「塾で盗撮に気づいた娘からSOSが…」性暴力から子どもをどう守る?「日本版DBS」のポイントと課題を弁護士が解説(語り:中井和哉)【クロ現】| NHK

まさかこんなところに盗撮のカメラが 仕掛けられていたのは塾のトイレでした私 盗撮されてたと泣いてたのね怖かった だろうと子供が好きな人っていうのはど いう場面でもやっぱり次元起こしちゃうの で見えないところに行ったら別な犯罪を 起すかもしれないし教員が防力で処分さ れるケースは近年増え続け年間242人に 登っています でこうした中子供を守るために作られたの が日本版TBSですでこの制度で注目され ているのが子供に接する仕事につく人の 正犯在歴の有無を確認する仕組みです確認 が義務付けられるのは学校や認可保育書 など事業者が申請し全科が確認された場合 本人はその仕事に着くことができません それは中学生の時生徒会の顧問だった教員 からの性被害でした生きていることその ものがやっぱり怖くなるし自分が大切な 存在なんだっていうそういう自己認識を 持つ気持ちをごく奪われたように思うん ですよ ね悩みを相談する中で徐々に体を触られる ようになり最終的に性行為を共用されまし たその後加害者の教員は別の生徒に性加害 をしたとして逮捕略式基礎長介面色処分と なりまし た当時女性を追い詰めたのは周囲からの 心ない声でした大人びた少女が大人のうん 男性をまあるし誘惑したぐらいのそういう やっぱり物語を 周囲の大人たちは持ってたような気がする それは本当に社会へのもう信頼感を全部 失ったっていう1番の経験ですよね被害に 会ってからおよそ20年日本版DBSを きっかけに防力を許さない社会になって ほしいと話します自分に起きたことはもう 巻き戻せないけど私にとってもま今を 生きるね子供たにとっても安心につがる 制度になるように考え続ける必要はあると 思い ますただ女性が懸念していることがあり まし た加害者の元教員が朝会免職となった後 学習塾を開業したこと ですそこで複数の講師を雇い自らも子供に 勉強を教えていました 10開業するまでに1年も全然かかって ないんですよね自分のしたことがこう健全 に理解できていたらそういう現場には 近づけないようにも私は思うんです ね日本版DBSでは学校などは正犯罪の 全科の確認が義務とされていますが民間の 学習塾などはこの制度に参加するかは任意 で事業者に委ねられてい ます制度の網からそこがこ落ちてしまうっ ていうのはすごく心配うんではありますね もう少しそこは厳しめにするっていうのは 決して悪いことじゃないと思うんですよ ねさらに日本版DBSの課題として指摘さ れているのが全科の確認が対象外となる 現場があることです 1人で事業を営んでいる個人塾など です塾の経営者から被害を受けたという 訴え も去年2月中学3年生の娘が盗撮されたと いう母親 ですその日塾にいる娘から突然メッセージ が入りました帰りたい気持ち悪い助けてと その言葉があったの で普段とは様子が違う 連絡母親は塾に車を走らせまし た騒げはしてたんですけども本当に ドキドキドキドキし ながらその時娘は塾のトイレにいました 娘がスマホで記録した映像 ですユニットバスタイプの トイレカーテンで仕切られたバスタブに 起動中のカメラが置かれていたの です塾の玄関から出てきたんですけども 走って泣きながら私の車に飛び乗る感じ だったの でお母さん早く車出してと 早く出発してと私盗撮されてた とそう言っ て車の中で泣いてた の両親は警察に 相談塾の経営者は条例違反で略式起訴され まし た正犯罪を起こした後も塾では生徒を募集 してい ます子供を傷つけた人がまた何くわぬ顔し て子供の教育に 関わる仕事につけるこの法律が誰を守る ため に作られる法律なのかそういう罪を貸した 人には心子供に関わる仕事はもできないと いうペナルティだと思 それ以外 の仕事をしてもらいたい です今夜は弁護士で正被害者の支援に長年 取り組んでいらっしゃる上谷ささんにお 招きしましたよろしくお願いいたします よろしくお願いしますこの日本版DBS 制度の課題がどこにあるのか見ていきたい と思いますけれどもえまずはですねえ正犯 罪歴の確認義務がある学校などからえ学習 など確認義務がない2位である職場に移っ ていく恐れがあるのではないかという点に ついてあのVTRでも実際に学校で懲戒 処分を受けた後学習塾を開業したという ケースありましたけれどもまこれ全科の ある人が子供に接するリスクがまあるわけ ですよねここについてはどう考えたらいい でしょうかはいそうですねまず義務化され た部分ですけれどもま学校や認可保育園 などはあのま対象となる事業者の範囲が 明確であることや問題が起きたにですね はい監督や制裁の仕組みがあの明確である ということからまここが義務化されたこと は妥当であると思うんですよねでじゃあ それとは違う学習実や学童クラブはどうか と言いますとこれはやはりその義務化され たところと比べるとそこまでえ範囲が明確 でないという面もありますえただえ認定 制度を作ることによってですねそうすると ま学習塾なんかはうちはもうあの心配あり ませんとえDBSを利用して全科がある人 はいませんということを公表できるうんま あのメリットがあるわけですよねそういう 風になっていくとだんだんそれを利用して ないところはどうなのかということでま 利用者も経営し始めるというあのことが 期待されますのでこれはあのまそのお 住みつきというんですかねまステータスの ような感じでえ定着していくのではないか と思っていますそれは期待したいですよね えそしてえ制度のもう1つの課題として 指摘されているのがどのような正犯罪を 全科として確認するかということになり ますえ今回ですね日本版DBSで確認する 犯罪というのは不動設剤それから自動ポル の禁止法違反え撮影罪などまたえ痴漢など の条例違反も対象になっていますただです ね窃盗剤や暴行剤などはこれが性的な目的 によるものだったとしてもえDBSではま 対象外となってしまうわけですねこれあの 実際に成果外があったとしても子供にれる ことができるということですよね仕事に つつけるということをそこはですねあのま まず対象となった罪名っていうのは明らか に製品正犯罪ですのでまここがあの指定さ れたのは当然かと思うんですよねただこの 対象外になってるところま例えばここは 窃盗とか暴行って書いてありますけれども まセットは下着セットなんかはま明らかに 正犯罪かなというものもありますしただ これをじゃあどこまで含めるかっていうと じゃあ中身にその判決まで踏み込んでどう やって判断していくかはいで非常にまこれ は手間もかかりますし基準も明確ではない ということなんですよねですからあの もちろん今後の課題ではあるんですけれど もまずは慎重さが求められる制度ですので 正犯罪と明確に分かるものからえスタート するという趣旨だと思いますなるほど クローズアップ現代NHKPlusで配信 [音楽] 中der [音楽]

「クローズアップ現代」放送後1週間は見逃し配信中
https://plus.nhk.jp/watch/pl/c62990e7-250f-4817-b8ed-8c3366df4c87?cid=gendaihk-yt-2406-09-de

「日本版DBS」は、被害を防ぐことになるのか―。子どもと接する仕事に就く人に性犯罪歴がないかを確認する“新たな仕組み”について最新報告。いま保育園や学校、学習塾などで、子どもが被害に遭うケースが後を絶ちません。独自取材で見えてきたのは、なぜ犯行が繰り返されるのかという“実態”と、新たな制度をすり抜けかねない“課題”でした。身近に潜む危険とは?子どもを犯罪者から守る対策は?徹底検証しました。

番組の詳しい内容はテキストでも▼
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4917/?cid=dchk-yt-2407-23

【ナレーター】
中井和哉(声優)

【出演者】
上谷さくらさん(弁護士)
桑子真帆(キャスター)

【放送情報】
NHK 総合 毎週(月~水)夜 7:30~/[再放送]NHK BS 毎週(火~木)午前 4:30~

Write A Comment