【あんのこと】社会とのつながりの重要性を描いた激重作品‼【ネタバレあり感想レビュー】

[音楽] どうもじめです本日は映画あんのことの ネタバレ感想動画になります昨日不全の 家庭に育ち凄んだ生活を送る少女がある 出会いをきっかけに生きる希望を見出そう とする中非常な現実に翻弄される物語で ございます22年目の告白やai崩壊の イエU監督が世界的パンデミックが起こっ た2020年のある日の新聞記事に着装を 得て取り上げた人間ドラマでございます はいえ映画のオープニングからねいきなり こう文字でえこの映画は事実に基づいてえ 作られた作品ですみたいなテロップが流れ てねそこから始まる物語を見た時にうん これが本当に現実に起こった出来事なのか とちょっといまれない気持ちになったあと 同時にですね本当見終わった瞬間はま なんてえま救いのない映画なんだろうとま あまりにも不条理というかま果たしてねま どうやってたらどうしたらうん彼女はアン は助かっていたのかという風にねすごく 考えさせられる映画だったかなという風に 思いますただかなりま分かりやすいテーマ と分かりやすいストーリーだったかなと いう風に思いますままずねボト川井ゆみ さんが演じる女性アンがですねまドラッグ に溺れているところから物語はスタート するわけなんですけどもこの川井ゆみさん のね役の入り方っていうのが怪物級だった なとという風に感じましたよねいや とんでもない女優さんがまこれまでもねま いろんな映画でこう素晴らしい演技を見せ てきたんですけどもまた1つこう川井さん のこ代表作が生まれた瞬間ではあったと 思いますもう全然来年のアカデミー賞主演 女優賞にもうノミネートされてももう全然 おかしくないぐらいのもう芝居っぷりでし たよねでこの可愛いゆみさん演じる案が ですねまドラクに溺れるところから スタートするんですけどもまその背景には ですね母親にですねまお金をられるという まそういう家族の自爆っていうところがま 背景にあることによってですねえ彼女は ですねま悲惨な日常を過ごしていくという ところからねえまスタートするわけですま ただですねまそこからま警察に捕まった ことによってですね佐藤次郎さん演じる 警察官にドラッグで苦しんでいる人たちを 集めたこうまカウンセリングというかま 集団セミナーみたいなところにま呼ばれて そこからだんだんだんだんま構成していく 社会との繋がりを徐々に増やしていくこと でま構成していくわけですよねしかしそこ からまパンデミックが起こってですねま かなりこう社会っていうものがま分断され ていくわけですよまどんどんどんどん孤独 になっていくさらにそこにえまさかの展開 ということで自分の住むマンションの隣に 住む女性から子供を預かってしまうという ねまただこれがまこうそうしてかわかん ないですけどもまそのことによってなんと かですねその子供がま心の支えになって いくわけですよねしかしそこにまた現れた のがあの毒親であるわけですよまあのね 可愛い青葉さん演じ母親のねあの女性のま とんでもない演じっぷりというかあれも またすごかったなというところではあるん ですけども本当あのお母さんがね マンションの前に現れた瞬間のあの絶望感 ですよねまそしてそこから物語はですねま 想像絶するほどのま悲しい結末にえ向かっ ていくというま流れなんですけどまこの 物語というのはですね1人の女性の姿を 通じて社会の繋がりの重要性をま訴えてる ま作品だったわけですま本当にあの終盤の ところでね子供を預けたお母さんがアン さんは私にとって音人ですみたいなことを 言ってた時にまそれを言った瞬間は やかましいわって思ったんですけどもうん お前のせいでこうなったんやぞって思った んですけどもでもよくよく考えるとあの 子供がいなければもしかしたらもう少し 早い段階でちょっと精神状態がおかしく なってしまってた可能性もあるので結局 どうなってたら良かったんだろうという風 には思ったんですけどもねまだからそう いったなんかこうイフの世界をすごくこう 想像してしまう作品ではありましたねま それと同時にですねまもう1つこの作品は ま大きなテーマっていうのをこうも見てる 人に投げかけててまそれはま正義は本当に 人を救えるのかっていうそこのまテーマ性 ですよねま稲垣五郎さん演じる新聞記者が 佐藤次郎さん演じる警察官に俺がいなく なったらどんなるか分かってるだろうって いう風なね一言を投げかけられていました けどまさにあれは本質をついたあセリフ だったなとま実際ね最後の最後面会室でも 稲垣五郎さん演じる新聞記者は苦悩した 表情で逆に佐藤さんにねもしあそこで告白 しなかったらっていことをねあの逆にこう 投げかけてましたけど正義というものはま 確かに一方をね一方の被害者を救うことに はなるんですけどもただそのことによって 逆にさらに深刻な時代を呼ぶっていうのは ま実際のま世の中でもあることでまそれは まあまさにねここ最近あったジャニーズ 問題とかもま同じ話だと思うんですよで あのジャニーズ問題も告発した人たちの中 で自殺者みたいなのも出てるんですよね 告発したことによって働いてる会社の人に ちょっとそういう話でいじられたりとかし てまそれによってま自殺してしまった人と かもいるんですよなのででまこういった こうま難しい一言で答えを出せないま問題 っていうのはまイエ監督まAIAI崩壊の 時もねま同じような問題提起をこう出され てましけどもAIは本当に人々を救うこと ができるのかみたいなねテーマをままさに この作品もそういったま過去の作品と同じ ように観客に泣けかけるようなまテーマ性 だったかなということででまたねさっき 言ったそのイフの世界をちょっと想像して しまったっていう話をしたんですけども その流れでちょっとあの考察したいのがま アンと佐藤次郎さん演じる警察官の関係 ですよね結局物語が終わるまであの佐藤 次郎さん演じる警察かはアンに対してま アンに手を出していたのかっていうのがま 最後まで分からなかったわけですよまただ ま最初からまなかなかこうちょっと違和感 のあるシーンはずっと続くわけですよねま やたらスキンシップが多いなとこれなんか 大丈夫かっていうのはあのすごく見ててま 最初からま僕は感じ感じていたんですよで まそんな中で一言そういえばあまるまる さんあ最近来てないねみたいなことを稲 五郎が言った時に非常に僕はぞっとして あれこれ映画探すみたいな展開になって いくのかなっていう思ってちょっと本当に あの瞬間あの一言あの稲五郎さんのあの セリフが出た時にちょっとぞっとしたん ですけどもただ結局アンさんも佐藤ジラ さんもそこは口をつんでるわけですよねま だからここも本当さっきと一緒ですよね 結局まもし仮にね手を出していたとしても 今見てる分にはかなり関係は良さそうだっ たわけですよま佐藤次郎さんエジル警察官 との関係っていうのはだからこそやっぱり こううん本当にこれで良かったのかなって いう風には感じましたねももし手を出して いたらですけどまだから本当に非常に複雑 な人間模様だったかなという風に思います まだからこそま終盤こうどんどんどんどん 案が孤独になっていく様子っていうのはま 辛いものがあったしでやっぱりいろんな人 に支えてもらいながら手帳を使って勉強し ていくわけですよでその手帳を最後ま 燃やすわけですよねあそこは本当に見てて 辛かったですね自分自身をもう完全否定し てしまう行動だったのでまあの瞬間もう 本当にあ終わったなと全てが終わって しまったと今まで積み上げてきたものがで しかもアンさんはめちゃめちゃ優しい子 じゃないですかあの終盤母親をさそうとし たんですけども結局あんた私をさせんのっ て言われてさせずにま自分が自殺してしま うっていうその優しいからこそまそういう 行動に出ちゃうわけですよもうまさにその 最後の最後まで彼女は優しい人間だった わけですよ知識だったり知恵みたいなもの はなかったと思うんですけどもだからこそ 非常にもったいない苦しい展開ではあり ましたねでままたねまさっきもちょっと何 人かのま役者人の演じぷりについては触れ ましたけども本当にこの映画の役者人は すごくちゃんとそれぞれの個性が際立って てそこの見せ方っていうのは非常に うまかったですしまエじっぷりも含めて 非常に素晴らしかったですあの特に印象的 なところで言うとま佐藤次郎さんやっぱり シリアスな佐藤郎さんいいすねシリアスな 作品に出るあの作品の佐藤さんはこ最近 ここ数年そういった作品結構出てますけど 映画でさっき言った探すもそうですけど もっともっとこういった作品に佐藤さんは 出て欲しいですしやっぱりちょっと やっぱり不気味さっていうのがねえ やっぱりこう出てるんですよねやっぱ普段 テレビに出たりとかま大衆向けの作品に 出る時はまかなりコメディよりのキャラと して出ることが多いんでまそこのギャッ プっていうのが非常にこうねいい安倍で出 ているところがねますごく良かったですし あと稲垣五郎さん稲垣五郎さんのねあのね も最初ファーストカットで出てきた時は まあこの世界観に合わない違和感丸出しの 存在感でしたよね本当になんか全然なんか 似合わないんですよなんか1人だけ浮い てるんですよねこの世界観の中になんか めっちゃビジュアルかっこいいしうんま あのカラオケのシーンはちょっと面白かっ たですけどねあれはあれであれは非常に 面白かったですけどまあのなんか違和感 みたいなものはまいいよま僕はますごく プラスに捉えて見てましたけどでまそれ 以外にも本当はあのちょい役の人だったり とかまエキストラの役の人とかもすごい 存在感があってでなおかつ本当に日常にい そうなよくいそうな人達ていうのを ちゃんとこう作品に投影できてたのもも 非常に素晴らしかったですねでまちょっと あのまそれとは別にそのストーリーの流 れっていうものに対してもちょっと僕は 思うところがあってこの作品すっごい 重かったじゃないですかですっごい重かっ たんですけどもミッシングっていうねま あれもかなり重い社会問題を取り上げた 作品だったんですけどもミッシングは僕僕 の中でかなりね本当もう物語が進むにつれ どんどんどんどんこう首を締めつけられ てるような苦しさがあったんですけど結構 この作品はま確かに重いんですよ非常にま 残酷な結末には向かうんですがかなりね こうジャンプカットするシンが多いんです よねテポが非常に良くてあちょっと苦しい なしんどいなと思ったら結構ジャンプ カットしてそこをこう飛ばしたりとか展開 飛ばしたりとかしてまそのことによって ちょっと全体のこう重さを軽減してる ところがますごく良かったですね僕はまあ なんかかあそこら辺はやっぱゆえさんの こう見せ方っていうかま脚本の作りが やっぱ非常にうまかったおかげなのかなて いう風には感じますあとま僕印象的な シーンで言うとアンさんがこう預けられる 子供がいたじゃないですかあの子供がもう ずっとこう泣いてるわけですよねであの 泣いてる声っていうのもねかなり見てる側 からするときついBGMになっていました よねあの展開ともうマッチしすぎてて ガンガンガンガン頭にこう環境音のように こうなるわけですよもうあれがもう展開と もう相まってもううわあみたいな苦しさで もあの子供のあの泣きっていうのはあれは 演技なんですかねしかもあの僕一番 びっくりしたのがあの押し目を変える シーンがあったじゃないですかお外外で あれはガチですよねなんかああの辺とかっ てどういう風な形でその取ったのかな撮影 したのかなっていうのはちょっとあの気に なりましたけどまねそこら辺ちょっとまだ 僕パンフレット見てないんでまちょっと あの知ってる方いればあのコメント欄に 教えて欲しいんですけどもそういう細かい ところも含めてね分かりやすくすごく シンプルなストーリーなんですけども本当 にデティール複雑な人間模様とかの見せ方 とかもう全体的にすごくうまかったです うんもう本当まミッシングともまた違った こうアプローチというかこの1年間でこ2 本こういう素晴らしい作品が出てきたって いうのはね日本の映画業界にとっても すごく本当に良かったのかなという風に 感じますでまたイエさんのね作品なんか僕 僕あのAI崩壊とか22年目の告白みたい なちょっとこう娯楽性のある作品しか実は 見てなくてイエさんの作品ってこういう こうインディペンデント性の高い作品って いうのを初めて見たんであこういう映画も しっかり撮れるんだなっていう風に ちょっと勉強にもなりましたま非常にま 面白かったっていうね表現が正しいか 分からないですけども素晴らしい作品では ありましたま皆さんもね是非まコメント欄 の方にま感想などありましたらですね書い ていただければなという風に思いますはい それではですねま久々のバレあり感想動画 でございましたが本日はこの辺で終わりに したいと思いますこの動画が面白かったと いう方はグッドボタンチャンネル登録 よろしくお願いします

入江悠監督が、世界的パンデミックが起きた2020年のある日の新聞記事に着想を得て撮り上げた人間ドラマ。

監督・脚本 藤井道人“日台合作”初の国際プロジェクト
台湾のスター俳優 シュー・グァンハン×清原果耶 ダブル主演       
『青春18×2 君へと続く道』

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岡 一(おか はじめ)

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#映画感想 #河合優実 #稲垣吾郎

1 Comment

  1. オムツを取るシーン、本人許可取れないのにチンコをスクリーンに映すのは虐待じゃね?と不安になりました

    将来あの子が中学生とかになった時、カワイユウミにチンコ見られてるじゃん笑とか弄られそうで(考えすぎ?)

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