若葉竜也「映画館での感動を僕は信じている」主演映画2作目『ペナルティループ』初日舞台挨拶【トークノーカット】
[音楽] [拍手] よろしくお願いいたし [拍手] ますさあではまずお2人からご挨拶を若葉 さんお願いいたしますえ初めまして若です え今日は映画館に映画を見にてくれて ありがとうございますえ短い時間ですが 楽しんでくださいよろしくお願いします ありがとうございますそして荒監督初日を 迎えたお気持ちも是非お願いしますえ 初めまして荒木慎司と申しますえっと今日 は初日結構これあのすぐ売り切れた チケットだと思うんですけども皆さんあの ちゃんと撮ってくれて来ていただいて本当 にありがとうございますありがとうござい ますよろしくお願いします映前の舞台挨拶 ではありますが色々と伺っていきたいと 思いますのでフラッシュ撮影をここからお 休みしていただくようお願い申し上げます え本作ですが撮影が去年の4月から5月に かけて行われたという風に伺っておりまし てその脚本の段階からもう若葉さんご参加 されているので2022年の1月監督と 若葉さんは初めて会われたという風に伺っ ているんですがこれどういった シチュエーションでどういうきっかけで 会われたんですか僕がそうですね若葉さん 主演でやりたいっていうことを伝えして若 さんまず1回ちょっと会ってみようみたい な感じであのあったと記憶してますけど そんな感じでしたっけはい最初はお食事 だったんですかね最初はそうですね食事を しましょうということでそ遅刻してきまし たけど うん遅刻しましたそんなですしかも ちょっと寝起き感が監督漂ってた後あま それはねあのネ期間かもしんないけどま ただのデフォルトのだらしかもしれない そうではなたというはいあの逆にそのま 最初ね遅刻の印象からスタートとしたと 思うんですけど若葉さんに関してはアカと から第1印象はどんな感じだったんですか なんかね真っ白で丸っこくて可愛い人だな と思ってあの本当に大好きだからお願いし たんだけどもっとこう惜しい感じにボンと くると思ったら普段カジュアルはこういう 感じなんだと思って結構びっくりした覚え がありますねそれは着てる服が白かっ たってことなんですかいやいやあのこう 面白かったしなんか顔面白かっあうさぎ ちゃんみたいな人来たなみたいうさぎ ちゃんみたいな30過ぎい ますいないでしょなんかねそういう印象な んですよねそれなんかあのちょっと脳が 壊れてるだけかもしれまんあの監督はなぜ 今作主演を若葉さんにどういった作品を ご覧なってどういったところに若葉さんの こう惹かれてお願いをされたんですか僕ね あのみんな多分カ事件とか ですね耳あの早い人はカ事件でやっぱ今 さんの映画でやっぱあの大体こう好きなと 思って僕結構美しい奉仕で大ショックを 受けてどうなってんだこの人みたいなあの ちょっと本格派出てきたぞっていうかあの 洋画で言うとポールダノとかなんかなんて 言うんですかねどういう味なんだこの人 みたいなのがちょっとわかんない個人が出 まくっててわ絶対仕事したいってずっと 思ってましたそうだったんですね監督の そのラブコールを受けて若葉さんは監督の 作品の人数の待印象はどういったものを 持ちだったんですかはいえっと結構 ちゃんとウェルメイドな映画を作る人だな という印象でで2作目がこんなにぶっ壊れ てていいんだろうかっていうのは思いまし たねなうんなんか本当はここまでぶち壊し たい人なんだろうなと思っいましたはい はい普通 固っそれを壊したいのかなていうそうね なんかなるべくその1か所に点を打ったら なるべく離れたとこに点を打ちたいのかな と思っていたんですけど喋ってみたら結構 自分の中ではウェルメイドに書いたつもり だって言って てどこがて思いましたこれから見る人不安 になるじゃないですかに連れいや心ができ ていいかなそうですね旦ね監督はもちろん 今回もオリジナルの脚本で今この日本の 映画業界でオリジナルで映画を撮ってい くっていうことがまある意味ケになってき てると思うんですがどういったスタート だったんですか本作はそうですね人数の街 公開されてすぐプロデューサーから電話 もらってあいい感じでスタートできたね キャリアっていうのもらってどういう電話 だこれはと思ってたらあこれもしかして 持ってっていいのかなと思って企画を同じ 木野さんにぶつけさせてもらってまあまあ 振りかぶりまくってこういうこういうの どうでかっていうのでやったらもう ちょっといいんじゃないっていう感じで 進んだ感じです比較の段階からタイム ループものではあったということですね そうですねあの根幹にあるアイデアはあの 出来上がったものと一緒ですがその周りを どう飾り付けてどう整理していくかって いうのを3年ぐらいなんやかんや3年 ぐらいやった感じですああなるほどで途中 からその若葉さんも脚本の開発にも携わっ てらっしゃいねが最初ま一向をもらって からその後ばさんも関わっていくように なると思うんですがだいぶ印象が最初から 変わってたという風に伺っていて最初は 全然もっと違ううん軸だったんでそこから こうちょっとこうかなああかなみたいな話 をこうしていくうちに多分ある瞬間に ひらめきみたいなのが監督の中で降りてき た瞬間があったんだと思うんですけどそこ ここからすごく物語がガっと動き出した 印象でしたはいどんな風に監督意見の交換 をされていったんですかその結あのもう もう結構頻繁に送ってあの現場入っ てらっしゃってであの率直な意見もらっ たりとか会って話したりとかしてたんです けどもまあまあそんなたくさん送られても 困るだろうっていう感じもあるんでやっぱ 要所要所で話しながらていことですねあの やっぱり普通に考えて役者さんがその脚本 開発にってなると自分の見え方を気にする と思うんですね俺かっこいいのかなとか俺 出番多いのかなとかって普通に思うと思う んですけど全然そういうことじゃないこと 主張してくるんでむしろ恐ろしいというか あのやっぱり1本取ってるしなと思って 監督してんかとか思いながらあのでも上 からって感じじゃなくていろんな指摘をし てもらって楽しい期間でしたねなるほど それこそ若葉さんって本当にたくさん映画 ご覧になっていてご自身でも監督をされ ますが 監督とのそのま意見交換は若葉さんにとっ てはどういったものでしたか振り返って うんそのペナルティループだけでも意外と なくて台本の作業から入ることって僕 あんま珍しいことではないんですけど こんなに長時間やったのは初めてですけど でもなんかこう役者から何かを言われ るって少しこうなんか文句のニュアンスっ ていうかちょっとクレームのニュアンスが イメージがうんあるんですよやっぱりそれ が苦しくてでもそうじゃないんですよあの アイデアの1つとして監督は後はジャッジ すればいいと思ってるんでうん選択肢は 多い方がいいと思うしこの人の描き方を どうするかとか人物造形をどうするか みたいな話も含めてうんたくさんのこう 視点から入っていった方がやっぱり映画を 豊かになるんじゃないですかねそうですよ ね監督今喋りなんかね1本目でそれが 分かって 映画少なくとも僕は関わってる日本の映画 では最後全部僕決めていいんだっていうの が分かったんで逆にすごいありがたいって いうかどんどん意見言ってっていう感じで 聞いて聞いて聞きまくってま黙って捨てる ものは捨てるでも全然文句言わないんなっ ていう感じがとっても新鮮だしとっても ありがかったありがたかったですねそして あの撮影からまプロモーションまで長くご 勝されてると思うんですが若さん監督の 印象とかイメージその撮影から プロモーションにかけて変わっていった ことってありましたニズの街の時って舞台 挨拶できなかったんですよねお客さんを前 にしてはできなかったですよ妹妹あそう ですねはいカメラに向かってやってました ああだからなんかやっぱりうん満席のあの 客席で関成披露が初めてですか完成披露の 時にそうですねしてる後ろ姿を見てすごく 僕は嬉しかったです個人的にはいなんか お父さん かお客さん初めてなんですってちょっと 緊張されてる感じもありましたもんね さっきの会もすごい緊張してましたよ なんかずっと直前まで喋ってたのに本 マスコミもいないし自由に喋れますね みたいな言ってたらこんなになって そこ逆に監督はご優勝されて若葉さんの 印象で変わりましたあの僕らにもいい意味 で圧をかけてくるしあと自分にもすごい圧 をかけてらっしゃるんであの健康気をつけ てねって思ってますあ自分も追い込ん じゃうんじゃないかっていうことですそう ですね追い込んでやってくれてるんでま僕 らも本気でやんないと絶対ダメっていう 空気が作れる人これでも結構大事なことな んじゃないかなっていう風に思います ありがとうございますでもお話をかかっ てるとやっぱり俳優の方がこう脚本の段階 から関わるってとてもあの豊かな意義の あることだなとままそういうスタンスなら ですねそうですねお互いにそれがオー ならっていうことでも俳優さんってなんか 共犯者だとか言ったりするじゃないですか 別に共犯者じゃないですよね現場来てる だけ受けこじゃんと思うんですけどそ受け こって言葉がまた怖いわそれなんかその 悪いことする時の言葉それいね開発から 入ってたらねこう一緒に計画してるから 共犯者だけど現場でちょこちょこっと文句 言うだけだったら受けこじゃんて思います けどね現場もね現場もずっと若葉さんはね 共犯者ですうん僕が言いにくいなこれ所感 起こるだろうなみたいなこと先に言って くれるんであこれこしましょうって言って くれるんであそれそれみたいな感じで出演 も言ってるしみたいなのっていうのは すごい大事であの助かりますはいすごい ですねマスコミ入ってないかよりも ちょっと過激になってますねこの回の方が 気をつけますす気をつけますいやいいです よいいですよ大丈夫ですはいあの監督に 伺いたいんですが撮影前からこうこれ以上 のループもは出てこないという映画を 目指したいという風に掲げられてたと思う んですが参考にされてた映画って何かある んですかあの大体見ました大体見ました 大体見ましたがミッションミニッツとか あとオユAllユズキルとかまヨガが多い ですけども今年ねちょうどフガでも日本 ループもの出ましたけどあのあと恋は デジャブって結構名作があるんですその辺 見てで僕始めたらやっちゃうんでもう時間 も全部切って何分でこれけ何分でこれけ 全部モして全部書いて全部やってまそれを 全部超えなきゃいけないから捨て るっていうかそれをさ下敷きにはしないっ ていうの捨てるっていうやり方でやって ます逆に全部見ちゃうとそこがプラ プレッシャーにならないんですかいやいや でもあのね見てなかったら同じこと間違え てやつだったりすると思うん大体同じ パターンなんですやっぱり大体同じ パターンになるんでこれがまあまあうまく できたループものでこういう感じになって あとね半分ぐらいね後半で崩壊すするもっ て本当にいっぱいあるんですけどでもあの 崩壊しても別にいいんですけどね面白けれ ばなんで崩壊するものが多い中で成功し てるものでも大体パターンが一緒なんで それをなんかなんか超えてみたいなって いうこう数学的な興味ですねかなり なるほど金作でもね本当にタイムループ もって洋画でもヒットしたり日本でもあり ますけどはいじゃあそのパターンはもう 全部把握されてるってことですねハッピー デスデーとかですよねデとかパーム スプリングと か超えようとしてる感じがあってちょっと 面白かったあれも大変面白かったですね なるほど若葉さんはまそういうイメージの 共有も監督からされてたんですかされまし たっけ覚えてないですね映画全般とかああ いうのってこうだなとかいう話をどっち かっていうとした感じですねうんうん メビウスとかね初期メビウスの話とかしあ ましたしましたしましたうんキム毒の メビウスっていうずっとセリフのない完全 やばい映画うんあいうのはどうなんだ みたいな話になってこれかって見ながら もうこっからどうしたらいいんだみたいな そうですねあのまあ今回ペナルティルー プっていうタイトルですけど若葉さんこの タイトル聞いた時にはまこういう映画に上 がるっていう風にはイメージされてました まもちろん一向がねあったと思うんです けどいや全くあのペナルティループって いうタイトルに着眼全くせずに台本読んで ましたはいそう ですでしたねでペナルティ ルテテEじゃないですかうんカタカナで はいTって伸ばし棒だったんですようんで この伸ばし棒を切りましたっていう報告が 来てうんマジでどっちでもいいなと思い まし た確かにどっちがいいと思うっていう デジタルの専門家に連絡したりして棒が あった方がいいかな棒がなかった方がいい かなみたいななんか意外とスタッフの間で もそれはもう絶対なきゃダメだよとか絶対 あっちゃだめだみたいになってでま デジタル専門家聞たら絶対ない方がいい よって言われたじゃあて言ってなしにし ましたはいかなり緻密な計算のもですけど まあまあまああの正直どうでもいいです けどうマネージャーから棒がなくなりまし たとあはいわかりましたいいよね1にく はいいっていうちゃんとねでもあの脚本 から入ってらっしゃるから全部報告せなっ ていうことだったんでしょうねはい ありがとうございますさあそしてあの 先ほどの舞挨拶でももう発表を一度させて いただいたんですが今日発表がございまし て4月に催される世界3大 ファンタスティック映画祭である ブリュッセルファンタスティック国際映画 祭のインターナショナルコンペティション 部門においてペナルティループの上映が 決定いたしまし たはいこちらインターナショナル ファンタスティクごめんなさい インターナショナルコンペティション部門 というのがメインの部門になるんです けれども大川唯一だそうですはいこれ監督 4月に行かれるんですもんねそうですね あの100本ぐらいの映画が上映される ちょっとお祭りみたいななんかバンパイア ナイトとかもある楽しげなホラーまで含め てジャンルムービーのあの世界3大の1つ なんですけどその100本ぐらいの中から 9本しかまずコンペティションっていうの がなくてそのうちの1本に入ってでしかも ホがでは唯一なんでドキドキしてますこれ 若葉さんも行きたいですよね本当はね僕は 飛行機があんまり好きじゃないんであの 監督が言ってくれるならもうそれでその様 うん見たかったなその若葉さんがなんか 飛行機怖がってる の若葉さんでもこうしたあの ファンタスティック映画祭世界3大 ファンタスティック映画祭の1つでかか るっていうのはしかもメインの部門だって いうのはいかがですかいやもう脚本を開発 している時からその意識っていうのは すごく強くあったのでうん言葉の壁を超え てしまおうというもちろん日本の人にね 受け入れてもらえるの前提ではあるんです けどまその映画なのでやっぱり インターナショナルにいろんな国の人たち に見てもらうことをちゃんと念頭において 作り出しましょうというちょっとケな映画 だったのでうんなんかとりあえず えうん成功かなと思ってます15カ国でも 公開されそうですね東の15カ国は普通に 公開ででブリルはしかもなんか上映する日 が土曜日の7時半っていう超超映画祭の そのいい時間なんでうん今日皆さん ブリュッセルにいらっしゃる気持ちで みたいな金曜日の夜だし見てくれるといい んじゃないかなってだからあれですよその いろんな賞を海外で撮ってまた日本に戻っ てきたらもうシネコンとかもバと開いて なんか海外で映画賞取ったらしいぞって 言って入りますよまたうんうんうん初動 入んないと思いますからこの 映画いやいや朝から俺いるけど入ってるよ 結構いや初動入んないですよいや入っ入っ た結構いや変ですもんだってこんな映画ね こんな言わないこんな言わないあなた命っ て作ってもこんな言わないこんなわいね 初動はねなかなかあれかもしれない方薬の ようにじわじわ官房役大丈夫かな違なく 口コミで広がるタイプの映画だと思います けどねあの動が入らないとは思いません けどで噛んでるんですかそこであの街の上 でもそうだったので徐々に徐々にね今は 本当数ヶ月上映したらすぐにサブスクに こう売り払ってっていう時代なんでね言い 方サブスクのために作ってんのかみたいな こともあるのでうんうんうんでもやっぱり 映画館での感動を僕は信じてるのでうん あのこの映画それ基本で作ってるんでここ で耳を済まして目を開けて見てほしいなっ ていう風にすごく思うんですけどどうです かでも海外画でそんなぶわっってなんかお 客さん来ますかね本当好きな人はちゃんと そういうの注目してくれるけどもこう なんかななんこんな議論別に楽屋してれば いいなんかあの何を何を指標にお客さんっ て来てんのかなっていうのはやっぱね すごい気になるところですねでも触れ込み としてはタイムループっていうのは1つ ありそうですしま放がでっていうのはね ファンもいらっしゃると思うんですけど うん何監督弱気になってるんですかそ いやいやいやいやあのここ楽屋じゃないん でっていうこと今思からずっと学でて話し てるスにちょっと戻っちゃったちょっと その延長な感じもしてますけれどもはいで はあの少し起動修正しつつですねえ若葉 さんは街の上でに続いて本作が主演作品と して2作目になりますそしてえ荒監督は 人数の街に続いて2作目の監督策という ことになりますけれども2人にとってこの 作品はどのような作品に若葉さんなりまし たかうーんなんかやっぱり街の上でを出演 させてもらって 次にどんな主演をやろうかっていうのは すごく自分の中でもうんテーマの1つで あって割と僕はすごい意地悪な目線で自分 のことを俳優1俳優として見たりするん ですけどなんか僕が次やりそうなのって なんかこう作家性が強くてなんか過激な 濡れ場が あるなんか映画賞いっぱい取りそうみたい な映画の主演やりそうみたいに思ってたん です僕だそんなのは絶対に選ばないと思っ てていくつかこう頂いたりとかしてああ出 そうでそうみたいな若悪出てそうみたいな のをこう排除していった時にペナルティ ルプが来てこれだったらもしかしたらどっ か連れてってくれるかもって思ったんです ねだからやっぱり完成品を見て大きく フィルムグラフィの分岐点になったと思う し3本目もここまで飛び抜けてたら選び やすいなと思いましたあのなのでちょっと 2本目の記念すべきフィルモグラフィーの 分岐点をご覧 くださいありがとうございますはい荒監督 にとってはどういった作品なり必死で作っ て全然そ考えてなかったんですけど2本目 作ってあすげえなんか初号の日になんか ぶち上げちゃったなっていう感じをこう 称号会場で見えてあこうこんなこんな感じ になっとかってなってそれから今数ヶ月 経ってあこれ超えなきゃダメなんだ次はっ ていう感じですねだから1本目よる2本目 2本目よる3本目っていう風に人間だから 考えるんだなと思ってこうなんかその山 みたいなもの今ぼーっと見てる感じですあ 今なんかぼぼーっとした時間になっちゃい ましたけどもあのそういう感じなんであの 僕はそう思ってるんですけどあの1人1人 感じ方違うと思いますけどもあの楽しんで ください ありがとうございます今すごいあの締めの ご挨拶のような監督しっかりいだいたん ですけど今から見ていただくんでちょっと 若葉さんからも皆さんに一言締めのご挨拶 いただいてもいいですか締めの挨拶行っ ちゃいました今行っちゃいましたねそう ですねどうしよう えっと変な映画なんで楽しんでください よろしくお願いしますありがとうござい ます監督何か付け足すことがあればえっと 99分の乗り物だと思ってるんで沖を確か にあのしっかりアムレストを握ってあの 体験してくださいよろしくお願いします ありがとうござい ます
2024年3月22日、新宿武蔵野館にて、映画『ペナルティループ』初日舞台挨拶が行われ、若葉竜也、荒木伸二監督が登壇。本作は、伊勢谷友介にとって俳優復帰第一作目となる。
※記事&フォトはこちらで配信予定
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映画『ペナルティループ』
それは、何度でも復讐できるプログラム。
《STORY》
「おはようございます。6月6日、月曜日。晴れ。今日の花はアイリス。花言葉は” 希望”です」——岩森淳が朝6時に目覚めると、時計からいつもの声が聞こえてくる。岩森は身支度をして家を出て、最愛の恋人・砂原唯を殺めた溝口登を殺害し、疲労困憊で眠りにつく。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、溝口もなぜか生きている。そしてまた今日も、岩森は復讐を繰り返していく。
出演:若葉竜也、伊勢谷友介、山下リオ、ジン・デヨン
脚本・監督:荒木伸二
配給:キノフィルムズ
製作:木下グループ
映倫:PG12
上映時間:99分
© 2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS
公式サイト:https://penalty-loop.jp
公式X:@PenaltyLoopfilm https://twitter.com/PenaltyLoopfilm
2024年3月22日(金)、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国公開
#ペナルティーループ
#若葉竜也
#荒木伸二
1 Comment
新宿武蔵野館で観ました。
考えさせられる奥行きがあるのに、いい意味で軽やかで、よく練られた映画だなと感じました。面白かったです。