「トラペジウム」…高山さん、ごめんね【映画レビュー 43】
こんにちはクシです個人的な期待策の1つ トラペジウム見てきましたよし足で言うと まサムネにも書いてあると思うけどま正直 びっくりするぐらいダメでしたいやあの 世間で言われてるところの主人公が最高だ のアイドルアニメとして斬新だのっていう 話をするわけではありませんちゃんと SNS立ちして見た僕の正直な感想です 内容を短くまとめると描きたいものが 分からなくはないんですがどれもこれも 描写が浅くていまいちそれが伝わらなかっ たという感想です僕は原作小説は未読 アイドルアニメは昔のテレビアニメを数本 劇場アニメはほとんど見ないそんな洋画 好きのおっさんです原作者高山さんについ てはアイドルグループ所属時はそれなりに ファンだったつもりです以下はそんなやが 見た本作の細かい感想です トラペジウムはアイドル好きの少女が自身 が立てた計画に沿って人気アイドルを 目指すというヒューマンドラマです結論 から先に言ってしまうと原作小説の あらすじをなぞっているだけの空虚な作品 に感じましたキャラクターは誰1人深く 掘り下げられなかったし出会ったばかりの 彼女らが友情構築したりタレントとして 成り上がっていく過程はナレーション ベースで説明されて終わりです主人公あが アイドルになりたいというのは分かるんだ けど残りの3人は別にそうでもなさそうだ し登場時に言ってた通り他にやりたいこと はあったはずですそれをどうアイドルに 向かわせるかが物語の興味を引くところで あり主人公の能力や性格の見所だと思うん ですけどその辺は触れずになんとなく進ん でしまうんですよね熱意の薄かった人が 様々な経験を経て熱意を高めていく様を 視聴者と共有していくというグループ アイドルを描いた作品の1番面白いところ 上がるところを本作はまるで見せてくれ ませんそこがまず乗れないところでし た一応過小シーンとかダンスシーンとかは ちゃんとあるんだけどそのステージに至る までのキャラクターの感情がちゃんと描か れてないからそのステージ自体に何も感じ ないんですよね例えば音楽番組を見てる時 に知らないアーティストが出てきて歌っ てるのを見ても基本的に何も思わないか 退屈に感じるじゃないですかそれと同じ ですそのシーンに来るまでどういう苦労を してきたのかそのステージに立つことが どれほど嬉しいことなのかそれは当初の夢 にどれほど近づいたところにあるのかそう いうバックボーンを想像させるのが アイドルのあるいはアイドルもの魅力なの にそれが分からないからただ可愛い キャラクターが歌って踊っているだけです そこが2つ目の乗れないところ です主人公がどうなりたいのか何を目指し ているのかがまるで伝わってこず収支その ゴールが曖昧でした序盤で一応可愛い子は みんなアイドルになるべきって彼女の スタンスは語ってるんだけどそのアイドル になるっていうのがどういうものなのかが ずっと曖昧なんですよねしかもやってる ことがボランティアでイメージアップとか たまたま取材に来たテレビに映り込むとか いわゆる芸能人を目指す家庭としては周り くいことばっかりです例えばば文化祭で パフォーマンスするとか有名なグループに 入るとかま何でもいいんだけどこの物語の ゴールを明確にしてくれないとゴールに 対してどの程度近づいているのかも分から ないしそこにまっすぐ進んでる姿を応援し ていいのかトチかな方向に向かってる姿を 呆れて笑ったらいいのか分からない ですなんやかんやあって一応アイドルには なる彼女たちなんですけどもそもそも彼女 たちがアイドルになれたのはほぼ奇跡に 近い運が立て続けに巡ってきたからです ここが乗れなかったところその3です主人 公の計画は恐ろしいほどスローペースで どうやってプロデビューするつもりだった のかは不明だったしボランティアやったり テレビに映り込んだりしてたら勝手に 業界人が盛り上がってトト拍子でアイドル になれてしまいまし た素の学生たちにいきなり専用の番組 コーナーが用意されて専用の衣装が用意さ れて事務所への所属が決まり専用の曲が 作られましたフィクションにしてもね あまりにも高頭向けすぎますうんちょっと 現実だとありえなさすぎ ます最終的には当然大きな挫折を味わう ことにはなるんだけどそれもなんかさらっ と言い話風にまとまってしまって何か挽回 するために主人公やその仲間たちが頑張る みたいなのはないんですよねここが乗れ なかったところ4つ目です映画全体を通し てここが見場ここがクライマックスって ところがなくてただ何らかの物語のあらす を追ったような平坦な内容でしたそして その物語も大きく感情を動かすようなもの ではありませんでし た落ちとそこから伝わる作者が表現し たかったものは良かったです同様の ジャンルの中でも独特の結末だったし作者 の歴を思えばそこに説得力もありますただ それをやりたいのならなおさら力を入れる べきは途中のダンスシーンではなく キャラクター感の心の交流 です序盤からずっと出ていたメガの男も 思わせぶりなシーンがあった割には結局何 でもなかったし特に主人公が最後まで彼を 特別していた理由がよくわかりません恋愛 もにしようとしていた名残りかもしれませ んがだとしても話がよりカオスになるだけ のような気がし ますアイドルを描くんだったらAK 0048みたいにアイドルとはどういう 存在かその鉱石や苦悩それに対する各 アイドルの心境をもっと掘り下げてほしい しアイドルを目指す人の話ならラブライブ みたいに明確なゴールを示してそこに 向かうキャラクターの苦労や心境を描いて ほしいしただ若い子の成長を描いた話って んならなおさらゴールなんか曖昧なんだ から劇場版スターライトみたいに各 キャラクター特に主人公の経験やの動きを 丁寧に描くべき です本作はそういうヒューマンドラマとし てもアイドルもとしても掘り下げが浅くて 全体的に中途半端だった印象 です高山さんの胡蝶を多分に混ぜた時点 ならそれはそれで興味ありますし彼女の アイドル感を織り込んだ小説ならそれは それで興味深いんだけどいまいちどこにも 振り切れてない作品でし たはいここからおまけです勘違いしないで 欲しいのは別にみんなが好きな作品を ボロクソに伝えて笑い物にしてやろうとし ているわけではないです作者の高山さんが 好きだからずっと本作を楽しみにしていた し事実今回は話がぶれるからカットした けど良いところは結構ありましたまず作画 ダンスシーンを含めて作画は全て綺麗でし た最近のアニメ映画はそんなの当たり前な のかもしれないけど90分間これといって 作画に荒が見えないのはアニメ映画として は実は結構すごい ですでもう1個すごいのは キャスト結構いい役者を使ってた気がし ますタレントさんを何人かキャスティング してるって聞いたから正直棒読みを覚悟し てみたんだけどどの役だったか分から なかったです神高かい声したおじいちゃん だけちょっと浮いてたんだけど逆に言うと それ以外は結構うまくて驚かされまし たあの最初と最後に流れたテーマ曲も 良かったです 個人的に映画にオープニング映像入るのは 結構苦手なんだけど曲がすごく良かった ですエンディング曲も物語とリンクした ものになっていて実はエンディング前後は 結構感情を刺激されてまし たあと元グループアイドルの高山さんが 原作を書いてるってことで各キャラの モデルはあの人かなって推測させるような シーンがいくつもあったのが考え深かった です本作の結論もおそらく 色々うまくいかないこともあったけど大事 な友達がこんなにできましたっていうこと だと思うのでそう考えると乃木坂ちゃん 時代の高山さんの周囲の人に対する いろんな思いが詰まってんのかなとか変な 想像しちゃってうると来る部分は何箇所も ありまし たそういうオタクの変なフォローみたいな のを抜きにしてフラットに語ると今かなり いまいな作品だったという話ですうん実は この動画を作る前にこの映画に対して偉く 感動している方のレビューを見てしまって あの申し訳なくなったというかついほださ れてしまいましたこんなんですいません あの低評価は覚悟してるんでじゃんじゃん 押して帰って くださいそんな感じです
これでも結構カットしました。
予告:https://youtu.be/VmS7wEpUpV8?si=0ZkTvu5YQXtjtgmh
このチャンネルでは最近観た映画をネタバレ抜きで紹介し、感想を述べています。良ければチャンネル登録をしてくれると嬉しいです。
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00:00 あいさつ
01:00 イマイチな所
06:56 好きな所とか
#映画紹介 #映画感想 #映画レビュー #高山一実 #アイドルアニメ
BGM:(フリーBGM DOVA-SYNDROME)
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©乃木坂46LLC

9 Comments
とはいえ、変更しているところはほんの一部だけなので概ね原作通りです。
私は楽しめましたが
そうなんですよね 説明や掘り下げが不足してる感じですよね
キャラに感情移入するにはどのようなプロセスを踏むかだと思います。 だから意見は共感できますね。
この作品良かった!とかキャラの気持ちを想像したコメントも多々ありましたのでそれも理解出来るので なかなか難しい作品ですよね
テンポ良く話が進行するので110分の作品でしたが、退屈することなく最後まで楽しめました
ご指摘の説明不足と同じ事思っていました。
プロットから完成の間くらいの作り込みのまま形にしたのかな?と…
小説ならそれもありだけど、映像化するならわかりやすく伝える演出をもう少し入れてくれないと「ゴールはどこ?」でしかないので。。
アイドルに思い入れがある人にとっては思い入れや推しエピ絡めた補正で何かを見出しながら観れる名作で
自分のようにアイドル興味なかったりする人間は作りの荒さによって理解が追いつかず(そもそもターゲットユーザーではなかった)んでしょうね🌼
まぁ、映画評論するおじさんにはろくでもないやつしかいないから当てにならないね
良かったと思います!上映時間が短かったからで、 もっと長いか、次回に続きにすれば良い作品になったと思います!😋 偉そうに言うな!😡
ネタバレ注意
アイドルになる過程を掘り下げてしまったらくるみが泣き出してからのアイドルを解散する一連の場面の印象が弱くなってしまうと思います。また、主人公はアイドルになるために周りの人間を利用するというスタンスを取っていたと感じたのでアイドルになる過程は主人公目線ではそんなに重要でなくアイドルになったという結果が重要なのだと感じましたし、四人全員がアイドルを目指す流れの話になったらトラペジウム(四辺全てが平行でない四角形)という題名に矛盾するようで変な感じになってしまうと思います。
自分も映画を見てて序盤はアイドルになる過程そんなカットしていいんか!?と思いましたが中盤、終盤にかけての追い上げが凄くラストシーンは泣きながら見てました笑
自分も東と同じく夢を追い続けて引くに引けないとこまできてしまった経験があるのでとても心を動かされた映画でした
こんな訳のわからない動画を真に受けずに、映画を劇場で一刻も早く見た方が良い。この動画主の感想はあまりにトンチンカンですよ。
普段アニメばかり見ていてアイドルには全く興味がない人間なので、「原作者が元アイドル?話題性だけのアニメ映画がつくられちゃったか…クローバーワークスのリソースがもったいない!」くらいに思いながら観にいったのですが、作者はアイドル経験の末にこの話を書き、キャラクターにこのセリフを言わせるのか!と驚きました。よかったです。
問題はアニメ制作側にあると思います。脚本も絵づくりも映画作品としての見栄えを考えて制作しているようには見えず、勿体無い作品だなぁ…という印象です。
起承転結の起もキャッチーさも無いままオープニングがはじまり、以降最後まで「もうちょっとやりようがあるのでは?」ともやもやしながら観終わってしまいました