【学校まとめ】新米先生“最後の1日”に涙 / たった１人の卒業式… / 不登校の子どものための“居場所” /『黒板アート』女子高校生の青春 ほか　ニュースまとめライブ（日テレNEWS LIVE）

【学校まとめ】新米先生“最後の1日”に涙 / たった１人の卒業式… / 不登校の子どものための“居場所” /『黒板アート』女子高校生の青春 ほか　ニュースまとめライブ（日テレNEWS LIVE）

コロナに負けず学校生活を送る子供たち4 年生 が泊まりに行くことができ ますそんな中奮闘していたのは入口出口 井口 です授業も遊びも常に全力の新先生 時にはこんなことも大変失礼いたしました はいまおそのまま寝過ごしてしまっごした はいなんと大事な遠足で大 刻そんな新先生が受け持つのは28人の 子供 [音楽] たち踏ん張り なさい指したのはみで助け合いながらを1 つにして乱を踊り切る [音楽] こと笑いあり涙ありコロナを全力で 乗り越える子供たちと新米先生の奮闘機 です去年4月品川区の都小学校コナで迎え た2度目の入学式 です1年生もちゃんとマスクをつけて 実はこの学校には1年生がもう1人大学を 卒業したばかり24歳の新 先生4年内組28人の担任になりまし [音楽] た のとします に一緒にできたらなと思いますあはコロナ の生活はこの学年が2年生を終える頃に 始まり一世急行に分散登校公害学習の中止 なども 経験我慢の日々は2年目を 迎え目はもう当たり前の景に で学校のデジタル化は加速品川区では タブレットが子供たち1人1人に貸し出さ れてい ますインストールしましょうここ押して インストールポチっ て星座が見られるアプリタブレットをかす とその方向にある星座が画面に現れると いうものなんとも今時若い井口先生にとっ ちゃこれも得意の分野でしてね 地球の反対側の方も見え ます重い思いにタブレットをかざして子供 たちも興味心身 です先生の仕事は授業だけではありません 辛いの丸に保護者への連絡調も欠かすこと ができない大事な 仕事きれに書いてくださいよきれだも 踊っているのも子供たちを教えるため他の 先生にチェックしてもらい ます時には帰りが遅く なり疲れはててこんな日も先生の仕事は 大変なん です6月 末じゃあちましょう 体育の事業全身を使った表現運動に 取り組み ます熱中症対策で運動中はマスクを外せ ますが相談する場面では口に手を当てたり マスクをつけたりコロナを気にしながらの 事業この日のテーマは楽しいパレード グループごとに考えたきを し井口先生は懸命に盛り上げます がコロナの影響もあるのか全力で楽しむ ことは難しい 様子4月12日から蔓延防止措置と緊急 事態宣言が繰り返された1 学ま急行になることはありませんでしたが 楽しみにしていたプールの授業は2年連続 でなくなりまし た結構振り回されてるなっていうのが やっぱ印象ですねかわいそうだなって思い ますねやっぱりやらせてあげたい し8月にピークを迎えた第5波その影響が 続く中始まった2学期職員室の ホワイトボードに並ぶのは底の文字出席 停止をし ますもし校内で感染が広がれば学級閉鎖に なって しまうこの日子供たちがいない教室で行わ れたのは試験的なリモート事業自然災害に ついて学び ますマイクオンにして発表してくださいあ あのカメラもオンにし てはいはい津波です津波 授業の前にはこんな場面 も はいメカさんがチ切れたらしいですあじゃ それはもう繋ぎ直してもう1回入って くださいと皆さん充電はちゃんとしとき ましょうね充電ね一筋縄ではかないよう です幸第5波は収まり秋の1イベント運動 会は希望しらも行われること [音楽] に4年生の出し物は相武に決まりました しかし末対策で掛け声は自粛 です本当はどっこしどこしとかね言うん ですよだそれが声が出せないっていうのが ちょっと残念なとこですね 掛け声の代わりに使うのはなるこしかし このなるこについて井口先生にはある考え がありまし た個人的にまだ先生クリアしてない人には えっとなあげれませんの ではいおめでとうあえて厳しくしたのは 友達同士助け合って乗り越えてほしいと いう思いからでした ゆっくり ゆっくり覚えられていない子にはとことん 付き合う井口先生マンツーマンで指導に 当たりますおちょっと踏ん張り なさい運動会まで10日全員の合格まで あと一歩のところですちょっとまだ足が 覚えてないところがあるんで信じるしか ない に取りことができなくなったコナ全員で相 が踊れるようになることで子供たちの心を 1つにしようと考えていまし たナルコをまだ手にしていない子は休み 時間も削って練習に励み [音楽] ますその努力をは見ていまし たいいでしょうえありがとうございます はい見事 合格誰かに喜びを伝えようと駆け出した もの のふと足を止め何か思い直した 様子あの川崎さんだけなので崎さんに応援 したいと思いますあそう ね気になっているのはまだなるこがもらえ ていない友達の ことその日の放課 後最後の1人のテストが始まります 見守るのはすでに合格していた クラスメート [音楽] たじゃそこ練習して [音楽] くるい嬉しかったかったねさんず応援して くれ た1人より心強かったこれでクラス全員が なるこを手にすることができまし たそして迎えた運動 会井口先生の太鼓に合わせて元気よく 駆け出した4年 生に合わせてる子のが響きます1人も かけることなく 運動みが1つになった瞬間でし た子供たちが支え合ったりとかアドバイス する姿とか見れ使見れたんでまそこが すごく僕自身もあ良かったなって思うのと 一緒に1団結してやって達成感を味わうっ ての多分1回もなかったので今まで1年間 の中での1番の思い出あるのかなとは思い ます 都内の染者は幅に減り桁に なる学習にも出られるようになりました 子供たにとってはおよそ2年ぶりです見て くださいこれ がッ 798訪れたのは の英語学施設 [拍手] です喜びとかすごい体で表現してるのを見 てなんかすごい僕は嬉しいです けど楽しそうな子供たちの姿に井口先生も 満足げ しかし実はこの朝大きな失敗をしていまし たについたえああじゃああと4分だけど 待てるかなまさかの第1 刻おはようござい ますすいませんみんなに一言はい一言ます おはようございますおはようございます 大変失礼いたしましたはいまお話はまた後 であの前線に乗って安心してしまってその まま寝過ごしてしまって寝過ごしたはいま 本人が一番反省してんでしょ教員っていう のはねなんかあっても切り替えが大切で 笑顔が大切だ からほらそんな顔しないで笑顔笑顔 笑顔2学期後半になると感染状況は 落ち着き子供たちは本来の学校生活を 取り戻しつつありまし たするっと4年生 が泊まりに行くことができますみ 初めての宿泊学習が行われること にしかしここにもコロナの影響 がコロナの学校生活を共に過ごしてきた 心マの井口先生と4年1組の子供 たち山岳期が始まる [拍手] とおはようございます 小学校副校長川田です分かりましたおかず 大事にしてください昨日本人発熱え今日 PCRを受け ますオミクロン株が急拡大し2月には都内 で1日の感染者が2万人を超えました校内 感染がないものの都小学校でも欠席者が1 日に50人に登る日もござ ますそして はいじゃ座っ て皆さんが楽しみにしていた宿泊体験学習 なんですけどもえどうしても中止せざえ なくなりました分かるね井口先生が 慰めようと試みます が直は隠しきれません最後の大イベントが なくなった4年組 クラスの最後の思い出作りにと寝る間も おしんで自宅で作業する井口 先生子供たちの動画を編集していまし た3月25 日新学期にはクラス替えが控える4年1組 にとってこのメンバーで過ごす最後の1 日プレゼントが1つありますアイス クリームですかキャンディです か井口先生が2ヶ月かけて編集してきた 動画を子供たちは食い入るように見つめ [音楽] ます さらにじゃあ えっと先生の手紙を書いたのでえ えじゃ行きよ心に刻んでくださいえ組の皆 さん1年間ありがとうございましたみんな と頑張った運動会苦しい中でみんなが 頑張ってる姿が僕の中では1番嬉しく そして何よりも成長になったなと思い ますああ やばい任4が本当 に先生 先生 大込み上げる思いに途中から言葉になら ない井内 先生子供たちからは楠だのプレゼントが せーの [拍手] すごいすごいけどごめん壊しちゃった ちょっと1年間本当にありがとうござい ましたありがとうございまし [音楽] たあ先生また泣いちゃったクラスがかわっ てもみんな助け合って頑張るんだ ぞ今月旅立ちの日を迎えた小学6年生の こだま木 君たった1人の卒業生 ですおめでとう [音楽] 最後の卒業生としての誇りを 持ちみこ魂を胸に強く生きていき ます式の最後ラ君の目には涙が [拍手] 6年間通った美保小学校は大樹君の卒業と 共に平行となりまし た豊かな自然が広がる神奈川県山北 町湖に囲まれるように立てられたのが美保 小学校 です146年前に開して以来多くの子供た が学びいきまし たしかし町は加が進みここ30年ほどで 人口は3割近く [音楽] 減少全校児童わずか10人の美保小学校は 今年度で平行となることが決まりまし た私たちが初めて美保小学校を訪れたのは 去年10月備できたら行きます1泊2日の 宿泊学習が行われる日ですいくちょっと 荷物見して ください最後の卒業生こだま君も参加し ます入学時にいた同級生はその後転校大樹 君はたった1人の最上級生となりまし たま僕が最後のなんだ卒業生なのが ちょっとま悲しいですし見学校がもう本 終わっちゃうのも悲しいですね最後は みんなで笑顔でゴールをしたいなって思っ てます行ってきます行ってき ます宿泊学習は例年街の外で行っていまし たが今年度は新型コロナウイルスの影響で 遠出ができずどれあそこに見える赤い屋根 のそれが美保小学校 です学校から車で30分ほどの近くの山へ 行くことに その後は学校に戻ってみんなで夕食 作りいつもの教室でカレーを張り ますそして夜には帝でキャンプ ファイア10人で笑顔の耐えない時間を 過ごしまし たくないよ 通い慣れた校舎で過ごした宿泊学習これを けといてあげるから さ6年生のラキ君の周りにはいつも火九生 の姿がありまし た家では末っ子のラキ君ですが美保小学校 では火九生たちのお兄ちゃんとして慕われ てい ます面倒みがいいという来君川村しの友達 と仲良くなれるかなってちょっと僕は心配 ですから 1年と か来年度には転校することになる火生たち のことを気にかけていまし たそして12 月学校には君の お父さん卒業書に使うわを手作りし ます卒業 最後の教え後が自分の息子となりまし たす最後と思うとねどうしても親のね立場 なっちゃうか なたった1人の6年生として火生を 引っ張る姿を誇らしく感じたと言い ます君がみと一緒に過ごせるのはあと3 ヶ月みんなの顔見たらまだ終わってほしく ないなって永遠になんだろうここにいたい なみたいな思いました が冬休みが開けると火九生がお兄ちゃんと した浦君に感謝を伝えるイベント もありがとうっていう気持ちがあります はい火九生たちも通い慣れた美保小学校を 離れることになります が人の絆は この1年リーダーとしてみを引っ張ってき た君へ ありがとうお思い出が詰まった手作りの プレゼントが送られましたやった ね嬉しいですとても はいいや本当に泣きそうになっちゃった な迎えた卒業の 日人生初のネクタイで旅立ちの準備をし ます なんか大人に近づいたみたい なしかし落ち着かない様子 もすん なそしていっ てらっしゃい後で ね美保学校にとって最後となる卒業式 へ式の学校でもそわそわするき君大丈夫だ よあなたいつも緊張してるって言って本番 強いんでそういうタイプなんですねはい 大丈夫 です [音楽] はい心強い声をかけてくれた担任の先生と 共に 入場温かい拍手で迎えられまし た卒業生こだま大樹 はいおめでとう [音楽] 胸を張り美保小学校最後の卒業証書を 受け取る と時には 厳しく時には 温かくご指導していただきありがとう ございました 大好きなみんなと一緒に過ごせて最高の 思い出になりまし た力強い言葉で6年間を振り返りまし た最後にはみんなである特別な歌を 合唱 初めてこの学校に来た日を君は覚えて 実はこれ卒業式に向けて担任の先生が作っ た 歌を前にした子供たちの思いが込められた 歌詞に涙 がする校への感謝とへの意をました そして両親や先生火生に見送られ終わった 樹君の卒業 式急に涙が出自分でも驚いたこの学校には だいぶお世になったし楽しい思いで いっぱいでし [音楽] た1人の卒業生を最後に送り出し美保小 学校は146年の長い歴史に幕を下ろし ました 学校の黒板をキャンバスに見立てた作品 それ が黒板 アート高校生の頂点を決める 大会今回で6回目となる黒板アート甲子園 に挑んだ生徒 たち新型コロナの影響で活動時間が制限さ れ [音楽] 時間で土日が1.5時間やってはえ無理 無理無理無理無理無理 無理様々な困難が立ちはかる中彼女たちが 作品に込めた思いと は大阪市にある公文学園女子高等学校 えっと黒板アートの制作入りたいと思い ますよろしくお願いします願いします は去月とか9月の締め切りに向け美術部員 を中心とした13人の生徒で作品を作り ますなんで黒番後にこれを書いてるかって いうのを大切にしたいとりあえず自分の リーダーは幼い頃からデサを習う美術部の 部長清水子さんこの公文学園が国番アート 強いっていうのを見てここに入りたいなっ て思った 3年間斬新なアイデアで話し合いを 引っ張る副部長の田中ささんなんか今年 めっちゃカラフルにしたいっていうなんか 絵の具 ぶちまけるめっちゃい公文学園はこれまで 名画をマージュする手法で3年連続の 入賞前回は最優秀賞を受賞していますが そう受け継ぐのも大切やけどそれを1回 破ってみるっていうの うん今回は自分たちの力を試すために名画 のオマージュをやめることにあそうやな 連覇を目指して掲げた作品のテーマ は心は自粛するな自分たちはちゃんと自粛 して学生生活を送ってるけど心だけはコナ に屈しないっていう気持ちを表せれるよう な黒板後にできたらいいなって思ってます 行きますせー の彼女たちが始めたのは写真 撮影この中でも楽しんでいる自分たちの姿 を撮影しその写真を元に描いていくの ですすいさすやいいですねこれ す新型コロナで制の多い状況を教室に立て その中でも楽しむ気持ちを表現し ます8月緊急事態宣言が出たため制作 できるのは1日3時間 までシャツを描く田中さんそれ中のシャツ の色だけで何色ぐらい使うん白と紫と水色 と青黄色もつあ5色ぐらいですかそれも なんか最初にイメージしたらなんとなく そういう色が出るっていうの分かるんです か教えてもらってます部長にやっぱ部長は 色彩能力高いん で服の質感を出す時は指や手で伸ばし たり細かい作業には綿棒これが大 活躍消しゴムを使えば光沢が出せ ますはいはいスカート書いてもらっていい ギスカートうまいからいい の黒板アート甲子園はまさに団体戦お互い の強みを生かし助け合いながら完成を 目指します得意不得意とかを補えたりとか チームワークの作業になるとちょっと可能 性が広がるのかなって思い ます締め切りまで1週間 ありコロナの感染拡大が進む中美術部の 顧問から告げられたのがえ皆様はい平日の 活動時間が 時間が 1.無理無理 無理時間こればっかりはどうすることも できないのでできることをやるしかない はい焦って ますコロナに負けないぞっていう絵なんで やっぱりあの自分たちが負けたらそこで 絶対絵の意味はなくなっちゃうと思うんで ちゃんとしっかりした作品を作れるように 頑張りたいと思い ますしかし感染拡大は止まらず大会本部は 締め切りの延期を 決定人安心した生徒たちは新たな締め切り に向けピッチを上げていき ます心は自粛 という気を教室に落書きをする姿で表し ます水を教室にぶちまけるという表現も どんな仕上がりになるのかい 感締め切り 前日どうも こんにちは級中のもう1人の美術部顧問も 応援に駆けつけいよいよラスト スパートちゃん黄色い光を頭にちょっと 乗せたりとか光の繁栄を担当していって 清水ちゃん書いてるとこ何色や透か 水水しき1つ1つにテンライトの光が入る ねんこの効果を狙って ほしいみんなあと3分で引きでみるよ ローラー持ってるあれこのちゃんなんかな ベストの裾のところ変次の確認5時半5 はい はいま みのちゃんすごく良くなってるお水に見え てきた本当ですかめっちゃ良くなっ てる制作開始からおよそ4ヶ月 ついにいい感いい感じ終わり [音楽] [音楽] 春は短し描け乙女っていう題名なんです けど普通にあった青春っていう時間が本当 に短くなってしまったっていうのを自分 たちが実感していたからこそかけた作品 だったと思うんで見た人にもたくさんあの 勇気とか明るい未来を待てるような作品に なったと思いますなんか思ってた以上の ものができたかなと思います最高の作品 です 今回の大会に参加したのは1444人全国 から135作品が集まりました果たして 公文学園の結果ははいじゃあ今から計画を します [拍手] ダ優秀賞 [拍手] ですおめでとうございます [拍手] 美術大学の京審査員はコロナに負けないと いう強い思いが様々な動きで描き込まれ 充実感のある仕上がりと評価最優秀賞に 継ぐ優秀賞となりまし た最優秀賞は冬の星空を描いた静岡県立 浜松大平大高校が初めて受賞しまし たございみんなをまとめた清水さん 大人数で1つの作品を仕上げ るっていうのが大変だっていうことが身に しみてみんなの個性とかもっともっと 生かせないかなって考えたりとかいい経験 になったかなって自分ではすごい思って ますもったいないけど最後は消すのが黒板 アートせーの [拍手] には刻み込まれた [拍手] はず豊島区立西池袋中 学校昼過ぎに1人の女子生徒が投稿してき まし た彼女は中学3年 生向かったのはクラスメートが待つ教室で はありませ んここはなで教室に入れない生徒が過ごす ために用意された 部屋この日は同じような生徒が他にも2人 いまし たみんな給食は 1人彼女も話すことなく無言で食べてい ました友達に会いたいけど会いたくない みたいな自分だけ来ませいって感覚自分が 勝手に緊張したりお腹痛くなっ たり彼女の不登校は小学6年生の頃から 始まりました新型コロナによる急行が きっかけで学校を休みがち にそのうち教室に入りづらくなり中学2年 生で完全に不 登校3年生になりようやく学校に足が向く ようになりました 行きたいっていう気持ちがあるから学校 行くのは鳴らしておきたいなって毎日朝 から 来れる人になりたいなっ てしかしまだ教室に入ることはできませ ん1人で本を読んだり勉強したりしながら 過ごしてい ますただ彼女にはもう1つの場所があり ます午後1時半向かったのは校内のとある スペースついたての奥に入っていく とここは不登校の生徒を増やすまと去年5 月に作った スペース教室に入りづらいと感じる生徒が 気軽に立ち寄り何気ない会話を楽しんだり 遊んだりでき ます彼女もここではって変わって笑顔を 見せていまし たこの日は4人の生徒の他に大人たちの姿 もらえよ [音楽] のスタッフで運営に協力してい ます今日はトランプ ビ全国的に不登校の生徒が増える中この 学校も例外ではなく対応が追いつきません 10%を少し超えています教員だけで十分 な手を差し伸べるのは不可能だと思い ます教室に入れない生徒や完全に不登校の 生徒はどのクラスにも数名はいると言い ますそれぞれのクラスの担任は日々の業務 に加え電話や家庭訪問などの対応に追われ てい ますそこで子供食堂や学習支援など地域の 居場所作りを行うNPOに協力を呼びかけ まし た先生の こんなに生徒さんのことっていて力されて いるんだけれもう全部あの抱えることは 難しいと思うので少しでもその先生たちの その力にもなれたらいいなと思 ますここではNPOのノハが生かされてい ます飲み物がある とちょっと長めにくつろいでもらえると いうか 訪れた生徒のために飲み物を用意して心が 落ち着いた状態で過ごせるように配慮して いまし た他に も じゃーんトロフィーなど学校に関連する ものが置いてある棚はプレッシャーが かからないよう一時的に布で隠し ます教室に入れない彼女も て思える場所があるのはいいかなって学習 ルームにいても交流というかないので気に なるような感じ のNPOによると安心して話ができる先生 でも親でもない大人の存在も大切だと言い ますあこれねあの何か危ないこと持って ますあ持ってる何か危ないことあるまい たのびのびとした表情で会話ができてい ます居心地のいい距離感教室とかだと仲 いい子が集まったり1人1人の距離感が 近いという かこの場所で過ごした6ヶ月近い日々様々 な大人や生徒と触れ合いました その中で未来への希望が持てるようになっ たと言い ます中国でそんな青春っていうのあんま なかったなって高校ではそういうの楽しみ たいなっ て高校進学は決まってい ます高校では青春を楽しみたいそう考えて います 迎えた今月の卒業 式会場に彼女の姿はありませんでした進み 続け ます式が終わると看板は校内の別の部屋 へ実は不登校など様々な事情を抱える生徒 に合わせこの学校では卒業式を1日に3回 行いまし た午後2時頃 彼女は2回目の卒業式に母親と参加しまし たこの回の生徒は 卒業彼女にも卒業少々が渡され ますありがとうござい ます無事に 卒業先生やNPOのスタッフに支えられ 学校には最後まで通うことができまし たそんな彼女たちに向けて校長先生は今日 本当少々渡せてよかったと感じています 頑張って頑張って頑張る必要なんかないん だよ周りが誰かしらが支えてくれるの で学校を去るマギはみんなと安心して 過ごせたあの場所 へ今日は誰もいませ んてであ今日あるから行こうみたい ポジティブな感情になれる中学校で高校 行く前にこういうところがあったからこそ いうかここではろうみたい思え るっていう校門の前で笑顔を見せた彼女に もうすぐ新しい春が訪れ ます東京川にある 施やばいスモ見 たEスポーツとはゲームを使って選手が 対戦するスポーツ競技 です平日の午前10 時やってきたのは おはよう おはよう小学生から中学生の子供た すぐにゲームを始める子もいれ ば動画で勉強する子供もい ます実はここEスポーツの利用者が少ない 日中の時間帯を使い学校に行っていない 子供のためのフリースクールになってい ますこの日は中学生2人に小学生3人が来 ていまし た地元のも 必要な子供には塾の先生がサポートする 仕組み ですゲームやりやり つつ勉強もできるから やる気フリースクールが始まったきっかけ はEスポーツの体験に来た子供が実は不 登校で家からなかなか外に出ない子だと 知ったことでした事業ま子さんがいや ゲームができる場所だったら一歩出ようか なって思ってもらえるような最初のその きっかけに本当になっていけばなと思い ますの で中学生の山本レオ 君じゃない学校へは半年近く投稿できてい ませ んこの日は学校の教材を使い勉強します できる やんその内容は毎回スタッフが連絡 ファイルに 記録レオ君が在籍する公立中学校とも連携 してい ます今日もこれ勉強したねってことで出席 日数に換算されるの で学校はこのファイルを確認した上で投稿 していなくても出席扱いとしています お昼はみんなで一緒にお 弁当な趣味がゲームという共通点がある ことでコミュニケーションも取りやすいと 言い ますレオ君ここへ来た当初は緊張の毎日 でしたが今では笑顔も増えまし たここは作るの楽しみ楽しみ楽しみ毎日弾 毎日来 たレオ君は両親と妹の4人 家族学校を休みがちになったのは小学校4 年生の頃からでし たコロナでの急行がきっかけで学校に行き づらくなったと言い ますこれが入学式 です 去年学校へ 入学最初はなんとか投稿していまし た5月の運動会の写真を見ると髪を長く 伸ばしてい ますそれには理由がありまし た人の目が気になっちゃうからもう髪型と かもう全部脅してて全て隠れてるような 感じで 常に周囲からどう見られていてどう思われ ているかを考えてしまう繊細な 性格そのため集団行動の学校になじめず 運動会の後からは学校に行けなくなりまし たそれでも行きたいという思いはあると 言い ます本当は行きたいのに やっぱ行けないっていうのがあってす不安 でしか ないその学校のこととか将来のことやっぱ すごい悩んじゃうそれをあの少しでも考え ないために あのゲームして るっていうのがただ単にゲームしてるん じゃなくて辛い考えをなくすためにゲーム し てる最初は両親も思い悩んでいましたが今 は行きたくても行けないっていうことが はっきりとその僕もそのあそうなんだって いう風に理解したのは実は割と最近でそれ まではまあその行きたくないんだと思って いたのでうんなんとかしてそのじゃ学校 じゃなくてもそういう人とか友達と 触れ合えるような機会っっていうのがあっ たらいいなっていうリビジョンに通い出し てうん日々変わってるなっていうのをうん 私も感じますし人との関わり 方今すごく大事な時ななって うんいいよいいよ今日実不登校のレオ君に 現れ始めている 変だからゃ明日学校行こうっと思って町 出して7時に起きたのうんうんでその後 やっぱりダメだってなってうんいいじゃん いいじゃんいいじゃん行こうっていうそれ だけ朝学校に行く準備まではできたという のです お付がしのために準備があるらしくてそれ にあの学校に参加しなきゃいけないみたい でそこをクリアしてほしい なえいよ次行つここでの時間で気持ちが 前向きになれたよう です1週間 後朝自宅を尋ねる とレオ君まだ学校へ行く様子はありませ んしばらくする とて [音楽] みる着替えを持って2階 へお母さんはそっと見守ります レオ君いつも準備までは進むのです が結局行けなくなることが多いの ですこの日はどうでしょう か投稿時間が近づいてきまし た不安と緊張が高まります [音楽] レオ君家を出まし たお母さんと学校 へ 果たしてそれから2時間後おはようござい ますお願いしますレオ君がフリースクール に姿を表しましたはい学校へは行けなかっ たのでしょう かどうだった行けた行けたけど あの提出物だけ出して帰ってきたあでも なんか入ったなんかいたうん職ま たレオ君が投できたのは半年 ぶり授業にる なたれ職員室までは行けまし たレオ君にとっては大きな 一歩逃たお イ でこの場所で過ごした時間がレオ君を前に 進めてくれてい ます今日の疑問はこちら ですのまで不安な 高速この4月学校生活へ新たな一歩を 踏み出したお子さんお孫さん多いと思い ますが生徒手帳などに書いてある高速を見 てびっくりこれいわゆるあのブラック高速 なんじゃないの戸惑う親子がいるようなん です霧谷さん高速について疑問持ったこと ありますかあの肩より長い髪の毛は結ば なきゃいけないっていう高速が あっはいめんどくさくて私髪切っちゃい ました切っちゃったんだ私の学校でも発 検査がもう定期的にあってなんか毎回 ビクビクしてました う実は日本テレビの情報提供サイトに投稿 を寄せてくれたお母さんがいるんですこの 春宮崎県宮の上司の中学校に入学した生徒 の母親です入学前に送られてきた説明資料 に はでしょうここにねこのお母さん のの下に切るものはえっと白黒コグレー ベジの単色とすると書かれていてさらには ですねその色の下にですね黒い アンダーラインが引かってあるんですよ しかもですねえっと学生服もしくはセラ服 から見えないようにするようにすることと 書かれているにも関わらず色の指定をして いることにセクシュアルハラスメントに 当たるのではないかっていう 査という で確認作業をされるのではていう思いが すごく強かっ た強い恐怖心感じたそうですよなので 私たち教育委員会にも取材をしましたそこ で今日のポイントがこちら です下着の色なぜ高速でそしていわゆる ブラック速未だにどう直すか 改めて先ほどの高速見てみますここにあり ますシャツやセーラー服の下に切る下着は 白黒コグレーベーズの単色とすると確かに こう書かれてますねでこの色の下に わざわざこうやってアンダーライン引いて あるんですね桐谷さんこの文言見てどう 思いましたうあの見える部分じゃないのに ここまで指定される必要っていうのはある んですかねはいこのお母さんは下着の色が 指定されていることはもちろんですが地人 のお子さんが学校で下着の確認が行われた と聞いたことがあってだから検査という名 で下着を確認されるんじゃないか不安を 抱いていたんですへそこで私たちはまずは 下着の色を決める光則にどんな問題がある のか学校の教育問題などに詳しい日本大学 文理学部の末富教授に伺いまし た今時古いなという感じはしますけどね かなり学校側もリスクを認識しておられ ないんだなっていう風にに思いますそれは 文科省のあの生徒指導用ですとかにもあの 子供の自身のあの権利ですねや村源を ちゃんとあの実現してくださいとあの書い てありますので当然のように子供の権利 侵害にあたる光則は直になくさなければ ならない状況にあり ますいや本当にね生徒の皆さん恥ずかしい 思いをしたり気いたりする方もいる でしょうしそういった意思が尊重されてい ないことは問題だなと思いますはい何の ためにあるんですかねこの則えはいこれ 正富先生も下着の色を指定するような光則 は子供の人権や尊厳の侵害だはっきり おっしゃってますでさらにこういったこと もあるんです全国およそ5700人の中高 生が答えた調査を見てみますと香川の中学 生こう訴えてるんですよ下着の色を異性の 先生がチェックするのはおかしいこういう ことが行われてるのかもしれませんねです よねそして福岡の女子高校生こう言って ます男性の先生がいる前で検査を行うえと いうこともあるのかもしれませんね ちょっと想像するだけでぞっとするんです が逆に先生側もやりづらさどんな気持ちで この高速チェックしてるのかなって気に なりますねはい正富先生はこの下着の チェックというのは正犯罪に当たる可能性 があって先生たちもそういったリスクを 背負うことになるわけだからたちにやめる 必要があるっておしゃってますまあの古い 価値観に基づく高速ですから昔からあった ということがね予想されますけれどもえ はい教師側がもうちょっとこれやめた方が いいんじゃないかっていう話にはなら なかったのかなと思いますよね学校側は どういう認識だったんですかねそこ気に なりますよねそこで冒頭で紹介したあの 下着の色を指定している学校のある都の 上司の教育委員会に取材をしてみました はい下着のあの色の指定なぜですか聞い たらこちら ですににならないものにしたいなどの視点 から現在の色の指定になっていますお答え でしたであの下着という文言についてです がこちら学校ではワイシャツなどの下に 切る肌着の肌着で肌着のことを下着と表現 していてパンツやブラジャーのことでは ありませんとうんあくまで肌着に関する 法則ですとも回答が来ましたいや全然納得 ができなくって肌着だろうが下着だろうか それを決められるってのはちょっとおかし 気がしますよねそうですよね肌着だったと してもですよこう見えない部分ですよね その色を指定してることには変わりはない わけですからねただその後生徒と教員が新 年度に向けてこれ本当に必要かっていう ことを話し合ったんだそうですそうした 結果あのここにあったようなこの白黒コ グレーページの単色とするといったこう いった下着の色の指定はこの春に廃止され たそうですそうそうえまたこうも言って ます都の上司でこの学校で肌着の色の検査 を行っている学校は現在のところありませ んということですなるほどあの同じく下着 してがあった学校取材したことがあったん ですが先生たちからしてもその高速がいつ できたのかわからないどうやって変えるの かもわからないだから放置されてしまって いてどう変えていいか先生たちの中でも 戸惑いながら放置していたっていう声も あったんですよねですねなので時代に なかなか合わないものがな変えづらいって いう状況にあるのかもしれませんねはい そこでもう1つのポイントですブラック 高速未だにこれどう直すか先ほどの全国 調査ではアンケートに答えた中学生の4人 に1人が下着の色などの指定があると答え てさらに高校生の4人に1人がですね自業 証明書の提出が求められるとしています これ生まれつきげの生徒がパーマなども かけていないかことを証明するものなん ですけれどもね他にもこれおかしいと思う ような則として例えば日許可性だええ 日焼け止め禁止とかなんで男女2人きりで 勉強ダメですよとかそしてこういうのも あります文化祭でハートこれダメです謎 でしょここまで来るとなんですかねあの いわゆるこう我々の世代はね風気が乱れる という謎の一部によってこの不純異性公有 などが禁止されてましたけどそれを未だに 引きずってる感じはちょっとしますよね そうなんですそして男子はこうあるべき 女子はこうあるべきっていうものも結構 あるんですよこのは紙を縛るの禁止でこう 女子はというと女子は前髪を必ず作ること ですとか男子は体やヒートテック禁止かと 思ったら女子はネクタイ禁止とかでも今 少しずつこうしたおかしな高速見直そう うっていう動きもあるんです政富先生の 研究室の調査によると全国121の教育 委員会のうちおよそ半分の62の教育委員 会が高速の見直しに取り組んでるって言い ます富先生は人間の自由を縛る速はは必要 最小限でかつ合理的であるべきで理不尽な ルールを押し付けるのはモハです生徒や 保護者が学校側と共に自分たちの手で拘束 を決めることが重要ですと話しています うんあの 以前今まで高速変わっていなかった学校が やっぱ生徒たちが声をあげて自ら高速作り をする学校取材一言があるんですけどま その生徒たちはやっぱり自分たちで作った 高速だから前よりもちゃんと守ろうと思 は 守ていけるんじゃないかなと感じます はい子供基本法でも当事者が意見を述べる ことの重要性が歌われています不適切な速 は時代に合わせて見直していくこと大切 ですコロナに負けず学校生活を送る子供 たち4年生が 泊まりに行くことができ ますそんな中奮闘していたのは入り口出口 井口です イ事業も遊びも常に全力の心マ 先生時にはこんなことも大変失礼いたし ましたはいまお話そのまま寝過ごして しまってすごした はいなんと大事な遠足で大 遅刻そんな心マ先生が受け持つのは28人 の子供 [音楽] たちちょっと踏ん張り なさい目指したのはみんなで助け合い ながら心を1つにして乱節を踊り切る [音楽] こと笑いあり を全力で乗り越える子供たと先生の です去年4月品川区の都小学校コロナで 迎えた2度目の入学式 です1年生もちゃんとマスクをつけて立派 なもん だはこの学校には1年生がもう 4年内28人の担任になりまし [音楽] たのグ香ると申します是非あの休み時間 だったり昼休み一緒にできたらなと思い ます はの をえる頃に始まり一急に分散校公学習の 中止なども 経験我慢の日々は2年目を 迎え目色はもう当たり前の光景 に一方コロナによって学校のデジタル化は 加速品川区ではタブレットが子供たち 1人1人に貸し出されています インストールしましょうここて インストール星座が見られるアプリ タブレットをかすとその方向にある星座が 画面に現れるというものなんとも今若い口 先生にとっちゃこれも得意の分野でして ねえ [音楽] をかざして子供たちも興味身 です先生の仕事は授業だけではありません 辛いの丸に保護者への連絡帳も欠かすこと ができない大事な 仕事綺麗にってくださいよきれ な踊っているのも子供たちを教えるため他 の先生にチェックしてもらいます い時には帰りが遅く なり疲れはててこんな日も先生の仕事は 大変なん です6月 末じゃ [音楽] ましょう体育の授業全を使った表運動に りみ ます対策で運動中はマスクを外せますが 相談する場面では口に手を当てたりマスク をつけたりコロナを気にしながらの 事業この日のテーマは楽しいパレード グループごとに考えた動きを披露し ます井口先生は懸命に盛り上げますが コロナの影響もあるのか全力で楽しむこと は難しい 様子4月12日から蔓延防止措置と緊急 事態宣言が繰り返された一 学期ま急行になることはありませんでした が楽しみにしていたプールの授業は2年 連続でなくなりまし た結構振り回されてるないうのがやっぱ 印象ですねかわいそうだなって思いますね やっぱりやらせてあげたい し8月にピークを迎えた第5波その影響が 続く中始まった2学期職員室の ホワイトボードに並ぶのは底の文字出席 停止を意味し ますもし校内で感染が広がれば学級閉鎖に なってしまう この日子供たちがいない教室で行われたの は試験的なリモート事業自然災害について 学び ますマイクオンにして発表してくださいあ あのカメラもオンにし てはいはい津波です 津波授業の前にはこんな場面 もはい メカさんがデチ切れたらしいですあじゃあ それはもう繋ぎ直してもう1回入って くださいと皆さん充電はちゃんとしとき ましょうね充電ね一筋縄ではかないよう です幸い第5波は収まり秋の1台イベント 運動会は希望を縮小しながらも行われる ことに [音楽] 夜生の出し物は相武に決まりましたしかし 末対策で掛け声は自粛 です本当はどこしどしとかね言うんですよ それが声が出せないっていうのがちょっと 残念なとこです ね掛け声の代わりに使うの はる子しかしこのについ ては がありまし た個人的にまだ先生クリアしてない人には えっとなれかあげれませんの ではいおめでとうあえて厳しくしたのは 友達同士助け合って乗り越えてほしいと いう思いからでし たゆっくり ゆっくり覚えられていない子にはとことん 付き合う井口先生 マンツーマンで指導に当たりますお ちょっと踏ん張り なさい運動会まで10日全員の合格まで あと一歩のところですちょっとまだ足が 覚えてないところがあるんで信じるしか ない ですみんなで1つのことに取り組むことが できなくなったコロナ全員で相武が訪れる ようになることで子供たちの心を ルコをまだ手にしていない子は休み時間も 削って練習に励み [音楽] ますその努力を井口先生は見ていました [拍手] いいでしょありがとうござい ます見事 合格誰かに喜びを伝えようと駆け出した もの のふと足を止め何か思い直した よすさんだけなの 援したいと思いますああそうだよ ね気になっているのはまだナルコがもらえ ていない友達の ことその日の放課 後最後の1人のテストが始まり ます見守るのはすでに合格していた クラスメート [音楽] たちじゃそこで練習してくる [音楽] ことさんもて嬉しかったかったねさん ずっと応援してくれ た心強かっ た歩を手にすることができまし たそして迎えた運動 会井口先生の太鼓に合わせて元気よく 駆け出した4年 生ソラに合わせてなるこの根が響きます 1人もかけることなく踊りきった運動会 みんなが1つになった瞬間でし た子供たちが支え合ったりとかアドバイス する姿とか見れ買見れたんでまそこが すごく僕自身もあ良かったなって思うのと に1団結してやって達成感を味わうっての 多分1回もなかったので今まで1年間の中 での1番の思い出あるのかなとは思います ね11 月都内の感染者数は大幅に減り一桁になる 公学習にも出られるよう 供たにてはおよそ2年ぶりです見て くださいこれがレボーブリッジ 798訪れたの は体験型の英語学習施設 [拍手] です喜びとかすい体表してを見てなんか すごい僕は嬉しいです けど楽しそうな子供たちの姿に井口先生も 満足げ しかし実はこの朝大きな失敗をしていまし た都に着いたえああじゃああと4分だけど 待てるかなまさかの大 刻おはようございますあすいませんみんな に一言はい一言ますおはようございます おはようございます大変失礼いたしました はいまお話はまた後であの前車に乗って 安心してしまってそのまま寝過ごして しまって寝過ごしたはいま本人が一番反省 してんでしょ教員っていうのはねなんか あっても切り替えが大切で笑顔が大切だ からほらそんな顔しないで笑顔笑顔笑顔 2学期後半になると感染状況は落ち着き 子供たちは本来の学校生活を取り戻しつつ ありまし たするっと4年生 が泊まりに行くことができ ますみんな大はぎ初めての宿泊学習が行わ れること にしかしここにもコロナの影響 がロナの学校生活を共に過ごしてきた新前 の井口先生と4年1組の子供 たち山岳期が始まる とおはようございます都小学校副校長川田 です分かりましたおか大事にしてください 昨日本人発 を受け ますオミクロン株が急拡大し2月には都内 で1日の感染者が2万人を超えました校内 感染がないものの都小学校でも欠席者が1 日に50人に登る日もござい ます そしてはいじゃ座っ て皆さんが楽しみにしていた宿泊学んです けどもえどうしても中止せざえなくなり ましたわかるね井口先生が慰めようと試み ます がチョクは隠しきれません最後の大ベトが なくなった4年1 組クラスの最後の思い出作りにとるも おしんで自宅で作業する井口先生 たの動画を編集していまし た3月25 日新学期にはクラス替えが控える4年1組 にとってこのメンバーで過ごす最後の1 日皆様に先生からのプレゼントが1つあり ますイスク てしてきた動画を子供たちは食い入るよう に見つめ [音楽] ます さらにじゃ え先生の手紙を書いたの でくよ心にてください組の皆さん1年間 ありがとうございましたみんなと頑張った 運動会苦しい中でみんなが頑張ってる姿が 僕の中では1番嬉しくそして何よりも成長 になったなと思い [音楽] ます やばいが本当に [拍手] 込み上げる思いに途中から言葉にならない 井内 先生子供たちからは楠だのプレゼントが せー [拍手] のすごいすごいけどごめん壊しちゃった ちょっと 1年間本当にありがとうございました ありがとうございまし たあ先生また泣いちゃったクラスがかわっ てもみんな助け合って頑張るんだ ぞ今月旅立ちの日を迎えた小学6年生の 小田 君たった1人の卒業生です おめでとう [音楽] 最後の卒業生としての誇りを 持ちっこ魂を胸に強く生きていき ます式の最後来君の目には涙 [拍手] が6年間通った美保小学校は君の卒業とと に平行となりまし た豊かな自然が広がる神奈川県山北町湖に 囲まれるように立てられたのが美保小学校 です146年前に開校して以来多くの子供 たちが学び育っていきまし たしかし町は加が進みここ30年ほどで 人口は3割近く [音楽] 全校児童わずか10人の美保小学校は今 年度で平行となることが決まりまし た私たちが初めて美保小学校を訪れたのは 去年10月でたらます1泊2日の宿泊学習 が行われる日です荷見 てい最後の卒業生こ君も参加します 入学時にいた同級生はその後転校ら君は たった1人の最上級生となりまし たま僕が最後のなんだ卒業生なのが ちょっとま悲しいですし見学校がもう本 終わっちゃうのも悲しいですね最後は みんなで笑顔でゴールをしたいなって思っ てます は年街の外で行っていましたが今年度は 新型コロナウイルスの影響で遠ができず どれあそこに見える赤い屋根のそれが美保 小学校 です学校から車で30分ほどの近くの山へ 行くこと にその後は学校に戻ってみんなで夕食作り いつもの教室でカレーを張り ますそして夜には帝でキャンプ ファイア10人で笑顔の耐えない時間を 過ごしまし たくない よいなれた舎で過ごした宿学 の周りにはいつも生の姿がありまし た家では末っ子のき君ですが美保小学校で は火生たちのお兄ちゃんとして慕われてい ます面倒みがいいという来君川村の友達と 仲良くなれるかなてちょっと僕は心配です か1年生 と来年にはするになる てい ましそして12 月学校には君の お父さん卒業書に使うわを手作りし ます数年前から卒業生にわし作りを教えて きたという大君のお父さん 飲む感じがすげ酒最後と思うとねどうして も親のね立場なっちゃうか なたった1人の6年生として火生を 引っ張る姿を誇らしく感じたと言い ます君がみんなと一緒に過ごせるのはあと 3 ヶ月みの顔見たらまだ終わってほしくない なって永遠にんだろにみい思ました が冬休みが開けると火生がお兄ちゃんとし た浦君に感謝を伝えるイベント もありがとうっていう気持ちがあります はい火九生たちも通い慣れた美保小学校を 離れることになります が10人の絆は深くこの1年リーダーとし てみんなを引っ張ってきたき君へ ありがとうお思い出が詰まった手作りの プレゼントが送られましたやった ね嬉しいですとても はいいや本当に泣きそうになっちゃった な迎えた卒業の 日人生初のネクタイで旅立ちの準備をし ます いいなんか大人に近づいたみたいな しかし落ち着かない様子 もすん なそして行っ てらっしゃいで ねみほ小学校にとって最後となる卒業式 へ式の直前学校でもそわそわするら君 大丈夫だよいつも緊張してるって言ってい あそういうタイプなんですねはい大丈夫 です頑張ろ [音楽] はい心強い声をかけてくれた担任の先生と 共に 入場温かい拍手で迎えられまし た卒業生こだまラキはい おめでとう [音楽] 胸を張り美保小学校最後の卒業少々を 受け取る と時には 厳しく時には 温かくご指導していただきありがとう ございまし た大好きなみんなと一緒に過ごせて最高の 思い出になりました 力強い言葉で6年間を振り返りまし た最後にはみんなである特別な歌を 合唱 初めて このに来た日 を君は思えている か実はこれ卒業式に向けて担任の先生が 作った歌 を前にした子供たのいが込められた歌に涙 がする校への感謝とへの決意を歌いまし [音楽] たそして両親や先生に見送られ終わった 卒業式 急に涙が出自分でも驚いたこの学校には だいぶお世になったし楽しい思いで いっぱいでし [音楽] た1人の卒業生を最後に送り出し美保小 学校は1446年の長い歴史に幕を下ろし まし た学校の黒板をキャンバスに見立てた作品 それが 黒板 アート高校生の頂点を決める 大会今回で6回目となる黒板アート甲子園 に挑んだ生徒 たち新型コロナの影響で活動時間が制限さ れ成立が1時間で土日が1.5時間やっえ 無理無理無理無理無理 難がちる中彼女たちが作品に込めた思いと は大阪市にある公文学園女子高等学校 えっと黒板アートの制作入りたいと思い ますよろしくお願いしますお願いし ます活動を始めたのは去年の6月とか9月 の締め切りに向け美術部員を中心とした 13人の生徒で作品を作り ますなんで黒番トにこれを書いてるかって いうのも大切にしたいとりあえず自分の リーダーは幼い頃からデ賛を習う美術部の 部長清水子さんこの公文学園が番アート強 いっていうのを見てここに入りたいなって 思った3年間斬新なアイデアで話し合いを 引っ張る部長の 田中なんか したいていうなんか絵の具 ぶちまけめちゃい公文学園はこれまで名画 をお麻する手法で3年連続の 入賞前回は最優秀賞を受賞していますが そう受け継ぐのも大切やけどそれを1回 破ってみ るっていうのあり あ今回は自分たちの力を試すために名画の マを あそうやな覇を目指して掲げた作品の テーマ は心は自粛するな自分たちはちゃんと自粛 して学生生活を送ってるけど心だけは コロナに屈しないっていう気持ちを表せ れるような黒板後にできたらいいなって 思って ます行きますせー の 撮影この中でも楽しんでいる自分たちの姿 を撮影しその写真を元に描いていくの ですすい さすいいですね これ新型コロナで制約の多い状況を教室に 見立てその中でも楽しむ気持ちを表現し ます8月 でるのは13時間 までシャツを描く田中さんそれ中のシャツ の色だけで何色ぐらい使うんです白と紫と 水色と青黄色も使あ5色ぐらいですかそれ もなんか最初にイメージしたらなんとなく そういう色が出るっていうの分かるんです か教えてもらってます部長にやっぱ部長は 色彩能力高いんで 服の質感を出す時は指や手で伸ばし たり細かい作業には綿棒これが大 活躍消しゴムを使えば光沢が出せ ますはいはいスカと買てもらっていい麦 スカトうまいから いい黒板アート園はに お互いの強みを生かし助け合いながら完成 を目指します得意不得意とかを補えたりと かチームワークの作業になるとちょっと 可能性が広がるのかなって思い ます締め切りまで1週間 あまり新型コロナの感染拡大が進む中美術 部の顧問から告げられたの がの 時間 時間が1.5 時間は無理無理 無理時間たこればっかりはどうすることも できないのでできることをやるしかない はい焦って ますコロナに負けないぞっていう絵なんで やっぱりあの自分たちが負けたらそこで 絶対絵の意味はなくなっちゃうと思うんで ちゃんとしっかりした作品を作れるように 頑張りたいと思い ますしかし感染拡大は止まらず大会本部は 締め切りの延期を 決定人安心した生徒たちは新たな締め切り に向けピッチを上げていき ます心は自粛しないという気持ちを教室に 落書きをする姿で表し ますを室ぶちまけるという表現もどんな 仕上がりになるのかいい 感じ締め切り 前日どうもこんにちは こんにちはこんにちは級中のもう1人の 美術部顧問も応援に駆けつけいよいよ ラスト スパートぎちゃん黄色い光を頭にちょっと 乗せたりとか光の繁栄を担当してい てちゃん書いてるとこや透か 水水しき1つ1つにペンライトの光が入る ねんこの効果を狙って ほしいみんなあと3分で引きでみるよ ローラー持ってるあれこのちゃんなんかな ベストの裾のところ変次の確認5時半5 はいはいん 良くなってるお水に見えてきた本当ですか めっちゃ良くなっ てる作開始からおよそ4ヶ月 ついにいいい終わり [音楽] 春はけを乙女っていう題名なんですけど 普通にあった青春っていう時間が本当に 短くなってしまったっていうのを自分たち が実感していたからこそかけた作品だった と思うんで見た人にもたくさんあの勇気と か明るい未来を待てるような作品になった と思いますなんか思ってた以上のものが できたかなと思います最高の作品 です今回の大会に参加したのは1444人 全国から35作品が集まりました果たして 公文学園の結果ははいじゃあ今から結し ます [拍手] ダ優秀賞 [拍手] ですおめでとうござい [拍手] ます美術大学の京審査員はコロナに負け ないという強い思いが様々な動きで 描き込まれ充実感のある仕上がりと評価最 優秀賞に継ぐ優秀賞となりまし た最優秀賞は冬の星空を描いた静岡県立 浜松大平大高校が初めて受賞しまし たございますみんなをまとめた清水 さん大人数で1つの作品を仕上げ るっていうのが大変だっていうことが身に しみてみんなの個性とかもっともっと 生かせないかなって考えたりとかいい経験 になったかなって自分ではすごい思って ますもったいないけど最後は消すのが黒板 アートせー [拍手] のでも彼女たちの胸には刻み込まれた [拍手] はず豊島区立西池袋中学校 昼過ぎに1人の女子生徒が投稿してきまし た彼女は中学3年 生向かったのはクラスメイトが待つ教室で はありませ んここは様々な理由で教室に入れない生徒 が過ごすために用意された 部屋この日は同じような生徒が他にも2人 いまし たみんな給食は 1人彼女も話すことなく無言で食べてい ました友達に会いたいけど会いたくない みたいな自分だけきまずいって感覚自分が 勝手に緊張したりお腹痛くなっ たり彼女の不登校は小学6年生の頃から 始まりました新型コロナによる急行が きっかけで学校を休みがち にそのうち教室に入りづらくなり中学2年 生で完全に不 登校3年生になりようやく学校に足が向く ようになりました高校行きたいっていう 気持ちがあるから学校行くのは鳴らして おきたいなって毎日朝から 来れる人になりたいなっ てしかしまだ教室に入ることはできませ ん1人で本を読んだり勉強したりしながら 過ごしてい ますただ彼女にはもう1つの居場所があり ます午後1時 半向かったのは校内のとある スペースついたての奥に入っていく とここは不登校の生徒を増やすまと去年5 月に作った スペース教室に入りづらいと感じる生徒が 気軽に立ち寄り何気ない会話を楽しんだり 遊んだりできます 彼女もここでは打って変わって笑顔を見せ ていまし たこの日は4人の生徒の他に大人たちの姿 も知らないえっとじゃ [音楽] 教えよう大人たちはNPOのスタッフで 運営に協力してい ますトラン 全国的に不登校の生徒が増える中この学校 も例外ではなく対応が追いつきません 10%を少し超えています教員だけで十分 な手を差し伸べるのは不可能だと思い ます教室に入れない生徒や完全に不登校の 生徒はどのクラスにも数名はいると言い ます それぞれのクラスの担任は日々の業務に 加え電話や家庭訪問などの対応に追われて い ますそこで子供食堂や学習支援など地域の 居場所作りを行うNPOに協力を呼びかけ まし た先生たちの思いっていうのはすごく こんなに生徒さんのことを思っていて力さ れているんだけれど 全部は難しいと思うので少しでもその先生 たのその力にもなれたいいなと思い ますここではNPOのノハが生かされてい ます冬飲み物がある とちょっと長長めにくつろいでもらえると いう か訪れた生徒のために飲み物を用意して心 が落ち着いた状態で過ごせるように配慮し ていました 他に も じゃーんトロフィーなど学校に関連する ものが置いてある棚はプレッシャーが かからないよう一時的に布で隠し ます教室に入れない彼女も行こうって 思える場所があるのはいいかなって学習 ルームにいても交流というかないののでが になるような感じ のNPOによると安心して話ができる先生 でも親でもない大人の存在も大切だと言い ますあこれあの何か危ないこと持ってます 持ってる何か危ないことあるまだいた ことのびのびとした表情で会話ができてい ます ここに決居心地のいい距離感教室とかだと 仲いい子が集まったり11人の距離感が 近いという かこの場所で過ごした6ヶ月近い日々様々 な大人や生徒と触れ合いまし たその中で未来への希望が持てるように なったと言い ます中でそんな青春のあんまなかったなっ て高校ではそういうの楽しみたいなっ て高校進学は決まってい ます高校では青春を楽しみたいそう考えて い ます迎えた今月の卒業 式会に彼女のはあ 進み続け ます式が終わると看板は校内の別の部屋 へ実は不登校など様々な事情を抱える生徒 に合わせこの学校では卒業式を1日に3回 行いまし た午後2時頃彼女は2回目の卒業式に母親 と参加しまし たこののとは国人卒業少彼女にも卒業少々 が渡され ますありがとうござい ます無事に 卒業先生やNPOのスタッフに支えられ 学校には最後まで通うことができまし たそんな彼女たちに向けて校長先生ははい 今日本当少々渡せてよかったと感じてい ます頑張って頑張って頑張る必要なんか ないんだよ周りが誰かしらが支えてくれる の で学校を去るマギはみんなと安心して 過ごせたあの場所 へ今日は誰もいません学校来ててあ今日 あるから行こうみたいポジティブな感情に なれる中学校で高校行く前にこういうとこ ったからこそいうかここではどみたいな 思え るっていう校門の前で笑顔を見せた彼女に もうすぐ新しい春が訪れ ます東京立川市にあるEスポーツの 施設やばいスモっ たEスポーツとはゲームを使ってが対戦 するスポーツ競技 です平日の午前10 時やってきたのは おはよう おはよう小学生から中学生の子供 たちすぐにゲームを始める子もいれ ば動画で勉強する子供もいます 実はここEスポーツの利用者が少ない日中 の時間帯を使い学校に行っていない子供の ためのフリースクールになってい ますこの日は中学生2人に小学生3人が来 ていまし た地元の学習塾とも 連携必要な子供には塾の先生がサポート する仕組みですて ゲームやりやり つつ勉強もできるから やる気フリースクールが始まったきっかけ はEスポーツの体験に来た子供が実は不 登校で家からなかなか外に出ない子だと 知ったことでしたま子さんがいやゲームが できる場所だったら一歩出ようかなって 思ってもらえるような最初のそのきっかけ に本になって 中学生の山本 君学校へは半年近く投稿できていませ んこの日は学校の教材を使い勉強します オ君が籍する立中学校とも連携してい ます今日もこれ勉強したねってことで出席 日数に換算されるの で学校はこのファイルを確認した上で投稿 していなくても出席扱いとしてい ますお昼はみんなで一緒にお弁当 な趣味がゲームという共通点があることで コミュニケーションも取りやすいと言い ますレオ君ここへ来た当初は緊張の毎日 でしたが今では笑顔も増えまし たここは作るの楽しみ 楽しみ毎日期たいぐらい毎日期たいぐら の4人 家族学校を休みがちになったのは小学校4 年生の頃からでし たロナでの急行がきっかけで学校に行き づらくなったと言い ますこれは入学式 です去年地元の中学校へ 入学最初はなんとか投稿していまし た5月の運動会のの写真を見ると髪を長く 伸ばしてい ますそれには理由がありまし た人の目が気になっちゃうからもう髪型と かも全部脅してて全て隠れてるような感じ で常に周囲からどう見られていてどう思わ れているかを考えてしまう繊細な性格 そのため集団行動の学校になじめず運動会 の後からは学校に行けなくなりまし たそれでも行きたいという思いはあると 言い ます本当は行きたいのに やっぱ行けないっていうのがあってすごい 不安でしか ないその学校のこととか将来のことやっぱ すごい悩んじゃうそれをあの少しでも考え ないために あのゲームして るっていうのがただ単にゲームしてるん じゃなくて辛い考えをなくすためにゲーム し てる最初は両親も思い悩んでいましたが今 は行きたくてもいけないっていうことが はっきりとその僕もそのあそうなだていう 風に理解したのは実は割と最近でそれまで はまその生きたくないんだと思っていたの でなんとかしてそのじゃ学校じゃなくても そういう人とか友達と触れ合えるような 機会っていうのがあったらいいなっていう リビジョンに通い出してうん日々変わっ てるなっていうのをうん私も感じますし人 との関わり 方今すごく大事ななって うんいいよいいよ今日実は不登校のレオ君 に現れ始めている 変だからゃ明日学校行こうっと思って町 出して7時に起きたのうんうんうんでその 後 やっぱりダメだってなってうんいいじゃん いいじゃんいいじゃん行こうっていうそれ だけ朝学校に行く準備まではできたという のですお スがしのために準備があるらしくてそれに あの学校に参加しなきゃいけないみたいで そこをクリアしてほしい なえいよ次行つここでの時間で気持ちが 前向きになれたよう です1週間 後朝自宅を尋ねる とレオ君まだ学校へ行く様子はありません しばらくする とて [音楽] みる着替えを持って2階 へお母さんはそっと見守り ますレオ君いつも準備までは進むのです がし 結局行けなくなることが多いの ですこの日はどうでしょう か投稿時間が近づいてきまし た不安と緊張が高まり [音楽] ますレオ君家を出ました ますお母さんと学校 へ 果たしてそれから2時間後おはようござい ますお願いしますレオ君がフリースクール に姿を表しまし た学校へは行けなかったのでしょう かレオくどうだった行けたも行けたけど あの提出物だけ出して帰ってきたあでも なんか入ったなんか入ったうん職事まっ たレオ君が投稿できたのは半年 ぶり授業に出ることはできなかったけれど 職員室までは行けまし たレオ君にとっては大きな 一歩逃げたおイエイじゃなしであちょちょ ちょちょこの場所で過ごした時間がレオ君 を前に進めてくれてい ます今日の疑問はこちら です下着の色まで不安な 高速この4月学校生活へ新たな一歩を 踏み出したお子さんお孫さん多いと思い ますが生徒手帳などに書いてある高速を見 てびっくりこれいわゆるあのブラック高速 なんじゃないの戸惑う親子がいるようなん です霧谷さん高速について疑問持ったこと ありますかあの肩より長い髪の毛は結ば なきゃいけないっていう高速があってはい めんどくさくて私髪切っちゃいましたえ 切っちゃったんだあでも私の学校でも発 検査がもう定期的にあってなんか毎回 ビクビクしてましたはいうんあ実は日本 テレビの情報提供サイトに投稿を寄せて くれたお母さんがいるんですこの春宮崎県 宮古の上司の中学校に入学した生徒の母親 です入学前に送られてきた説明資料に は何でしょうここにねこのお母さんつの下 もしくはセラップの下に切るものはえっと 白黒コグレーベジの色とすると書かれてい てにはですねその色の下にですね黒い アンダーラインが引っ張ってあるんです しかもですねえっと学生服もしくはセから 見えないようにするようにすることと書か れているにも関わらず色の指定をしている ことにセクシュアルハラスメントに当たる のではないかっていう思いと検査というな で確認作業をされるのではていう思いが すごく た うん強い恐怖心感じたそうですよなので 私たち教育委員会にも取材をしましたそこ で今日のポイントがこちら です下着の色なぜ高速でそしていわゆる ブラック光速未だにどう直すかうん改めて 先ほどの光速見てみますここにあります シャツやセーラー服の下に切る下着は白黒 コグレーベーズの単色とすると確かにこう 書かれてますねでこの色の下にわざわざ こうやってアンダーライン引いてあるん ですね桐谷さんこの文言見てどう思いまし たうんあの見える部分じゃないのにここ まで指定される必要っていうのはあるん ですかねはいこのお母さんは下着の色が 指定されていることはもちろんですが地人 のお子さんが学校で下着の確認が行われた と聞いたことがあってだから検査という名 で下着を確認されるんじゃないか不安を 抱いてたんですへえそこで私たちはまずは 下着の色を決める則にどんな問題があるの か学校の教育問題などに詳しい日本大学 文理学部の政富教授に伺いまし た今時古いなという感じはしますけどね かなり学校側もリスクを認識しておられ ないんだなっていう風に思いますそれは 文科省のあの生徒指導用ですとかにもあの 子供の自身のあの権利ですねはいを ちゃんとあの実現してくださいとあの書い てありますので当然のように子供の権利 侵害にあたる光則は直になくさなければ ならない状況にあり ますいや本当にね生徒の皆さん恥ずかしい 思いをしたり気いたりする方もいる でしょうしそういった意思が尊重されてい ないことは問題だなと思います何のために あるんですかねこの則えはいこれ正富先生 も下着の色を指定するような則は子供の 人権や尊厳の侵害だはっきりおっしゃって ますでさらにこういったこともあるんです 全国およそ5700人の中高生が答えた 調査を見てみますと香川の中学生こう訴え てるんですよ下着の色を異性の先生が チェックするのはおかしいこういうことが 行われてるのかもしれませんですよね そして福岡の女子高校生こう言ってます 男性の先生がいる前で検査を行うえいう こともあるのかもしれませ ちょっと想像するだけでぞっとするんです が逆に先生側もやりづらさどんな気持ちで この高速チェックしてるのかなって気に なりますねはい正富先生はこの下着の チェックというのは正犯罪に当たる可能性 があって先生たちもそういったリスクを 背負うことになるわけだからたちにやめる 必要があるっておっしゃってますまあの 古い価値観に基づく光束ですから昔から あったということがね予想されますけれど もえはい教師側がもうちょっとこれやめ方 がいいんじゃないかていう話にはなら なかったのかなと思いますよね学校側は どういう認識だったんですかねそこ気に なりますよねそこで冒頭で紹介したあの 下着の色を指定している学校のある都の 上司の教育委員会に取材をしてみました はい下着のあの色の指定なぜですか聞い たらこちら ですカビにならないものにしたいなどの 視点から現在の色の指定になっていますお 答えでしたであの下着というついてですが こちら学校ではワシャツなどの下に切る 肌着の肌着ね肌着のことを下着と表現して いてパンツやブラジャーのことではあり ませんとうんあくまで肌着に関する法則 ですとも回答が来ましたいや全然納得が できなくって肌着だろうが下着だろうか それを決められるってのはちょっと おかしい気がしますよねそうですよね肌着 だったとしてもですよこう見えない部分 ですよねその色を指定してることには 変わりはないわけですからねただその後 生徒と教員が新年度に向けてこれ本当に 必要かっていうことを話し合ったんだそう ですそうした結果あのここにあったような この白黒コグレーページの単色とすると いったこういった下着の色の指定はこの春 に廃止されたそうですそうなですえまた こうも言ってます都の上司でこの学校で 肌着の色の検査を行っている学校は現在の ところありませんということですなるほど あの同じく下着指定があった学校取材した ことがあったんですが先生たちからしても その速がいつできたのかわからないどう やって変えるのかもわからないだから放置 されてしまっていてどう変えていいか先生 たちの中でも戸惑いながら放置してい たっていう声もあったんですよねですねな ので時代になかなか合わないものが なかなか変えづらいっていう状況にあるの かもしれませんねそこでもう1つの ポイントですブラック高速未だにこれどう 直すか 先ほどの全国調査ではアンケートに答えた 中学生の4人に1人が下着の色などの指定 があると答えさらに高校生の4人に1人が ですね自業証明書の提出が求められるとし ていますこれ生まれつきげの生徒がパーマ などもかけていないかことを証明するもの なんですけれどもね他にもこれおかしいと 思うような則として例えば日許可星だええ 日焼け止め禁止とかんで男女2人きりで 勉強ダメですよとかそしてこういうのも あります文化祭でハートこれダメです謎 でしょここまで来るとんですかねあの いわゆるこう我々の世代はね風気が乱れる という謎の一部によってこの不純異性公有 などが禁止されてましたけどそれを未だに 引きずってる感じはちょっとしますよね そうなんですそして男子はこうあるべき 女子はこうあるべきっていうものも結構 あるんですよこの男子は紙を縛るの禁止で こう女子はと言うと女子は前髪を必ず作る ことですとか男子はタツやヒートテック 禁止かと思ったら女子はネクタイ禁止とで も今少しずつこうしたおかしな速見直そう うっていう動きもあるんです生先生の研究 室の調査によると全国121の教育委員会 のうちおよそ半分の62の教育委員会が 高速見直しに取り組んでるって言います 正富先生は人間の自由を縛る高速は必要 最小限でかつ合理的であるべきで理不尽な ルールを押し付けるのはモハです生徒や 保護者が学校がと共に自分たちの手で拘束 を決めることが重要ですと話しています うんあの 以前今まで光速変わっていなかった学校が やっぱ生徒たちが声をあげて自ら高速作り をする学校取材しこがあるんですけどま その生徒たちはやっぱり自分たちで作った 高速だから前よりもちゃんと守ろうと思う ようになったって話してたんですねなので 生徒たちが主体性を持つことで速は守ら せるものから守るもにいけるんじゃないか なと感じますうん はい子供基本法でも当事者が意見を述べる ことの重要性が歌われています不適切な 光束は時代に合わせて見直していくこと 大切 ですコロナに負けず学校生活を送る子供 たち4年生 が泊まりに行くことができ ますば そんな中奮闘していたのは入口出口口 です事業も遊びも常に全力の新 先生時にはこんなことも大変失礼いたし ましたはいまお話そのまま寝過ごして しまっ寝過ごした はいなんと大事な遠で大刻ん [音楽] 2ちょっと踏ん張り なさい目指したのはみんなで助け合い ながら心を1つにして乱を踊り切る [音楽] こと笑いあり涙ありコナを全力で 乗り越える子供たちと新先生の奮闘です 去年4月品川区の都小学校コロナで迎えた 2度目の入学式 です1年生もちゃんとマスクをつけて立派 なもん だ実はこの学校には1年生がもう1人大学 を卒業したばかり24歳の心マ 先生年内28人のになりまし [音楽] たの愚痴香ると申します是非あの休み時間 だったり昼休み一緒にできたらなと思い ますあはコロナの生活はこの学年が2年生 を終える頃に始まり一急行に分散校公害 学習の中止なども経験 我慢の日々は2年目を 迎え目色はもう当たり前の光景 に一方コロナによって学校のデジタル化は 加速品川区ではタブレットが子供たち 1人1人に貸し出されてい ますインストールしましょうここ インチ座が見られるアプリすとその方向に ある星座が画面に現れるというものなんと 今時若い井口先生にとっちゃこれも得意の 分野でして ねの見え ます思い思いにタブレットをかざして子供 たちも今 です先生の仕事は授業だけではあ 辛の丸に保護者への連絡も欠かすことが できない大事な 仕事きれにってくださいよきれ な踊っているのも子供たちを教えるため他 の先生にチェックしてもらい ます時には帰りが遅くなり も先生の仕事は大変なん です6月 末さじゃあ待ち ましょう体育の事業全心を使った表現運動 に取り組み ます熱中症対策で運動中はマスクを外せ ますが相談する場面では口に手を当てたり マスクをつけたりコロナを気にしながらの 授業この日のテーマは楽しいパレード グループごとに考えた動きを披露し ます井口先生は懸命に盛り上げます がコロナの影響もあるのか全力で楽しむ ことは難しい様子 4月12日から蔓延防止措置と緊急事態 宣言が繰り返された一 学期ま急行になることはありませんでした が楽しみにしていたプールの授業は2年 連続でなくなりまし た結構振り回されてるなっていうのが やっぱ印象ですねかわいそうだなって思い ますねやっぱりやらせてあげたい し7月にピークを迎えた第5波その影響が 続く中始まった2学期職員室の ホワイトボードに並ぶのは底の文字出席 停止を意味し ますもし校内で感染が広がれば学級閉鎖に なって しまうこの日子供たちがいない教室で行わ れたのは試験的なリモート事業然について 学び ますマイクオンにして発表してくださいあ あのカメラもオンにし てはいはい津波です 津波授業の前にはこんな場面 も はいさんが切れたらしいですあじゃそれは もう繋ぎ直してもう1回入ってください とんは 充ね一筋縄ではかないよう です幸い第5波は収まり秋の1台イベント 運動会は希望を縮小しながらも行われる こと [音楽] に生の出し物は乱に決まりましたしかし末 対策で掛け声は自粛 です本当はどっこしどっこしとかね言うん ですよだそれが声が出せないっていうのが ちょっと残念なとこです ね掛け声の代わりに使うのはなるこしかし このなるこについて井口先生にはある考え がありまし た個人的にまだ先生クリアしてない人には えっとなるこあげれませんのでおはいお めでとうあえて厳しくしたのは友達同士 助け合って乗り越えてほしいという思い からでし たゆっくり ゆっくり覚えられていない子にはとことん 付き合う井口先生マンツーマンで指導に 当たり ますちょっとりなさい まで10日全員の合格まであと一歩の ところですちょっとまだ足が覚えてない ところがあるんで信じるしかない ですみんなで1つのことに取り組むことが できなくなったコロナ全員で相武が訪れる ようになることで子供たちの心を1つに しようと考えていまし たルコをまだ手にしていない子は休み時間 も削って練習に励み ますさん よその努力を井口先生は見ていました [拍手] いいでしょありがとうござい ます見事 合格誰かに喜びを伝えよと駆け出したもの のふと足を止め何か思い直した 様子川崎さんだけなの でさんに応援したいと 思いになてる その日の放課 後最後の1人のテストが始まり ます見守るのはすでに合格していた クラスメート [音楽] たちじゃあそこリで練習してくること [音楽] てくさい ありさんもて嬉しかったかったねさん ずっと応援してくれ たより心強かったこれでクラス全員がるを 手にすることができまし たそして迎えた運動会 井口先生の太鼓に合わせて元気よく 駆け出した4年 生ソラに合わせてなるこの根が響きます 1人もかけることなく踊りきった運動会 みんなが1つになった瞬間でし た子供たちが称ったりとかアドバイスする 姿とか見れ見れたんでまそこはすごく僕 自身もあ良かったなって思うのとに団結し てやって達成感を味わうっての多分1回も なかったので今まで1年間の中での1番の 思いであるのかなとは思います ね11 月都内の感染者数は大幅に減り一桁になる 紐公害学習にも出られるようになりました 子供たちにとってはおよそ2年ぶりです見 てくださいこれが 798訪れたの は体験型の英語学習施設 [拍手] です喜びとかすごい体で表現してるのを見 てなんかすい僕嬉しいです けどそう な口先生も満足げ しかし実はこの朝大きな失敗をしていまし たについたえあじゃあと4分だけど待てる かなまさかの大 刻おはようござい ますすいませんみなに一言はい一言 おはようございますおはようございます しましたはいまお話はまた後であの前線に 乗って安心してしまってそのまま寝過ごし てしまって寝過ごしたはいま本人が一番 反省してんでしょ教員っていうのはね なんかあっても切り替えが大切で笑顔が 大切だ からほらそんな顔しないで笑顔笑顔 笑顔2学期後半になると感染状況は 落ち着き子供たちは本来の学校生活を 取り戻しつつあります すると4年生 が泊まりに行くことが でみんな大はぎ初めての宿泊学習が行わ れること にしかしここにもコロナの影響 がコナの学校生活を共に過ごしてきたの生 と4年1組の子供 たち山岳期が始まる [拍手] とおはようございます都小学校副校長川田 です分かりましたおかず大事にして ください昨日本人発熱え今日PCRを受け ますオミクロン株が急拡大し2月には都内 で1日の感染者が2万人をました校内感染 がないものの都小学校でも欠席者が1日に 50人に登る日あうござい ます そしてはいじゃ座っ て皆さんが楽しみにしていた宿泊体験学習 なんですけどもえどうしても中止せざえ なくなりました分かるね井口先生が 慰めようと試みます がチョクは隠しきれませんたす最後の大 ベントがなくなった4年1組 かクラスの最後の思い出作りにと寝る間も おしんで自宅で作業する井口 先生子供たちの動画を編集していまし た3月25日 新学期にはクラス替えが控える4年1組に とってこのメンバーで過ごす最後の1 日皆様に先生からのプレゼントが1つあり ますスクですかキャンディ です井口先生が2ヶ月かけて編集してきた 動画を子供たちは食いいるように見つめ ます さらにじゃあ えっと先生の手紙を書いたのでえじゃじゃ 行くよ心に来てくださいえ組の皆さん1 年間ありがとうございましたみんなと 頑張った運動会苦しい中でみんなが頑張っ てる姿が僕の中では一番嬉しくそして 何よりも成長になったなと思います [音楽] [拍手] から言葉にならない井内 先生子供たちからは玉のプレゼントがせー [拍手] のすごいすごいけどごめん壊しちゃった ちょっと1年間本当にありがとうござい ましたありがとうございました あ先生また泣いちゃったクラスがかかって もみんな助け合って頑張るんだ ぞ今月旅立ちの日を迎えた小学6年生の こだま 君たった1人の卒業生 ですおめでとう [音楽] 後の卒業としての誇を 持ちっこ魂を胸に強く生きていき ます式の最後君の目には涙 [拍手] が6年間通った美小学校は君の卒業と共に 平行となりまし た県 山北町湖に囲まれるように立てられたのが 美保小学校 です146年前に開校して以来多くの子供 たちが学び育っていきまし たしかし町は過疎が進みここ30年ほどで 人口は3割近く [音楽] 減少全校児童わずか10人の美保小学校は 今年度で平行となることが まし私たちが初めて美保小学校を訪れたの は去年10月た1泊2日の宿泊学習が行わ れる日 です て最後の卒業生こだま君も参加し ます入学時にいた同級生はその後校君は たった1人の最上級生となりました ま僕が最後のなんだ卒業生なのがちょっと ま悲しいですし見学校がもう終わっちゃう のも悲しいですね最後はみんなで笑顔で ゴールをしたいなって思ってます ます宿泊学習は例年街の外で行っていまし たが今年度は新型コロナウイルスの響で どれあそこに見える赤い屋根のそれが美 学校 です学校から車で30分ほどの近くの山へ 行くこと にその後は学校に戻ってみんなで夕食 作りいつもの教室でカレーを放りますって ます [拍手] そして夜には帝で キャンプファイア10人で笑顔の耐えない 時間を過ごしまし た怖くない よい慣れた校舎で過ごした宿泊 学習 てる6年生の君の周りにはいつも火生 のり学校では生たのお兄ちゃんとして慕わ れてい ます面倒みがいいという来君川村の友達と 仲良くなれるかなてちょっと僕は心配です から1年生と か来年度には転校することになる火生たち のことを気にかけていまし たそして12 月学校には君のお父さん 卒業少々に使うわを手作りしますにやる よ数年前から卒業生にわ作りを教えてきた という大君の お父さん最後の教え語が自分の息子となり まし た最後と思うとねどうしても親のね立場 なっちゃうかな たった1人の6年生として火生を引っ張る 姿を誇らしく感じたと言い ます君がみんなと一緒に過ごせるのはあと 3 ヶ月みんなの顔見たらまだ終わって欲しく ないなって永遠になんだろうここにいたい なみたいな思いました が冬休みがけるとがおんとしえ ありがとうっていう気持ちがあります はい火九生たちも通いなれた美保小学校を 離れることになります が10人の絆は深くこの1年リーダーとし てみんなを引っ張ってきたら君へ ありがとうお思い出が詰まった手作りの プレゼントが送られましたやった ね嬉しいですとてもはい いや本当に泣きそうになっちゃった な迎えた卒業の 日人生初のネクタイで旅立ちの準備をし ますなんか大人に近づいたみたい なしかし落ち着かない様子 もすんな 荷物になそして行っ てらっしゃい後で ねみほ小学校にとって最後となる卒業式 へ式の直前学校でもそわそわするラキ君 大丈夫だよあたいつも緊張してるって言っ て本番強いんでそういうタイプなんですね はい大丈夫 ですはい [音楽] 心強い声をかけてくれた担任の先生と共に 入場温かい拍手で迎えられまし た卒業生こだま来 はいおめでとう [音楽] 胸を張り学校後の卒業少を受け取る と時には 厳しく時には 温かくご指導していただきありがとう ございまし た大好きなみんなと一緒に過ごせて最高の 思い出になりまし た力強い葉で6年間を振り返りました [音楽] はみである特別な歌 を初めてこの学校に来た日 を君は思えている か実はこれ卒業式に向けて担任の先生が 作った 歌平行を前にした子供たちの思いが込め られた歌詞に涙が だけ とっする学校への感謝と未来への決意を 歌いまし [音楽] たそして両親や先生生に見送られ終わった 君の卒業 式に涙自分でも驚いたこの学校にはだいぶ おになったし楽しい思いでいっぱいでした [拍手] 1人の卒業生を最後に送り出し美保小学校 は146年の長い歴史に幕を下ろしまし た学校の黒板をキャンバスに見立てた作品 それ が黒板 アート高校生の頂点を決める 大会今回で6回なアート園に挑んだ生徒 た新型コロナの影響で活動時間が制限さ れ日が1時間で土日が1.5時間やって 無理無理無理無理 無理様々な困難が立ちはかる中彼女たちが 作品に込めた思いとは 大阪市にある公文学園女子高等学校えっと 黒板アートの制作入りたいと思います よろしくお願いしますお願いし ます活動を始めたのは去年の6月俯瞰とか 9月の締め切りに向け美術部員を中心とし た13人の生徒で作品を作り ますなんで黒番後にこれを書いてるかって いうのを大切にしたいうんとりあえず自分 のリーダーは幼い頃から賛を習う美術部の 部長清水さんこの公文学園が番アート強 いっていうのを見てここに入りたいなって 思った3年斬新なアイデアで話し合いを 引っ張る副部長の田中さんなんか今年 めっちゃカラフルにしたいっていう ぶち学園 はで手法で3年連続の 入前回は最優秀賞を受賞していますがそう 受け継ぐのも大切やけどそれを1回破って みるっていうのもあり あり今回は自分たちの力を試すために名画 のオマージュをやめることにああそうやな 連覇を目指して掲げた作品のテーマは 粛 する自分たちはちゃんと自粛して学生生活 を送ってるけど心だけはコロナに屈しな いっていう気持ちを表せれるような黒板後 にできたらいいなって思って ます行きますせー の彼女たちが始めたのは写真 撮影頃中でも楽しんでいる自分たちの姿を 撮影しその写真を元に描いていくので ですすごいさすやいいですねこれ すご新型コロナで制約の多い状況を教室に 見立てその中でも楽しむ気持ちを表現し ます8月緊急事態宣言が出たため制作 できるのは1日3時間 までシャツを描く田中さんそれ中のシャツ の色だけで何色ぐらい使うんか白と紫と 水色と青黄色もつからあ5色ぐらいですか それもなんか最初にイメージしたらなんと なくそういう色が出るっていうの分かるん ですか教えてもらってます部長にやっぱ 部長は色彩能力高いん で服の質感を出す時は指や手で伸ばしたり 細かい作業には綿棒これが大 活躍消しゴムを使えば光沢が出せ ますムはいはいスカート買いてもらって いいムスカトうまいからいい の黒板アート甲子園はまさに団体戦お互い の強みを生かし助け合いながら完成を 目指します得意不得意とかを補えたりとか チームワークの作業になるとちょっと可能 性が広がるのかなって思い ます締め切りまで1週間 あまり新型コロナの感染拡大が進む中美術 部の顧問から告げられたのがえ皆様はい 平日の活動時間 はが 1. 無理はい時こればっかりはどうすることも できないのでできることをやるしかない はい焦って ますコロナに負けないぞっていう絵なんで やっぱりあの自分たちが負けたらそこで 絶対絵の意味はなくなっちゃうと思うんで ちゃんとしっかりした作品を作れるように 頑張りたいと思い ますしかし感染拡大は止まらず大会本部は の延を 決定人安心した生徒たちは新たな締め切り に向けピッチを上げていき ます心は自粛しないという気持ちを教室に 落書きをする姿で表し ます水を教室にぶちまけるという表現も どんな仕上がりになるのかいい 感じ締め切り前日 どうも こんにちはこんにちは級中のもう1人の 美術部顧問も応援に駆けつけいよいよ ラスト スパートぎちゃん黄色い光を頭にちょっと 乗せたりとか光の繁栄を担当していって 清水ちゃん書いてるとこ何色や透明か 水水し1つ1つにテンライトの光が入る ねんこの効果を狙ってほしい みんなあと3分で引きでみるよはい ローラー持ってるあれこのちゃんなんかな ベストの裾のところ変次の確認5時半5 はい はいみのちゃんすごく良くなってるお水に 見えてきた本当ですかめっちゃ良くなっ てる作開始からおよそ4ヶ月 ついにいい感いい感 [音楽] 終わり春は短し描き乙女っていう題名なん ですけど普通にあった青春っていう時間が 本当に短くなってしまったっていうのを 自分たちが実感していたからこそかけた 作品だったと思うんで見た人にもたくさん あの勇気とか明るい未来を待てるような 作品になったと思いますなんか思ってた 以上のものができたかなと思います最高の 作品 です今回の大会に参加したのは1444人 全国から135作品が集まりました 果たして公文学園の結果ははいじゃから [拍手] ダン優秀賞 [拍手] ですおめでとうござい [拍手] ます美術大学の教審査員はコロナに負け ないという強い思いが様々な動きで 描き込まれ充実感のある仕上がりと評価最 優秀賞に継ぐ優秀賞となりました 最優秀賞は冬の星空を描いた静岡県立浜松 大平大高校が初めて受賞しまし たございますみんなをまとめた清水 さん大人数で1つの作品を仕上げ るっていうのが大変だっていうことが身に しみてみんなの個性とかもっともっと 生かせないかなって考えたいとかいい経験 になったかなって自分ではすごい思って ますもったいないけど せーの [拍手] さでも彼女たちの胸には刻み込まれた [拍手] はず豊島区立西池袋中 学校昼過ぎに1人の女子生徒が投稿してき まし た彼女は中学3年 生向かったのはクラスメイトが待つ教室で はありませ んここは様々な理由で教室に入れない生徒 が過ごすために用意された 部屋この日は同じような生徒が他にも2人 いまし たみんな給食は1人 彼女も話すことなく無言で食べていました 友達に会いたいけど会いたくないみたいな 自分だけきまずいって感覚自分が勝手に 緊張したりお腹痛くなっ たり彼女の不登校は小学6年生の頃から 始まりました新型コロナによる急行が きっかけで学校を休みがちに そのうち教室に入りづらくなり中学2年生 で完全に不登校3年生になりようやく学校 に足が向くようになりました高校行きた いっていう気持ちがあるから学校行くのは 鳴らしておきたいなって毎日朝から 来れる人になりたい なしかしまだ教室に入ることはできませ ん1人で本を読んだり勉強したりしながら 過ごしてい ますただ彼女にはもう1つの居場所があり ます午後1時半向かったのは校内のとある スペースつたの奥に入っていく とやる ここは不登校の生徒を増やすまと去年5月 に作った スペース教室に入りづらいと感じる生徒が 気軽に立ち寄り何気ない会話を楽しんだり 遊んだりでき ます彼女もここでは打って変わって笑顔を 見せていまし たこは徒 の知らないえっとじゃ 教えよう大人たちはNPOのスタッフで 運営に協力してい ます今日はトランプ日 トラン全国的に不登校の生徒が増える中 この学校も外ではなく対応が追いつきませ ん10%を少し超えています教員だけで 十分な手を差し伸べるのは不可能だと思い ます教室に入れない生徒や完全に不登校の 生徒はどのクラスにも数名はいると言い ますそれぞれのクラスの担任は日々の業務 に加え電話や家庭訪問などの対応に追われ ていますやってましよ そこで子供食堂や学習支援など地域の 居場所作りを行うNPOに協力を呼びかけ まし た先生たちの思いっていうのはすごく こんなに生徒さんのこと思っていて尽力さ れているんだけれど全部あの抱えることは 難しいと思うので少しでもその先生たち のの力にもなれたいいなます ここではNPOのノハが生かされています 冬飲み物がある とちょっと長長めにくつろいでもらえると いう か訪れた生徒のために飲み物を用意して心 が落ち着いた状態で過ごせるように配慮し ていまし た他に も じゃーんトロフィーなど学校に関連する ものが置いてある棚はプレッシャーが かからないよう一時的に布で隠し ますよかったです教室に入れない彼女も 行こうって思える場所があるのはいいか なって学習ルームにいても交流というか ないのできなきになるような感じ のNPOによると安心して話ができる先生 でも親でもない大人の存在も大切だと言い ますあこれねあのなんか危ないことあ持っ てますあ持ってる何か危ないことあるの まだ吹いた ことっのびのびとした表情で会話ができて い ます居心地のいい距離感教室とかだとなか いい子が集まったり人 1人の距離感が近いという かこの場所で過ごした6ヶ月近い日々様々 な大人や生徒と触れ合いまし たその中で未来への希望が持てるように なったと言い ます中国でそんな青春っていうのあんま なかったなって高校ではそういうの楽しみ たいなって は決まってい ます高校では青春を楽しみたいそう考えて い ます迎えた今月の卒業 式会場に彼女の姿はありませんでした進み 続け ます式が終わると看板は校内の別の部屋へ 実は不登校など様々な事情を抱える生徒に 合わせこの学校では卒業式を1日に3回 行いまし た午後2時頃彼女は2回目の卒業式に母親 と参加しまし たこの回の生徒は 国人彼女にも卒業少女が渡されます ありがとうござい ます無事に 卒業先生やNPOのスタッフに支えられ 学校には最後まで通うことができまし たそんな彼女たちに向けて校長先生は今日 本当少々渡せてよかったと感じています 頑張って頑張って頑張る必要なんかないん だよ周りが誰かしらがえ で学校を去るマギはみんなと安心して 過ごせたあの場所 へ今日は誰もいません学校来ててあ今日 あるから行こうみたいポジティブな感情に なれる中学校で高校行く前にこういう ところがあったからこそいうかここでは ろうみたい思えるっていう 校門の前で笑顔を見せた彼女にもうすぐ 新しい春が訪れ ます東京立川市にあるEスポーツの 施設やばいスモっ たEスポーツとはゲームを使って選手が 対戦するスポーツ競技 です平日の午前10時 やってきたのは おはよう小学生から中学生の子供 たちすぐにゲームを始める子もいれ ば動画で勉強する子供もい ます実はここEスポーツの利用者が少ない 日中の時間帯を使いにってない子供のため のフリースクールになってい ますこの日は中学生2人に小学生3人が来 ていまし た地元の学習塾とも 連携必要な子供には塾の先生がサポート する仕組みですっ てゲームやりやり つつ勉強もできるからやる気 フリースクールが始まったきっかけはE スポーツの体験に来た子供が実は不登校で 家からなかなか外に出ない子だと知った ことでしたまそさんがいやゲームができる 場所だったら一歩出ようかなって思って もらえるような最初のそのきっかけに本当 になっていけばなと思いますの で中学生の山本オ君 [音楽] 学校へは半年近く投稿できていませ んこの日は学校の教材を使い勉強し まするその内容は毎回スタッフが連絡 ファイルに 記録レオ君が在籍する公立中学校とも連携 してい ます今日もこれ勉強したねってことで出席 日数に換算されるの で学校はこのファイルを確認した上で投稿 していなくても出席扱いとしてい ますお昼はみんなで一緒にお弁当だから お前飾な趣味がゲームという共通点がある ことでコミュニケーションも取りやすいと 言います レオ君ここへ来た当初は緊張の毎日でした が今では笑顔も増えまし たここは作るの楽しみ楽しみ楽しみ毎日来 たいぐらい毎日来たい ぐレオ君は両親と妹の4人 家族学校を休みがちになったのは小学校4 年生の頃からでした コロナでの急行がきっかけで学校に行き づらくなったと言い ますこれが入学式 です去年地元の中学校へ 入学最初は何とか投稿していまし た5月の運動会の写真を見ると髪を長く 伸ばしてい ますそれには理由がありました 人の目が気になっちゃうからもう髪型とか も全部脅してて全て隠れているような感じ で常に周囲からどう見られていてどう思わ れているかを考えてしまう繊細な 性格そのため集団行動の学校になじめず 運動会の後からは学校に行けなくなりまし た それでも行きたいという思いはあると言い ます本当は行きたいのに やっぱ行けないっていうのがあってすごい 不安でしか ないその学校のこととか将来のことやっぱ すごい悩んじゃうそれをあの少しでも考え ないために あのゲームして るっていうのがただたにゲームしてるん じゃなくて辛い考えをなくすためにゲーム し てる最初は両親も思い悩んでいましたが今 は行きたくても行けないっていうことが はっきりとその僕もそのあそうなんだって いう風に理解したのは実は割と最近でそれ まではまその行きたくないんだと思ってい たのでうんなんとかしてそのじゃ学校じゃ なくてもそういう人とか友達と触れ合える ような機会っていうのがあったらいいなっ ていうかリビジョンに通い出してうん日々 変わってるなっていうのをうん私も感じ ますし人との関わり 方今すごく大事な時ななって うんいいよいいよ今日実は不登校のレオ君 に現れ始めているった 変だからゃ明日学校行こうっと思って町 出して1時に起きたのうんうんうんでその 後やっぱりダメだってなってうんいい じゃんいいじゃんいいじゃん行こうって いうそれだけ朝学校に行く準備まではでき たというのです おスがしのために準備があるらしくてそれ にあの学校に参加しなきゃいけないみたい でそこをクリアしてほしいな えいよあ次行つここでの時間で気持ちが 前向きになれたよう です1週間 後朝自宅を尋ねる とレオ君まだ学校へ行く様子はありませ んしばらくする と替えて [音楽] みる着替えを持って2階 へお母さんはそっと見守り ますレオ君いつも準備までは進むのです が よし結局行けなくなることが多いの ですちょっとはどうでしょう か投稿時間が近づいてきまし た不安と緊張が高まり [音楽] ますレオ君家を出まし たお母さんと学校 へ果たして それから2時間後おはようござい ますお願いしますレオ君がフリースクール に姿を表しまし た学校へは行けなかったのでしょう かレどうだったもうん行けたけど あの提出物だけ出して帰ってきたあでも なんか入ったなんか入った 職ま たレオ君が投稿できたのは半年 ぶり授業に出ることはできなかったけれど 職員室までは行けまし たレオ君にとっては大きな 一歩げたおイエイじゃなしであちょ レオ君を前に進めてくれてい ます今日の疑問はこちら です下着の色まで不安な 高速この4月学校生活へ新たな一歩を 踏み出したお子さんお孫さん多いと思い ますが生徒手帳などに書いてある高速を見 てびっくりこれいわゆるあのブラック速な んじゃないの戸惑う親子がいるようなん です桐谷さん高速について疑問持ったこと ありますかあの肩より長い髪の毛は結ば なきゃいけないっていう高速があってはい めんどくさくて私髪切っちゃいました切っ ちゃったんだあでも私の学校でも発検査が もう定期的にあってなんか毎回ビクビクし てました う実は日本テレビの情報提供サイトに投稿 を寄せてくれたお母さんがいるんですこの 春宮崎県宮のの中学校にした生徒の母親 です入学前に送られてきた説明資料に はなんでしょここにねこのお母さんつの下 もしくはセラップの下に切るものはえっと 白黒コグレーベージの3色とすると書かれ ていてさらにはですねその色の下にですね 黒いアンダーラインが引っ張ってあるん ですしかもですねえっと学生服もしくは セラ服から見えないようにするようにする ことと書かれているにも関わらず色の指定 をしていることにセクシュアル ハラスメントに当たるのではないかって いう思いと検査というな で確認作業をされるのではていう思いが すごく強かったうん強い恐怖心感じたそう ですよなので私たち教育委員会にも取材を しました そこで今日のポイントがこちら です下着の色なぜ高速でそしていわゆる ブラック光速未だにどう直すかうん改めて 先ほどの光速見てみ ますここにありますシャツやセーラー服の 下に切る下着は白黒コグレーベージの単色 とすると確かにこう書かれてますねでこの 色の下にわざわざこうやって アンダーライン引いてあるんですね谷さん この見てどう思いましたうんあの見える 部分じゃないのにここまで指定される必要 っていうのはあるんですかねはいこの お母さんは下着の色が指定されていること はもちろんですが知人のお子さんが学校で 下着の確認が行われたと聞いたことがあっ てだから検査という名で下着を確認される んじゃないか不安を抱いていたんですえ そこで私たちはまずは下着の色を決める 光則にどんな問題があるのか学校の教育 問題などに詳しい日本大学分離学部の富 教授に伺いまし た今時古いなという感じはしますけどね かなり学校側もリスクを認識しておられ ないんだなっていう風に思いますそれ文科 省のあの生徒指導定容ですとかにもあの 子供の自身のあの権利ですねや尊厳を ちゃんとあの実現してくださいとあの書い てありますので当然のように子供の権利 侵害に当たる則は直になくさばならない 状況にあり ますいや本当にね生徒の皆さん恥ずかしい 思いをしたり気づいたりする方もいる でしょうしそういった意思が尊重されてい ないことは問題だなと思います何のために あるんですかねこの則えはいこれ正富先生 も下着の色を指定するような光則は子供の 人権や尊厳の侵害だはっきりおっしゃって ますでさらにこういったこともあるんです 全国5700人の中高生が答えた調査を見 てみますと香川の中学生こう訴えてるん ですよ下着の色を異性の先生がチェック するのはおかしいこういうことが行われ てるのかもしれませんですよねそして福岡 の女子高校生こう言ってます男性の先生が いる前で検査を行うえということもあるの かもしれませんねちょっと想像するだけで ぞっとするんですが逆に先生側もやりづら さどんな気持ちでこの速チェックしてるの かなて気になりますねはい正富先生はこの 下着のチェックというのは正犯罪に当たる 可能性があって先生たちもそういった リスクを背負うことになるわけだからたち にやめる必要があるっておっしゃってます まあの古い価値観に基づく高速ですから昔 からあったということがね予想されます けれどもえはい教師側がもうちょっとこれ やめた方がいいんじゃないかっていう話に はならなかったのかなと思いますよね学校 側はどういう認識だったんですかねそこ気 になりますよねそこで冒頭で紹介したあの 下着の色を指定している学校のある都の 上司の教育委員会に取材をしてみました はい下着のあの色の指定なぜですか聞い たらこちら ですカビにならないものにしたいなどの 視点から現在の色の指定になっていますお 答えでしたであの下着という文言について ですがこちら学校ではワシャツなどの下に 切る肌着の肌着ね肌着のことを下着と表現 していてパンツやブラジャーのことでは ありませんとうんあくまで肌着に関する 法則ですとも回答が来ましたいや全然納得 ができなくって肌着だろうが下着だろうか それを決められるってのはちょっと おかしい気がしますよねそうですよね肌着 だったとしてもですよこう見えない部分 ですよねその色を指定してることには 変わりはないわけですからねただその後 生徒と教員が新年度に向けてこれ本当に 必要かっていうことを話し合ったんだそう ですそうした結果あのここにあったような この白黒コグレーページの単色とすると いったこういった下着の色の指定はこの春 に廃止されたそうですそうえまたこうも 言ってます都の上司でこの学校で肌着の色 の検査を行っている学校は現在のところ ありませんということですなるほどあの 同じく下木指定があった学校取材したこと があったんですが先生たちからしてもその 高速がいつできたのかわからないうんどう うん変えるのかもわからないだから放置さ れてしまっていてどう変えていいか先生た の中でも戸惑いながら放置していたって いう声もあったんですよねですねなので 時代になかなか合わないものがなかなか 変えづらいっていう状況にあるのかもしれ ませんねそこでもう1つのポイントです ブラック高速未だにこれどう直すか先ほど の全国調査ではアンケートに答えた中学生 の4人に1人が下着の色などの指定がある と答えてさらに高校生の4人に1人がです ね自業証明書の提出が求められるとしてい ますこれ生まれつきくの生徒がパーマなど もかけていないかことを証明するものなん ですけれどもね他にもこれおかしいと思う ような則として例えば日許可星だええ 日焼け止め禁止とかなんで男女2人きりで 勉強ダメですよとかそしてこういうのも あります文化祭でハートこれダメです謎 でしょここまで来るとんですかねあの いわゆるこう我々の世代はね風気が乱れる という謎の一部によってこの不純異性行友 などが禁止されてましたけどそれを未だに 引きずってる感じはちょっとしますよね そうですそして男子はこうあるべき女子は こうあるべきっていうものも結構あるん ですよこの男子は紙を縛るの禁止でこう 女子はと言うと女子は前髪を必ず作ること ですとか男子はタツやヒートテック禁止か と思ったら女子はネクタイ禁止とかでも今 少しずつこうしたおかしな光速見直そう うっていう動きもあるんです富先生の研究 室の調査によると全国121の教育委員会 のうちおよそ半分の62の教育委員会が 高速の見直しに取り組んでるって言います 正富先生は人間の自由を縛る法則は必要 最小限でかつ合理的であるべきで理不尽な ルールを押し付けるのはモハです生徒や 保護者が学校側と共に自分たちの手で高速 を決めることが重要ですと話しています うんあの 以前今まで変わっていなかった学校が やっぱ生徒たちが声をあげて自ら高速作り をする学校取材しことがあるんですけどま その生徒たちはやっぱり自分たちで作った 高速だから前よりもちゃんと守ろうと思う ようになったって話してたんですねなので 生徒が主体性を持つことで高速は守らせる ものから守るものに変えていけるんじゃ ないかなと感じますうん はい子供基本法でも当事者が意見を述べる ことの重要性が歌われています適切な高速 は時代に合わせて見直していくこと大切 ですコロナに負けず学校生活を送る子供 たち4年生 が泊まりに行くことができ ますやそんな中奮闘していたのは入り口 出口井口ですイエイエイ 授業も遊びも常に全力の心マ 先生時にはこんなことも大変失礼いたし ましたはいまおそのまま寝過ごしてしまっ 寝過ごした はいなんと大事な遠足で大 刻そんな新先生が受け持つのは28人の 子供 [音楽] たちちょっと踏ん張りなさい 目指したのはみんなで助け合いながら心を 1つにして相武を踊り切る [音楽] こと笑いあり涙ありコロナを全力で 乗り越える子供たちと新米先生の奮闘機 です去年4月品川区の都小学校コナで迎え た2度目の入学式です 1年生もちゃんとマスクをつけて立派な もん だん実はこの学校には1年生がもう1人 大学を卒業したばかり24歳の新米先生 先生4年内組28人の担任になりまし [音楽] たきのの ると申します是非あの休み時間だったり 昼休み一緒にできたらなと思いますあは コロナの生活はこの学年が2年生を終える 頃に始まり一斉急行に分散登校公害学習の 中止なども 経験我慢の日々は2年目を 迎えはも当たり前の景 に一方コロナによって学校のデジタル化は 加速品川区ではタブレットが子供たち 1人1人に貸し出されてい ますインストールしましょうここして インストール パチ星座が見られるアプリタブレットを かざすとその方向にある星座が画面に 現れるというものなんとも今若い井口先生 にとっちゃこれも得意の分野でして ね地球の反対側の方も見え ます思い思いにタブレットをかざして子供 たちも興味心身 です先生の仕事は授業だけではありません 辛いの丸に保護者への連絡調も欠かすこと ができない大事な仕事 きれにってくださいよきれ な踊っているのも子供たちを教えるため他 の先生にチェックしてもらい ます時には帰りが遅く なり疲れはててこんな日も先生の仕事は 大変なん です6月末 じゃち [音楽] ましょう体育の事業全身を使った表現運動 に取り組み ます熱中症対策で運動中はマスクを外せ ますが相談する場面では口に手を当てたり マスクをつけたりコロナを気にしながらの 授業テマは楽しいパレードグループごとに 考えた動きを披露し ます井口先生は懸命に盛り上げます がコロナの影響もあるのか全力で楽しむ ことは難しい 様子4月12日から蔓延防止措置と緊急 事態宣言が繰り返された一学期 ま急行になることはありませんでしたが 楽しみにしていたプールの授業は2年連続 でなくなりまし た結構振り回されてるなっていうのが やっぱ印象ですねかわいそうだなって思い ますねやっぱりやらせてあげたい し8月にピークを迎えた第5飯その影響が 続く中始まった室のボに並ぶのは底の文字 出席停止を意味し ますもし校内で感染が広がれば学級閉鎖に なって しまうこの日子供たちがいない教室で行わ れたのは試験的なリモート事業自然災害に ついて学び ますマイクオンにして発表してくださいあ あのカメラもオンにして はいはい津波です 津波授業の前にはこんな場面 も はいメカさんがデチ切れたらしいですあ じゃあそれはもうつなぎ直してもう1回 入ってくださいと皆さん充電はちゃんとし ときましょうね充電ね筋縄ではかないよう ですごは収まり秋の1台イベント運動会は 希望を縮小しながらも行われること [音楽] に年生の出し物は乱に決まりましたしかし 末対策で掛け声は自粛 です本当はどこしどこしとかね言うんです よだそれが声が出せないっていうのが ちょっと残念なとこです ね掛け声の代わりに使うのはなるこしかし このなるこについて井口先生にはある考え がありまし た個人的にまだ先生クリアしてない人には えっとなれかあげれませんの ではいおめでとう相て厳しくしたのは友達 同士助け合って乗り越えてほしいという 思いかでし たゆっくり ゆっくり覚えられていない子にはとことん 付き合う井口先生マンツーマンで指導に 当たりますおちょっと踏ん張り なさい運動会まで10日全員の合まで あと一歩のところですちょっとまだ足が 覚えてないところある信じるしかない ですみんなで1つのことに取り組むことが できなくなったコロナ全員で相武が訪れる ようになることで子供たちの心を1つに しようと考えていまし たナルコをまだ手にしていない子は休み 時間も削って練習に励み ますさんよねよその努力を井口先生は見て いまし たいいでしょういありがとうござい ます見事 合格誰かに喜びを伝えようとかけ出したも のふと足を止め何か思い直した 様子川崎さんだけなので川崎さんに応援し たいと思いあ ね気になっているのはまだなるこがもらえ ていない友達の ことその日の放課後 はい最後の1人のテストが始まり ます見守るのはすでに合格していた クラスメート [音楽] たちじゃああそこリで練習してくる こと練習してきてくださいありがとうざ あかじゃこれる さんもできて嬉しかったです良かったねあ さんずっと応援してくれ たより心強かったこれでクラス全員が子を 手にすることができまし たそして迎えた運動 会井口先生の鼓に合わせて元気よく 駆け出した4年 [音楽] のが響きます1人もかけることなく踊り 切った運動会みんなが1つになった瞬間 でし た子供たちが支え合ったりとかアドバイス する姿とか見れ回も見れたんでまそこは すごく僕自身もあ良かったなって思うのと 一緒に1団結してやって達成感を味わうっ ての多分1回もなかったので今まで1年間 の中での1番の思い出あるのかなとは思い ます11 月都内の感染者数は大幅に減り一桁になる 日も公害学習にも出られるようになりまし た子供たちにとってはおよそ2年ぶりです 見てくださいこれがレインボーブリッジ 798 M訪れたのは 体験型の英語学習施設 [拍手] です喜びとかすごい体で表現してるのを見 てなんかすい僕は嬉しいです けど楽しそうな子供たちの姿に井口先生も 満足げ [音楽] しかしはこの 都についたえああじゃああと4分だけど 待てるかなまさかの第 刻おはようござい ますすいませんみんなに一言はい一言待 おはようございますおはようございます 大変失礼いたしましたはいまお話はまた後 であの前線に乗って安にしてしまってその まま寝過ごしてしまっ寝過ごしたはいま本 が1番反省してんでしょ教員っていうのは ねなんかあっても切り替えが大切で笑顔が 大切だ からあらそんな顔しないで笑顔笑顔 笑顔2学期後半になると感染状況は 落ち着き子供たちは本来の学校生活を 取り戻しつつありまし た する4年生 が泊まりに行くことができ ますみんな大はしゃぎ初めての宿泊学習が 行われること にしかしここにもコロナの影響 がコロナの学校生活を共に過ごしてきた 新前の井口先生と4年1組の子供 たち山岳期が始まると おはようございます東小学校副校長川田 です分かりましたおかず大事にして ください昨日本人発熱え今日PCRを受け ますミクロン株が急拡大し2月には都内で 1日の感染者が2万人を超えました校内 感染はないものの都小学校でも席者が1日 に50人にるあうござい ます そしてはいじゃ座っ て皆さんが楽しみにしていた宿泊体験学習 なんですけどもえどうしても中中止せざを 終えなくなりました分かるね井口先生が 慰めようと試みます が直は隠しきれませんただすごくね 1組どうしようかなでクラスの最後の 思い出作りにと寝る間もおしんで自宅で 作業する井口 先生子供たちの動画を編集していまし た3月25 日新学期にはクラス替えが控える4年1組 にとってこのメンバーで過ごす最後の1日 皆様に先生からのプレゼントが1つあり ますアイスクリームですかキャンディー です か井口先生が2ヶ月かけて編集してきた 動画を子供たちは食いいるように見つめ [音楽] ます さらにじゃあえっと 先生の手紙を書いたのでええじゃじゃ行く よ心に刻んでくださいはいえ1組の皆さん 1年間ありがとうございましたみんなと 頑張った運動会苦しい中でみんなが頑張っ てる姿が僕の中では1番嬉しくそして 何よりも成長になったなと思い ますああ やばいが本 [拍手] に込み上げる思いに途中から言葉になら ない井内 先生子供たちからは玉のプレゼントが [拍手] すごいすごいけどごめん壊しちゃった ちょっと1年間本当にありがとうござい ましたありがとうございまし [音楽] た先生また泣いちゃったクラスがっても みってるんだ ぞ今月旅立ちの日を迎えた小学6年生の 小田 君たった1人の卒業生 ですおめでとう [音楽] 最後の卒業生としての誇りを 持ちみこ魂を胸に強く生きていきます 式の最後君の目には涙 [拍手] が6年間通った小学校は君の卒業と共に 平行となりまし た豊かな自然が広がる神奈川県山北 町湖に囲まれるように立てられたのが学校 です 年前に開して以来多くの子供たちが学び 育っていきまし たしかし町は過疎が進みここ30年ほどで 人口は3割近く 減少前行児童わずか10人の美保小学校は 今年度で平行となることが決まりまし た私たちが初めて美保小学校を訪れたのは 去年10月備できたら行きます1泊2日の 宿泊学習が行われる日ですちょっと荷物 見して ください最後の卒業生こだま君も参加し ます入学時にいた同級生はその後転校君は たった1人の最上級生となりましたま僕が 最後のなんで卒業生なのがちょっとま 悲しいですし学校がもう終わっちゃうのも 悲しいですね最後はみんなで笑顔でゴール をしたいなって思って ます宿泊学習は例年街の外で行っていまし たが今年度は新型コロナウイルスの影響で 遠ができずあそこに見える赤い屋根のそれ が小学校です 学校から車で30分ほどの近くの山へ行く こと にその後は学校に戻ってみんなで夕食 作りいつもの教室でカレーを張り ますそして夜には帝でキャンプ ファイア10人で笑顔の耐えない時間を 過ごしました て怖くないよほ通い慣れた校舎で過ごした 宿泊学これをけといてあげるから さ6年生のき君の周りにはいつも火生の姿 がありまし た家では末っ子のき君ですが美保小学校で は火生たちのお兄ちゃんとして慕われてい ます面倒がいいという 川村しの友達と仲良くなれるかなって ちょっと僕は心配ですか1年生とかえ来 年度には転校することになる火九生たちの ことを気にかけていまし たそして12月みこっ学校には大き君の お父さん卒業少々に使うワシを手作りし ますきれにやる よちょっと1回回 数年前から卒業生にわしを教えてきたと いう大君の お父さん最後の教え語が自分の息子となり ました飲す最後と思うとねどうしても親の ね立場なっちゃうか なんたった1人の6年生として火生を 引っ張る姿を誇らしく感じたと言います き君がみんなと一緒に過ごせるのはあと3 ヶ月みんなの顔見たらまだ終わって欲しく ないなって永遠になんだろうここにいたい なみたいな思いましたが ね冬休みが開けると火九生がお兄ちゃんと した浦君に感謝を伝えるイベント もありがとうていう気持ちがあり ます生たもれた小学校を離れることになり ます が10人の絆は深くこの1年リーダーとし てみんなを引っ張ってきたら君へ ありがとう思い出が詰まった手作りの プレゼントが送られましたやった ね嬉しいですとても はいいや本当に泣きそうになっちゃっ た迎えた卒業の 日人生初のネクタイで旅立ちの準備をし ますいい じゃ ちいなんか大人に近づいたみたい なしかし落ち着かない様子 もどすんなうん荷物そして行っ てらっしゃいお後で ねみほ小学校にとって最後となる卒業式 へ式の直前学校でもそわそわする来君 大丈夫だよあたいつも緊張してるって言っ て本番強いんでそういうタイプなんですね はい大丈夫 [音楽] です心強い声をかけてくれたの先生とに 入場拍手で迎えられまし た卒業生こだま来 はいおめでとう [音楽] 胸を張り美保小学校最後の卒業証書を 受け取る と時には 厳しくに ご指導していただきありがとうございまし た大好きなみんなと一緒に過ごせて最高の 思い出になりまし た力強い言葉でました6年間を振り返り まし た最後にはみんなである特別な歌を 合唱 初めてこの学校 た を君はえている か実はこれ卒業式に向けて担任の先生が 作った 歌行を前にした子供たちの思いが込められ た歌に涙 がする校への感謝と意を歌いまし [音楽] たそして両親や先生生に見送られ終わった 君の卒業 式急に涙自分でも驚いこの学校にはだいぶ お世になったし楽しい思いでいっぱいでし [音楽] たの卒業をに送り出し のい歴史に幕を下ろしまし た学校の黒板をキャンバスに見立てた作品 それ が黒板 アート高校生の頂点を決める 大会今回で6回目となる黒板アート甲子園 に挑んだ生徒 たち型コロナの活動時間が制限さ れ成実が1時間で土日が1.5時間やって え無理無理無理無理無理無理 無様々な困難が立ちはかる中彼女たちが 作品に込めた思いと は大阪市にある公学園女子高等学校え黒板 アートの作入りたいと思います願いします 願いし ます活動を始めたのは去年の6月俯瞰とか 9月の締め切りに向け美術部員を中心とし た13人の生徒で作品を作り ますなんで黒板アにこれを書いてるかって いうのを大切にしたいとりあえず自分の リーダーは幼い頃からデサを習う美術部の 部長清水さんこの公文学園が国番アート強 いっていうのを見てここに入りたいなって 思った3年間で斬新なアイディアで 話し合いを引っ張る副部長の田中ささん なんか今年めっちゃカラフルにしたいって いうなんか絵の具 ぶちまける め公文学園はこれまで名画をオマージュ する手法で3年連続の 入賞前回は最優秀賞を受賞していますが そう受け継ぐのも大切やけどそれを1回 破ってみ るっていうのもあり あり今回は自分たちの力を試すために名画 のおマジをやめることにあそうやな連覇を 目指して掲げた作品のテーマ は心は自粛するな自分たちはちゃんと自粛 して学生生活を送ってるけど心だけは コロナに屈しない気持ちをせれるような 黒板アにできたらいいなって思って ます行きますせー の彼女たちが始めたのは写真 撮影この中でも楽しんでいる自分たちの姿 を撮影しその写真を元に描いていくの ですすい すいいですねこれ 新型コロナで制約の多い状況を教室に 見立てその中でも楽しむ気持ちを表現し ます8月緊急事態宣言が出たため制作 できるのは1日3時間 までシャツを描く田中さんそれ中のシャツ の色だけで何色ぐらい使うん白と紫と水色 と青黄色もあ5色ぐらいですかそれも なんか最初にイメージしたらなんとなく そういう色が出るっていうの分かるんです か教えてもらってます部長にやっぱ部長は 色彩能力高いん で服の質感を出す時は指や手で伸ばし たり細かい作業には綿棒これが大 活躍消しをは光が出せ ますムはいはいスカート買ってもらって いいムスカートうまいからいい の黒板アート甲子園はまさに団体戦お互い の強みを生かし助け合いながら完成を 目指します得意不得意とかを補えたりとか チームワークの作業になるとちょっと可能 性が広がるのかなって思います 締め切りまで1週間 あまり新型コロナの感染拡大が進む中美術 部の顧問から告げられたのがえ皆様はい 平日の活動時間は 時間が 1.無理無理無理無理無理無時間これ ばっかりはどうすることもできないので できることをやるしかないはい 焦って ますコロナに負けないぞっていう絵なんで やっぱりあの自分たちが負けたらそこで 絶対絵の意味はなくなっちゃうと思うんで ちゃんとしっかりした作品を作れるように 頑張りたいと思い ますしかし感染拡大は止まらず大会本部は 締め切りの延期を 決定人安心した生徒たちは新たな締め切り にけを上げていき ます心は自粛しないという気持ちを教室に 落書きをする姿で表し ます水を教室にぶちまけるという表現も どんな仕上がりになるのか感いい 感じ締め切り前日おどうも こんにちは中のもうの美術顧けいよいよ ラスト スパートかぎちゃん黄色い光を頭に ちょっと乗せたりとか光の繁栄を担当して いって清水ちゃん書いてるとこ何色や透明 か 水水しぶき1つ1つにテンライトの光が 入るねんこの効果を狙って ほしいみんなあと3分で引き出みるよ ローラー持ってるあれこのちゃんなんかな ベストの裾のところ次の確認5時半5はい はい先生 ませみのちゃんすごく良くなってるお水に 見えてきた本当ですかめちゃ良くなっ てる制作開始からおよそ4ヶ月ついにちゃ いい感じいい感じ終わりう 春は短し描き乙女っていう題名なんです けど普通にあった青春っていう時間が本当 に短くなってしまったっていうのを自分 たちが実感していたからこそかけた作品 だったと思うんで見た人にもたくさんあの 勇気とか明るい未来を待てるような作品に なったと思い なんか思ってた以上のものができたかなと 思います最高の作品 です今回の大会に参加したのは1444人 全国から135作品が集まりました 果たして公文学園の結果ははいじゃあ今 から結をします [拍手] ダ優秀賞ですあ おめでとうござい [拍手] ます美術大学の京治審査員はコロナに負け ないという強い思いが様々な動きで 描き込まれ充実感のある仕上がりと評価最 優秀賞に継ぐ優秀賞となりまし た最優秀賞は冬の星空を描いた静岡県立 浜松大平大高校が初めて受賞しまし たございますみんなをまとめた清水 さん大人数で1つの作品を仕上げ るっていうのが大変だっていうことが身に しみてみんなの個性とかもっともっと 生かせないかなって考えたりとかいい経験 になったかなって自分ではすごい思って ますもったいないけど最後は消すのが黒板 アートせーのさよなら [拍手] でも彼女たちの胸には刻み込まれた [拍手] はず豊島区立西池袋中 学校昼過ぎに1人の女子生徒が投稿してき まし た彼女は中学3年 生向かったのはクラスメイトが待つ教室で はありません ここは様々な理由で教室に入れない生徒が 過ごすために用意された 部屋この日は同じような生徒が他にも2人 いまし たみんな給食は 1人彼女も話すことなく無言で食べてい ました友達に会いたいけど会いたくない みたいな自分だけきまずいって感覚自分が 勝手に緊張したりお腹痛くなっ たり彼女の不登校は小学6年生の頃から 始まりまし た新型コロナによる急行がきっかけで学校 を休みがち にそのうち教室に入りづらくなり中学2年 生で完全に不 登校3年生になりようやく学校に足が向く ようになりました高校行きたいっていう 気持ちがあるから学校行くのは鳴らして おきたいなって毎日朝から 来れる人になりたいな てしかしまだ教室に入ることはできませ ん1人で本を読んだり勉強したりしながら ごして ただ彼女にはもう1つの居場所があり ます午後1時 半向かったのは校内のとある スペースついたての奥に入っていく とここは不校の生徒を増やすまと去年5月 にった スペース教室に入りづらいと感じる生徒が 気軽に立ち寄り何気ない会話を楽しんだり 遊んだりでき ます彼女もここでは打って変わって笑顔を 見せていまし たこの日は4人の生徒の他に大人たちの姿 も知らないえっと [音楽] 教えよ大人たちはNPOのスタッフで運営 に協力してい ます今日はトランプ日 トラン全国的に不登校の生徒が増える中 この学校も例外ではなく対応が追いつき ません10%を少し超えています教員だけ で十分な手を差し伸べるのは不可能だと 思い ます教室に入れない生徒や完全に不登校の 生徒はどのクラスにも数名はいると言い ますそれぞれのクラスの担任は日々の業務 に加え電話や家庭訪問などの対応に追われ てい ますそこで子供食堂や学習支援など地域の 居場所作りを行うNPOに 先生たちの思いっていうのはすごくこんな に生徒さんのことを持っていて尽力されて いるんだけれどこう全部あの抱えることは 難しいと思うので少しでもその先生たちの その力にもなればいいなと思 ますここではNPOのノハが生かされてい ます冬飲み物があると ちょっと長長めにくつろいでもらえると いう か訪れた生徒のために飲み物を用意して心 が落ち着いた状態で過ごせるように配慮し ていまし た他に も じゃーんトロフィーなど学校に関連する ものが置いてある棚はプレッシャーが かからないよう一時的に布で隠します た教室に入れない彼女も行こうって思える 場所があるのはいいかなって学習ルームに いても交流というかないのできなきになる ような感じ のNPOによると安心して話ができる先生 でも親でもない大人の存在も大切だと言い ますこれね危ないこと持ってます持ってる 何か危ないことあるのまだ吹いた ことのびのびとした表情で会話ができてい ます居心地のいい距離感教室とかだと なんかいい子が集まったり1人1人の距離 感が近いという かこの場所で過ごした6ヶ月近い日 様々な大人や生徒と触れ合いまし たその中で未来への希望が持てるように なったと言い ます中国でそんな青春っていうのあんま なかったなって高校ではそういうの楽しみ たいなっ て高校進学は決まってい ます高校では青春を楽しみ たいそう考えています 迎えた今月の卒業 式会場に彼女の姿はありませんでした進み 続け ます式が終わると看板は校内の別の部屋 へ実は不登校など様々な事情を抱える生徒 に合わせこの学校では卒業式をに3回行い まし た午後2時頃彼女は2回目の卒業式に母親 と参加しまし たこの回の生徒は 苦彼女にも卒業少女が渡され ます無事に卒業 先生やNPOのスタッフに支えられ学校に は最後まで通うことができまし たそんな彼女たちに向けて校長先生は今日 本当少々渡せてよかったと感じています 頑張って頑張って頑張る必要なんかないん だよ周りが誰かしらが支えてくれるの で学校を去るマはみんなと安心して過ごせ たあの場所へ 今日は誰もいません学校来ててあ今日ある から行こうみたいポジティブな感情に なれる中学校で高校行く前にこういう ところがあったからこそかここではろう みたい思え るっていう校門の前で笑顔を見せた彼女に もうすぐ新しい春が訪れます 東京立川市にあるEスポーツの 施設やばい見 たEスポーツとはゲームを使って選手が 対戦するスポーツ競技 です平日の午前10 時やってきたのはおはようおはよう ありがとう小学生から中学生の子供 たちすぐにゲームを始める子もいれ ば動画で勉強する子供もい ます実はここEスポーツの利用者が少ない 日中の時間帯を使い学校に行っていない 子供のためのフリースクールになってい ますこの日は中学生2人に小学生3人が来 ています 地元の学習塾とも 連携必要な子供には塾の先生がサポート する仕組み ですゲームやりやり つつ勉強もできるから やる気フリースクールが始まったきっかけ はEスポーツの体にた子供が実は不登校で 家からなかなか外に出ない子だと知った ことでしたま子さんがいやゲームができる 場所だったら一歩出ようかなって思って もらえるような最初のそのきっかけに本当 になっていけばなと思いますの で中学生の山本レオ 君じゃない学校へは半年近く投稿できてい ません この日は学校の教材を使い勉強し ます できるその内容は毎回スタッフが連絡 ファイルに 記録レオ君が在籍する公立中学校とも連携 してい ます今日もこれ勉強したねってことで主席 日数にされるの で学校はこのファイルを確認した 投稿していなくても出席扱いとしてい ますお昼はみんなで一緒にお 弁当趣味がゲームという共通点があること でコミュニケーションも取りやすいと言い ますレオ君ここへ来た書は緊張の毎日でし たが今では笑顔も増えまし たここは来るの楽しみ楽しみ楽しみ毎日来 たいぐらい弾うん毎日来たい ぐらいレオ君は両親と妹の4人 家族学校を休みがちになったのは小学校4 年生の頃からでし た中での急行がきっかけで学校に行き づらくなったと言い ますこれが 去年地元の中学校へ 入学最初はなんとか投稿していまし た5月の運動会の写真を見ると髪を長く 伸ばしてい ますそれには理由がありまし た人の目が気になっちゃうからもう髪型と かも全部脅してて隠れてるような感じ で常に周囲からどう見られていてどう思わ れているかを考えてしまう繊細な 性格そのため集団行動の学校になじめず 運動会の後からは学校に行けなくなりまし たそれでも行きたいという思いはあると 言い ます本当は行きたいのに やっぱいけないっていうのがあってすごい 不安でしか ないその学校のこととか将来のことやっぱ すごい悩んじゃうそれをあの少しでも考え ないために あのゲームして るっていうのがただ単にゲームしてるん じゃなくて辛い考えをなくすためにゲーム してる 最初は両親も思い悩んでいましたが今は 行きたくても行けないっていうことが はっきりとその僕もそのあそうなんだって いう風に理解したのは実は割と最近でそれ まではまその行きたくないんだと思ってい たのでなんとかしてそのじゃ学校じゃなく てもそういう人とか友達と触れ合えるよう な機会っていうのがあったらいいなって いうビジョンに通い出してうん日々変わっ てるなっていうのをうん私も感じますし人 との関わり 方今すごく大事な時ななって うんいいよいいよ今日実は不登校のレオ君 に現れ始めている 変化だからゃ明日学校行こうっと思って町 出して7時に起きたのうんうんでその後 やっぱりダメだってなってうんいいじゃん いいじゃんいいじゃん行こうっていうそれ だけ朝校に行く準備

新米先生の奮闘記、不登校の子どものための“居場所”、『黒板アート』女子高校生の青春など「学校」に関する動画をまとめました。

【ラインアップ】
・子どもたちと新米先生の奮闘記
・【フリースクール】学校に行きたいのに行けない…不登校の子どものための“居場所”　ゲームをきっかけに登校に挑戦する中学生に密着『every.特集』
・【学校】不登校だったけど… 生徒に希望を与える”新しい居場所” 公立中学校とNPOの取り組み『every.特集』
・たった１人の卒業式…閉校決まった学校との涙の別れ（2021年3月30日放送「news every.」より）
・“春は短し描けよ乙女”チョークで描く芸術『黒板アート』 全国大会で連覇目指す女子高校生の青春
・「下着の色」まで……恐怖のブラック校則　「女子は必ず前髪を」「ハート禁止」も　専門家「モラハラです」【#みんなのギモン】

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