tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ ロードスター 2024/4/21放送(#832)

[音楽]
LIFE車で行こうです今回紹介するのは
大幅改良を受けた松田のオープンスポーツ
ロードスターです1989年の初代モデル
以来ライトウェイトのオープンスポーツと
いうコンセプトを貫き続けてきた
ロードスターえ今回現行型のND型では
最も大幅な商品回路を受けたということで
その走りをしっかりとチェックしていき
たいと思いますロードスターは松田の走り
へのこだわりを象徴するモデルそれだけに
今回の改良型にはどんなマダの職技が入っ
ているのか大いに注目ですねうんそうです
ねはいポイント行き
ましょう軽量かオープンのスポーツカーの
楽しさを続け伝え続けてきたマツダ
ロードスター今回の大幅改良では電子
プラットフォームの作新を中心に
ロードスターの走りをさらに深めるための
変更が行われてい
ます先進運転支援関係ではアダプティブ
クルーズコントロールや更新時接近物検地
機能などを採用ヘッドランプリア
コンビネーションランプはデザインを変更
し全てLED化されまし
たソフトトップ車に搭載される1.5L
直列4気筒エンジンは加速の伸び感と出力
をアップさらに加速時と原速時で異なる
作動制限力とし旋回時の安定性を高める
アシンメトリックLSDを採用しています
また電動パワステも改良されより軽やかで
正確なステアリングフィールを実現して
ます
インテリアではセンターディスプレイの
8.8inへの大型化やスポーツタンの
内装色としたSレザーパッケージV
セレクションの設定など新たな試みがなさ
れてい
ますソフトトップのロードスター
リトラクタブルハードトップの
ロードスターRFの価格帯はご覧の通り
ですいくどものマイナーチェンジで丁寧に
磨き上げてきたロードスター走りへの期待
も高まりますねうんうんそうですねはいと
いうことで早速史上に行きますソフト
トップのロードスターSレザーパッケージ
Vセレクションの6速マニュアル
トランスミッションモデルに試乗し
ますジバ一体を追求し続けるマツダ
ロードスターその走りを岡崎五郎が高速
道路とワインディングで検証します
[音楽]
engineforthelife
はい今回は商品の大幅改良を施してきた
マダロードスター乗っていますましかし
ロードスター久々に乗ったんですけど
やっぱりいいですねもはやこう日本車の宝
まもっと言うと世界の宝ですこんなに
小さくて軽いスポーツカーって今なかなか
ないんですよそれをやっぱり松田はま89
年の初代からえNANBNCNTと4台
続けて来たとこれ本当にねもう大拍手です
今日乗っているのがSレザーパッケージV
セレクションこのインテリアすごいいい
ですねこのシート自体座り心地それから見
た目もいいですしダッシュボードこの部分
にこうステッチなんかが入ってより質感を
高めてきていますそれからインテリアで
いくとこの液晶モニが大きくなりました
この高さは極力を抑えて前方視界に全く
影響がないようにしていますこの辺りの
こだわりはとてもロードスターらしいです
ねこれ足回りとかはこれね乗ってみると
良くなったねって感じがするんですが実は
タイヤもサスペンションも変わっていませ
んでハードウェアで変わったのはえ
ディファレンシャルギアとそれからこの
電動パワーステアリングなんですねでこの
2つなんですけどなぜかこういうところを
走っていても前のモデルよりもより快適性
が上がってるでより精度感が高まっている
えつまりよりモダになったという印象を
受けますこれはねすごく面白い部分
ですさあ料金所からのフル加速
[音楽]
です
いやもうこの1.5Lですごくパワフルっ
てわけじゃないんですがいやでもね本当
楽しいこれなんて言うんですかねやっぱり
こうロードスター乗るたびに車ってもう
スペックじゃないよねって感じるんですよ
ねで上まで回していった時の伸びり感とか
もいいですしえいかにこうドライバーを
楽しませるような音を効かせるかっていう
辺りもえ相当いろんなこう工夫をして聞か
せてくれますしいやあね気持ちいいです
ねさあワインディングに入ってきました
いや本当に気持ちいいこれねもうロード
スターだけの世界観ですよねで今コーナー
曲がってますけどこういうここでちょっと
アクセルをプっと開けます開けた時の車の
動きみたいなのが前よりすごくこう穏やか
になったんですよまこれ新しいデフが入っ
たからなんでしょうねすごくこう安心感と
いう意味ではかなりこう高まっています
え若干こうラフな操作をしても車の方がえ
それを受け止めてえ変な動きにつなげて
いかないこう思考がプっとこう中断されな
いって言うんですかねえより陣場一体感が
高まっているという意味ではもうこれ
まさにね正常進化だと思います
さあちょっと曲がりくれたところに入って
きましたがこういうところに持ってくると
本当にこのロードスター生き生きと走って
くれますよねでこのステアリングに対する
車の動きも本当に素直自分が車に対して
与えたインプットに対して車が本当に素直

えタイムラグなく答えてくれるもうまさに
陣馬一体感覚っていうものえこういう
ところに来るといやすごいなと感じ
ますま今回の商品改良はパーステアリング
の特性すごく良くなったしそれから新しい
デフによるえコーナリング性能の向上
なんかもあるんですけれども僕はねそれ
以上にやはりえこの時代にもこういう
素晴らしいライトウェイトスポーツを作り
続けてくれているマツダのエンジニアに
本当にねふふく感謝をしたいと思いまし
たはいでは燃費の報告です今回は市場で
およそ330km走ってリあたり14.6
kmとなりましたとちゃんどうでしたはい
力をらにに伝えていくしなやかで伸びの
いい走り楽しませてくれましたねうんうん
ま従来の警戒感を保ったままより洗礼され
てきたかな感じしましたよねさて今回はえ
メーカーの開発担当者の方にお越し
いただいています松田株式会社の斎藤し
さんです斉藤さんよろしくお願いします
はいよろしくお願いしますあの斉藤さん
今回まサイバーセキュリティ対策をすると
まこれは法規で決められていてやっぱ今後
の車にとっては必要なんだよっていうので
それをやらないと車作り続けられないと
いうのであのロードスターも対応してきた
ということなんですけれどもまあのそれは
守りとして逆に攻めあの新しい機械っと
いうかコンピューターを積んだことで何か
こうドライバーとかオーナーにメリットが
あるとしたらどういうとこになりますか
うんはいそうなんですよね実は今回その
部品を作新することによって今までやり
たくてもできなかったことがたくさん
できるようになったというのがメリットで
例えばナビですねナビのディスプレイを
従来の7inから8.8うんしてこれが
あの1つですねでさらにそのマツダ
コネクト2という新しいコネクティビティ
も使えることになりましたうんでまたあの
マツダレーザークルーズコントロール
mrccという自動追従の装置なんです
けども実はこれあのロードスターだけが
マツダで持っていなかったんですよあそう
んですねはいこれを今回やっとけることが
できましたこれはいなんかあのロード
スターみたいなねスポーツカーなんだから
そんなあの運転を助けてくれるなんていい
よ俺が運転するんだからて言う人もいる
けれどもでも現代のスポーツにとっては僕
こういうも重要だと思うんですけどもそう
いう声ってのは変わってきてますはい実は
あの車内でもロードスターは自分で運転
楽しむ車なんだからいらないよっていう声
がたくさんあったんですけどもま今回つけ
てですね多くのファンの方からありがとう
やっと着いたよとこれであのファン
ミーティングの長い時間をはい有効に使っ
ていけるっていうたくさん大きな声
いただきましたはいはいうんそうですよね
であのあとはライトなんかもLEDになっ
たりして顔付きまデザイン変えるための
変更ではなくていなんかちょっとモダ差を
増したみたいなところもありますよねそう
ですね元々あのヘッドランプはやる必要
なかったんですね変換器をつければ良かっ
たんですけどそうするとま前ヘッドランプ
2つテールランプ2つ4つ部品をつけ
なきゃいけないとまロードスター軽さが命
なので重くはしたくないということでま
内気で変えて対応してくださいとお願をし
たんですけどもその時にそういえばまだ
バルブだよねとあのターンランプがねこれ
もフークのファンの方からもういい加減
LEDにしたっていう声いいたはい
うんおおなるほどねこれもメリットです
はいはいここでロードスターの
ユーティリティチェックです試乗したS
レザーパッケージVセレクションで
チェックしてみまし
たまずはソフトトップですがこれ実は手動
で開閉できるものですロックを外し軽い力
で格納することが可能ですでは次に
インテリアですがセンターディスプレイ
こちらが7inから8.8inに大型か
スマホアプリとできるので音楽再生なんか
もやりやすいですねうんそしてセンター
コンソールにはシートヒーターのスイッチ
これ3段階で調整できてあとUSBが
タイプAからタイプCになって2つ付いて
いますそして脱着式のカップホルダーこれ
前からあったんですけどこれ実は場所を
変えられるようになっていて助手席の足元
につけて使うこともできるんです臨機応変
に使えそうですね
うんトランクスペースですまルフこのフロ
を格納している状態でもまこのように
スイッチをして開いていくとここに開口部
自体はまそんなに広いとは言えないんです
が実は奥行きが結構あってキャリーケース
機内持ち込み用のものが2つ重ねて入れる
こともできるんですうんうん結構これ
大きいんだよね使いってはいいですよね
うんそしてまロードスタート言ったらなん
と言っても走りなんですけれども走りの点
でいくと僕びっくりしたのはえなんか
すっごいモダになって洗練されて乗り地も
良くなったぞって言って聞いたらいやあの
サスペンションもタイヤも変えていませ
んって嘘だろと思ったんですけどそこ
どんなことが起こったんですかねそうなん
ですよね変えたのは電動パースとLSD
だけなんですけどもおそらく岡崎さんが
1番感じたのは今回の電動パステを進して
ですね制御を全て内生化しましたうんはい
えこれによって切り始めのところもそうな
んですけど戻し側のところですねこれ今
まであのちょっとフリクションマスが残っ
てたんですけどもこれを完全に取り除いて
きれうんにハンドルのセンターまで戻って
くるようにしましたうんでかつそういった
滑らかで正確なソーダフィールがあの車
からのフィードバックこれを正確に感じる
ことができるようになったんですねこれに
よって乗り味が1段も2段も上がってると
いうことを感じられた思うんなるほどね
あの高速道路なんかでも微妙なレーンの中
での修正あるじゃないですかあれなんかも
すっごいやりやすくなってるんですよね
はいそうなんですよあの指1本2本分
動かすところというのが笑ですごい命だと
思っていてそこはもう何度も何も繰返うん
しながら人間の感覚に合うようにチニをし
てきましたはいはいなるほどねあの人間の
感覚っってやっぱりすごい鋭い時もあるん
だけれどもま僕があの乗り心地良くなっ
たって感じなのは実は足回りじゃなかった
みたいに曖昧な部分もあると思うんです
けどでもそういう感覚を大切にした車作
りっていうのはまずは特にロードスターっ
てすごいやるじゃないですかはいこれどう
なんですかやっぱりテストドライバーと
開発がすごい綿密にやりやり取りしながら
作るんですかうんそうですねもう皆さん
1人1人がもうこだわりにこだわって数字
で見ていい悪いではなくて自分で乗って
気持ちいいかどうかっていうのを判断基準
にして作ってますのででこれがみんな
1人1人が同じように作っているという
ことで車トトルではいその感覚に優れた
楽しい車になってるんじゃないかなと思っ
てますうんなるほどねで今回アシン
メトリックLSDという新しい武器も手に
入れらましたこれ簡単に言うとどんなもの
なんですかこれはあのLSDというのは
原速側と加速側これ両くはいで今までの
LSDは10日だったんですね原速も加速
も同じ力だったんですけども今回は原速型
を原速側を強めましたこれによって
ブレーキを踏んでカーブに入る時により車
が安定してリアがリアタイヤが地面に設置
してくれるんですねこれによってハンドル
を安心して切っていけるというところが
1番大きな点ですうん確かにねあの乗って
てすごいね安心がかかったですねはいはい
藤さんどうもありがとうございます
ありがとうございましたこの後は評価
ですengineforthe
lifeここでマツダロードスターの評価
に行きたいと思います僕の評価このように
なりました時代に抗いライトウェイト
スポーツを残し続ける松田の意地に拍手と
いうことですあのやはり今の時代って環境
それから安全とかま騒音規制とか今回の
サイバーセキュリティ対策とかそういった
車をどんどんどんどん大きく重くしていく
方向の規制がえ各国政府から自動車
メーカーに突きつけられてるんですねただ
これ対応しないと車もう作っちゃいけませ
んよって言われちゃうのでそれには対応し
なきゃいけないんですよでも松田はじゃあ
大きい車にしようじゃなくて現行の
素晴らしく軽いえ小さいスポーツカーを
いかにじゃあ最新の企画にえミートして
いくかっていう方向でやってきたこれ
すごく大変なことだったんだろうと思い
ますでそれをやり続けてしかも車全然悪く
なってないむしろどんどん良くなっている
えそういった松田の意地に僕は大きな白書
を送りたいと思いますえバツはねこの通り
ですなしおなしあるわけないいっていう
感じですね久しぶりですねはい私は丸な
ポイントですがこちらはセンター
コンソール上質に仕立てた選択肢を用意し
てくれたというところですま今までの
ロードスターあそこはブラックな感じで
脂ん
すのいい追求してきましたでロードスター
のオーナーてま私も以前持ってたんです
けどあのやっぱいろんな方いらっしゃるん
ですよストイックにモータースポーツ
楽しむ人もいればでもその一方でオープン
カーとしてゆったり走ってミーティングに
出かけていくとかそういった意味ではそう
いったユーザーの声に答えてくれる仕様か
なと思いましたそしてバテこれは2人乗り
の場合だとこの室内に荷物はほとんど置け
ませんのそう後ろにほとんど荷物置けない
のでそれはまトランクに入れてください
走行中に取り出せる荷物が少ないよっって
いう意味でこれを書かせていただきました
うん確かに僕あの初代乗ってたんだけれど
もちょっと大きめのまブリーフケースとか
トートバックとかはちょっとグっとやって
後ろに置けてたんだけど今のはきしっとし
てるからあんまり置けそうもないよねはい
そうですねはいはいということで2人の
評価はこのようになりまし

さあ今回松田ロードスターを取り上げまし
たがともちゃん改めてどうでしたいや本当
出してくれてありがとうっていう気持ちも
ありますしあとやっぱり松田の皆さんって
自分ごとして乗りたい車を作ってる気が
するんですがその辺りいかがですかそう
ですよねですから今回のこの新型あの商品
対応対応したロードスターも実は社員駐車
場たくさんあって先にお客様だろって言い
たいのにみんな我先にという形ではいアっ
てますねうんなるほどねま一方でやっぱり
今の世の中ってライウェイスポーツにとっ
てはどんどん厳しい世の中になってきてる
じゃないですかでそれに対してやはりこう
ファンとしてはいつまで作り続けてくれる
のかなって心配があるでその心配を今回
かなりこう一掃してくれたままだあと10
年ぐらい大丈夫なんじゃないかって僕は
思うんですけどどうですかはいそうですね
10年は難しいかもしれませんけどもま
できる限り次の世代につぐためにこの
ロードスターは正しく進化させていきたい
なと思ってますうんだからもうっていうの
はやっぱり大きくて重いロードスター
なんてロードスターじゃないよっていう
ことですよねうんちょっとねもう先端すぎ
かもしれないんだけどじゃあこう斎藤さん
10年ぶりかもっておっしゃったんだけど
じゃあ20年後30年後のライトエト
スポーツってどうなってんのかってやっぱ
でも電気でも軽いものがえ技術ができて
くるとそれもありなのかもしれないですね
そうですねはいそういう世界が来ると信じ
てますうんともちゃんどうですか心強い
じゃないですかま松田職人技の世界なんで
そうした意味では私すご期待しています
そうだねで職人たちが自分の好きな車を
本当にねあの数値スペックじゃなくて自分
が乗って楽しいと思えるものを作ってそれ
お客さんがえ共感して買ってくれ
るってすごいいい関係ができてると思い
ますよねそうですねはいそれではまた来週
お楽しみ
に瞬のニューモデルをモーター
ジャーナリストの岡崎五郎と藤島智子が
徹底紹介する車総合情報番組それが車で
以降ですTVKでは毎週日曜夜10時再
放送は毎週土曜朝11時で好評放送中です
また番組のホームページからは過去の
見逃し配信や放送内容が簡単に検索でき
ます皆さんのより良い車ライフに是非お
役立てください
engineforthe
life

テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう!」
毎週日曜日よる10時(再放送土曜日午前11時)放送
※車両の諸元・仕様・価格等は番組放送当時のものです

放送日
2024/4/21(#832)

車種  
マツダ ロードスター S Leather Package V Selection(6MT)

試乗車主要諸元
全長 3915㎜
全幅 1735㎜
全高 1235㎜
車両重量 1030㎏
エンジン L4・DOHC
総排気量 1496cc
最高出力 100kW(136PS)/7000rpm
最大トルク 152Nm(15.5㎏m)/4500rpm
最小回転半径 4.7m
使用燃料 無鉛プレミアム
燃料消費率 16.8㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 355.3万円(消費税込み価格)

出演者
マツダ株式会社
齋藤 茂樹さん

岡崎五朗の評価
○・・・時代に抗いLWSを残し続けるマツダの意地に拍手!
×・・・なし!

藤島知子の評価
○・・・センターコンソール 上質に仕立てた選択肢
×・・・2名乗車だと車室内に荷物の置き場がない

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