地下アイドル

【感動する話】 兄の結婚式のスピーチで義父が私に「君の様な貧乏地下アイドルは一族の恥だw」→直後、激怒した兄がマイクを取り「妹の年収ご存じですか?」→義父が顔面蒼白にな



【感動する話】 兄の結婚式のスピーチで義父が私に「君の様な貧乏地下アイドルは一族の恥だw」→直後、激怒した兄がマイクを取り「妹の年収ご存じですか?」→義父が顔面蒼白にな

夢を実現させるのは大変なことなのかも
しれないでも諦めなければ道は開かれると
思いたい言えることは諦めたらそこで
終わるそのことだけは確かなことなのだ私
の名前はレイナテレビの中で輝くアイドル
に憧れを持つのは女の子にとってごく
当たり前のことだと思うかいう私もそう
いう普通の女の子だったせば幼稚園の頃
から私はアイドルになると両親と兄に宣言
していた父は自分の兄私の叔父と授業を
始めていてその頃はとっても忙しくしてい
た寝る間もないような忙しさの中でも家族
を大切にしてくれる父忙しい父にどうして
そんなに頑張るのか聞いたことが
ある新しい世界を開いていきたいんだよ
フロンティアスピリット開拓者精神だ
お父さんの好きな言葉だよ母はそんな父を
しっかりと支えていたし5歳年上の兄トア
は勉強ができるだけでなくスポーツも万能
で優しく私から見たら最高の兄だった
そんな素敵な兄に認めてもらいたくて私は
輝くアイドルとなりたかった私のアイドル
になる宣言を笑顔で聞く父レイナが人気者
になるのは嬉しいけど父さんから離れて
いってしまうんじゃないかと思うと悲しい
なあやだな変な心配しないでよお父さんが
一番好きに決まっているじゃない僕は2番
目かいまいいけどねそんな会話で
盛り上がっているのを微笑みながら見つめ
ている優しい母私は幸せの中で成長してい

アイドルになるというのは一時的な思いで
はなく私はこの思い希望夢をしっかりと
抱きながら小中と進んでいった成長するに
伴いアイドルになるためにはどうしたら
いいのかも知るようになるスカウトを待つ
とか芸能事務所に入るとかオーディション
を受けるとかだけどスカウトなんて待って
いるだけで来るわけがないし少々引っ込み
事案な性格の私は芸能事務所の門を叩くの
にお呼び越しになっていたというのも
オーディションを受けたり芸能事務所の
面接を受けたりするにしても自分に実力が
なければ始まらないというのが分かってい
たからだ私にはそんな実力があるのだろう
か実力を身につつけるためには努力して
スキルアップするしかないと思い
がむしゃらに突き進んだ両親に頼んで
ダンススクールと音楽教室に通うことにし
たこの時私は小学校の5年生で芸能界を
目指すものとしてレスを開始するには少々
遅いスタートだったがやる気は満々だった
始めて見るとダンスも音楽もとにかく
楽しいできなかったことができるように
なったり知らなかったことが分かったり
すると心の底から嬉しさが湧き上がって
くる私が毎日楽しそうにして
両親も嬉しそうに見守ってくれている両親
としては英会話や水泳といったような
単なる習い事として捉えているようだが私
は自分の夢を実現させるために真剣だった
兄に自分の真剣さを話したことがある
頑張れやりたいことを真剣にやれることは
素晴らしいことだ応援しているよ父さん
たちはレナの思いを今1つ実感していない
みたいだけどレイナ応援してくれる気持ち
は本物だよ兄の言葉に大きな力を与えられ
た両親が温かく私を見守ってくれているの
もよく理解しているし画然やる気が
湧き上がってくる目標があるそこを目指す
そのことに意識が集中されて毎日の
トレーニングに迷いはなかっ
たしして月日は流れ私は高校生になってい
たレッスンばかりしていたわけではなく
自分にある程度の自信を持ったことから
オーディションや芸能事務所に挑戦した
ことはあったが望むような結果は得られて
いなかった芸能事務所の中には簡単に合格
させてその後でレッスンを受けさせると
いうシステムのところもあったが私は自分
の力をしっかりと認めてくれる場が
欲しかっただからそういうところは選択し
なかったのだが不合格となり自分の力が
まだまだ至らないということに落ち込んだ
ただ落ち込んだのは一時ですぐに巻き返し
てやるという気持ちが湧き上がり一層
レッスンに励んでいった高校3年生の時
通っているダンススクールと音楽教室の
共同開催ということで初めてのコンクール
が開催されることになった歌と踊りによる
総合演技を競うものだ私は両スクールの
先生からのお勧めもあって参加することに
した今までの練習の全てを叩き込む覚悟で
望んだコンクール会場には両親と兄に加え
て叔父も来てくれていた私の
パフォーマンスは大きな拍手で幕を閉じ
結果発表で私は見事グランプリに輝いた私
は自分の実力が1段階アップしたことを
実感しこれからの挑戦に成功する手応えを
得たしかしその時に私が受けたいと思う
オーディションがなく入りたい芸能事務所
も募集を中断していた私はどう行動して
いったらいいのか考えあいているうちに時
は過ぎていった実は勉強もできた私は両親
の勧めもあり大学に進学大学という新たな
場での経験も楽しみだったが自分の希望が
なかなか実現しないことに悶々とした日々
を送っていたそんな時叔父から1つの提案
があった1つの経験として芸能界の舞台裏
から知ってみないか叔父は交流のある芸能
事務所でアルバイトをしないかと言ってき
た父と叔父が立ち上げた会社は他方面に
事業を展開していてその1つに芸能関係に
つる事業がありその関係である芸能事務所
の社長と交流があるという叔父の話に私の
中から好奇心という感情が舞い上がり自分
が心を寄せる世界のことをもっとよく知り
たくなったこうして私はある芸能事務所で
アルバイトをすることになったそしてこの
場所でもう少し先のことになるが共に夢を
追いかけ親友となるさきという女の子と
出会うことになる事務所で私は
マネージャーたちのサポートをすることに
なったマネージャー1人に大体5から7人
のタレントがついているマネージャーだけ
では手が回らないことを補佐したり所属
タレントのサポートをする仕事だサポート
と言っても仕事上のアドバイスというもの
ではないまあ当然経験がないから
アドバイスしたくてもできないのだが私は
自分の性格上というか持って生まれた特技
というか人の心にすんなりと入っていく
ことができた所属タレントは年齢も色々で
持っている悩みも色々だった私は年齢の
上下同じを問わずすぐに打ち解けることが
できた私自身アイドルを目指して昔から
レッスンに励んでいることや自分の夢を
なかなか実現させられていないという葛も
持っているそんな経験を元に自然と
アドバイスが出てくるもちろん選らず相手
と同じ立場で心を寄せて言葉を発すること
ができるので受ける側も固くにならず
受け入れることができる私は所属タレント
から信頼を受けるようになったそうして
自分のデビューという希望からは少し離れ
てしまっていたが充実した毎日が過ぎて
いつの間にか1年が経過した事務所に新規
に入ってくるタレントの卵が多くなる春に
1人の新人がやってきたさつきという私と
同年の子に私と同じ匂いのようなものを
感じた必ずアイドルとして成功するという
気構え今まで積み重ねてきた努力大きな
希望と深い挫折の経験そんなところが私と
似ていた私たちは自然に心が通じ合うよう
になったまるで何年も前からの友人のよう
な感覚に私もさつきも戸惑いの感覚を持ち
ながらもその関係は深まっていったレイ
ナって不思議な人ねまるで生まれる前から
の友達のように感じるわさつきもそう
感じるの私も不思議な感覚なのよ私たちは
お互いの夢を実現させようと固く約束した
そんな時事務所の社長から地下アイドルに
挑戦しないかという話があった地下
アイドルというのは聞いたことがあったが
詳しくないので調べてみたテレビや電波
メディアにあまり出演せずライブ活動や
ファンとの交流を中心に活躍するアイドル
のことを地下アイドルというライブや握手
会などファンとの交流を中心に活動する
メジャーアイドルとは違って活動の場は
限定的になるが人気を得ていくための大変
さはメジャーと同等かそれよりも大変だ
その割に収入面では厳しいものがある月給
プラス不合だが月給は少ないし不合は
50%を事務所に持っていかれるそもそも
仕事がなければ不合も発生しないただ地下
アイドルとそして名前が響けばメジャーへ
の道も夢ではないもちろん生繁華なことで
はないのだが私は新たな道が示されたこと
で夢に向かって踏み出す時がついに来たと
感じた私は別にお金が欲しいからアイドル
になりたいわけではない自分の歌やダンス
で見る人を楽しませたい感動させたいと
思ってのことだそれに年齢的にもエンド
ラインが近づいてきているのも事実だっ
たそれに君の相棒になりたいという子が
いるんだ社長がそう言った時部屋の扉が
空いてレイナと一緒なら夢も叶うと思うん
だよねそう言いながら入ってきたさつきが
にっこりと笑ったこうして私たちはリオを
組んで地下アイドルとしてデビューした私
はデビューしても事務所のアルバイトは
続けることにしたデビューしたてで
アイドルとしての仕事が少なかったことも
あるが私はこのバイトが好きだった心ざし
を同じくするみんなを少しでも助けていく
ことに使命感のようなものを持っていた
からだサツキはレイナらしいよ実際レイナ
のおかげで支えられている子もたくさん
いるしねでも私たちの夢の実現にも本腰
入れてよね
さきに言われるまでもない私は幼い頃から
の思いを必ず実現させるつもりだった両親
と兄は最初のうち私のデビュー話を信じ
なかったが叔父が間に入ってくれてこの
次第を説明してくれた叔父は事務所の社長
から全ての報告を受けていた地アイドルっ
ていうのがよくわからんがレイナの望みが
現実のものとなったんだねやったじゃない
かレイナならすぐに目が出てすぐ次の
ステージに上がれるよ
頑張れありがとう頑張ります今のバイトも
続けるし大学も頑張って卒業するからね私
って欲張りなのよねそう宣言したものの
実際にアイドルバと学生の3足のわらじは
大変だったが持ち前の負けず嫌いで
一歩一歩進んでいったアイドル活動は山
あり谷ありで嵐の大原を進むように大揺れ
の毎日だったサツキとの相性は抜群で2人
とも長年にわって積み重ねてきた義量も
あり少しずつだが固定のファンもついてき
た下積み何年とかよく言うけれども私たち
はそんな下積みを楽しみながら乗り切って
いった私は大学を卒業するとともに事務所
での仕事を少しセーブしてアイドル活動に
絞り込んでいったそれから1年くらい経っ
た時兄が結婚するという話が飛び込んでき
た兄は大学を卒業するととに学生時代から
準備していた企業を果たしていた履行系の
兄が開発したシステムの特許を取りそれを
生かした会社を立ち上げたのだ大学の仲間
4人で立ち上げ会社でシステムを開発した
兄が社長に就任した起業から数年が経ち
会社は順調に成長を続けていた父と叔父が
会社を立ち上げたフロンティアスピリット
が兄にも脈脈と流れているよう
だ取引先の社長令嬢なんだけどとっても
いい子で家庭的な人だ彼女のお父さんも
立派な人だ兄の話によると取引先主催の
パーティーでその人と出会って相手が兄に
一目惚れして交際が始まったという両親も
私も兄のおめでたい話に大喜び話は進んで
いき両家の顔合わせの場が持たれることに
なった兄のお相手はそこらの芸能人顔負け
の綺麗な人だった物越も柔らかくまさにお
嬢様と言った感じの人でお父さんも貫禄が
あってこちらもまさに社長という感じの人
だ両家の自己紹介があって彼女のおさんが
話し出した敏也君の会社も順調ですし
まさに敏也君の開発したシステムのおかげ
ですなお父上と兄上の会社は今おときめく
発展をされていて何よりです私の会社も
おかげ様で順風ですし会社を引きとしての
苦労というか気構えというかそういうもの
を共有できるのは励みになるし嬉しい限り
です
な娘の結婚ということで郵便になっている
お父さんそして私の方に向き直ると聞いて
きたところで妹さんレイナさんでしたか
どういうお仕事をなされているのですか
な私は今芸能界で地アイドルとして言葉の
途中で彼女のお父さんは驚きの声を発した
地アイドルとは何ですかなそういう知識が
ないものでつまり失礼ながら売れていない
芸能人という浮草のようなお仕事で
よろしいのか
な芸能界は大変な世界ですがやりがいの
ある仕事です一応今は順調にやっており
ます彼女の父親は私の答えにあまり納得し
ていないような様子だったが自分を離した
のか平成を取り戻していた私と両親と兄は
少しの違和感を得たものの不安定な仕事に
対する反応としては当然なものの範囲だと
受け止めてこさ騒ぐことはしなかった
しかし私は彼女の父親の反応に違和感を
覚えたし彼女の視線も冷たいものように
思えてならなかった顔合わせはこうして
終了したのだが数日後彼女からの連絡を
受けたのには驚いたあの顔合わせの終了時
に連絡先の交換を求められて応じていたの
だがギレ的なもので実際に連絡があるとは
思っていなかったもう少しお話がしたいと
いうことにそのシを図りかねたが兄の結婚
相手の申し出を無にっるわけにもいかず
都心のホテルにある喫茶室で会うことを
了承した今日はお呼び立てして住みません
もう少しあなたとお話がしたくてこれから
親戚になるのですからな気になることは
そのままにできんのですよ驚いたことに
彼女のお父さんもこの場に来ていたのだ地
アイドルというのは仕事として成り立って
いるのでかな谷君や父は立派なお仕事をさ
れているのにどうして妹のあなたはそんな
わけのわからないことをなりわいにして
いるのか理解に苦しみまして
な小さい時からの私の夢です今の仕事に
やりがいと誇りを持っておりますのでなん
らはじることはございません
があなたはそれでいいのかもしれないけど
これからになる人がそんなあやふやな人だ
と困るわそうだな収入も不安定なのだろう
し今後こちらに迷惑がかかっても
な2人は私の仕事を全く理解していない
ようで理解する気もないようだった私は
自分の思いを精一杯説明したのだが話は
通じない途中から私は虚しさに包まれて
いった別れ際の彼女の
言葉残念だけどあなたを義だとは思えない
わ私たちの結婚式に参加することは自主的
にどうするか考えてみてちょうだい
そうだな私たちは距離を置いた方が良さ
そう
だあに結婚式に来るなと言わんばかりだっ
た私はあまりのことに呆然とした
こんなことを言われるなんて思いあねた私
はさつきに相談することにした自分だけの
考えでは答えが見い出せなかったから
だ信じられない何それほっといちゃだめよ
お兄さんに話すべきだ
わサツキは顔真っ赤にして怒った自分の
仕事を馬鹿にされた悔しいと生き憤るさき
さは私とデオを組むことになって家に招待
したこともあり兄とは面識もあったその晩
私は兄の部屋を訪れてあの日のことを話す
ことにした両親の耳に入れるのは避けた方
がいいような気がしていたそんなこと
あいつとお父さんがしばらく考えにふけっ
ていた兄はその後で少し様子を見させて
くれ結婚を考えた人だ
信じたい思いもあるレイナは納得しかねる
かもしれないけど僕に預けて
ほしい兄の辛そうな顔を見る私の方が辛く
なってしまったその後兄から事態の変化は
話されずに日は過ぎていき2人の結婚式の
日がやってきた私は兄の決めたことだと
思い素直に祝福することに決めていた
もちろん結婚式には出席するつもりだ私は
自分の仕事になんらはじることはないのだ
から当然のことだと思っていた結婚式は
盛大なものとなった兄の仕事に両家の親の
仕事の関係者で数多くの招待客が式や披露
宴に参集してくれていたのだチャペルでの
指の後会場としたホテルの1番広い宴会場
での披露宴は賑々しく開催されたプロの
アナウンサーによる司会進行のも祝園は
進行していく兄も心から祝福したい私の心
に影を刺すのは義姉とその父親からの
冷たい視線だった私の気のせいなのだろう
かよくわからなかった司会者が宴の途中で
サプライズのお知らせを発した本日は宴の
終盤にスペシャルゲストをお招きしている
といういうことです新郎のおじ様のご関係
で今をときめく有名人をお呼びしている
そうですご期待
ください司会者の話に会場がざわつく
あちこちで誰だろうねという囁き声が
巻き起こった義姉も興味津々に兄に誰なの
知っているのなんて話をしていた式は進み
来賓者の祝事はを受けて親族の挨拶になっ
た神父川の代表として父親が登壇して
マイクを握り話しだした本日は2人の角手
に際しご出席賜わりまして誠にありがとう
ございます新郎の俊君は自分が開発した
特許を持ってして会社を立ち上げ今や飛ぶ
を落とす勢いで業績を伸ばされています
君のお父上も有名企業の経営に携われて誠
にご立派な方でありますしかしながら残念
なと申しますか理解不能なことにト君の妹
さんはまともな職につかずに芸能会などと
いう不安定な仕事でその日暮らしだという

です会場は突然の話にざわつき始めた義姉
の父は私の方を向いて
言い放つ君のような地下アイドルなどと
いうものは一族の恥さらしだ貧乏人が我が
一族だなんて到底受け入れられるものでは
ない私を指差しながら大声で叫んだのだ
その時ひだから義姉が降りてきて父親の
そばに行きそうよあなた半かが義だなんて
認められない忠告しておいたのに結婚式に
来るなんてなんて鉄面日なの私に義姉の
憎しみにも似た視線が突き刺さってくる
その時兄が勢いよく席から立ち上がった
その顔は怒りとも悲しみとも言えない複雑
な顔兄はそのまま父親のとろに行きマイク
を奪い取ったお父さんの橋梁でさもしい
考えはよく分かりましたそして君の本心も
今確認した僕は大切な妹を馬鹿にする人と
家族になることなんてできないそれに
あなたたちは妹の本当の仕事や年収をご
存知かあなたの足元にも及ばないほどなの
ですよ2人は兄の見幕におき話の内容を
理解できずにわなわなと震えていたその時
会場にさつきの声が響き渡った愚かなお嫁
さんレイナに式に来るななんて言ってもし
本当に来なかったらスペシャルゲストは
なしになっちゃっているところよだって私
とレイナがそのゲストなんです
もの会場にいる出席者はサツキを見て
ざわつき一部の人は強制をあげたさつきだ
あの人気デオの1人のサツキさんだそれ
ならもう1人のあの人はレイナなの
か私は立ち上がってかけていた眼鏡を取り
つけていたウィッグを外したそして
湧き上がる完成私とサツキが龍を組んだ後
自分たちでも驚いたが人気にすぐ火がつい
たあという間に地下アイドル会を接見し
事務所の後押しもありメジャーに転身して
急成長を果たしていた今年の紅白歌合戦に
も出場を確実しされるまでになっている
アイドルのことなんて全く知らない義姉の
父親はともかくとして義姉も全く私のこと
に気がついていなかったようで上ことの
ようにそんなバカなと口をパクパクさせて
いるご覧のように妹は一流の芸能人
アイドルとなっていますでもそれだけでは
ない妹は芸能事務所の社長でもあるのです
よティオとしてデビューした後も事務所の
バイトを続けていた私はデビューの話に
続いて社長から事業の継承を依頼された
健康上の理由もあって社長業を更新に譲り
たいと考えていた人生を悩んでいたが君の
おじさんに相談したところ自分のメだと
いうわけではないが君が適任なのではと
いう推薦を受けたおじさん曰く
フロンティアスピリットに飛んでいて人の
心を掴むことができる君ならということだ
思いがけなすぎる話にさすがにお断り
しようとしたが社長は私の能力が社長とし
て力を発揮する細かい補佐はベテランが
いるから安心してほしいと私に社長を
引き受けてほしいと願ってきた
私の力それはタレントのそばに寄り添い心
を開かせる力タレントを支えサポートし力
を発揮させる力多くのタレントに慕われる
魅力そういう持って生まれた力が社長とし
ての優れた支出だという私はさつきに背中
を押されたこともあり仲間を支えるために
社長を引き受けたのだ大学で経営学を学ん
だことや父叔父兄と同じく持つ
フロンティアスピリットも社長を
引き受ける愛しとなった全てを知った義姉
と父親は顔面蒼白となり自分の犯していた
思い違いを理解していた君の本性はよく
わかった君とは夫婦にはなれない結婚は
なしにする妹から話を聞いていて入籍を後
にしたのは正解だったな兄の宣言に
泣き崩れた義姉は父親と共に会場から
逃げるように出ていった披露宴は食事会に
変更されせっかくの合成な料理は無駄に
ならずに住んだ私とさつきは来てくれた
方々にお詫びとお礼を込めて最高の
パフォーマンスを披露し会場は我ればかり
の拍手と完成に包まれたのだった会場の誰
かの手にて私たちのパフォーマンスは撮影
され今回の末とともにSNSに投稿され
また琢磨に拡散された義姉たちの愚かな
発言は出席者たちの調整の的となり2人の
信用は失墜していたそのことに加え情報の
拡散はさらにその信用失墜を加速させた
その結果は個人としてはもちろんだが経営
する会社にもダメージを与えた義姉の父は
兄を無子として取り込むことで兄の持つ
特許を自由に使うことを目論んでいたが
その計画は水宝にきしたまた今回のことを
怒った父と叔父は義姉の父の会社への業務
提携と資金提供の話を撤回したまた義子父
の会社は私たちデュオと専属契約を結んで
広告展開をする計画だったがその話も
流れることになる私が社長として断固とし
て断ったからだいくつものパンチを受けた
義姉父の会社は業績があっという間に低下
し驚くほどの短期間で通産に追い込まれて
いった多額の負債を背負うことになった
あの親子がその後どうなったかということ
には全く興味がないちなみに負債を背負う
前に慰謝料と地と披露宴の費用を請求して
おいてよかった私はさつきと一緒に活動を
活発化させていこうと頑張っている社長業
も周囲の助けを借りながら精一杯取り組む
つもりだたくさんの夢を応援したいと思っ
ているさて結婚がダメになった兄だが案外
けろっとしているそれがなぜなのか私には
分かっている兄とさつきの中があの剣から
急接近しているのだまだ付き合う一歩手前
のようだが近い将来ワイドショや芸能主を
賑わせることになるかもしれない私はその
時社長としてタレントをしっかり守る
つもりだ

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