【まんが日本昔ばなし】「魚つり爺さんと狐」 「日滝の笛」 「どろぼうたち」 「山犬物語」 「またたび」
やる [音楽] ぞ わしゃやる ぞ昔日の山の深い山奥に咲という男が住ん でいまし たは時から掘りが上手でそれを街へ持って いっては売って暮らしを立てておりまし [音楽] たある年のことでし た咲は町へ出て一旗あげようと堀道具を 背負って旅へと出かけまし たところが生まれて初めての旅なので大 つきりの国では持っていた費 すっかり使い果たしてしまいまし た宿の支払いも困った咲は事情主人に説明 し何か仕事をさせてほしいと頼みまし たようわかったそれじゃあ宿台の代わりに 何か掘ってみ なせありがとうございますそれじゃあ 早速 咲はその夜部屋に閉じこもるとコツコツと 掘りもを始めまし たそうして次の日の朝掘り上げた掘りもを 主人の前に差し出しました [音楽] なんとこれは立派な木が手元になかった もんでこの部屋の大黒柱をくり抜いて使わ せてもらいましたどうぞお許し くだせ大黒柱をくり抜いたと な なんともなっとりゃせんぞ [音楽] いいやここれ は名人じゃ名人の仕事 じゃ咲の腕前にすっかり驚いた宿の主人は 咲に日光宮の造に参加することを進めまし たそしてからの知り合いである日本一の領 左ジゴ郎に紹介所を書いてやりました咲は その紹介所を持って日光へと向かいました [音楽] ふお前の一番得意なのは何かなわしにそれ を見せてくれはい私は物しかでき で心を込めたものを作りたいと思います どうか丸3日ほど時間をくだせ うん よかろうその夜から咲は頭領の仕事場を 借りて3日未満一水もせずに掘りもを掘り 続けまし た そうして3日目の 夜 うわ は 見事
じゃ咲の掘り上げた仁王様はまるで生き物 のようにそれはもう見事なものでし た弟子たちを始め頭領のジゴ郎もしばらく はただ黙ってじっと眺めているばかりでし [音楽] た [音楽] 左ジゴ郎に腕前を認められた咲は頭領の 片腕となって東宮の造影に参加することに なりまし た私は竜をほろお前は三門の猫を惚れはい 力いっぱい掘らせていただき ます早速増援の仕事は再開されます ひの男咲はこれが自分の生涯の仕事と思い 力いっぱい掘り続けまし [音楽] た 毎日毎日掘り続けやっとのことで三門の猫 は掘り上げるまし たそうして頭領や他の弟子たちの仕事も 無事終わり造影の仕事は完成しまし た 役人の見分もあり頭領のジゴ郎はお褒めの 言葉を頂いて体操ご機嫌でし た皆の州ご苦労であっ た今日は大いに飲んでくれはい 父 どこあどうしたどうし た 下げてはいはい はいその夜はみんな大いに羽を外してお酒 を飲みまし [音楽] たそうして森沢さんのご馳走にもほとんど 手をつけずぐーぐー眠ってしまったそう ですがその 朝おいみんな大きじゃんなんじゃどうして んじゃ 何事見てみご馳走がこんな に ああおめえが食べたんじゃろうがいやいや わしじゃないわしじゃ ないほとんど手つかずだったご馳走や魚が 一晩のうちに食いかけているのでしたそれ じゃ一体誰 じゃジゴ郎はのみと木槌を持つと3門へと 向かいまし [音楽] た [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] そうして一等の元に眠り猫にしてしまい まし
た左ジゴ郎 先生咲はあまりの腕のすごさに感じ入り ふぶかと頭を下げまし た咲きよお前は優れた真の名人 じゃこれよりわしの名を取ってひのジゴロ と名乗って良い ぞはいありがとうござい ます咲の掘った猫はの息の良さのために 夜中に三門を抜け出してご馳走や魚を食べ ていたのでし たそうして左ジゴ郎の手で一等のもに 眠り猫にされてしまった猫はそれからは 日光東小宮の眠り猫として体操評判になり まし [音楽] たそれに連れての五郎の名前も大変有名に なったということ [音楽] です 昔ある山奥の小さな村里に一軒の水車小屋 があったそこには夜咲という男と女房が 住んでおっ たある年の深い雪もようやく解け始めた頃 女房は元気な女の子を産んだ作たちには 初めての子供じゃっ [音楽] た 女の子がまた元気な子で腹が減ったら声を あげて泣くのじゃったがそれよりももっと 立派だったのはおっ母のおっぱいじゃっ た飲ませても飲ませてもすぐに張ってきて 痛いくらいじゃっ たそれでもったいないことじゃが余った父 は捨てるより なかったこの近所に赤ん坊がいりゃ飲ませ てやるに なあとろがその夜の こと ありゃ誰かおるんかい の [音楽] はれおーよしよしこいつは可愛い [音楽] うん 今年の冬山は厳しかったで母犬は父が出ん のじゃろそれで父の余っとるここへ子供を 預けに来たんじゃろうっ て担当のみお前のおっかの気持ちよう 分かるだよ母親は母親同士あかんぼ あかんぼ同士何のへたりがあるももん かこうして女の子と子犬とは本当の兄弟の ようにして育っていっ [音楽] た女の子の名は 小雪犬の名は次郎と言っ
[音楽] た じろ行く よ [音楽] それ [音楽] や くすぐったい [音楽] はあところで水車小屋というのは人から 預かった穀物をついたり粉にしたりして手 まちを受け取るのじゃったがそのテマンと いうのは知れたものじゃったそれでよさの ところはいつも貧乏じゃったが小雪と郎の おかげで小屋は笑いが耐えんかったそれに 次郎は夜粉を狙って集まってくるネズミや 獣を追いてらしたので与作夫婦は大助かり じゃっ たそんなある日のこと里の鶏小屋が毎晩の ように何者かに襲われ始め た次郎がやった そんなこと誰が言うたんじゃやったのは 多分いたちじゃ夫にもそりゃよう分かっ てるじゃがな里のは今年の取り入りが 少ない益が立っとるんだよだからやりもし ない次郎が悪者にされるん か次郎がここにおる限り粉引きは頼まんと そう言うてきとるそうなるとうちは食うて いけなく なる郎山へ返せと言うん か仕方ねえ だや だ ゆき次郎はオの兄弟 じゃ次郎を悪者にするやつはオラが承知し ねえだぞ 次郎 は ずっとらたちと一緒にクラス [音楽] だ 次郎 次郎次郎どこ行った だちろ [音楽] 次郎がいなくなっちまっ た次郎がいねえだ よ次郎がいなくなっちまっ たには話が分かっておったのかその晩を境 にして姿を消してしもう たそれから小雪は毎日のように山に入って 次郎を探したが次郎の姿は見当たらんかっ たその後里では鶏を殺していたいちが 捕まって次郎の疑いは晴れたのじゃったが
それから3年の歳月が経ったある晩のこと 家事 [音楽] だ日頃あちこちの里を荒らし回っている 野党たちがとうと食い詰めてこの貧しい 砂糖も襲ったのじゃっ た は [音楽] はあ 避けだ避けだ避けだ避け だ 頼む娘だけは勘弁してやってくれろやか つかす [音楽] [笑い] [音楽] な 次郎 次郎助けに来て [音楽] おくれなんだありゃ [音楽] じろ 郎 [音楽] やま次郎じゃったあの大人しかった次郎が 今やすっかりたくましくなっておっ たたった1匹で荒くれ者たちの槍や刀に 立ち向かい一歩も引けを取らんかっ たこいつはただの犬じゃねえ山犬 [拍手] じゃ [音楽] 次郎 次郎 はあ ああ 次郎死んじゃだめ次郎 次郎 あ死んじゃ だめ [音楽] 郎 [音楽] ジホは里人たちのために力の限りを尽くし て死んでいった人間の父を飲んで育った せか人間のように賢く人間のように意地を 張って真正直に生きて死んでいった里人 たちはこの山色のことを据え長く忘れる ことはなかったそう じゃ [音楽] 昔新州須坂の城下に日という小さな村が あった村人たちはそれはみんな働きもんで
毎日せっせと田んぼに出ては仕事に励んで おっ たはんじゃったどんじゃっ [音楽] たいののお祭りは日本のお祭りじゃ猫も もそな暮らしの村人たちの楽しみは春と秋 のお祭りじゃったこの日ばかりは日頃の 仕事のこともすっかり忘れてのがルの じゃったこのお祭りに欠かせるのは笛の 名人と言われるお滝ばさんじゃったお滝 さんは年は取っておったがその笛のは天下 一品で村の州はこの笛のに惚れ惚れし ながら踊るのじゃっ たお滝さんは村の外れに1人で暮らして おった数年前に笛の名人と言われたじ様を なくしたがそのの笛をじ様と思って吹いて いるうちにいつしかお滝ばあさんも村人 から名人と言われるようになっておったの じゃったじ様や今年も無事に秋祭りを勤め させてもろたりありがとうやこれもみんな お前様のおかげだで来年もまたお前様と 一緒に出させてもらうで なそんなある年のことになっても雨が降ら ず稲が立ちがれるところが出てきたそして そんな状態が2年も続き殿様からは金の かかることは控えるようにとのおフれが出 て祭りができなくなっ たところが村人たちは春には食べ物を 持ち寄ってこっそり祭りをやってしもうた このことが殿様の耳に入りひどいお光りを 受けることになった その方方かかる上位を無視して春祭りを 強行いたしたるは太き前場本来ならば原発 に処するところであるが今回のみ斜面 いたすが以後一切まかりならぬこともし これに違反したる際は原発を持って処し たること覚えおく べし原発ってなんだかや こっちゅうことだかやかもしれ [音楽] ん共作続きの上にただ1つの楽しみであっ た祭りを取り上げられてしもうて村人たち はすっかり気落ちしてしも たじ様や殿様からえれきついおふれが出さ れたということじゃこれでお前様との出番 が亡くなりもした なあ秋祭りの日が来てもいつもは賑やかな 村は火が消えたようにひっそりしたまま じゃっ たそれからしばらく経ったある雨の日の ことじゃっ た 頼もかも へ誰じゃろこの雨の中ちょっとお待ち よおすまん仮の途中で雨に降られた
しばらく休ませてははい今暑いお茶を入れ ますでさ どうぞそこがよかろうか と偉い雨になりました の肝心の夏にはちとも降ってくれんで今に なって降るもんで100勝の気持ち知らず の雨です わいさささお待たせしました だなんじゃいバカたれ が何をすろブレーもの何を言いなさるお前 様こそ出てき なされ やめろ出て行き なさればあ様はどういうわけかありを求め た物資たちを怒って追い返してしもう たそれから2してバ様は突然お城から 呼び出され た一体ちゃんが城から呼び出されるとは どういうことだなんでもお侍を2人 追い返したとか今年は色々ある [音楽] な殿のお [音楽] なりそこのの表を [音楽] あげああなた様 はどどうかご勘弁をいや攻めているのでは ござらんただなぜあの時せっかくお茶など 出してくれながらわしたちを追い出したの か知りとて の俺とのは申せとおっしゃっているのじゃ はい恐れながら申し上げますでございます ああの時お殿様がお座りになりましたのは 米だでございましたお米はわしら百姓が 汗水垂らして働いたわしらの命でござい ますそのお米の上に座られましたのでつい お許しくださいましなるほど 米こそ命と なうん いやこのわしが悪かったどうかわしのブレ を許してくれいめめそもございませんわし はそちに人間として忘れてはならぬことを 教わったようじゃな霊を持す ぞそちに褒を使わそなんなりとが 良いゴレをしました上にご褒美などと殿は ご褒美を差し上げると申されておるのだは なさいまそせかすな遠慮はいらんぞはい それではお言葉に甘えて申し上げさせて いただきますどうか祭りをさせていただき と存じます何祭りじゃ と祭りはまだごはッじゃ祭りは私め100 勝の1番の楽しみでございます祭りをやっ てこそ畑の仕事にも一層身が入るという もの今のままでは100勝はなんだか気が 抜けたようでございますなるほどよわかっ
たますますもってそちの言う通りじゃじゃ が今年はもう秋祭りの時期も終わったよう じゃがいえいえ今からでもやれれば村の週 はどれだけ喜びますやらよしわかったあの 船は取消しじゃサム早速村知ら せよ ありがとうござい ますおフれの取り下げはその日のうちに村 に知らされたおい聞いたかお滝ばあさんが 殿様におふれを取り下げさせたんだとよ 祭りができるんだとよああちゃんとほれ 知らせが届いとるしかしたげたばあさん じゃなあのばあさんには笛の力がこっとる だよははいや確かにそうかもしれん [笑い] な日の森に久しぶりに祭りの登りが立っ たはどんどんじゃったどんじゃったあい よいひののお祭りは 日本の祭り じゃ白いもが舞い始め [音楽] たりんじゃっ たののお祭りは日本のお祭りじゃ猫もしし も ひり [音楽] それっ た [音楽] 雪の降る 中久しぶりの祭りは最好調になっていった 踊りくる子供や大人に合わせてお滝ばさん は笛を吹き続けたその笛の根は来年こそは 方策をと祈り続けるように周囲の山々に 響き渡っていった [音楽] [音楽] 昔昔 ある山裾の村に体操魚釣りの好きなおじい さんが住んでおったそう な今日も今日とておじいさんはのんびりと 好きな釣りを楽しんでおっ たおおまたきよった いよ いはまたよ釣れた [音楽] のさてとこのぐらいにして帰るとする [音楽] かその日魚をたくさん釣ったおじいさんは 上期限で帰り道を急いでおったそうして ちょうど小高い丘の原っぱのとろを 通りかかっ のことじゃったおじいさんおじい さんう誰か呼んだかのへい実はじいさんに 願い事があるんじゃが願い事じゃとなんか
知らんが聞けるもんは聞くが聞けないもん は聞けん ぞへいわしはこの原っぱに住む狐じゃが 亭子の1人稼ぎのとこへ持ってきて子供が 10匹も生まれてしもう てもう腹が減って困っておるのじゃでじい さんのその腰に下げたかの中の魚をわしに くれんかえのだめじゃこれは1日がかりで 取った魚をやるわけにはいかんわいわしは ただでもらうというんじゃない俺に服を 授けるから服じゃちゃとわしに服を授けて くれるの かあくれてやるくれてやるくれてやる ぞそれでどんな服を授けてくれるんかいな 占領箱を授けようと思うとるんじゃせ占領 箱じいさんそれにはもう1つ願い事がある から聞いてくれえ聞く聞く何でも聞いて やる ぞ狐の願いというのは明後日までに親子 12匹分の米を炊き魚と油気を入れた魚飯 をこの原っぱに持ってきてほしいというの じゃったおじいさんはそのお礼として占領 箱を授けられるというので喜んで約束した のじゃっ たおじいさんの家は村でも裕福な方じゃっ たが占領箱がもらえるというので欲を出し て早速川へ行き魚を取り町へ行って どっさり油魚買ってきた [音楽] よさてこれで12匹分の魚飯ができた ぞおじいちゃんどうしてそんなにご馳そ 作るのおらにも食べさせて よだめだめだめさこ行った行っ たこうしておじいさんは12匹分の魚飯を 持って狐の住む原っぱへやってき たさあさあさおじいさんよく来てくださっ たまあここにかけなされよしとこり ありがとさんよ で占領箱はどこかいのまあおじいさんそう 焦らずに占領箱を授けるのはアの番じゃア の 番そうじゃ水原の市島の番頭が占領箱を 背負ってこの原っぱを通るのじゃ水原の 市島と言ったらあの大金持ちのそうじ そこでじゃが明日の晩じいさんはボさに姿 を変えて草藪の中で待っていてく坊主に なるのかこのわしがそうじゃそこで市島の 番頭が来たらわしが侍に化けて番頭を刀 喧嘩をするうんふ争いが激しくなったら お前さんが出てきて詫びをしてくれそれが お前さんの仕事じゃこれで占領箱がわしに 授けられるのじゃなそういうことじゃう それ じゃ頼んだ ぞわかっ
た占領箱のことでもう頭がいっぱいのお じいさんはボさになるには今朝がいると いうので早速お寺のさんのと行って貸して くれるよう頼ん だ坊主になるにはもう遅いと思うがたって の願いとあら ば尚さんは心よく今朝を貸してくれ たそうして 翌日に姿を変えたおじさんはれるのを待っ て束の原っぱへと出かけ たおじいさんが原っぱに着くとありはもう すっかり暗くなっておった狐との約束通り おじいさんは草藪の中に隠れて待つことに し たそろそろ市島の番頭が来る頃じゃ がはこか の線量箱線量箱 うん来た ぞ市島のバトじゃキツの化けた侍いまだか の来た来たあああれが狐の化けた侍 か はあぶつかる や れろ申し訳ありません勘弁してください 勘弁してください真にしてやるからそこへ 治れ命だけはお助けくださいえならん ならんそれではお金を200両差し上げ ますから勘弁してください200両や 300両の金では勘弁できんそそうそれで は500両を差し上げますから500両 ぐらいでは勘弁 できん いやあここここに占領箱がありますがこれ はご主人様のお金で差し上げるわけには いきませんブレものを抹殺にしてくれるか ああよし今じゃまた れ待ちなされお侍様邪魔だてするな坊主腹 も立つじゃろが坊主に免じて許して くだされバトさんいくら主人の金でも命は 変えられない金はみんなお侍さんに 差し上げて命だけは助けてもらいなされ なあ命さえあればまた稼いで返すことも できる金を渡して勘弁してもらい なされわかりました占領箱はそっくり 差し上げ ますお侍様はこの通りじゃ許してくださら んぬ か命だけは助けてやろうさっさと [音楽] 立ち去れ [笑い] [拍手] [音楽] 占領箱をもろたおじいさんは大喜びでうち に帰りあまりの嬉しさに線量箱を抱いた
まま眠っ たところ [音楽] はおじいちゃん面白いもん抱いて寝 [笑い] ちゃる ああ占領箱だと思って抱いていたのは蓮の 葉に包まれたこの葉の山でお金は1問も なかったそうなああそうそう そんな 市島の番頭というのも実は狐の女房が化け たものでおじいさんはまるっきり2匹の狐 にばかされていたのじゃったおじいさんは がっくりうれて欲を書かなければよかった と後悔したのじゃっ [音楽] た [音楽] 昔昔の話じゃっ [音楽] た [音楽] おお おおお おあいつら上の村の泥棒たちじゃねえ か奴らやりやがった なおかしらお かしらなんや上の村の泥棒が城をって宝物 いぺどってきしたなんじゃ本当か へえ足が遠メガでちゃんと見やした おかしらこちらここんとこ仕事がうまく いけねえつうのにやつらばっかりうまく やってやがるよし上の奴らの宝をぶんどり に行く よといいてとこだが上の奴らは強えからな 今日の戦っぷり見ててもなんだかこう容量 がええというかちょっと叶わねえ感じで そうだろうえこの際なんとか上の奴らに 頼んで宝を分けてもらえやしょける泥棒が 泥棒に宝を分けてくれなんて頼めるかお かしらこうしたらどうでしょう かあ あ夕べの守備は上場だった な見て みこれだけ宝がありゃ飛ぶ何にもしねえで 楽に暮らせる ぜ下の村の泥棒たちは相変わらずひもじい 思いをしてるじゃろう なあおい上の村の 泥棒下の村の泥棒か何のよじゃ城から奪っ た宝物を我々にも分けれ何分けろじゃと 泥棒が泥棒から宝を奪うつもりかみのし やっつけろおい うわうわあけそれけ [音楽]
[拍手] あ バチまか こりゃ 大 たうわ う うわたみやがれこれで宝物は全部いただけ じゃ ドバそうよ俺たちは泥棒 よおいみんな山分けしようぜ おーいはこれお梅は これこれはわしじゃ次はこれえ次はこれ これほいほいおかしらこんなものじゃなく てもっと金目のものはねえんですかそれに もっとたくさんもらえるんでしょうね うんそりゃこんだけ箱があるんじゃから 金目のものはあるだろうし取り分だって 増えるじゃろう がなんしろこんだけ人がいるんだみんなで 分けりゃ1人頭大した取り分にはならに うんじゃがこうしたらどうでしょう半分に 別れて切り合いをして勝たものたちで分け るってことにああそうすりゃ取り分は 増えるな うおもしれえやろうじゃねえ かではこれから切り合いを始める 始めおいおいおい [拍手] おい [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] やい なな何人残っ た50人 じゃもうちょっと人数を減らせば分け前は もっと増えるなええそうじゃなまた2組に 分かれて切り合うか [拍手] うわ [音楽] 25人残ったもうちょっと減ら ぞそうじゃなもう人頑張れ [音楽] じゃ [音楽] やれ やれ残りは俺たち2人だけになったこれで 2人で山分けできる
な朝から何も食わねんで腹ぺこじゃ乞に 化けて飯もらってくるでそれまで分けるの 待っててくれやわしも腹減った早いとこ 頼むぜいいか待っててくれよ ああ すげえこんな宝があったの かこっちに も上ののはがてるん なこれだけありゃ一生遊んで暮らせる ぜあいつがこれを食えばキノコの毒 でだからはみんなわしのもの じゃおいまけっ た待ってた ぞおめえの分も持ってき た腹が減ってぶれそうじゃそうかいそう かい早く持ってきて [音楽] くれほれ飯 じゃや何しるへあ おれ計わ俺がもらう いやキノコ入りじゃねえ か うめえは これで宝はみんなわしのものじゃ 苦しいこうして泥棒たちは欲を書きすぎた 報い で [音楽] みんな1人残ら ず死んでしまったそう じゃ 昔山口県での話でし た1人の漁師が何か良い獲物はないものか と関戸村の漬け谷というところまでやって きまし たところがその日獲物は全く見つかりませ んでし た せめて生地の1話ぐらいはと漁師は屋の中 に引き込ん持ってじっと獲物の現れるのを 巻き替えておりまし た磨き抜かれた鉄砲を富の片隅に置いて じっと待ち続けておりまし た どのぐらい時間が経った かふと地面の上を張っていくミの姿が目に 止まりまし た水じゃな雨に濡れて気持ち良さそう じゃとその時1匹のガマガエルが草村の中 から現れるのが目に入りまし [音楽] た がるとミミの勝負はあっという間に終わり ました蒲は大きな口を開けてミを飲み込ん でいきまし
た漁師は飲み込まれていくミのことを思う となんだか可いそうに思えまし た ところがその時不思議なことが起こりまし た1本のくぎの木から枝がポロリと落ちた かと思うと実はそれは1匹の大きな蛇だっ たの [音楽] です蛇は電光切火の勢いでカエルを 飲み込んでしまいましたそうしてごくり ごくりとカエルを飲み込んでいきまし [音楽] たそれを見て漁師は血の気が引いていく ような思いでし たと土屋の外でけたたましい生地の鳴き声 が聞こえました 吉 や後ろの山にきた生地だったの です生地はさっと蛇に飛びかかるとあっと いう間に蛇をやきにしてしまいまし た [音楽] するとどう でしょう今度は生地を狙って山猫が来て いるではありません [音楽] か [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] あ [音楽] よしくくま じゃ [音楽] [拍手] 熊は山猫を加えるとヤの中へ消えていって しまいまし た た はあなんと熊は小熊たちに山猫を食べさせ ているのでし [音楽] たこんないい機会はまたどう ない [音楽] 漁師 はなぜかふっと親熊の顔を見ながら今まで に怒ったことを思い浮かべまし た [音楽] [拍手] 師は一瞬自分が熊に襲われる錯覚に陥り まし
[音楽] [音楽] た [音楽] [音楽] はそうしてはっと我に帰る とこんなことを繰り返していてもどう しようもない悪いことの繰り返し だと考えまし たそうして何か良い試案はないものかと 考えた 末鉄砲を谷底にに捨ててしまいまし たその日からこの男は漁師を辞めてしまっ たそう です良い試案とは良い考えということです がそれ以来この谷のことを良いシアだと 呼ぶそう です 昔あるところに1人の牛方がいましたある 時山里の人たちに頼まれて海辺の町から 干した魚を運ぶことになりまし た朝早く海辺の町を出たのに今はもう真昼 これから山道にかかって山里に帰り着くの は早くて夕方です少しでも早く頼んだ人 たちに荷を届けにゃならんと牛方は昼飯も 抜きで歩き続けまし た干魚を1本抜いて歩きながら食っても誰 も文句は言いませんでもこの牛方はそう いうことはしませんでした頼まれた2は1 つの不足もなしに届けるこれがの牛方の 心意だったそう ですこんなところであいつが出なきゃいい がなやがて道は山道となりました千年欅が ギチギチとミとミキを押しやって道の左右 に立ち並んでいて犬1匹道を逸れることは できませ んあいつはああいうところさ隠れてん だ やはりあいつですやばですペコペコに腹を 透かしたやば ですらま で出た かうまそうな魚なく積んでるな俺に1つ くれろ何にそんなこと言わねえでらなんね なんでなんね人に頼まれた魚こでなんね そんならベコ食わせろそれもなんねなんで なんねベコ食われたらら商売ができねだ からなんねならお前を食わせてけろそれも なんねらはらの大切ならだでななんねやん 歯を怒らせながら牛方は腹の中でなんとか 助かる道を考えていまし た走って逃げるは一番まずい手 です走る力は最後に取っておかねばなり ませんなにグズグズしてるだか魚子かべか おめえかどれか食わ
せろしょうがねえ頼んだ人にはすまねえか な うわ1本だけだでゆっくり食うてけろ や 山ん馬はしゃがんで物を食うことを牛方は 知っていましたその間に少しでも先へ 行こうというわけですでも魚1本で済むと も思っていませんでした山里が見える ところに行くまでに何本やらねばならない ものか牛方は腹の中で考えていました全部 食われるべかなそれでもまだ足らねえべか なうがったもう いけろ [音楽] 山ん馬の食い方は牛方が考えていたより ずっと早いようでした1本また1本魚は 次第に残り少なくなっていきますそして 山里が見えてくる峠はまだまだはるか遠い の [音楽] ですややものすごいばかりのやんのくいっ ですこれが最後の1本もう時を稼ぐ手立て は他になくなってしまいまし たうまかったもう1ぺ これもう見ての通り1歩もさがなくねえだ うるせえガシャガシャ言わねえでベコが おめえがどっちが食わ せろさあどっちがわれるか早く相談ぶって 決めるだどら時に待ちきれなくなるで よすまねえ なそそうかそか食われるのベコの おめこペコだ [笑い] やうこの分ならぐはぐ このべてからでも追いつけるて [笑い] やさあ走る時が来ました今まで溜めとおい た力をブルンと振って牛方は井田天走に 走り始めまし た までなんということでしょう牛一とあと いう間に平らげてまた追いかけてきたの です牛方は心の底から恐ろしくなって命 からがら逃げに逃げましたベはうかたでお もうにしれねおらうぐねう梅にげうねうね げねて関して 食んは追いすがってきます逃げる牛方の息 が続くか追いかけるやんの食いが勝つ か呆れたやんです牛方の着物の切れ端まで 食い始めました うめうめ人間の味がしてうめ逃げても逃げ ても山ん馬を追ってきて牛方はとうとう 丸裸にされてしまいましたそして最後の ふんどしまで取られそうですふんどしまで 取られては男の恥と牛方は最後の力を
振り絞って逃げまし [音楽] た あさ [拍手] まて おれこの当りに隠れてるニがどこさ隠れた 牛方いたいとうとう見つかってしまいまし たもう逃げる方法はありません帰るみに水 のにかれたこのやんまの目をごまかすこと はできねえ ぞ牛方はもう一歩も歩けませんでした幸い やんが追ってくる気配もありませんどう やら そう思うとどっと疲れが出て立っている こともできなくなりましたと折りよく道の 傍に一軒の空屋があるではありませんか よしあの屋根裏にでもかれて一休みする か えよく逃げ延びたもんだこれもベコの おかげだ身代わりになってくれた牛のこと を思うと牛方は胸が辛くて辛くて泣けそう になりまし たなんと秋だと思ったのはヤマ場の家だっ たのです や牛方を食い逃がしたの惜しかったども 魚子とベゴと今日はおまねごちそうに ありついだ ぞさてこのまま寝るかそれともネズミが多 かねえからカの長さ減って寝るかどっちに すべか な ズだ かそうです牛方は思い出したのですやばは 何よりもネズミを恐れることこれで兄弟分 の牛の敵が打てるそう思って牛方は ガリガリとやり続けましたネズミ だおらられる よネズミにかじられまいとやばは大釜の中 に潜り込んでしまいました今がチャンス です牛方は心を落ち着けて敵討ちの支度を 始めまし た どれ だ たけろどけ でけろさ出会う仕方だ なのれ違うだネズミだネズミがベコの敵を 打つ だかの日は勢いよ燃えてさすがのやんも 逃げるに逃げられず焼け死んでしまったと いうことです へ 昔昔ある村にたという若い男が1人で 暮らしておったそう
な米になれ米になれほれ米になれ米になれ ほれ ほれコになれそこへ栗拾いを終えた村の ばあ様が通りかかったコに なりこれタペさん何してるだああ 種もみもたでコメさ作ってみよう思とるん じゃバカ言うでねえぞ季節も構わず地べた にただ放り投げて米ができるわけなかろう がこれじゃあだめかの当たり前じゃ米はな 88と書くように88回も世さ焼いて やっとできるいうぐらい大変なもんなん じゃそんな大変なもんおらみてに頭が弱く ちゃできねなじゃがいつも芋や冷え ばっかり食うちゃ俺れまが何何食うたって 同じ じゃさて芋でも食う べやれやれいくつになっても百種お仕事が 覚えられんとは [音楽] の頭の弱いたっをじた村人たちは発泡手を 尽くして嫁を見つけてきたなかなか頭の 良い働き者の嫁じゃったねあんた土地は いくらもあるし畑や田んぼ作ったらどう じゃろうおら面倒なことは覚えられんの じゃ今のまんまでえ嫁が来てもたべは 暮らしを変えようとしないので相変わらず 貧しかっ たそのうちに春の悲願がやってきたたべは 嫁の里の仏様にお参りするため隣村まで 出かけることになっ たあの小夜様のうちの角平なりに曲がっ たら後はまっすぐ山を越えれば隣村じゃ 隣村の亀屋ゆうがオの里じゃ亀やかあんた 忘れっぽいからこの亀見て思い出しちゃ ええだああそうかかやかやここを平なりに 歩いてとかやたっぺどこ行く嫁のささヒガ のお参りじゃかやかやかやかやああ亀や 曲がったらまっすぐ と亀や亀や亀 や亀やかやか亀や 亀屋隣村に着いたら亀屋かあー亀やうん亀 や亀や亀や亀や亀や亀や亀 や助けて [音楽] くれしも た亀は割しまたがもうすぐじゃから忘れる こともあるまいとたは道を急いだところが さて隣村についてみるとあやはて何屋 じゃったかの桶屋じゃねえしざやでもねえ し弱った なそ亀屋じゃ [音楽] なみダブなみ ダブいや遠いところすまなんだのささ茶で も飲めや
え誰じゃ あれ姉さの旦那 [拍手] じゃこそんなとでんでこっち来るん じゃい遠さぞ腹が減ったじゃろさあさあ ささ遠慮のたんと食べてくれろえそん じゃあまあ1 つ うめえほらこんな梅も初めてじゃってこれ はなんじゃそりゃ団子じゃ団子ほ団子 ちゅん かお前さに嫁にやった娘は団子作りが とてもうめえはずじゃがのへえらの嫁が これを作れるんかそりゃちとも知らなんだ わいあ だうちに帰って姉さんに作ってもらえや ええだそうだそうだそうだいよしうちさ けって早速こいてもらう ぞ団子団子団子団子団子団子 団子こんなうめえもんを忘れてなるものか とたっては早々に糸をすると家地を急いだ 団子団子団子団子団子団子団子団子団子 団子団子団子 団子団子団子団子団子団子団子団子団子だ あわあわ団子団子団子団子団 団子団子団子 団子団子団子団子団子団子を食べたい一心 でたっAFFはやっとこさしの家の角まで やってきた団子 ああいててててて あれひや 様いきなり飛び出すやつがあるかはいてて ててはよはこ [音楽] 3れ団子 団子いや何が団子じゃしっかりせえいてて てててて尻がいてえよ 団いてててて早くして くれ [拍手] うえどこいしとうんうんどっこいしょか どっこいしょどっこいしょどっこいしょ これどっこいしょどっこいしょ どっこいしょどっこいしょどっこいしょと どっこいしょ あれもう帰ってきたんかえははよどこしを 作ってけれどっこしじゃどっこ衣しじゃ どっこいしょ そうじゃどっこいしを食わせろ言うとるん じゃありゃとってもうめえもん じゃどっこいしってなんじゃら聞いたこと もねえがそんなわけねえたった今お前の うちで食うてきたばかりじゃけどほら そんな もんお前はどこを作るんがうえとてきたん
じゃはを作れそう言われても知らんもんは 作れねえよグズグズ言うてねえでどっこひ 作れて ば あ ああ大丈夫かいたたたたほれみなされラボ しよからこんな大きな団子みてなコブが できちまっ た団子 そうじゃ団子じゃその団子が食いたいん じゃええ [笑い] 団子あんたったらどっこいだ なんてけどうちじゃ団子は作れんよなぜ じゃ団子は米やらやらキビを粉にして作る もんじゃそうかおらんとこには米もキビも なんにもねえもんなだからほら畑や田んぼ を作ろう言うたんじゃお前田んぼや畑も 作れるんかあんたが力を貸してくれたら な はよいしょよいしょ [音楽] というわけでたべは嫁と2人で畑を耕し 田んぼ作りに励むようになったそうな おかげでたべの家は豊かになり2人は末 長く幸せに暮らしたということ じゃ [音楽] 昔昔山口県岩国市美正の小野内という ところに村人たちから体操慕われている 小夜さんがおっ た小夜さんは今朝も朝の見回りに出かけた わーイ こりゃお前たち朝早からなんじゃうん 分かったぞじゃがのその前に朝という字を 描いてみ 朝朝ってどんなじ じゃ朝てこうか違うう違うこう じゃこうかこうかうまだちょっと違うよう じゃなまええじゃろアメ玉やろああ [音楽] あ おいしい あたぬきのご飯ね はいうわあああ [音楽] あ早いの古田の決めまた朝寝坊したなうん ゆちょっと腹ずに押しすぎてなその分じゃ 孫だきどの朝飯まだじゃな まだなもやっとり ませんそらいつもすまんのあ丼の朝ご飯 じゃぞい わーいおい起きろ やありがとうござい ますあのぐらいの頃が一番可愛いのうん
可愛い [音楽] のうちの娘ももうすぐ15じゃ小野どあい ちゃんも別品になった の働き者のゴスのところへ嫁にやるのは いつだったか の来年の春じゃ早いもんよ なおうそのゴスが通る わい 相変わらず働きもんよのお会いのやつも 幸せ者じゃ2人は時々あっとるようじゃが のところがある日のこと岩国の五過労が 突然この村を検分されることになっ たうんカロのやつこの村へも嫁探しにきっ た なあそうして見分を終えるとしばらく小夜 の家でお休みになることになったおい小夜 どなんじゃこの忙しい時にカにもうお茶は 出したかいいやまだじゃやどおわいちゃん にお茶を出させようと思ってたんじゃろう がそりゃそうじゃ がそれだけはやめとけなんでじゃあのカロ はなこの辺りの街や村を回って自分の嫁に するような可愛い娘を探しとるんじゃ ぞまさかこんな村娘を今日は忙しいでまた 来いやなおいちょっと 待て う今日はようこそお立ち寄りくださいまし たおーいお 茶 はいお待たせいたしまし [音楽] て どうぞ娘でござり ます 五郎は娘を一目見た時から好きになって しもう たそれからは娘を嫁にくれと矢のような 最速やは決まった相手もあることじゃし なんとか理由をつけて平身帝とを断ったが 五郎は焦ってせてにはくれねば家をりつ などと言い出す 始末誓をかわしあったゴスとお愛の2人も どうして良いかわからず今はただもう泣く ばかり娘にお茶を出させたばっかりにくそ お茶なんぞ娘はどうなるん じゃろうあれ あれあんた落ち着いてバカもこれが 落ち着いていられる [音楽] かすまんお前のこと聞かんかったばっかり になんとかいい知恵を貸してくれよなん じゃこれはつまらん手土産じゃがお主は わしが獣だと思うて食い物で話をつけよう というんかそうそうそうそういうわけじゃ
そういうのを水臭いと言うんじゃぞ相談が あるならなんで手で来てくれんの じゃ 悪かったこれは持って 帰る 待て [笑い] こいつ任しておきあら よかかそっくり あんた すてわじゃよあそうだった な こうしてたぬきは小夜の神さんに化けて過 の屋敷に乗り込ん [音楽] だお邪魔いたしますこれはこれはさぞ 色よい返事が聞かれるであろう のそれがでございますよう誰そう聞いてる ものはおりますまいな誰もおら ぬそれでは我が家の恥を申し上げます何恥 となご過労がご中心のあの子はあの子は たぬきの血を引いているのでございますな なななんじゃ とあの子を産んだ母親はそなたではないの かそうなんです がその私がたぬきなんでございますええ えい娘をよさぬために嘘ばっかり言いよっ てこの俺この通り ああ尻尾あらよはあ手も足もこれ よ いやほんまものたぬきもうよいもう良い もう良いごかもしこのことを人にお漏らし になったもしもし漏らし たらこれでございます 許してくれ許して [音楽] くれどうじゃったうまくいったかなうまく いったもう心配らんおめえだいぶ疲れとる ようじゃの大丈夫 か何しろ化けるのには体力がいるんでの わしももう年じゃすまんかった [音楽] のこうしてカはもう2度と小夜の家へ 近寄ることはなかっ た ゴスとおいのやつ今日はもう笑っとる昨日 までは泣いとったに現金なやつ じゃおめえそんなこと言うて娘が嫁に行く んで寂しいんじゃねえのかいバカ [音楽] 家そうしておいは次の年の春権助のとろに 嫁に行ったそう [音楽] [音楽] じゃ
昔あるところに全量なお人がおった ある時その人が旅に出かけて広い野原を 横切るとした時のことじゃっ た帰るのきという泣き声が聞こえてき たカエルが今にも蛇にまれるのではないか と思い ながらとこはなぜかどうにもできんかっ [音楽] た はく くくくく くし よくくくく く そのお人は旅から帰ってどっと深い疲れが 出 た今帰ったでおお帰り早かったね寒気がし てかわんすぐ布団を引いて くるお前さんお前さん うた誰じゃ誰がこっちも覗い とる覗い [音楽] とる誰も見とりゃせんよいいや確かに誰か こっちを見とった気のせいじゃよどうした ん じゃ帰ってくるなりガタガタ震えたりなん ぞし てところがこの人の体は何日経っても良く ならんかったそう じゃある日のこと家の前に目の不十な娘の 巡礼が立って五衛化を唱えておっ [音楽] たこの家に体を患う人はうちの主人が ブラブラ病で困っており ますそれはお困りでしょう私が拝んであげ ます 仏 のみ病気は長くかかりますが死ぬことは ない でしょう私はこのような病人を何人も知っ ており ますよろしければ私が準して差し上げ ましょうかそれはそれはありがとうござい ますこうして娘はこの家に泊まり込んで 病人の世話をすることになった女房も良い 人が来てくれたと体操喜ん だ 決め [音楽] てすみません水仕事してたものですから前 から気になっとったんじゃがあんたとは どこかでなっとりやせんか な私は旅のものですからどこかでお目に かかっているかもしれませ ん
た確かにどっかで踊るそう じゃあのコチの寺であとりゃせんかのそう でしたか違うたか な娘はそれからも海外しく世話をしたが 世話をすればするほど病人は悪くなる一方 じゃっ たある日のこと1人の山がの前に立っ た私の家には重い病人がおりますどうぞ おがんでやって くだせ さばさば借り たいわしは美しい若いさんには弱くてなご 冗談がお上手 でなまさまだボタなんサバボタボジさば カダや丈夫 中着 兵なま3マダバボナンバー サンバーバも 動かないこれは大変な病いですぞ医者の薬 も聞き目はありませんぞどうか助かる方法 はないもんでしょう か おお前さんはああなんでござるわしはお前 さんにどこかであったような気がするん じゃがどこであったのか思い出せんのじゃ わしは山あちこちの山を歩き回っておるが おにかかったことはござらぬそうか なこの病にはたった1つ妙薬が ござるどうぞ教えてくだせここから西の方 へずっと行くと大きな木が立って ござるその木の上にコのとが酢を作って ござるからそのコのとの卵を取ってきて 飲ませると病気に聞き目がありましょう ぞそれ じゃ私が取ってきますいやいや その卵は誰が取ってもいいというものでは ありませんあんたにはどこかであったん じゃないのか な私が取ってまりますいいやとんでもない あなたのような若い娘さんがいいや二十歳 前のみこの娘さんにとってもらわねば聞き 目がありませんはい木のぼりなら子供の頃 からしておりましたので慣れており ます家の人たちが行ってみるとなるほど 村外れに高い大きな木があってその木のぺ にはのが大きく羽を広げておっ たさあ登れさあ早く登るん じゃ [音楽] はあそしてコのとのぎゃーという鳴き声が 聞こえたそうして娘はそのまま降りてこ かっ た [音楽] おあああれうちの
人もう元気になられた かあんたはもしはして はいあの時助けていただいたカエルで ございますそしてあの娘はあの時の蛇で ございますよ えあの娘さんが やっぱり娘を無理やり木に登らせたのは こののとは蛇が大好物だからでございます よこうしてカエルは見事人間に恩返しを 果たしたのじゃっ た [拍手] 昔ある田舎町に旅館が1件新しく店を始め まし たこの旅館の主人はまああまりお金も たくさんはなかったので店に必要な道具 強度などホボのフル道具屋から買い集め それでもなんとかお客さんに喜んで もらえる評判の良い旅館にしたいものだと 考えておりましたそう [音楽] なある日のことこの旅館にとっては初めて のお客さんがやってきまし たその客は町から町へ空をして回る商人 でしたが何しろ初めての客だというので 主人をめそ丁寧ななしぶりでしたそう な夜になって客は2階の座敷でぐっすり 眠ってしまいましたがその夜は体操寒い夜 で夕方から降り始めた雪が夜になっても 降り止まなかったそう なこの地方特有の寂しい冬の始まりじゃっ た さてどのくらい時間が経った か突然部屋の中で人の話し声が聞こえてき た兄さん 寒かろう お前寒かろう だ誰 だ客は不思議に思いながらも何かの覚かも しれぬとまたとに潜り込みまし たみ さん寒かろう お前寒かろう 誰 だ兄さん 寒かろう お前寒かろう 兄さん 寒かろう お前寒かろう 兄さん 寒かろう お前寒かろう [音楽] ぎゃー布団が物たこの宿には幽霊がる
ぞそんな布団が喋るなぞと言いがかりは やめて ください主人は必死で客人をなめましたが 客はどうしても宿を出ると生り立ち払う ものを払って出ていってしまいまし たなんとも妙な話でし たそして次の 日また1人新しい客がやってきましたが この客もどういうわけか夜中布団が喋っ とるこの宿には幽霊が住んでおるそう叫ん で宿を出ていってしまいまし たそんなバカなことがあるもんか布団が 喋るなぞ とそんなバカな全く バカバカしいよし今夜わしが寝る そしてその夜宿の主人は客たちを止めた 部屋で自分が寝てみることにしまし たする と兄さん 寒 かろお前寒 かろ兄さん寒 かろお前寒かろう やはり声は聞こえてきまし た何度も何度も繰り返し 繰り返しいつまでも続くのでし た さん寒かろう お前寒かろう 兄さん寒かろう 恋を立てているのはたった1枚の布団でし た1枚の掛け布団だけが確かに物を言って いるの です布団が喋っ たい さん寒かろう 寒かろう 兄さん [音楽] お前寒かろう 兄さん 寒かろう その 夜布団は夜通し喋っていたそう です宿の主人はとうとう夜明けまで一眠り もできませんでし た そして次の日宿の主人は早速あの布団を 買った古道具屋を尋ねましたところがその フル道具屋はもっと小さい別のフル道具屋 から買ったということで布団については何 も分かりませんでし たそして次の古道具屋へと行くとやはり もっと小さい店から買ったということでし たこうして何元も古道具屋を回った末あの
布団をある人物から直接買ったという 古道具屋に出くわしまし たそしてそこで聞いたあの布団の話は次の ようなことだったの ですこの街外れに小さな一軒の社屋があり ました がこの家には2人の小さな男の子とその 両親が住んでいまし た子供たちは元気でしたが家族はこの町で はよそ者で他に演者もなくそのうち お母さんは長い煩いにふしてしまっ て父親は高い家賃を払うだけでも大変だっ たの です ある年の冬の初めお父さんは急な病に倒れ 1週間苦しんだ末死んでしまいました そしてお母さんも夫の後を負うように死ん でしまいまし た子供は初め残されたいくつかの家具それ にわずかの着物を売って生活していました がそれもすぐ亡くなってしまいました やがって本格的な冬がやってきまし たでも子供たちが本当に恐れていたのは この家の矢主だったの ですこの矢主は実に心の冷たい男で両親を 失った2人の子供へ連日家賃を払えと最速 しましたが子供にはどうすることもでき ませんでた家賃の代わりにとついに矢は 最後の布団を取り上げた上2人を家から 追い出してしまったの ですでも子供たちにはどこへ行く宛ても ありませんでし た2人はあちこち彷徨った末やっぱり元の へ戻って行きまし たちょうどその頃は 体感1年中で最も寒い時 です2人は火の気のない部屋で抱き合って 眠りまし た兄さん 寒かろう お前寒かろう 寒かろう お前寒かろう そうして2人はそのまま寒さを感じないで 住む遠い遠い世界へと運ばれて行きまし た2人の姿がある人に発見され観音道へと 安置されたのはそれから何日も後のこと でし たの主人はこの話を聞くと早速霊の布団を 観音へ運び年頃に用してもらいまし [音楽] たそれからという ものこの布団がもを言うことはもうあり ませんでし た
[音楽] [音楽] 昔日光にジャ浩司というお寺がありました この寺に格言商人というお坊さんがいまし て人々から大変尊敬されておりました ある日の こと商人様どこか具合でもお悪いんでは ああ大したことはないが少し気分が優れん で なお疲れになったのでしょう奥で少しお 休みになってはいかがでしょううんそうさ せてもらおう かと言って奥で横になられたのですがその まま息をしなくなってしまいました 驚いた弟子たちは慌ててあちこちに知らせ に飛びまし た人々はあまりにあけない商人の最後が とても信じられませんでしたそれというの も医者が脈を測れば確かに止まっているの ですが不思議なことに商人の体はまるで 生きているようにあったかでしたうこれは どういうことじゃろう 商人様は生きておられるのではしかし確か に脈も息も止まって おるどうしたもん じゃろう生はしていないが商人の体は生き ている人々は考え込んでしまいまし たそして17日を過ぎた時のこと [音楽] です [音楽] おお商人様目を開けられたなんと商人は やら起き上がると元気な顔で集まっている 人々を見回しましたこれは皆さん良い ところにお集まりじゃ私は今メの旅から 戻ったところじゃがちょうど良い皆さんに 是非この話を聞かせ たい喜んだり不思議がったりしている人々 に商人が語った旅の話というのがこれまた 不思議なものでした私は雲に乗せられて どこまでもどこまでも闇の中を走っていっ たんじゃしばらく行くとに炎に包まれた 三門が見えたよく見ると鬼が立っておる ははこれが話に聞く地獄問だなとわしは 思っ [音楽] [拍手] た地獄門を抜けるとそこはでなエンマ大王 の前には大勢の人々が引きられておっ たやがてエマ大王のさきが始まっ た ごろ前に で ごろお前は死んでここへ来たわけが自分で 分かっておるかいえ大王様足は地獄に
落ちるようなことは何もしちゃいません きっと何かの間違いです黙りごろお前は 生前犬を3匹猫を6匹接ししておろうい 犬猫を殺して地獄に落とされるんで虫1匹 とはいえ命は尊いものだ大した理由もなく 接すれば地獄に お前は犬や猫を面白半分に接しておるその 罪を償うのだごお前は統括地獄に行き 500年の間鉄棒でうかれ続けるがよい うわ助けて助けて くれ助け て次はジロ た焼くなり似るなり好きに しろいここへ来るのは覚悟の上で摂取をし てきたんだ 馬鹿者お前のように地獄の恐ろしさを知ら ずにうぶいて接しするものが最も罪が重い お前の行く地獄は国上地獄だそこで熱く 焼かれたの切りで体を引かれるのだ 1000年の間毎日その苦しみを受けるが 良いうわあ冗談じゃ ねえ1000年もの切りで引かれてたまる か一思に殺せ殺せ [音楽] 殺せ次鳥おいの お春 はいお前の罪はたぶらかしだ なはい お春よく聞け地獄の決まりは人間が思う より厳しい人に嘘をつけば地獄で舌を抜か れるはい覚悟しておりますお前は人を騙し ては金品をせしめたその通りでございます がしかしお前は自分の欲のために騙した ものでもないお前には子供を育てるという 事情があったこれは量の余地があるむん嘘 は罪であるが日頃怪我をした小鳥を助け たり飢えた子犬に自分の食べ物を与えたり 1人も親切であったよってこの旅は地獄 より尺をいす極楽へ行くが 良いお春お前の人徳だありがとうござい ます こうしてエンマ様は地獄に落ちた人間を 次々にさばいていかれてなとうとうわしの 番が来 たわしは直接の接しはしたことはないがか といって罪のない身でもない覚悟して前に 出 た元かよく来たそなたをここへ呼んだのは 罪人としてでは ないお前も見ての通り近頃この地獄に来る 人間の数が日に日に増えていくばかりだ あまりの王さにわしも呆れておるこれは きっと人間が世の平和に浮かれるあまり罪 を犯せば死後に地獄へ落ちるということを 忘れているのではなかろうかと思ってなで
今日は人々に説教する職にあるそなたに 地獄の恐ろしい様をよく見てもらってな 地獄のようなところへ来る人間が1人でも 少なくなるように解いてもらいたいの じゃこうしてわしは地獄巡りをすることに なったそこで見た地獄の光景の恐ろしさと 言ったら長 地獄では現生と違ってどんなに苦しくても 死ぬことはできぬ針の山では人々は重い2 を背負って血を流して登ってお血の池では 溺れ苦しんで人々がもがいてお騎士に生え 上がろうとしてもそれを鬼が鉄で 突き落とす地獄の山にはそのような人々の 叫び声がこだまするそれ は苦しげなこれ以上に苦しいことはないと いう人間の叫びちゃん死んでまでもこんな に苦しい思いをする不幸はないこんな ところへ人間は来てはならんのだ あ よくわかりましたこの格言残る障害をかけ て1人でも地獄へ来る人間が少なくなり ますように説教を続けましょうクレグレム を頼んだぞ死んで地獄で苦しむ不幸は生き ている間の苦しみの数倍いや数百倍の 苦しみであることをよく伝えて ほしいこれが私のしてきた地獄の旅の話 じゃこれは夢の話ではないわしは1度死ん で本当の地獄を見て帰ってきたの じゃなんと不思議な話ですがこれは格言 商人という人は本当に経験した話なのです その後商人は1人でも多くの人が地獄の 苦しみから救われるように地獄の話を解き 続けたということ です
『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである[注 2]。
概要
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。
『月光仮面』や『愛の戦士レインボーマン』など多数の特撮テレビドラマを手掛けた川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。
番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。
文芸は当初、『リボンの騎士』などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆した。なお、本シリーズでは原話から演出家がダイレクトに絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったため、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしている。
TBS系列のテレビアニメでは最も放送期間の長い作品である。
まんが日本昔ばなし 2023 Vol 132 「桃太郎」 | まんが日本昔ばなし
#日本昔ばなし
#まんが日本昔ばなし
#まんが日本昔ばなし2023
#にほんむかしばはし
#昔話
#にほんむなしばな
#忠臣蔵
#漫画 おすすめ
#日本の昔話
#オリジナルまんが日本昔ばなし
#日本昔ばなし
日本昔ばなし,
まんが日本昔ばなし,にほんむかしばはし,にほんむなしばなし,昔話,日本昔ばなし 高画質,
まんが日本昔ばなし高画質,日本昔話,日本昔ばなし 怖い話,
まんが日本昔ばなし,
日本の昔話,
オリジナルまんが日本昔ばなし,
まんが日本昔ばなしの伝説,
まんが日本昔ばなし全話,
まんが日本昔ばなし ふるさと版,
わらしべ長者まんが,
金太郎 (きんたろう) まんが,
一休さん (いっきゅうさん) まんが,
海外の人が見たまんが日本昔ばなし,
田川 じゅん、まんが日本昔ばなし、観る、無料、アニメ、ストーリー、伝説、民話、子ども向け、オススメ、キャラクター、名場面、感動、感想、PV、映像、テーマ曲、歴史、文化、話数、見逃し、配信、配信期間、続き、声優、名シーン、主題歌、効果音、アフレコ、監督、原作者、魅力、人気、第一話、最終回、特集、再放送、BS、地上波、高画質、OP、ED、リメイク、オリジナル、ファン、コスプレ、グッズ、著作権、収録、DVD、Blu-ray、映画化、プレゼント、キャンペーン、イベント、ライブ配信、声の出演、実写化、舞台化、マンガ化、タイアップ、ドラマ化、セリフ、感情、心に残る、クオリティ、名作、制作秘話、幻の話、名言、ボイスドラマ、オーディオブック、カバー曲、歌ってみた、演奏、楽曲、BGM。
忠臣蔵,
漫画 おすすめ,
スカッ と ジャパン,
ひつじ の ショーン,
昔 の サザエ さん,ねこねこ 日本 史,
バケルノ 小学校 ヒュードロ 組,
まんが 日本 昔ばなし みちびき 地蔵,
まんが 日本 昔ばなし 市原 悦子,
パーマン,
時代 劇,ダーウィン が 来 た,
キテレツ 大 百科,
人間 っ て いい な,
暴れん 坊 将軍,
おじゃる 丸,
まんが 日本 昔ばなし エンディング,
まんが 日本 昔ばなし オープニング,
まんが 日本 昔ばなし や まんば,
まんが 日本 昔ばなし 猫,
まんが 日本 昔ばなし 地蔵,
