【スカッとする話】大手企業の社長令嬢とのお見合いで、父子家庭の俺を見下す義父に「貧乏親子はうちの金を狙ってんだろw」→すると父が「おたくの株、全部売るから大丈夫w」翌日、相手家族は全て失うことにw8
何よこの安っぽい和菓子はこういう時は もっと一流のものを用意するべき でしょう実家の小さな和菓子屋で和菓子 職人をしている俺が作った和菓子を見てお 見合い相手は皿をひっくり返した和菓子が ぐちゃぐちゃになって しまう不死家庭で育ったような合殺で古 臭い男なんてまっぴらごめんよ時間の無駄 だったわ ア然とする俺を見捨てて彼女は肩を怒らせ 部屋を出ていっ たところがそれから数日後地方の下請工場 に作戦されたんだけどどうしてくれるの よそんな彼女に俺が落ち着いて真相を 告げると次第に慌てふめ だし俺の名前は川原勇樹実家は小さな 和菓子屋で俺はそこで和菓子職人として 働いている母は俺が7歳の時に病気で多し たそれから父が男で1つで和菓子屋を経営 しながら俺を育ててくれたそんな父の背中 を見て育った俺は和菓子職人になろうと 和菓子屋を手伝いながら夜間の成果学校に 進学し た和菓子屋の経営は楽ではなかったけど 小学金を借りてなんとか卒業できたそして 卒業すると和菓子職人として本格的に店を 手伝うようになった俺は父が経営してきた 和菓子屋をもっと盛り上げたいと思って いるそのために積極的に新作を出したり SNSを活用して和菓子屋の宣伝をしたり し たSNS映する和菓子というのはどんな ものなのかと本気で一晩中考えて も あるさらにその効果で和菓子屋の口コミの 評判が上がってきたのを見計らいネット 通販も開始した地元の人だけではなく他の 地域の人にもうちの店の和菓子を食べて もらえるようにしたの だこのような努力をした会いもあって今で はお店の経営も 順調俺と父は今の経営状態に安してい た今日も よ夕方俺がお店の和菓子が完売したことを 父に知らせると父は嬉しそうに微笑んだ ああ店が繁盛しているのは勇気のおかげだ よ俺は父にそう言われて法をかきながら 照れ笑いしたこんな風に俺は父に褒め られるほど和菓子屋のために働いていた そんなある日のことお店の常連客である 今度イさんから声をかけられたゆき君お 疲れ様ちょっと話したいことがあんだ けどはい何でしょうか今お付き合いしてる 人はいるいないならお見合いなんてどうか な突然のお見合い話だった俺には恋人がい
ないが今は和菓子屋に集中したいし結婚 する気もなかった彼女はいませんけどそれ ならどうかな私も人に頼まれてね是非にと 先方が言っているんだよ [音楽] うーんはっきり言ってお見合いには乗り気 ではなかっただがよくお店に来てくれてお 世話になっている権藤さんから頭を下げ られると断りづらい権藤さんも少し困った ような顔をしてい たしても構わないから会うだけでもだめか なそこまでおっしゃるのでし たらこうして俺はお見合いを了承したそれ から1週間後お見合いは都心の高級亭で 行われることになり俺は父と2人でその 高級亭に行った相手を待たせては失礼 だろうと15分前には到着していたが肝心 のお見合い相手は時間になってもこなかっ た何かあったのだろうかと心配しながら 待っていると約束の時間から10分ほど 遅れてお見合い相手とその両親が来 たお見合い相手の名前は上田泰子さんと いう泰子さんは大手お菓子メーカーに 務めるエリート一家のご令嬢だそうだ シンプルなワンピースドレスであるが洋服 に詳しくない俺でもそれが高級品である ことは分かった質感がまるで 違う少し遅れてしまってすみませんね泰子 さんのお母さんがふふっと笑いながら こちらに謝るいえ構いませんよ俺がそう 返事をしてお見合いが始まった最初は今日 の天気などの話題で朗らかに雑談した ところが子さんの追いたちを尋ねたところ から両親が娘の自慢を始めてしまった だ娘は幼稚園から大学までエスカレーター 式の学校を卒業しているんですよ成績も いい子で学校で成績優秀者として表彰され たこともあるん ですそうなんですかとても優秀な方なん ですね得意げに話す泰子さんのお父さんに 対し俺は微笑みながら応じ たさらにお父さんの娘自慢は 娘には常に一流のものを食べさせて芸術品 も本物のみを見せてきたんです娘は本物が 分かる子なんですよすごい でしょええすごいですねその返事に気を よくしたのか泰子さんのお父さんは上だけ がどれほどエリート一家なのかという 自慢話も始めた上だけの人間は大企業の 役員をしていることが多いんですそれに みんな有名私立大学出身です私の父は大手 企業の社長をしておりまして私もその会社 の役員をしているんです よ娘は有名なお菓子メーカーに務めていて 娘が言うには同期で1番優秀なんですって
それに夫の妹も美容系の有名企業で役員を しているんですの よ泰子さんの母親も自慢げに行ったそう いった自慢話を長時間も話し続けられ俺も 父も微笑みながらすごいですねと応じるの に疲れてきた頃両親の横で自慢話を ニコニコしながら聞いていた泰子さんが口 を開いたゆきさんはどのようなお仕事をさ れているんです か彼女の質問に一瞬おやと思う事前に プロフィールは渡してあるはずだが泰子 さんは確認していなかったのかもしれ ない和菓子職人をしており ます俺の返答に対し上田家の3人が軽減な 表情をしたもしかして変なことを言ったの だろうかと不安になるだが俺は和菓子職人 という仕事に誇りを持っているだから俺は 3人の反応を気にしながらもこれまでの 追いたちについて語っ た私の実家は小さな和菓子屋を経営してい まして7歳の頃に母を亡くしてからは父に 男で1つで育ててもらいまし たまあ男で1つでです か泰子さんがつぶやくように合槌を入れて くる母をなくしたことに登場しているとか 男で1つで育った苦労をおんばかっている とかそんな感じの怖ではない どちらかといえば嫌悪に近いような感じを 受けた俺は和菓子職人として父と和菓子屋 を切り盛りしています最近はSNSで宣伝 したりネット通販も始めたんですよ俺の話 が終わっても上田家の3人は険しい顔をし たままだっ たその理由が俺には分からなかったが とりあえず段取り通り進めようとスタッフ を呼んだ お願いしていたものを用意していただけ ませんか実は事前に手作りの和菓子を スタッフに渡していたスタッフはお皿に 乗った真っ白な花形の和菓子を持ってきて 上だけの3人の前に出したどうぞ 召し上がって ください俺が言うと泰子さんは目の前の 和菓子を軽減そうに見つめたままぽつりと つぶやいた何よ これえ私が作った和菓子ですがすると突然 泰子さんが俺を睨むように見て声を 張り上げた何よこの安っぽい和菓子はこう いう時はもっと一流のものを用意するべき でしょう非常識にも程があるわ私の目を ごまかせると思わない で泰子さんは怒りのまま和菓子の乗ったお 皿を ひっくり返すそのせいで和菓子が ぐちゃぐちゃになってしまった俺はその
和菓子を見て呆然とした ああ上司の紹介だったからどこかの温雑師 と思っていたらこんな古臭い和菓子なんか 作ってる人間だった なんて本当よこんな安っぽい手作り和菓子 を用意するなんて常識がないの ね泰子さんの暴挙を止めるどころかご両親 も一緒になって怒っている 上だけの3人の表編ぶりに俺も父も混乱し てしまってどう反応するのか正解なのか 分からなかっ た不家庭で育ったような合殺で古臭い男 なんてまっぴらごめんよ時間の無駄だった わ泰子さんがふんと鼻を鳴らしキビスを 返して部屋を出ていく安子さんのご両親も それについて肩を怒らせて退出していった そのせを見送り部屋に俺と父だけが残さ れると急に泣きたいような悔しい気持ちに なっ た我が子を全否定された怒りに顔を俯かせ て拳をギリッと握りしめるしかなかった その後どうやって帰ったかも覚えていない お見合いの翌日俺はお見合いのことを 引きずっていたが仲介をしてくれた権藤 さんにお断りされたと報告はしなければ いけないと思った権藤さんに電話を かけるもしもしゆき君昨日のお見合いは どうだっ た電話に出てすぐ権藤さんからお見合いの 話を振られたそれが実は俺は自分の口から 言うのも辛かったがお見合いで上だけにさ れたことをこ細かく話したそれは本当 か権藤さんが驚いたように言った 本当 です上田さん側の仲介者から聞いていた話 と違うんだけど なあ権藤さんは上た川からの話とは違って 困惑したような声で言ったゆき君に不快な 思いをさせて申し訳ない権藤さんは本当に 申し訳なさそうに謝ってくれた権藤さんが 謝ることはありません藤さんには大変お 世話にないますから俺の言葉に権藤さんは ほっとしたように笑ったとは言っても仲介 をしたのは私だからねお詫びと言っては なんだがまたお店に行くよお父さんとゆき 君の和菓子を食べさせて欲しいんだはいお 待ちしておりますそれじゃあまたよろしく ねそう言って電話を切った権藤さんが近い うちに来店するんだから綺麗で美味しい 和菓子を作らなくてはいけない俺は和菓子 を見下されたからと言って和菓子作りを やめる気はないお客様に美味しい和菓子を 食べてもらいたいから仕事を頑張ろうと 思って仕事を始めたそれから数日後店の 電話が鳴った出てみると電話をかけてきた
のは安子さんだったあんたのせいで地方の 下請工場に左されたんだけどどうして くれるの よ安子さんは電話口で怒鳴った耳が金と なるほどの大声 だ聞いてるのあんたのせいで私の人生終了 よ安子さんがさらに怒鳴ったそれに地方の 下請けに飛ばされたぐらいで人生は終了し ないと 思うお父さんとお母さんに作戦されたって 伝えたらものすごく怒られて失望されたの あのせいよお見合いで娘自慢やエリート 一家自慢をしていた親だ娘が作戦される こととなりプライドが傷ついたのだろう いつまで無言なのよなんとか言いなさいよ 安子さんに言われて俺は口を 開く私はお見合いの仲介をしてくれた方に 結果を報告しただけですよそれぐらい当然 のことですよね誰なのよその仲介って そいつがなんかしたんだ わ権藤さんをそいつ呼ばわりされ少し むっとする失礼極まりない安子さんを黙ら せるべく俺ははっきりとした口調で教えて やった私の仲介者は全国和菓子協会会長の 権藤いむさんですお菓子メーカーに務める 泰子さんであれば和菓子協会会長の名前も 知っていることだろう和菓子業界のみなら ずお菓子業界全体に強い影響力を持った人 だはななんでゴド会長とあんたが知り合い なの よ泰子さんはかなり動揺しているようで声 が震えていた権藤さんはうちの常連のお客 様なんです大変お世話になっている方なん ですよ ね泰子さんは絶しているようで黙ったまま だった俺はさらに言葉を重ねるあそれと 以前から泰子さんが勤めているお菓子 メーカーからコラボの打身を頂いてまして ねだけどうちは父と2人手作りにこだわっ ていてお断りしてたんですそれなのに何度 も何度もお誘いをいだいてましてね俺は 安子さんが勤めるお菓子メーカーとの コラボの話をしたしかしあなたのおかげで きっぱりと断れますよ一応俺を言っとき ますねありがとうございましたそそんな話 聞いたことないわ よ金切り声を出す安子さん俺はそんな泰子 さんに対して冷静に 言うあなたが知らないだけじゃないですか 何よ偉そうに泰子さんがまた怒鳴った そんなに怒鳴られても泰子さんが務めて いるお菓子メーカーとのコラボは本当の話 だそそもそもあんたの安っぽい和菓子と うちがコラボするわけないでしょコラボ 商品を発売しても絶対に売れないんだから
販売するだけ無駄よ泰子さんが馬鹿にした ような声で俺に言った彼女は未だに俺の 手作りの和菓子のことを安っぽいと馬鹿に しているようだだから俺は最後に安子さん が知らない事実を話すことにしたお見合い で馬鹿にされた和菓子なんですけどあの 和菓子は賞を受賞した雪の花という商品な んですよ え雪の花 って安子さんがまけな声を出した現在3年 待ちの気象品なんです本物が分かるなんて 自慢されてましたが全くのでたらめなよう です ね司会人ばかりに言ってやるあの和菓子が そんなことあるはずないわ待って今調べて みるから電話の向こうからカタカタと キーボードを叩く音が聞こえた俺の和菓子 のことを調べているようだしかししばらく 経っても安子さんは無言のままだっ たどうですかヒットしましたか泰子さんに 尋ねてみたヒットしたわ よ小さな声で返事をする俺が言ったことが 事実だと分かりショックを受けているよう だ自分は一流のものが分かるというジフが あるからこそ俺の一流の和菓子を安っぽい と言ってしまった自分自身に落胆したの だろうそんなあの和菓子が賞を取るほどの もので気象品だったなんて私は見る目が あると思っていたの に執意の泰子さんの声を聞き俺の心が晴れ たすっきりした気持ちで俺は子さんに声を かける泰子さん気持ちを切り替えて地方の 下請けの工場で頑張ってください応援して いますからうるさいあんたに励まされたく ない わ泰子さんはぶきボに行って電話を切った それから1ヶ月ほど経ったある日俺がいつ もと変わらずお店で仕事をしていたら権藤 さんが来店し たいらっしゃいませ彼が注した菓を袋詰め していると話しかけてきたこの前のお 見合いは申し訳なかったねでもゆき君もう 一度お見合いをする気は ない何かと思えばまたお見合いの話だっ たこの前のようなことはないよ今回のお 見合い相手は私もよく知ってる子なんだ 性格も穏やかでいい子なんだよわがが 大好きな子だからこの前のようなことは 決してないと思うんだどうか な権藤さんがお見合い相手のいいところを まくし立てるきっと権藤さんはこの前の 泰子さんとのお見合いで責任を感じたん だろうそう考えると権藤さんの行を無に することはできなかっ たはい受けいたします俺がそう言ってお
辞儀をすると権藤さんは暗としたような 表情を見せたそしてお見合い当日この前と 同じように父と2人でお見合いの席に着く お見合いで出会った人は穏やかで清楚な 女性だったお見合いの席で俺の手作りの 和菓子を出すとうわあおいしそういただい てもいいんですかと言って目を輝かせて いる俺は彼女のそんな表情を見て嬉しく なったし好印象を抱いたまた彼女の両親も 美味しそうに和菓子を食べてくれたお 見合いの席での会話も盛り上がり俺はまた 彼女と会うことになったそして何度も会う うちに彼女が本当にいい子なんだという ことが分かってきた彼女は俺の作った 和菓子をいつも美味しそうに食べて くれるゆさんの和菓子ってて綺麗で おいしいこんな風に率直に和菓子への感想 をくれるそれに彼女が俺の家に来ている時 父が肩を抑えて首をぐるぐる回していると 肩こりですかマッサージしましょうかと声 をかけてくれる父は彼女にマッサージをし てもらってご満越だったこの子は父のこと も大切にしてくれる優しい女性なんだと 感じることが多くて安心するそれから1年 ほど付き合い俺からプロポーズして結婚し た仲介をしてくれた権藤さんにも彼女と 一緒に挨拶に行った彼女と結婚することに なりました権藤さんは一瞬目を丸くしたが すぐににっこりと笑ったそうか結婚お めでとう末長く幸せにはいありがとう ございます 俺は彼女と共に権藤さんに頭を下げた権藤 さんが俺にお見合いを進めてくれなければ 俺は彼女と出会うことができなかった だろう権藤さんのおかげで彼女と結婚でき た俺はこれからも父や彼女といった温かい 家族に囲まれながらこの小さな和菓子屋で 和菓子職人を 続ける自分の和菓子を待ってくれている人 たちのためにも今後もずっと菓を作り 続けようと決意してい た娘さんがスタンバイの時間になっても学 屋から出てこられません呼びかけても応答 がなくって僕は今日娘が出演するピアノの コンサートに来ていたところが客席で娘の 出番を待っていた僕の元にスタッフが慌て た様子でやってきた審判して控室に行くと そこには衣装を着た状態でうまっている娘 の姿があったどうやら過酷スケジュールの 中で休まず練習していた無理がたたった ようだ40度近い高熱を出している代りは いないけどステージに穴を開けるわけにも いかないしどうしようまさかの緊急事態に スタッフは困りはて青ざめているそんな スタッフに娘は無理して出演しようとする
僕が僕が演奏します気がついたらそう 名乗りをあげていたそしてこの大テージが 僕の人生を大きく動かしたのだった僕の 名前は滝川正結婚して娘も1人いるが仕事 はアルバイトで家事はほとんどを僕が担っ ているいわゆる主婦ってやつだしかし望ん で主婦をやっているのかといえばそういう わけではなく僕の社会性のなさのせいで こんな生活を送ることになっている生活費 のほとんどを妻に頼っており本当に申し訳 ない限りだ妻の香りは音楽大学の同級生で プロのピアニストという共通の夢を きっかけに話すようになり共に切磋琢磨し ながら毎日ピアノ付けの日々を送っていた 僕は小学生の頃からピアノを習い始めて 自分の指でいろんな音を奏でられる楽しさ に夢中になった僕プロのピアニストになる みるみる上達する姿に両親もとても喜んで くれて僕としても自分が楽しいと思うこと をしながら親も喜ばせられるという一石 二重な状態にますますピアノに熱中して いっったのである中学高校とコンクールに 出るようになるとシをそうなめすることが 多くなったあの人出てると絶対グランプリ 取られるから嫌なんだよなグランプリ取る のももう飽きてるんじゃないそろそろ譲っ てくれたらいいのにこんな陰口が聞こえて くる時も結構あったそれでも僕はピアノが 好きだったしコンクールもシを取りたい からというよりかは多くの人に聞いて もらえるチャンスだからという目的で出場 していたの 高校で進路を考えていた時やっぱりピアノ と共に生きていきたいと僕はプロの ピアニストを目指して御題に進学すること を決めたここまでは順風満々だったのだ 御題に進学すると僕の才能は噛み切れかと 思うほど周囲に埋もれていった何よりも 世界的なコンクールに出場すると桁違いの 技術を持った人がワンさいて本戦に残る ことすら叶わなくなってしまったのである 僕の中に積み重なっていた葛藤は少しずつ 大きくなっていって僕はある日ピアノが 引けなくなった両親の笑顔が見たいから 自分が楽しいからと引いていたピアノが いつからか頑張らないといけないものやら なければいけないものへと変化し プレッシャーに苛まれてしまっていたので あるマサには楽しくピアノをしてほしいだ から立ち止まっていいんだよそんな僕に 香りはいつでもポジティブな味方でいて くれる悩んだ時もプロを諦めると話した時 も僕の考えは一切否定せずにずっと話を 聞いてくれて応援してくれていた僕は正式 にプロのピアニストを諦めることになった
相談に真味に乗ってくれていた香りもプロ を諦める決断をした時は驚いたずっと ピアノに触れていたいピアノのそばにいた いって気持ちの方が強くなったんだよねだ からピアノと共に仕事ができる職業に 着こうと思うの中学校の音楽教師という 職業を選んだ香りはしっかりと将来を 見越して考えられているのが本当にすごい と僕は思った僕は大学卒業後一般企業に 就職したものの幼少期からピアノのこと しか考えてきていなかった代償なのか全く 人間関係になじめなかった会社も辞めて しまってアルバイトはしていたものの人生 のそこのような生活だなと思いながら生活 していたのだ私と結婚したらどん底じゃ なくなると思うけどどう香りから プロポーズとも受け取れる言葉を聞いたの はちょうどその頃だったそんな こんな状態で結婚って香りに迷惑かける から迷惑そんなことないと思うよ苦しい ことは分担できるから楽になると思うし どこまでもポジティブな香りは僕にとって 太陽みたいな存在だった僕たちはその年の うちに結婚して翌年には娘の舞も生まれた 香りの言った通り僕は少しずつ笑顔を 取り戻していったように思う香りは毎日 学校でピアノを引いて生徒たちと音楽を 楽しんでいるらしい いつか娘にも引かせたいからと我が家にも ピアノを購入していたが僕はまだ1度も 触れられなかったそれでもバイトをし ながら価値をして香りと舞と仲良く過ごす 1人だったら塞ぎ込んでいたであろう生活 が2人がいてくれるおかげで幸せに感じ られた自分の夢を諦めたもののこの生活が できるなら良かったのかもしれないとまで 思えるようになれたからだ娘が小学4年生 になったそんなある 日さんカって 難しい娘が僕にピアノを指さしてこんな ことを聞いていたピアノしたいの娘の話を 聞くと担任の先生から合唱コンクールで ピアノを引いてみないかと提案されたそう だ授業で習ってた鍵盤ハーモニカがクラス で1番うまいってみんなからも先生からも 褒めてもらえたのそれで先生がやってみ ないかっていいんじゃないやってみること は大切だしサポートならいくらでもできる よはどう思う香りは娘のことも一切否定せ ずに舞を包み込んでいて舞の目も輝いて いるマイがやりたいって思ったんだったら やってみた方がいいと思う私挑戦してみ たい家に買っておいたピアノを舞衣と香り が1つの椅子に座って引いている2人とも とても楽しそうに練習していて僕はその姿
を見ていると微笑ましい気持ちになってい たまは日日にピアノの腕をあげていて合 コンクールの局をあっという間にマスター してしまった合唱コンクール大成功だった 演奏も脳みでできて先生も友達も喜んで くれたんだピアノって楽しいんだね合唱 コンクールのあった日の夜まはとても嬉し そうに僕たちに語ってくれたそっかそれは よかったピアノの練習本格的にしてみるえ いいのしてみたいマイはコンクールの後 本格的にピアノを習い始めることになった 習い事から帰ってくるたびに今日はこの曲 を練習したと家のピアノで引いてくれる舞 の姿はとても楽しそうだったそして何より 上達が早すぎるくらいだ懐かしい初心者用 の曲を練習していると思っていたら気づけ ばもうその曲練習してるのと僕も香りも 驚くほどのレベルへ変化している1年も 経たないうちにマイはコンクールに出場 するようになり出場すれば最優秀を かっさらっていったのであるこれにはは プロのピアニストとして活躍している先生 もびっくりしていたらしく興奮気味の口調 で娘にプロを目指すコースに変更すること を進めてきたそうだプロのコースまだ1年 ちょっとでそんなに言ってもらえるって すごいことじゃないの代りもその話を聞い て興奮気味になっているプロっていうのが どういうのかまだはっきりと分かってる わけじゃないけど私もっとうまくなりたい もっと練習してもっと上達してもっと たくさんの曲を引けるようになりたいの舞 の目はずっといていたピアノが本当に好き なんだなということがひしひしと伝わって くる視線だ僕も昔はこんな目をしていたの だろうかとふと思うと自分の中でピアノに 対しての思いも変わってきているように 感じた私はマのしたいことを全力で応援 するよ僕自身は過去の自分と重ね合わせ 少し心が痛くなったが僕が諦めた経験を娘 に落ち着けるのも違うように感じていた もっと上達してもっといろんな曲をける ようになりたいそのはとわかった率直にマ はプロのコースに行きたいと思ううんプロ コースでピアノしてみたいまがそう はっきり言ったことで僕の中でも考えが まとまったような気がしたならやって みようただしあくまでも楽しみながらする こと楽しくなくなったら一旦立ち止まる ことわかったまはとても嬉しそうにうんと 返事をしてまたピアノを引き始めて香りは 僕の方を見て微笑んでいたは毎日練習に 励んで帰ってきてからも家のピアノを引い ていた時には難しい楽曲に唸っている時も あったがそれでも舞はめげずに練習を続け
ていてその姿を見ると僕も自然とできる サポートをしていきたいと思ったのだ僕は ピアノのメンテナンスをしたりリズムの 取り方を前と一緒に練習したりとピアノに 関わることが増えてきていた久しぶりに ピアノに触れるとこんなにも綺麗な音が するんだっけとか温度が感じられて密かに 嬉しい気持ちにもなっていった毎日の練習 は夜遅くにまで及んでいて舞は放っておく とピアノばかり引いているから僕たちは タイムキープをして練習を止めさせること が思な仕事になっていった前の日々の努力 はコンクールの結果として如実に現れて いったそして高校生となった舞はついに アチは最高峰とも言われているコンクール で初出場にして優勝したのである おおかり香り舞衣が優勝だって見たら わかる本当ちょっとこれすごすぎない すごいところじゃないだろこれやばいって 控にいた僕たちは興奮のあまり語彙力の ない会話を繰り広げてしまったこの コンクールの優勝はプロへの第一歩と言っ ても過言ではない僕が進みたかったけど 進めなかった大きな喚問を舞衣は日々の 努力で超えたのだコンクールに優勝した ことでプロのピアニストが多数出演する コンサートへの出演権を獲得することが できたこのコンサートには世界的に有名な ピアニストや手スポンサーがこぞって 集まると言われているものだから出演 できるというのは大きな一歩だったここ まで来られるって思ってはいたけどどうせ 演奏するならもっとかっこよくてもっと 力強い音を奏でたいだからもっと練習する コンクールから帰ってきた日僕たちがお 祝いムードに盛り上がろうと思っていると 舞衣がこんなことを言っていた舞衣の差し はもう次のコンサートに向けられていてお 祝いムードどころではなかったのである 本人のやる気の邪魔にならないようにと僕 と代わりは前のの練習を見守って本人が 眠った後に乾杯して祝福したコンクールで の優勝はマスコミでも話題になっていた ようで当日受けていたインタビューなどが テレビで流れると僕はますますドキドキし た自分の娘がプロピアニストになるしかも 本人の意思で本人の努力で掴み取ったと いうのが本当に嬉しかったマスコミに 取り上げられたことで前は学校でも一躍 有名人のようになったようで学校から帰っ てくると疲れた様子を見せていたまい たまには休むことも大事だぞこ詰めすぎる と体壊すからなうんでも本番まであと ちょっとだし昨日も計画していたところ まで満足行く練習できなかったから舞衣は
とても眠そうにしていたが僕の呼びかけに 答えると気合いを入れてピアノの椅子に 座った無理だけはしないで欲しいというの が僕の唯一の願いだった大好きでずっと そばにいて大切な存在だったピアノが引け なくなった日のあの喪失感を前に味わって ほしくなかったからだ押し付けすぎるのも 良くないと僕は見守ることしかできなかっ たいよいよやってきたコンサート当日舞は 家を出発するギリギリの時間まで練習を 続けていた会場についても防音室にこもっ て練習を続ける姿はまさしくプロそのもの だ香りも心配している様子だったが僕たち 2人とも本番前の緊張感を知っているだ からこそ声をかけるのではなくそっと 見守ることに徹しようとお互い思っていた のだ観客席に座って他の出場者の演奏を 聞いていてもやはりプロの世界だと感じ させられる迫力ばかりだった滝川麻衣さん のご両親ですか演奏を聞いていると スタッフの人が小走りでやってきたはい そうですがまいさんがスタンバイの時間に なっても楽屋から出てこられません 呼びかけても応答がなくって私たちは演者 の楽屋に入れませんので親子さんに様子を 見ていただきたくてスタッフは申し訳なさ そうにお願いしてきたマはこれまで家で 練習していた時も時間を忘れてしまうこと がよくあっただがその経験から外で演奏 する時は近くでタイマーをセットしておく ことにしているだから没頭しているという ことではないはずだすぐに向かいます香り と僕は足早に舞衣の楽屋に向かったまい どうしちゃったんだろう大丈夫かな忘れて るってことはないだろうとにかく 急ごう楽屋に到着してノックをしても応答 が まい入るぞそうして入った僕たちが見たの は衣装を着た状態でうまっているマの姿 だったままどうしたの代りは悲鳴のような 声をあげて一目さんに駆け寄る僕も急いで 舞の元に駆け寄って抱き抱えた まてすごい 熱抱えたマの体がものすごく熱くておでこ にも手を当てると尋常じゃない熱さだった 急いで室に連れていくと40度近い高熱で あることが分かったのだあの過酷な スケジュールの中で休まず練習してたから 私が止めていれば香りは消えいるような声 でそう呟いた困りましたね麻衣さんの ステージはもうすぐなのに代理はいない けどステージに穴を開けるわけにもいか ないしどうしようスタッフも予想してい なかった出来事にとても困惑している様子 だったそんなでも舞衣はこんなに高熱だし
やっぱり休ませられなかったからいつも ポジティブな香りでさえも弱気になって しまっていると舞が声を出す私演奏します 大丈夫ですのでステージ足しますそう言い ながらマは救急室のベッドから 起き上がろうとしたが高熱のありよろめい てしまうこんな状況にありながらも ステージに立とうとする娘の姿は痛まし かったが同時にプロとしては誇らしい 気持ちにもなるいやその状態ではいくらな んでも無茶ですあなたはこれからもっと 輝ける人だからこそ無理はしてほしくない んです え初期の頃のコンクールからあなたのこと を知っていますいつかこの会場でお会い できると思っていましただからここで無理 をして倒れてしまうことだけは避けたいん ですスタッフのこの言葉に僕は涙が出そう になった僕たち家族以外にもマのことを 真剣に考えてくれている人がいる僕は決意 して言おうと思う前に言葉にしていた僕が 僕が演奏します マサ僕が引きますってそんな簡単に言われ ても簡単に言ってないですこの場所がどれ だけ神聖かどれだけの人が来たくても来 られないのかも知っていますだからこそ穴 を開けたくない僕が娘の代わりに出ます そう言われましてもこの人ならできます 香りの言葉に僕もスタッフも驚いた私は今 この状況で自分の行動を責めることしか できなかったでもマサは違う彼なら大丈夫 だと思います彼はいつまでも私が尊敬する ピアニスト ですでしたら急いでくださいもう出番まで 時間がありませんわかりました足早に ステージに向かっている間いろんなことを 思い出した初めてステージに続く道を歩い た日の紅葉感コンクールの連覇がかかって 押し潰されそうな状態になった緊張感 そしてもうここには戻ってこられないと 感じた絶望感までもが押し寄せてきた僕は 今から努力で掴み取った娘の代わりに ステージに立つ批判されてもうにぞと ピアノが引けなくなるかもしれないそれで もこれまで頑張ってきた娘の出番の時間を 空白の時間にすることは避けたかったし舞 を安心させたかったかつて両親の笑顔を見 たくて引いていたように今は娘のことだけ を考えて引くやるしかないんだスタッフが 慌ててプログラムと出場者の変更を告げる アナウンスを流す会場はどよめきの声が 多く聞こえた僕はステージに上がって スタンバイをする目を閉じて深呼吸して 鍵盤に手を乗せる目を開いて演奏を始める とそこには僕が作り出す世界があったふと
我に帰った時には会場から割れんばかりの 拍手とスタンディングオベーションが 巻き起こっていた袖には舞の姿も見える しんどそうだが泣きながら笑っていたま それでずっとかっこいいかっこいいって 連発してたんだよそうだったんだ記憶なく てすごく楽しそうに引いてたあの頃みたい にまたマサルがピアノ引いてくれるように なって私本当に嬉しいそう言いながら香り も泣いているなんで泣いてんだよそういう 僕も涙が出ていたやっと引きたいと思って ピアノを引くことができたからだこの日の 演奏をきっかけにこれまでモの中にいた ような感覚だったのが一気に晴れて僕は 再びピアノを演奏することができるように なったさらに代理で出演した神聖の親も すごい人だと一躍話題になって決して 大きなコンサートではないが僕の元にも 出演以来が舞い込んでくるようになる お父さんこれ練習したから聞いてみてくれ ない両用した舞もすっかり体調を回復させ て再び練習を再開させているこの前の教訓 を生かして無理をしすぎないように練習 メニューを組んでいるから一安心だ 絶対あのコンサートに出て演奏するんだだ から練習頑張るの相変わらずコンクールに 出場するたにシをそうなめしているが現状 に満足せず毎日練習に励んでいる娘の 頑張る姿を見ていると僕もますますピアノ に触れたくなった最初はこの子がいるなら ピアノがなくてもいいと思っていたが今で はこの子のおかげで自分が人生を注いでき ていたピアノを再び好きになることができ た娘には本当に頭が上がらない分かった 聞こう聞いたら一緒にピアノ引かないか いいねそうしよう待って私も引きたいから 仲間外れしないでごめんごめんじゃあ3人 で引こうどん底だった人生でも今こんなに 幸せを噛みしめているじゃあ聞かせて もらいましょうか再びピアニストとして 活動ができていることに感謝して僕はこれ からも家族とピアノと共に幸せに生きて いこうと 思うDET
※動画の再生速度は右上の設定から変更が可能です。
・動画を違う再生速度で再生する方法
1、動画をタップし、画面右側の“︙”か“⚙”をタップします。
2、[再生速度] をタップします。
3、動画を再生する速度を選択します。
±1,5倍や2倍の速度で視聴可能になります。
※ナレーションが不要と感じられた方はミュートにしてお楽しみ下さい。
※スカッと子猫では実際にあったエピソードを元に再現、編集してご紹介しております。
※当チャンネルの動画に登場する人物は仮名です。実際の人物や地名とは関係ありません。
※当チャンネルのストーリーはオリジナルです。
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