【抱きしめたい!】バブル期に若者の間で大ブームを起こした数々の作品を当時の時代背景とともに解説!”バブルの申し子”馬場康夫オススメ|バブル期の空気感を味わえる作品【君が嘘をついた】【バブルへGO!】

[音楽] え去2月22日え日経平均株価がバブル 絶頂期の1989年12月29日につけた え3万8617ドル 深夜番組企画したりしていたのでまバブル の申し子みたいな風に言われていてそのせ か2月22日にはあの取材の申し込みがえ 来ましたま断っちゃいましたけどそこでま その取材のお答えする代わりにですね今回 はバブルの申しとしてあのバブルキーを 映画に絡めて語ろうと思いますもここに 書いた通りま学校の授業ではえ決して教え てくれないこうバブル崩壊までの若者現代 史の話 です [音楽] でまずはバブル全子から第2次世界大戦後 の日本の社会の最大の天気というのがです ね高度成長が終わった1960年代後半 から始まった学生運動だったのではないか と思いますきっかけは1968年5月に パリ大学で起こった審査翼の学生と警官隊 の衝突いわゆる5月革命でしたでそこから 世界中に学生運動が飛びして日本でも同じ 頃に日代紛争が起こってでそこから各大学 で全額共闘会議いわゆる全教頭が結成され そして事業料値上げ阻止とか大学実地と かっていった様々な名目でそれぞれの大学 で紛争が起こりそれらが当時激化していた ベトナム戦争に対する反省運動とか フォークソングの集会と結びついて全国に 広がってきましたえ東大安田行動にこった 全教党の学生たちを排除するために機動隊 8500人が動員された安田行動事件これ ですねえ起こったのは1969年の1月 18日から19日にかけてえでこの年東大 の入学試験は中心になっていますこの時代 の空気に直接触れられる映画が以前津幸彦 監督がこの番組でお話しくださった 2020年に公開されたドキュメンタリー 映画三島幸V東大全教と50年目の真実と いう映画ですこの映画は安田行動次元から 4ヶ月後のえ1969年5月東大全教党の 学生たちがえ右翼思想の作家三幸夫駒場の 東大教養学部のでかいえ900番教室と いうところに招いてですね三島をロパして 説服させると意気言で行ったえ討論会です でその様子をTBSが撮った映像に当時の 時代背景を解説する記録フィルムとか13 人の関係者の証言を超えて構成した ドキュメンタリー映画ですでこの時あの 三島雪をこれですね敵対する1000人 入ってたんですけどこのえ1000人の 学生に対してこう一歩も引かずしかしこの 未熟な学生たちの言葉尻を捕まえて足を

取るようなこともせずひたすら誠実にあの の政治とか思想についてこの学生たちと 熱い議論を交わしていましたでこの三島の 思想に賛成できるかどうかということは ちょっと別にしてえ三島影響が若者に対し て当時の東大全教都の若者に対して非常に え謙虚で優しい態度を取っていたえ人だて いうことがよく分かりますえそして三島は この討論会の1年半後の1970年11月 25日に市ヶ谷の自衛隊え東部方面総管部 に突入しえそこでカプ自殺しています東大 安田行動事件や三島幸夫の討論会と同じ 1969年にえ東京大学卒の作家正司香ま 当時31歳でしたけどもその正司香が書い た小説えこの赤月きちゃん気をつけてがえ 田川を受賞してえベストセラになりました この小説の主人公は都立日比谷高校に通う え3年生その名も正司香君ですで安田行動 事件の1ヶ月後国立大学の岩礁受付の前日 にあたる1969年2月9日の日曜日のの 出来事をこの妄想豊かな主人公のカ君の 饒舌な1人称で語った小説です東大を受験 するつもりだったこの主人公の香君は東大 の入試が中心になったためにえ大学に行く のをやめる決心をこの日にしますでこの 小説を原作が出た1年後に日本沈没発行 打算でおなじみの巨匠え森谷史郎監督がえ 東方で映画化しましたえ出演者は オーディションで決められたそうですが 主役のこの正軽に選ばれたのはなんと後の 映の社長長当時あの東映の撮影受長だった んじゃないかなあのえ岡田茂の息子だった 岡田裕介ですこの人ですねこの人実年齢が 主人公の1つ上で主人公と同じ日比谷高校 にえ通っていたので選ばれたんだと思い ますでもなんだって東方映画に東映の後の 社長ですからねそして当時の撮影住所の 息子ですからね誤者協定とか大丈夫だった んですかねあの岡田優介はもう主人公の 掴み所の内のほほんとしたまおぼっちゃん の感じがすごいよく出ていてこれ芝居が うまいか下かはちょっとえよくわかんない んですけどもとっても味のある演技をして いましたこの家その後も俳優を続けてあの 狙われた学園の菅田先生とか印象深い演技 を残した後1980年代後半にえ プロデューサーに転じていますえついでに 言うとこの映画でヒロインを演じたこの森 和代という人はま演技は正直て下手だった んですけどもあのショートカットの似合う すごい可愛い女優さんでしたがこの人は他 にもう1本出ただけでえ俳優の森本レオ さんと結婚してスパッ引退しちゃってます ねえ今森本レさんの奥さんですで映画ずき ちゃん気をつけてはこの手持ちカメラに

よる該当ゲリラ撮影とかそれから学生運動 のドキュメンタリーフィルムやもう意味も ないこのヌード写真がふだに挿入されたま 1970年代のえフィーリングたっぷりの 作品ですこれ1970年代フィーリン ググって言葉がえ流行してたのであえて 使ってみましたけど皆さんもこの映画で 70年代のフィーリングに触れてみて くださいVODで見られますで岡田優介の 1学年上えということはこの赤ちゃんを つけた主人公のカ君のえ2学年上に作家 村上はきがいます村上はきが早稲田大学に 遊学したのは1968年4月でまさに全教 都世代のもうど真ん中の人ですねその村上 春樹が1968年春から1970年秋まで をえ舞台に書いた小説がまこの村上春樹の 最大のベストセラーノルウェーの森ですで この小説は2010年にえ町山憲一主演え そしてトランアンユン監督で映画化され ましたがこのベトナム人のえ トランアンユン監督はま日本の学生当時の 学生運動にはそんなに思い入れがなかった ようでま映画の出はちょっとえ別にして あの学生運動の空気感とのはあんまり打た なかった映画のように思いますでその後え 1970年3月にヨド号ハイジャック事件 それから1972年の2月にはえ過者学生 が軽井沢の川井楽器の保所に立てこもって その廃除に3人の死者を出したえこの浅 三素事件が起こって学生運動は国民感情を 敵に回してしまい急速にしぼんできました がえこのトナム戦争が完全に集結する 1975年の4月あたりまでは何やかんや で学生運動の雰囲気は残っていたと思い ますこの時代の学生運動がま現代史的に 持つ大きな意味というのは若者が社会の 全面に踊り出たことですねそれまでの日本 は大人社会でまあらゆる分野でま年寄りが がっちりと支配していたんですけどもえ 全教都世代いわゆる段階の世代ですねこの 人人数が圧倒的にえ多かったのとまあ行動 正常機でお金をえ持ち始めていたのでま あの数と金の力でえ社会や市場を自分たち の方に向かせました当時姿勢堂の広告で名 はせていた名コピーライターの秋山翔は これからの広告の課題は反対性の若者を いかに取り込むかだとカパしてい ますえさて1975年にこのベトナム戦争 がえ終わってえ心も体も傷ついたアメリカ の若者たちが本国に戻ってまジョギングを 筆頭にアウトドアスポーツで体を動かす ようになると大学の学生運動っての アメリカどっか行っちゃってえやたら スニーカが売れるようになりえそして サーフィンスケートボードスノーボードと

いった新しい横乗りスポーツが対当し始め ますロバートゼメキス監督が1994年に とった映画フォレストガンプの中で ベトナムから帰ってきたトミハンクスえ フォレストガンプがえいきなりジョギング 始めてアメリカ大陸を二復反する下りが ありましたけどこれがちょうどこの時代 ですねそして日本の全教等世代というのは ベトナムを侵略したり日本の国内に基地を 作ったりしたアメリカが大嫌いだったん ですけども えすぐ下の有竹内ア桑田啓介あのこの3人 は綺麗に一学年違いで僕はこの真ん中の 竹内マアさんと同年なんですけどもえこの 世代はアメリカの英学や音楽で育ったので まアメリカ大好きでしたしかも僕らは政治 には関心があまりないのぼりでえバンド やったり自習映画を作ったりスキーや テニスに夢中になったりとにかく脳天気な 遊びをしていたので政治好きなあの上の 段階の世代全教と世代と話が噛み合わずえ むしろそれよりも上の段階の世代より上の 他え青島行きを大橋巨船といった昭和一桁 世代のおじさんたちに憧れてましたでこの 人たちは小学校高学年の多な時に終戦を 迎えてアメリカの新中軍にま解放して もらったえ感覚があるのやっぱりアメリカ 大好きで僕ら前以上にま閲repr的なん ですねそれから僕らこの遊民え竹内マア桑 介世代のすぐ後ろにたえ泉浅君を筆頭に するえ新人類と呼ばれる世代が登場しまし たがまこの遊民竹内丸谷桑田啓介世代は メンタル的にはもう完全に段階の世代より も新人類に近い方たですねそしてえ 1975年え前にもちょっとお話しました けど池袋文芸地下映画館でえ週末にオール ナイト上映された若大賞シリーズが僕らの 世代の大学生を集めて大ヒットします大変 な盛り上がりを見せますこの頃になると 日本の若者は閉塞館になった学生運動の 時代に秋が来て若大将が作られたま明るく 能天気だ1960年代の初めに憧れる気分 だったんですねそしてカタログ的女性雑誌 JJが総観されたのも同じ前1975年 雑誌ポパイが出たのはよく1976年 そしてこの頃からテニスブームになって 1978年にいわゆる遊びのビッグBAN が起こったことはえこの番組で何度か触れ てきた通りですま改めてこの遊びのビッグ BANをおさいしておくとまず映画 サタデーナイトフィーバーのヒットで ディスコブームに火がつき映画ビッグ ベンツでてサーフィンブームにも火がつき ついでにスケートボードとスキーも流行り ルイビトンやブルックスブラザーズが日本

に上陸しま都心にはアンナミラーズえ イタリアントマトエストといったカフェと かですねフィガロプティポワ オーシザーブルといったえビストロが次々 に生まれました常に時代の先を言ってる 遊民はえ1978年11月にリリースした 流線系80というアルバムの中でスキー ロッジマフのサーフィン都会のカフェそれ からえ油ツボのまマリンリゾートえを描い ていますさらにそこから2年遅れて1橋 大学の学生だった田中野生がえ出版した なんとなくクリスタルはえサンローダンと かデュオールの服を着てえ六本木の ディスコキナに通いそしてオーシザーブル プチポアンで食事をしておしゃれなラブホ ホテル六本木でエッチをするポスト段階 世代の女子大生の生活を442問の注釈 入りでえ描いた小説ででこの小説が 100万分を超えるベストセラーになって 世の大人たちは今時の大学生ってこんなに リッチでこんなに遊んでるんだって びっくりしましたなんとなくクリスタルは 1981年に小竹で映画化されていますえ 加藤和子のデビュー作ですねえこの田中 野生の原作を誰よりも先に読んでこの小説 を映画化して若い奴に監督させたらどう かってことを正竹に信言したのは男は辛よ のえ山田陽二監督だったそうですただこの 映画の監督を任されたのはバリバリの全教 等世代の人でえま田中野生世代のま遊ん でる若者の感性がえ分かろうはずもなく ですねできた映画はかなりちょっとトチ感 なえ感じになっちゃってましたそれでも 遊びのビッグマンはとまるところを知らず え若者遊びに使う金を稼ぐためにガンガン バイトするようになります1980年の 時点えだからこのなとクリスタルが映画化 された頃ですねえ1980年の時点でえ 日本の大学生の1日の平均アルバイト時間 は0.85時間だったんですけどそれから 10年後の1990年これはバブル絶期 ですけどこの10年間でえ若者の1日の 平均アルバイト事業は1.45時間7割 ぐらい増えてたんですねまだけど日本の全 大学生がですよ全大学生平均して1年 365日毎日1.44号時間ずつバイトし てたって結構すごいですよねそして大学生 の1年間のバイト収入も1980年は平均 20万3円だったのがこれが1990年に は30万え6100mとま約2倍に上昇で その間物1て2倍にしかなってなかったん で実質収入が上がってましたから若者は 遊びにガンガンあのお金を使っていまし たで話はちょっと戻りますけれども漫画間 の柳沢君男先生が工学歴社会の行き詰まり

は若者のエネルギーを恋愛に向けると言っ て少年マガジンシ市場でラブコメトンダ カップの連載を始めたのもこの1978年 遊びのビッグバンが起こった1978年 ですえここから少年漫画市でラブコメが 流行し柳沢先生の予言通り世の大学生たち の関心は恋愛に移りました1978年は インベーダーゲームが登場した年でもある んですけどもま当時はもうこのえ バーチャルな世界というのは今ほど発達し てませんでしたからえ持てないオタクの 20代も嫌でもリアルと向き合わないば ならずえそしてえ学生運動の時代には ボサボサ頭でみなりなんか気にしなかった 大学生たちが毎日シャワーを浴びてヘケア とか部屋ケアとかグルーミングに夢中に なりますそしてその真面目にスポーツを 極めるような体育会ってのが全く流行ら なくなって男女交際を目的にしたもう チャラいスキーやテニスをえするシーズン スポーツのえシスポて言いましたね楽して このシスポのサークルが主流になってで 強行も大流行しこの傾向はフジテレビが 年に出してこのえ三重講座という本は今 言ったようなシーズンスポーツや海外旅行 フランス料理店などで全く経験のないド シロートがその道のベトランっぽく 見せかけて女性からモテるための小足な 小技を紹介した本でその日ただただモテ たいだけでスキーやテニスをやっている こうミーハたちをですね徹底的にひにった 本だったんですけどもこれがどういうわけ かえ世間ではですねモテのための マニュアルだと受け取られてえそしてえ 60万5万分も売れましたでその後の マニュアル文化の走りという言われる本に なっちゃいましたね当時一斉を風靡してい た雑誌ポパイさっき紹介した雑誌ポパイは え趣味やスポーツをストイックに極める ための非常に趣味性の高いあの雑誌だった んですけども1980年代半ば以降はま この三重講座みたいなモテのマニュアル化 した高段者のホットドッグプレスに発酵 部数で抜かれちゃうようになりますまた 同じこの1983年4月にあのオープンし た東京ディズニーランドこれは当初の予想 をはかに超えた大成功を収めましたで特に 大人たちがびっくりしたのはえま当然遊園 地ですからファミリー層向けだと思ってい たこのディズニーランドにえ若いカップル が押し寄せていたことですねでこれを見て 日本の企業は初めてこの若いカップルを 相手にしたえ遊び場というのをきちんと 作るとすごいお金になるということに 気づいてそこからままちょっと前から進ん

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たディスコの内装が急に金ピカになってえ ディスコのあ桃山時代を迎えますでこの後 1985年にエリアシパンゴ1986年に 青山キングアドクイーンといったま派手 はしディスコがえ次々に誕生してえさらに 前よりもまえ流星を極めたぐらいですね この時にでそのピークディスコブームの ピークが1987年に誕生し照明機器の 落下事故で死者を出してしまったトゥリア ですちなみにあのよくバブルの象徴として 名前がけられている芝浦のジュリアナと いうディスクがオープンしたのは1991 年5月でまあのバブル崩壊の後でしたね これはまバブルの空気はあのもちろん 引きずってましたけどえこの六本木の ディスコ外観スクエアビルは残念ながら 2008年にあの取越されてしまいました で2007年に僕が撮ったあの映画バブル 5はま広瀬良子君演じるキャパがあの ひょんなことから日本の財務省の依頼を 受けてバブル崩壊を食い止めるためにあの 1990年に送り込まれるというま バカバカしい話なんですけどもこの映画に あのスケアビールがガンガン出てきまて いうのも取り返しの噂になったこのスケア ビールを何とか記録に残したいと思って 作ったようなところもある映画ですからね これで撮影時点でこのスクエビルはえフラ のほとんど全てがキャバクラになっていて そのバブル5で広瀬君が勤めるキャバクラ はこのスケアビルの8階にあってですねで えタイムトラベルした彼女が1990年に 同じフロアに行ってみたらそこはディスコ のネペタだったというえ設定でしたとまあ ここまで解説してきた通りあの皆さんが今 イメージされてるそのバブルの浮かれた 東京の様子ってのは大体1985年あたり までで下地が出来上がってたんですねえ しかしあの映画の世界ではこの時代のこの ま僕らからしたえ有竹内森桑田啓介世代 から新人えまでの若者のライフスタイルを 描いた作品っていうのは全く作られません でしたそれというのも先ほどちょっと触れ た通り当時のえ80年代の映画会はまだ 全教と世代がバリバリ幅を聞かせていてま ノンポリで無視そうでえ消費文化の申し子 みたいなえ僕らの世代僕らのような学生 若者を描く気はさらさらなかったからです ねでむしろその匂いは時代に敏感なテレビ ドラマの方に先に現れていましたえ 1983年からTBですがえスタートさせ たこの金曜日の妻たちへというドラマ シリーズはあの主演者はあの例えば小川 智子とか石田とか段階の世代の人たちだっ たんですけれどもドラマの中ではかなり

リッチになった東京郊外のま中流家庭が 描かれていてこれ見ると日本人の暮らしも 豊かになったもんだなって気がしたもん ですそれからさらに同じTBSがえこの 金妻と同じ蒲田敏男え脚本で1986年 から放送した男女7に夏物語これは出演者 が明様大竹の敬神君子片岡鶴太郎といった ままさにポスト段階世代新人類の世代に なっていてま豊かになった当時の都会の 若者の暮らしを描いたも画期的なドラマ でしたねこのドラマでは毎回あの明さんと 大竹しがあの漫才を繰り広げていたこの 高徳区え清澄橋ですかの田本のえこの定職 屋とか2人が通っていたコインランドリ なんかはですね非常に生活感があってあの ドラマ自体一般市民の生活と離れないよう に配慮していた節がありましたけど ねでさて85年9月アメリカのレガン政権 は拡大する一方のアメリカの貿易赤字がま 非常にやばいと危感を持ってこれドル安に なればアメリカの輸出が伸びて貿易赤字が 解消するだろうという目的から ニューヨークのプラザホテルに主要5カ国 の増殖いわゆるG5ですねを集めて各国 強調してドレア方向に介入し市場介入 しようじゃないかって呼びかけたんですね でこの当時アメリカというのはそれまで 得意にしていた機械産業とか自動車がもう 後発の日本に押されてもう立ち行かなく なっちゃってた上にその後アメリカの柱に なるITっていうのがまだ出てきてなかっ たんでま一番あの産業が弱り切っていた時 だったんですねでそんなアメリカにこけ られちゃったら大変なことにな るっていうのこのG5の増長たちは しぶしぶえそれに合意しましたそれが この世に言うプラザ合意ですこのプラザ 合意から1年ちょっとの間にですねえドル 円レートが1ドル263から155000 にまで加工しえまそれだけ円高になドリア 円高になったわけですけどもそれまで対米 輸出で設けていたあの日本のメーカーって のは大打撃をこっちゃいましたでそこで 日本政府は経済を立て直すために肯定不合 をえ5.0から2.5にまで引き下げます 肯定分合っていうのは日銀が一般の銀行に お金を貸す時の金利のことでもう金利自由 化の今となっては全く意味がないほとんど 意味がないあのものになってしまいました けども当時はですね工程不合を下げれば 一般銀行の金利も下がって企業やえ個人が お金を借りやすくなりま市場が潤ってたん ですねでこのその公定部2.5という低 金利がえ2年3ヶ月続いたおかげで 1987年頃からですかねえ日本の市場に

金が溢れ始めて余った金が土地株美術品 などにえ継ぎこまれてそれらの値段が冒頭 しえ不動産は小さな土地をこう一まとめに してビルを立てるとめちゃめちゃ儲かった のでえガンガン地上げに放送しましたしえ 銀行はですねそういった不動産屋にえ黙っ て金を貸しとけばめちゃめちゃ儲かったん でえ壊れた蛇口のようにお金を貸しまくっ てましたで大学生は先ほど申し上げた通り バイトにえ開けくれてサラリーマンも残業 が増えたもんだから収入が倍増しでその会 を使って夜遊びまくるもんだから酒場では もうタクシーがえ拾えにくなってで タクシーが重要顧客に裏でという秘密の 電話番号を教えたりしてましたし客は客で この銀座から六本木まで行くのにタクシー を拾うのに拾えないもんだから満さをこう 振りかざしたりえしていましたそれから 演歌歌手の千正さんがテルオになったりと かですねクリスマス前の近在の ティファニーに行列ができたり五歩の ひまわりロックセンターあるいは ユニバーサル映画とかえコロンビア映画が 日本のえ企業のものになりえとにかく日本 がハテンションなすごい時時代を迎えまし たこれがバブルですさっき言った今年2月 22日にま日経平均がバブル機のえ最高値 をえ更新した際にまテレビであの各 キャスターがですねまあの非常にしり顔で 後景器の実家は全くありませんけどねえ なんてあのももらしく言ってたんですけど ももまそれ言ったらですね皆さん若い方 信じられないかもしれませんけど1989 年のバブル絶期だって普通の日本の会社員 はえ高たなんて実感はなかったんですよ 摩擦振り返さしてた割にはこれなぜなら 直前の1987年まで円高不教と言われて 日銀単の経感とか全然良くなかったですし 1987年みんな忘れてますけど1987 年の末には日経平均5000円ぐらい 落っこってであやばいなんて言われてたん でまむしろみんな景気は悪いんじゃないか ぐらいに思ってましたその当時しかし その間もですね土地だけはもうどんどん 値上がりを続けていたので1988年頃 からえ国民の間でもうこのままでは一生 働いても自分の家が持てねえんじゃない かっていう不満がえ上がり始めますでそれ を受けてもうNHKと朝日新聞がま あんまりあ先考えずに政府を批判する キャンペーンを代々的に展開したためにえ 政府も国民の声をえ無視できなくなって 1990年の3月にですね日銀が銀行が不 動産屋に自虐目的のお金を貸すことをえ 制限する不動産融資の総量規制というのを

発表しますそして翌年には地下税というの も導入しましたでさらに日銀は1989年 の5月末からわずか1年3ヶ月の間にえ さっき言ったその工程不合を2.5からえ その緩める前よりも高い6.5にまで 引き上げましたでこれってま早い話がフル スピードで走っていた自動車が急ブレーキ んだようなもんですねすると不動産会社は 仕上げした土地が転売できなくなりその 不動産会社に金を貸していた銀行はもう 大量の不良債権を抱えま要するにこの急 ブレーキがかかったえ車の中に乗っていた 日本国民が完成で前に吹っ飛ばされて フロントガラスに頭ぶつけて全員頭蓋骨 骨折しちゃったこれがバブル崩壊です ねあのまバブルキは日本人にとって誤を 犯してしまった時代え反省すべき時代忘れ たい時代であることはえ間違いないんです けどもただ客観的な数字を見るとま良かっ たこともえありますえバブル機の失業率と いうのは超人手不足と言われてる今の 2.6よにもさらに低い2.1えそれから 企業の倒産係数もえバブル絶頂の1990 年は 64618社でこれピークの2002年に は1万1社も倒産してますからまピーク時 と比べたら13ですそれから内閣府が毎年 行っているえ国民生活に関する世論調査で 1990年の1年間は成長期の1960年 以降で唯一悩みや不安を感じていない日本 人が国民の過半数をえ超えていましたま つまり明るい時代だったことは間違いあり ませんそしてえ先ほど1960年代末の 学生運動が若者を社会のえ全面に押し出し たと申し上げましたけどもえそれを言っ たらですねあのバブル期の若者はもっと金 持ってたんでより社会からちやほやされて いましたバブル絶頂の1990年とえ バブルが崩壊した2年後の1992年にえ 広告代理店の白王道が20代の若者に対し てえ行った調査でえ若者が主役の世の中だ と思うかという質問に対してイエスと答え た20代の男性が1990年には 30.876,137.697 なくなっちゃったって思ったんですねえ またバブルは若者文化の時代であったと 同時に女性文化が始まった時代でもあり ましたえ日本で男女雇用機会均等法が施行 されたのはバブル直前の1986年です ここから徐々に社会の全面に出始めてあの 女性が企画した商品とかっていうのが だんだん世の中認知されるようになり そしておしゃれな外食店の席が女性で埋め られるようになりそしてちょっといい服 いい街えいい車いい店いいお菓子えいい

ワインを知ってるのは大抵女性というよう になりましたこの傾向は今も続いています 前回日本人のアルコール消費量は右肩 下がりで落ちたと言いましたけども過去 30年でこれ唯一アルコール消費量が大幅 に伸びているのが50代女性ですで今の 50代女性ってのはこれバブル機の20代 ですねバブルキに50代だった女性つまり 今の80代の人たちというのはこの30年 前50代だった時にあまり酒を飲まなくて えそのまま今に来てんですけど当時20 代代だった女性はもうこのバブルギに ガンガン飲むようになってその後の30 年間もずっとえお酒を飲み続け閲repr 的な生活を続け今50代になって るってことですねそして実際過去30年間 低迷し続けてきた日本の国内消費をこの 過労じて支えてきたのがこの今の50代の 女性たちだったと思いますそしてえこの 横長のグラフはですね昔マーケティングで よく使われた世代別の個人体験し ダイヤグラムです今はマーケットをですね 世代で切るということが全く流行らないの でまこうした図が使われることはないん ですけどもどの年代の人がどういう体験を してきたかというのを見るには割と便利な 図ですねそしてこれを見るとこのX世代え 50代ですねX世代の中心っていうのは 50代ですけどもこの50代の人え大体 1970年生まれ当たりが真ん中なんです けどこの人たちがえこのえ例えばえ ディスコブームサーフィンブーム東京 ディスニーランド私を好きにすってその後 のえフジテレビトレンディドラマえとか ずっと時代の中心を突き抜けてえ来たこと がわかりますそれから新人類もまそうです ねそしてこの段階の世代とかその下のY 世代というのはこの時代に起こったことの 外側にいたというのがよくお分かり いただけると思い ますで1960年代始めまで日本映画には え以前お話した石坂裕次郎原作作品の多く がそうであったようにブルジョアの若者の 生活を描いた映画がたくさんありましたが 若大将シリーズあたりを最後にして学生 運動がえ盛になった激化した1960年代 後半からはぱったり作られなくなりこれ 1987年の私を好きに連れ連れてまでえ ありませんでしたそしてこの私をきに連れ てってもこの封切られた時はですねあの 段階の世代の根岸吉太郎監督のこの永遠の 1/2というその年のキネマ順法ベストテ でこれ4位になってる名画ですけどもえ しかしある意味僕の映画と客そがえ水と油 のこの映画とのえ日本立てでしたこれ

しかしですねこの根岸吉太郎監督はそんな に面ある方じゃないんですけどえ当時もう 1987年の時点でえ薬丸博子園の探偵 物語で大ヒッ飛ばした大監督だったんです けどもえこの僕とネギさんの映画の日本 建てが上演された時に舞台挨拶でご一緒し た時にえになってる観客席を見てすごい あっさりです ねこれ君の映画の客だよ毎にしてくれて ありがとうってあのおっしゃられてもうわ なんて謙虚な人なんだってめちゃめちゃ 感心したのすごいよく覚えてますねあの そういう方ですネギさんていう方はでこの 私を好きに連れててヒットは思わぬ余波を 生みましたえ以前三孝志監督が指摘された 通りこの映画会でですねババみたいなド ロートでも私を好きに連れてってぐらいの 笑顔取れるんだからまもうちょっと異業師 の人間をえ監督に連れてきてもいいんじゃ ないかっていう気運がえ盛り上がっていて でまあ当時あの企業にバブルえ企業が バブルで金があったこともあってですねえ この後例えば高神正司さんがジュリエット ゲーム秋本ヤさんがグッバイマ桑田啓介 さんが稲村園つの桜子さんが加速ロドとか えもうあげれば切りがないぐらいこのの 異業種のえ人がえ映画を監督するように なりましたそんな中この私を好きに連れ てっての2年後にえその男凶暴につきを初 監督してもうあってまにもうはるか彼方に まで追い抜いていっちゃったのが北野タ 監督ですえそれともう1つこれもあの私の 月に連れてのえヨハだとまフジテレビ専務 の太田とるさんがおっしゃってくださった のがこのフジテレビのトレンディドラマ ですねトレンディドラマというのはま いろんな考え方があるんですけども富層の 若者たちの恋愛関係をもう行くんだ恋愛 関係を先体風俗と先端風俗と合わせて描い たドラマと定義するならばその講師はえ 1988年7月からえ放送されたダブル 麻野主演の抱きしめたいですねでこの ドラマでは主演の麻野裕子麻野敦子の ダブル麻野がえ私立学校で下からずっと 一緒だったという設定だったりあるいは 麻野敦子が住んでるマンションがむちゃ もちゃおしゃれだったりまピチカート ファン部による音楽とかですね男女7人夏 物語えこのわずか2年前のえ男女に待物語 は全く違うリッチで落的な感じでこはもう あのバブルキの空気にぴったりあったえ ドラマでしたこれ演出された川俊作さんま この番組に出ていただきましたけどもあの 今はハードなドラマを作らせたら日本道 みたいな監督ですけどもえあの当時は時代

の空気券を誰よりも知ってるという ディレクターえだったんでまで川さん みたいな人が映画会にいなかったからま 映画の方がちょっと遅れてたんだと思うん ですけども抱きしめたいはこのディテール がいちいち壺を正しい壺を押してるって 感じでしたね苦手な人は苦手だと思うん ですがしかし好きな人にはもうたまらない えバブルキの空気感満載のえ優れたドラマ だったと思いますそしてこの抱きしめたを プロデュースした山田え両名山田明さん それから太田徹えコンビはそれからの2 年間え松原敏春え晩克彦え野島慎二という 3人の脚本家をえ交互に起用してえ三上浩 麻生ゆ主演の君が嘘をついたえ中山美穂 前田紅葉の君の瞳に声してるえ麻野裕子柳 郎のハートに火をつけてえ陣内高小泉京子 の愛し合ってるかえ麻野敦子三浩司の世界 で1番君が好きトレンディ俳優ほぼ喪失園 のえ恋のパラダイスとえトレーディング ドラマを立て続けによに送ってドラマ分野 でのトップが質量共にTBSからフジ テレビに移ってきましたこの後太田トル さんは単独でプロデュースした1990年 10月放送のえ中山美保柳木敏郎主演の 素敵な片思いからこのカップルが入り乱れ ない恋愛が入り乱れない一数がういうの 方向にシフとしてそして1991年の東京 ラブストーリーもうこれはえ脚当時23歳 の坂本裕二さんでしたけどもえこれ以後え 完全に下向きもう純愛一頭なこいう路線に なってですねトレンディドラマ時代以上の ヒットを見います今あげたえフジテレビの トレンディドロマンは君の瞳に恋してると コイのパラダイス以外は全てFODで見る ことができますこれなぜかですねこの バブルの申し5であるあの保町の映画サブ に僕のせじゃないですよサブスクに1本も 上がってないのであのバブルの時代を 振り返るとしたらやはりこれらの今 申し上げたようなトレンディドラマがお すすめですねで抱きしめタを見ながらま あのまやらかしちゃったあの時代を 振り返るなんていうのはま大人にしかでき ないサブスクの楽しみ方だと思い [音楽] ます [音楽] チャンネル登録高評価コメントよろしくお 願いし [音楽] ます

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今回は、バブルの申し子、馬場監督が「バブルと映画」について解説します。

▽動画内で紹介した過去動画はこちら


00:00:1960年後半の学生運動が転機に|日本社会の前面に躍り出た若者
07:45:若者の消費が活発に”遊びのビッグバン”
12:47:若者の関心は恋愛へ|カップルの遊び場が次々と誕生
15:42:バブル期を象徴するディスコ・ブーム
19:06:若者を描いた作品はテレビドラマで80年代後半のヒットドラマ
21:05:万札を振りかざしたバブル景気からバブル崩壊までの流れ
25:46:数字で振り返るバブル期の良かった点
29:36:都会に生きる男女の恋愛を描いた|フジテレビ”トレンディドラマ”

▽紹介した作品はこちら
男女七人夏物語
抱きしめたい!
君が嘘をついた
ハートに火をつけて!
愛しあってるかい!
世界で一番君が好き!
すてきな片想い
東京ラブストーリー

出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社

#バブル #バブル崩壊 #高度経済成長 #ディスコ #ジュリアナ東京 #マハラジャ #六本木 #赤坂 #麻布十番 #堤幸彦 #三島由紀夫 #トレンディドラマ #明石家さんま #大竹しのぶ #池上季実子 #賀来千香子 #片岡鶴太郎 #奥田瑛二 #小川みどり #山田良明 #大多亮 #河毛俊作 #浅野温子 #浅野ゆう子 #岩城滉一 #本木雅弘 #三上博史 #麻生祐未 #工藤静香 #大江千里 #鈴木保奈美 #布施博 #浅野ゆう子 #柳葉敏郎 #田中美佐子 #かとうかずこ #風間トオル #三浦洋一 #高嶋政伸

36 Comments

  1. バブル、カンバック戻ってみたい気もしますが、六本木カローラ、シーマが、根岸吉太郎監督は、遠雷が、良かったですね。

  2. 上條淳士「TO-Y」という音楽漫画と、4人時代オフコースも、若者の最先端を走ってました。特にオフコース。1987年武道館ライブがあまりにも垢抜けてて私スキと同じくらい衝撃を受けました。TO-Yの武道館ライブがそのまま実写化したみたいで。

  3. 懐かしいお話楽しめました。お時間のあるときにでもカノッサの屈辱にもいつか取り上げていただけるとうれしいです

  4. やはり例のドラマでバブル再注目ですが取材のオファー有ったんですね。

    そして昨今の後追い記事は間違いだらけですが正しい情報の拡散ありがとうございます。

    余談ですが「見栄講座」買いました(笑)。

  5. 「バブルへgo」で30分お願いします🎉
    「抱きしめたい」は、トレンディドラマでも別格。岩城洸一を始め、モックン、石田純一とキャストのお洒落度、都会的なことが凄い。いまだに夏に見ます。

  6. 20代だったけど下積み仕事していたこともあり、バブルなんて後になってから聞いた話。

  7. この動画は全部楽しくみていますが、当時ホイチョイプロはなんてナンパなんだと全くみてませんでした😂

  8. 馬場さんとは同い年なので全て納得、頷きながら聞いてましたが桃井かおりの東陽一や森田芳光が少し時代を描いてるかな。自分はアメリカ映画のウディ・アレンばかり見てました。正直テレビの時代でした。バブルは田舎でも給料やボーナスが上がって決して悪くはなかったですよ。すぐに正社員になり車を買ってそれなりにテレビの真似事してました。

  9. 19:57 86年頃、金妻シリーズ舞台の界隈で新聞配達してたら、配達先のお店のガレージで多岐川裕美と奥田瑛二が雨宿りしてた😲彼らの出演ドラマ見たらその店は多岐川が経営してる設定になってて納得。
    21:50それまで学生なんて八丈島行くのがせいぜいだったのに、急にハワイだグアムだに行けるようになったっけ😅
    24:55総量規制が失敗だったって言われましたねぇ~五十代以上の外国人は今の日本の凋落ぶりを見て唖然としてるでしょうな。当時は「日本を目指せ」、今は「日本みたいにだけはなるな」😵

  10. インヴェーダーゲームが78年とは意外でした。そのころ既に喫茶店のテーブルでゲームしていたのですが、考えたらその前のテニス?ゲームだったのかもしれません。

  11. 馬場さんより約2世代下の私は
    「ミーハーのための見栄講座」
    を少し遅れて古本屋で見つけ購入
    しました。スピリッツの連載や
    「東京いい店やれる店」からライブ
    でご活躍を拝見しております。
    「日本のエンタメの夜明け」も本当
    に魅力的な本ですね。
    馬場さんは若者エンタメの生き字引の様な方ですので毎回、この動画、楽しみにしております🩵

  12. マハラジャの頃は高校生でしたが、もうディスコには関心を失っていました。
    80年代後半のバブル期は大学生でしたが面白いと感じることはあまりなく、アルバイトで稼いだカネで毎年2〜3週間欧米へ旅行していました。こちらは楽しかった。円高のおかげです。

  13. スゲ〜(^◇^;)

    バブル期のバイトの給与が、自分の給与より高いなー(T . T)

    だからこの時の走り屋が、自分でマシンをチューニングして。

    バイトでせっせと稼いで、その軍資金を投入出来たのは納得(T . T)

  14. バブル期に馬場さんが異業種監督ブームの先鞭となったのは間違いないですが、その直後に様々な界隈から人材を引っ張ってきてオムニバスとして詰め込んだバカヤローシリーズの影響も大きかったと思う。

  15. てか・・

    結局余計な事をしたのは、NHKと朝日かよ(−_−#)

    今も全然反省してないですね、この2社は(−_−#)

    広い意味で(−_−#)

  16. すごい…大学生がそんなに遊んでブランドも買えてたなんて!40歳になっても手取り25万のの私には考えられない😂いい時代だったんですね!

  17. 🤭1969年に黒ネコのタンゴといっしょ始まり
    歌詞のように美味しいエサにいかれちゃって…
    まるで主題歌のようだな〜
    因みにエンディングは
    同歌手でケロロ軍曹のケロ猫のタンゴで🤣またシュール
    ケロ軍がバブル崩壊から今でもつづくマンガてのも笑える❤因み2で黒タンはUターンで世界で歌われてて
    本当、世界は美味しいエサにいかれちゃって…泣いてる😭

  18. ・・・この動画とは関係ないですけど、ふと思ったのは、馬場さんは昭和の劇場用アニメとかに関心はありませんかね? じつは市川崑とか鈴木清順とか恩地日出夫のような巨匠がアニメ映画に携わっていたりするんですけどね。あんまり興味ないかな?

  19. 映画「なんとなく、クリスタル」は当時流行していた洋楽が劇中に流れまくっていて

    権利関係の調整が煩雑なので一度もソフト化されていないそうです。

  20. バブル崩壊もそうだけど薬害かなんかもやったのも橋本さんで、あの人、政治のセンスなかったんだと思う。顔だけは良かったけどw

  21. バブルなんて一切感じなかったエロ漫画家でした でもバブルだったからこそどへたくそな自分でも生き残れてたのかもしれないと考えてます

  22. 青春ドラマで1969年に放送された「炎の青春」を見ましたら、妙に討議や討論で物事を決めており、学生運動の影響を強く感じました。一方、1972年放送の「飛び出せ青春」では、「学生運動は一部の人たちがしているのだから」というセリフがありました。
    一方、昭和14年生まれだった父は70年安保や全共闘を見て、「遊び」と酷評していました。ドラマのGメン75でも、「学生運動の場に行けば、女がいる」と、まるで遊びに行くかのようなセリフがありました。70年頃の学生運動は、実は中身がなかった、というのが私の評価です。

  23. 毎回楽しく視聴させていただいております.「赤頭巾ちゃん気をつけて」のラストシーンで,岡田裕介が雪道を歩くシーンがあったと思うのですが,その「冷たさ」を演出するために,森谷司郎は岡田の靴に画鋲を入れたそうです.今回は,総じて映画の話が希薄で残念でした.また,五月革命や全共闘の世代とバブルを結びつけるには,もう少し考察がいると思います.

  24. 成城の土地の価格が「1坪で1億」これはバブルの教訓でしょうね。
    今では加山雄三さんも家屋売却しちゃいましたが・・・。

  25. バブルといえば六本木ですね。
    夜の六本木交差点は満員電車状態で誰かサラリーマンつかまえてサザンかなんかを歌えば釣られて皆んな大合唱してました。

  26. バブルで失敗だったのは土地と株の取引規制の穴をついた回転売買で資産市場が高騰したことだけ。
    資産市場の高騰を金余りの結果と勘違いした日銀が過度の金融引き締め(ここで取り上げられた公定歩合引き締めですね)に走ったことが問題でした。

  27. 90年前後の本を読むと
    「バブル景気とともに拝金主義が終われば日本はもっと豊かになる。バブル崩壊万歳」
    というかなりノーテンキなことを書いてる評論家がいます。あれをつまづきにして35年近く日本は低迷しました。
    三重野康は自決すべきだったと思います。

  28. 今回も面白いテーマでありがとうございました。私は1960年前半生まれです。学生運動、全共闘ってよくわからなかったですが、その雰囲気に引き込まれてしまうことはあります。そこから音楽や映画など後世に残るものがでてきたと思います。団塊の世代は数の暴力というか、よくも悪くもこの世代が時代を作っていた感はあります。いま後期高齢者軍。三島のドキュメンタリーは見ました。この人は真底、右翼でも保守でもないと思います。その立場をとったのは、何かがとりついたか、かりたてたのか?高校の先生がフリーの記者をやっていて、三島事件を追いかけてました。あの叛乱、自決について記事を書いてクビになりました。それを聞きましたけど、ここで記載できる内容ではありません。あの頃、また日本はまた戦争するとか、アメリカは怖いとか、そんな気配がありました。中曽根が総理になって、徴兵制ができると学校で話してました。それなら防衛大学に行ったほうがいいかな?と友人たちと話してました。

  29. 3:34 庄司薫さんの小説は全共闘時代のいい小説だと思います、サリンジャーに似た饒舌な語り口は賛否ありましたが、若者文化の幕開け的な小説で、まさか映画が紹介されるとは驚きました。しかも庄司薫さんを意識していると言われる村上春樹さんがその直後に紹介されてるってやり過ぎです(笑)。ただ、”ノルウェイの森”より”風の歌を聴け”の方が紹介されるべきかと。小林薫さんに真行寺君江さん、あの頃の神戸・・・。

  30. 86年大学入学、1年ダブって91年横文字ギョーカイ入社
    当にバブル期の申し子ですw
    思えば、小学生時代に『うる星やつら』にハマり、中学生時代『めぞん一刻』を読みたいがために『スピリッツ』を隔週(当時)で購読し、そこで出会ったのが『気まぐれコンセプト』
    それ以降、馬場師信者で、何を隠そう就職を決めたのは気まコンの影響大w
    ※ただし広告ギョーカイではない
    見栄講座、極楽スキー、(書籍化されてないけど)事情通etaは私のバイブルです

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