【国会中継】衆院政治倫理審査会 安倍派の塩谷氏、高木氏らが出席(2024年3月1日)
あのできますはいかはい休憩前に引き続き 会議を開きますこれより議員 君からの審査申し出に関する件について 議事を進みます審査に先立ち一言申し上げ ます申し出人であります塩野谷議員には 官命に国民に対する説明責任を果たして いただきたいと存じますまた質疑者にも 真摯に会名へのご努力をいただくよう期待 するとともに相互に限られた時間であなり ますことにご留意を願いたいと存じます なお審査会開会中の入室は原則としてご 遠慮願いますのでよろしくお願いをいたし ますまた会長として付言いたしますと政治 人理審査会は性質な環境のもと議員の 申し出に大使審査を行う場所であります 委員防議員に置かれましは不規則発言は 行わないよう申し上げます衆議院政治倫理 審査会規定第17条第2項により議員塩谷 り君から弁名を聴取いたします少君 会長田中会長はめ政治臨審査会の皆さん方 には国会日程の厳しい中今日こやって開催 いただき本当にありがとうございますこの 度の政和績研究会を巡る一連の事案につい ては国民の皆さんがに多大なるご迷惑とご 心配をおかきしまたも重要な国民の信頼の を損ねることになり心より深くお詫び 申し上げにしたいでござい ますこれまで も経験等で説明をしてまいりましたが 改めて政治金を果たすために成林心の場に おいて弁名を申し上げ ます令和6年1月19日私が所属する政和 政策研究会において主催した政治資金 パーティーを巡り平成30年から令和4年 までの5年間にわたり政治資金収支報告書 の収入及び支出の虚偽の金額を記入したと して政和政研究会の会計責任者が政治資金 規制法違反の罪により東京地方裁判所に 起訴されまし た私は平成24年1月より平成30年1月 まで西和県の事務総長を務めその後会長 代理昨年8月西和県が常人幹事による集団 指導体制を新たに設け同8月より西和県が 解散を決定した本年2月1日までの5ヶ月 余り常任幹事会の雑用を務めてまいりまし た長年西和県の幹部を務めてまいりました が政治資金パーティーを巡る問題に関し ましては一切関与しておりません東京地方 検察特別捜査部が捜査を尽くした結果立の 必要なしとの結論に至ったものと承知して おります本件の私の認識を申し上げます と西和政策研究会においては年に1回政治 資金パーティーを開催しておりましたその 経緯は称しておりませんが各々の当選回数 等に応じた目標の売上げ高を設け各議員
事務所が販売を行ってまいりましたその いわゆるノルマムームを超える売上につい て各議員事務所に完封するという運用が 行われてきましたそれがいつ頃か始まった のか20数年前から始まったのでないかと 思いますが明確な経緯については承知して おりませんカプが行われたのは個人での パーティー開催なの政治資金を自前で調達 することが大変な若手や中堅の政治活を 派閥のパーティーを通じて支援するとの 趣旨であったように理解しております従っ てその仕組みが自身の政治活動士のために 各々の議員が販売に務めるインセンティブ になった面もあるでしょうしカプされた分 にもついても裏金ならと言われる使い方は なく日々政治活動に真摯に取り組む中で そのための費用として適切に活用してもの と活用していたものとしています和県の 政治団体から各議員の政治団体への寄付 する幹自体は政治団体会の寄付として適法 であることは疑いありませんただこの幹部 についての本来であれば収支報告書に記載 しなければならないところ特段収支報告書 で報告する必要がないという運用が事務的 にも関連のような形で引き継がれてきまし た今回報道によりこのような不適切な運用 が行われてきた事実を知り長年の事務的な 引き継ぎにより法令違反を重ねてしまった ことについては極めて問題であり残念に 思っております去る1月31日正和権とし て政治資金収支報告書を訂正いたしました 過去5年におけるパーティー回避回避から 各政治団体への寄付支出の追加分は総額で 6億 74万となりますまた原職元職等の主義員 の関係政治団体で58団体参議院の関係 政治団体で37団体合わせて95団体への 寄付が判明いたしました私の事務所の文に ついて は政治団体私の政治団体については 2018年24万円200019年 14万円2020年762021年 80万円2022年40万円5年間で計 24万円の完封を受けました事務所が政治 活動のために費用を使っていたとの報告を 受けております私の資金管理団体の職収告 書の修正も行いました交通費や交差費全て 政治活動にのための費用として全額適切に 使用されており領収書を添付した上で収支 報告書を提出いたしました先ほど申し上げ た関連に従って幹部金については収支報告 書に記載しないで良いとの派閥事務局から の事務的な伝達により私の政治団体におい ても幹部分は収支報告書に記載を控えてい たため今回正和県の訂正に伴い私の政治
団体においてもその翌日訂正した死体で ございますいわゆる中抜き私的流用につい ては一切ありませ ん私の事務所においては個人パーティーも 実施しておりますし歯から指定された ノルマ金額が多額であり事務所スプも パーティー権の販売に大変苦労しており 毎年ノルマ達成ギリギの売が正一ぱいだっ たと承知しております従って事務所として 保を目的としたパーティ見の販売をして おらず私からもそのような指示をしたこと は一切ありませんしかしこの中において 当時の細田会長の御上によりドルマが約 半減とされましたそれによってカプが生じ ました個人パーティーが開催できず事務所 の大所事情も厳しい中で派閥から支援の 一環であると事務所の理解事務所も理解し ありがたく全額を政治活動のための費用と して使用させていただきまし た私ども事務所の取り扱いについても政治 資金規制法に対する理解がかけていた分が ありまた私身におきましてはそのような 幹部金の扱いをしていたことについて今回 の一年の問題が発覚するまで一切感知をし ておりませんでしたが政治団体として政治 団体の代表として深く反省をしており ます報道等にもされている通り政和県に おけるパーティー権の売上の一部の幹部の 仕組みについて倍会長の指示で令和4年春 頃一旦保を中止する方針が決まりました その後安倍総理があのような事件にでご 占拠され私どもは今後の正和権の運営を どうするかということについて連日のよう に派閥通信に派閥の中心メンバーで 打ち合わせをしておりまし た西和県の今後の体制国政への対応和県の 修会の開催とその他今後の活動方針を巡る 課題は参席しており会長なき後の非常に 混沌として花をどう運営していくかという ことに集中をしておりましたこのような中 幹部金が派閥の収支報告書にきえ適法では ない処理をしているということを全く認識 しておらずそのような人法方針精神の欠場 についてははじいるばかりですがカプを 希望するが多いとのことでその要望に沿っ て令和4年分も従来通りカプが継続された と理解しております当時のこのような認識 と経緯等につきましては東京地権の事情 承知を受けた際にきちんと説明をさせて いただきましたそれも含めた捜査の結果 正和権における政治資金収支報告書の債に ついて刑事立見の対象外であると判断され たものと理解しており ます改めまして今回の一連の経緯を通じ 国民の政治に対する信頼を失墜させて
しまいましたことに心より深くお詫びを 申し上げます政治と金の問題は国民の政治 不信の最大の現況であり事態を重く 受け止め国民感覚との回りを深く反省し 抜本的な是正を試みなければならないと 認識しています今回の正和県の政治金の債 については人法精神の欠であることは言う までもなくどこかの時点で改善できたので はないかと申しておりますそもそも政治を 巡るお金について調査研究広報滞在費や 政策活動費など首都の報告の必要のない 資金があること政治資金の透明化について はまだまだ改革途上であることは弱とを 始め共通の認識だと理解しておりますその ような国民感覚とは駆けれた長田町の常識 を反省し実態を是正した上で政治資金の さらなる透明化を図ることが必要です一方 政治資金は政治に携われるものにとって 政治活動の自由が保障されてる第一な要素 であり寄付する側にとっても政治的意思を 表す験者としての重要な権利であります 個人による寄付文化がなかなか根付かない 我が国の社会において必要な政治活動の 資金を確保する手段を構築することまた 公的資金で賄われてる政党の資金のあり方 も含め政治資金の抜本的改革を行ってこと は様々な境遇の人に政治へのチャレンジ立 法の機会を与えるという意味合い政治に おける人材確保のためにも可決です今回 一連の事件を巡る捜査においては正和県の 事務局始め常日頃より我々の政治を政治 活動を支えてくれてる事務所スタッフなど にも変な苦労をることになりました今回の 事例は一方的な事務的ミスで片付けられる 問題ではなく私も含めた我々政治家が正に 対応しなければならない問題です自らが どのように襟を正していくか事情採用を どのように働かせていくかを真剣に考え 国民に向け政治家の両親と責任感を示さ なければなりません今から30数年前 リクルート事件を受け受けで国民の政治 不審が頂点に達し大きな政治改革を断行し ている最中平成2年私は衆議院の初当選を 果たしましたその政治会の議論は5年以上 に及んできたと思いますその時の改革の 方向性として多額の政治資金の調達を知 られる政治の仕組みの徹底的に議論した上 で選挙制度改革衆議院の定数削減国会運営 のあり方個人への企業団体献金の廃止政党 除染金と新たな公設秘書の創設議員活動に 対する公的援助の拡大についても大きな 制度改革がなされましたさらには平成の 政治の中で行政改革小清掃改革長分権改革 と広範囲かつ立て続けの改革が大きな エネルギーをかけて行われと認識しており
ます私自身政治活動の経験を責任ある立場 で重ねるごとに政治活動費の必要性を実感 しています国民の要望を組み合いの中で 選挙はもちろんのことを全国組織も含め 様々な関係者の声を聞きその要望を政策に 生かすことが必要となりますそのために 事務所のスタッフの人件費庁舎や会合に 要する費用さらには実現した政策を伝達 するために広報費等も必要経費としてそれ なりの金額がかかります民主主義の大意 形成には一定の程度のコストがかかること は与党を問わず皆さん正常活動上で実感さ れてると存じますそういった現実から逃げ ずにその上で講師の別をどう図るか人を どう公表するか政党助成金はめ公費で政治 活動費用支援をどうするか検討する必要が あると思います今回の事件を受けてこの ような事態を2度とり繰り返さないにも 政治金の収支報告者の不記載に対する原発 化議員本人への責任が伴う連鎖性の適用は 最低限必要な改革だと考えていますその上 で今回の一連の事案の背景にある政治と金 を巡る抜本的な問題に取り組まなければ なりません国民の信託を得て国政を任さ れる我々によりよる日本の政治の再生は 難しいと言わざれは得ません岩が覚悟を 持って熱意とそして日本の政治の再生の ために進まなければならない改革だと思っ ております改めてこの旅正和県の政治 パーティーの不記載の問題で国民の政治 不信を招いたことに深く深くお詫び 申し上げれます国民の政治への信頼回復に 努めることさらには日本の面を守ること 私自身心身責任を持って今後とも努力をし てまる所存でございます本日はこのような 説明の怪を与えいただき誠にありがとう ございました以上でございますはいこれ にて弁名は終わりました次に首竜君に対し 質疑の申し出がありますので順次これを 許しますには秀樹君庭君 会長自民党の庭秀樹です内議員今般の一連 の政治と金に対する国民の信頼を損ね たっていうことはとても私は大きな問題だ と思っております多くの若者また多くの 方々が政治にこれから新しい日本の中で いかに政治が行われてくのかそういう関心 の中でいわゆる 派閥などにおいて観光的な政治資金収支 報告書への不記載が行われていたことに 対して収支の不債を是正できなかった 今日は午前中から西和県の皆様方が議員の 皆様方がこの政治倫理審査会に立れており ますが皆が皆知らないと言っておられます ナ議員に置かれましても同様でしょうかお 尋ねいたします谷君
はいはいえ この政治資金の付金の不債については私は 存じあげませんでしでしたあのカプする ことについては先ほど申し上げましたがあ 若手の議員等が派閥のパーティを活用して え政治金を調達する方法としてはあいい ことだと思っておりましたがそれが不災と いうことは全く存じあいませんでしたはい 君はいえ新谷議員が政和会西和県の会長に なられた時期というのは安倍総理が 亡くなられた後だと認識いたし座長になら れたのは認識いたしておりますその座長に なられた時は西和県自身が非常に混乱に 落ちてたそういう時期っていうのはよく 分かりますがしかしその前から記載した方 がいいのではないかという話も一時的に あったと報道をされておりますが清永議員 におかりましてはその辺のところをいかに お考えでしょうか塩君はい 会長あの今のご質問の内容ですがあ一時的 に記載した方がいいという報道については 私は全くあの存じあげませんであの私が 安倍総理が亡くなった後集団指導体制の 座長ということでこれはもう昨年の8月 からでありますからあのパーティー今回 対象になってる4年までの間はあ会長代理 という中でえまこれもあのある程度集団 指導体制の中で努めてきたわけでござい まして今のお話のその記載をやめるという ことのついてはちょっと私はあ全く承知し ておりません岩君はい会長ま承知してない のであればこれ以上聞いてもしょうがない かもしれませんがしかし今回の疑念を招い た要因っていうのは非常に私は大きいって いう風に考えておりますじゃあ原因はどこ にあったのかっていうことをですね座長と してお尋ねしたいと思い ます正君会長 え原因っていうのはあの不不債になった 原因ですかまこれについてはですねあの いつ頃からこのカプをしてえそれを不債で 行うということがなされたっていうことも 私と私としては全く承知をしておりません で先ほども申し上げましたがカプについて はあある程度政治金の調達をする方法とし てはいいことだと思ってましたがそれが副 で今日まで続いていたことは全く承して おりません私もあの先ほどお話あの弁名で お話ししましたが自分 自身自分でパーティーを行ってましてえ これをしっかりやることを中心として派閥 のパーティーはまずはノルマだけという 考えでおりましたんでえ自分でこうその ノルマを目的としてえカプを受けるという ことはなかったですがあ先ほど細田会長の
音場によってえノルマが反映された時は だいぶバックがあったということでえその 時初めてバクを受けたということでただ不 災ということは存じあげませんでした湯君 はい 会長屋座長の元でまいわゆるマスコミや 報道でいう安倍派5人集もしくは集団指導 体制この集団指導体制というのは私は1つ の要因だったと思うんですみな認識してた 人もいたかもしれないけども全員が全員誰 かがやってくれるだろう誰かに任せて 良かっただろうそういったとこもですね1 つの要因となっているかもしれません しかし私は座長としてのですね責任の重 さっていうのはこれはもちろんあると思い ますそこでですねシナ議員の政治団体の件 についてお尋ねいたします5年間に及ぶ 週内議員の政治団体24万円の付債があっ たという話がございましたがじゃあ実際 このお金の使われ方何に使われたのか不正 に地元で配ってたんじゃないかもしくは 自分の生活費の有効費生活の一部に当てて 当ててたのではないかそういったことを ですね国民は多くのですね国民は疑念に 思ってると思いますいかにお考えでしょう か塩内君 長え今回 の首相国表で訂正した中でえカプについて ですね私の首途についてはあ日々の政治 活動これには交通費とか交差費ま食時代と かそういうことも介護費ですねえそういう ことも含めてえ実際に使ったものをですね え領主書を添付してえあの報告しました すでにカプした時から事務所でえそれを 使っていましてでただ記載をしてない部分 は元々の報告書は記載はしなかったんです が記載となって収支報告書としてそのを しっかりと使った分を報告したところで ござい ます君はいあの塩議員クラスになりますと 多くのですねえ有効関係や様々な活動の中 でですね有識者の方々のとのですねえ会合 とかえいろんな付き合いはあるかもしれ ませんがやはりここはですね1つ自分自身 ですねいかに今後この今回の政治に対する 疑念を払拭できるかというとこですね しっかりとですね地元でも説明しなければ 私はですねまだまだならないという風に 思っておりますしこういった説明責任って いうのは確実に次の選挙まで尽きることは ないという風に考えておりますので是非 ですね地元でもですねまたこあることに ですねそういったことをやっていただき たいと思います最後にもう一度確認いたし ます
塩野谷議員は正和県の会長ではなく座長と いう位置付け は座長でありながら罰全体に対して今回の ですね収あの自民党のヒアリング調査でも いろんなですね回答がありました1番です ねショッ受けたのが秘書が勝手に使うと 思うから自分で保管してたそんな秘書切っ てしまいですよ勝手に使う秘書をですね 雇ってるそんな事務所があるそういった ことをですね座長としてもっと指導すべき だったのではないかなという風に思って おりますいかにお考えでしょうか 長あの申ましたが座長という形で私が就任 したは昨年の8月でございましてその後 この問題が起こってえその対応をどうする かということが1番の私の役割だったわけ でございましてま今お話あったようなそう いったアンケートに出てきたのは今回 初めて見るもんですからあのそれを指導 する間もなく我が西和県解散をしましたん でまそういったことは党として今後あの1 つの資料として役立たせていただければ ありがたいと思います以上ですはい君はい これにて私の質疑を終わり ます次に寺田学ぶ君寺田君え立憲民主党の 寺田 ですあのこの成林の幹事を務めて今日に 至るまで努力してた部分がありましたので 多くの人から意見を国民の皆さんが賜り ましたで様々あるんですがあのお1人か 頂いた意見をご紹介申し上げる と正直政治家が裏金は作ってるんだろうな とは思ったとそれには本当に頭が来るが それよりも頭に来るのはそれがバレたにも 関わらず何も喋らず嘘をつきずっと ごまかして責任を取らないのが本当に頭に 来ると言われましたあのこういう機会が ありましたので是非野さんには正直に全て お話していただきたいと思ってます限られ た時間ですので絞って申し上げますが午前 の西村さんにも同僚議員先輩議員からお話 をいただきましたけれどもいわゆる今日 この部屋の後ろにも飾られております けれども当時の安倍会長のこの派閥 パーティーのカプを辞めるという改善方針 がなぜ撤回されたのかその経緯というもの をつまびらかにすることが大事だと思って ますその実態を明らかにする上で大事な 会議がいわゆる22年の4月の会議と8月 の会議の2つだと思います西村さんと下村 さんの証言にもありますけれどもまずは 2022年4月の安倍会長がいらっしゃっ た会議そして安倍会長がお亡くなりになら れた後の8月の会議に塩さんはお出になら れましたか塩君
え今お話し合った4月と8月の会には私が 出ました豊田君え西村さんにも確認はし ましたけれどもその参加者4月は安倍会長 下村さん塩さん西村さん瀬高さんそして 村上事務局長8月は安倍会長お亡くなりに なられてますので下村さん塩さん西村さん 瀬高さん村上事務局長あ松本事務局長 正しいですかはい君えその通りだと記憶し ておいます寺田君そして4月のその重要な 会議において安倍会長から幹そのものを やめようというようなお話があったという ことは事実でよろしいでしょうか塩君安倍 元総理からその話がありました官ました はいまずは4月に絞りたいと思います安倍 会長がご出席されお話をしたまあこの2つ のうちの1つま安倍会長がいらっしゃった 最後の会議ですけれどもこれはカプの 取り扱いについてどうするかということを 検討するための会合だったんでしょうか塩 君 あのちょっと記憶があの薄れてますがあ他 の案件もあったかと思いますが1番重要な のはその案件だったと思います寺田君西村 さんが午前中お話ありましたけれども現金 で完封されているその手法について安倍 会長が問題意識を持っていたとそういう ことでよろしいですか塩君あの安倍会長が どういう言葉でおっしゃったか正確には ちょっと記憶がないんですがあのいわゆる 金の流れが不透明性がある現金での子宮は やめた方がいいような話があってカプは やめようということになったと私は記憶し ております田君現金で渡すという法につい て安倍会長がご懸念を持たれていたこれ なんで現金でカプするとすること自体に 懸念を示されてたんですか塩君 はいあの明確にその話は我々受けたまって ませんがやはりあの透明性を高めるために 現金よりはやめた方がいいというような 考えだったと思います田君透明性を高める ためとはどういうことですか塩君あのです から例えば今このデジタル時間時代 に口座へ振り込むとかそういったことを 意図したんではないかなと思っております があ今だから今なかなか確かめることは もうできませんのであのそのような過でえ いわゆる保をやめようということになり ました寺田君あのもう安倍会長は いらっしゃらないので当時どのようなご 意思だったのかということを確認するには 先ほど申し上げた出席者の方に聞く以外 ないんですでまそういう意味においては 安倍会長のご意というものを塩野さんには 代弁していただかなきゃいけないんです がこれ安倍
さん不記載であること分かってたんじゃ ないですかその不記載であることを違法 状態だから改善しなければならないと思っ てそれ司法的に現金どこって言ってます けれども安倍会長としてはこの不記載を 是正するということをご意思に持って改善 をしようとしてたんじゃないですか違い ますか塩 君あの今その確認をすることはできるわけ じゃないんでえ私自身は記憶を聞いてるん ですえあのもし仮に不債のことであれば 明確にその話が出たんではないかなと思っ ておりますで我々も不のことはく知らずに 来てますからもしその話をするとしたら 明確にえ総理からあったんだと思いますし え私どもはそういう意図でえ総理が話した かっていうことはあそういう確認は全く できません田君本当に安倍会長は不災を 知らなかったんですかその場でその不記載 のことが話題には登らなかったんですか 先ほど申し上げましたけれども出席長に 事務局長いらっしゃいますよね事務局長は 確実に知ってますよだって指示してるん ですから派閥の所属議員に載せるなと不災 を指示してるんです少なくとも今判明し てる範囲で はその人が出席しているにも関わらずその 場においてただ現金で渡すのはやめようと いうことが安倍会長のご意思だったかって いうことなんです本当にそんな話なんです かもうお亡くなりになられてるので安倍 会長自身としてその時のこと言えないです よだからこそされた方に本当のことを述べ てほしいんです村上事務局あ事務局長も 一緒にいました よそれでも松本さんがいたにも関わらず 実際に副を知っている人間支持してる人間 がいるにも関わら ず副の話はその場で出なかったんです か君私も真実を申し上げてますがあのその 話は出ませんでしたまでもその災のことが 話題になったこともありませんしですから 松本さんがそうやって指示してかとも承知 しておりませんでしたそのその時には全く 出ませんでした寺田 君今年のえ2月に森山総務会長がテレビで ご発言された内容を紹介し ます質問として安倍さんが辞めるように 一旦は言いながら亡くなった後に復活しし てしまったとこの点はどうご覧になります かという問に対して森山会長がが平成17 年6月にですね当時安倍幹事長代理だった みたいですけれどもその時代に全部基調 するようにということをですね決められた というのもニュースになっています安倍
総理安倍元総理は平成17年6月以降は そういうことはないと思っておられたん じゃないでしょうかそして派閥に帰って来 られて報告を受けたら未だに続いていると いうことに気づかれてかなり厳しくこれは もう改めようということを決められたと 言われておりますその後どういう経過が あって復活したかというはよく分かりませ んけれどもそういう歴史があったことは 我々は事実として受け止めてまた今後の 改革に生かしていかなきゃいけないかなと 思ってます自民党の総務会長が言われてる んです よ不記載のことはその場で話になって安倍 会長はそのことを直そうとしてたんでしょ 違いますか会長し 君 あの私もまそこにいた4人いたわけですが あの私だけではななく不災なことを聞いた 人は1人もいないと思っておりますしその 指示は受けておりません我々あの本当に そういったいろんなあの今お話あったこと があるかもしれませんけど仮に具体的に不 記載のことがあったら当然直しているだと 思いますその時点で多分法令違反とかそう いうことですから我々はそのことは話はし なくてただカプをやめようということでえ それを行ったわけでしてそのの点ではあの 我々あの別に嘘をついてるわけではなく 事実を今お話してるところであります田君 ほ違反だから会長は直そうとしたんでしょ 先ほどからあの弁名お話を聞いてますが 塩野さん自身が不記載を知ったのは事件が 発覚してからて言ってますよねあの1点 新聞取り寄せました静岡ご出身というか 選局だと思いまして静岡新聞これおそらく 地方市の1番大きいところだと思いますが 2005年3月10日ちょっと提示する ことはできないかもしれませんが新聞とし ての一面 です新聞地元市の一面に自民森派 パーティー収入裏金か裏金かかと書かれて ます割当てコス販売若手議員に 還元2005年なので塩さんも静岡県で 国会議員やられて森派にいらっしゃったと 思うんです知ってたでしょこんなことが あることぐらいいかがですか塩君はいあの 誠に申し訳ございませんがその記事があっ たこと自体今回初めて知りましてですね あのその時には深く関与してなかったと いうことがも事実でございますあの従って え私もその自分でえ安倍派でそういうこと が行われたということはそれまで存じあげ ませんでした寺田君 静岡で私も秋田ですので秋田の地元市は
毎日見ますよ一番大事ですよこれぐらい 自分が所得してる派閥の裏金の話が出て 一面トップですよ見ていない記憶にないと のはにわかに想像できないですね大変 申し訳ないんですけど私は幹部の皆さん皆 さん知ってたと思いますよ安倍会長がもう こういうのはやめようとそういう方針をし てるとでそれで決められたんだと思います の段階でただ安倍会長がお亡くなりになら れてその後今日西村さんも言ってました けれども若手からカプはもう1回やって ほしいという声があったんでどうしようか と言って続いてしまったんだという経緯が あるんでしょうねなので皆さんは知ってた はずですよその会合に出ていない人であっ ても安倍さんがそういう方針を決めようと したんだと当然ながら皆さんで話すはず でしょう憶測で大変申し訳ないですけど もご自身が自己保信のためについてる嘘が 後ろにいらっしゃいますけど安倍会場が 当時改善しよこれはもうやめなきゃいけ ないと言って営団をしたこと自体をなかっ たことにしてると私は思うんですよ両親 痛みません か塩 君あの安倍会長の意思を守ろうということ で私ども指示に従って行ってまりました しかし不記債についてそれを改善しようと いうことは残念ながらそこでは話が出ませ んでしたこれは事実でござい ます多くの人に聞いていただいても結構 ですがどんなに聞けばいいですか分かり ませんがそれは憶測でお話になったと思い ますが私はそこにいていたメンバーでその 話が事実かどうかしっかりと私は事実を 話しているところでございますんで是非 それはご理解いただきたいと思います豊田 君どなたに聞けばよろしいですか私安倍派 じゃないので分かりませんどなたに聞けば いいですかいやし 君そこにいたメンバーでさっき4人の メンバーに聞いて皆さんそういう話があっ たのかどうかっていうことが確認されると 思いますはい豊田 君下村さんあとはセコさんでしょうね自民 局所自体は今刑事創通中ですから様々ある かもしれませんが必ずこういう場に出てき てお話してもらうべきだと思いますもう1 点改善の様子があったけれどもそれを様々 な形経緯があって改善できなかったそして また真実を語ろうとするけれども明らかに できなかったケースってのは最近もあり まし た同じ静岡の宮沢博之当時防衛副大臣です か
ね外部に公害するなと言われて悔しい思い で会見してるのを見てますその時の会見録 見てますが 多くの仲間も説明して身の潔白を証明し たいそう思っていると推測してますとだが はっきり申し上げる喋るな喋るなこれです よ と喋るなとは誰から言われたんですが岸田 文男総理ですか派閥の会長か総理は違う 派閥の方から だあなたではないですか塩君え宮沢さんに 対してそのようなことは言ったことはあり ませんえ宮沢さにどなたが言ったかこちら から伺いたいところでございますがそう いった指導はしたことはありません寺田君 宮沢さんに伺ってください よ答弁してくださいはいもう一度宮沢さん に伺って ください塩 君 え聞いてみ ます寺田君色々やりたいんですが国民の皆 さんが起こってる様々な部分の1つは自分 らが裏金作って持ってたんだったらそんな もん政治資金じゃねえだろうとちゃんと 納税しろという話です白なさん自身がどの ような経理をされてたか先ほど説明があり ましたのでご自身でも説明できると思い ます が ああの塩さん自身がねどのような経理をさ れてたかはご存知だと思いますけれども 納税するおつもりありますかそれと共に 座長であったわけですからこの問題が発覚 した時の所属のま今解散してるのがどう いう状態か分かりませんけれども安倍派の 所属の議員の皆さんにちゃんと納税しろと 呼びかけるつもりありませんか 長えこの寄付についてはですね政治団大会 の寄付ははあこれは適法となっております 従ってえ課税はされない状況ですが今色々 と話題になってる納税の話えがありますの でそれは税制のにおいてどうなるかって いうことは確認しなければいけないと思っ てますし私自身はあのしっかりとそれを 政治活動に使用しておりますのでえ納税 するつもりはございませんえ従ってあの 具体的に税法上どうなるかは確認してえ これでえ指導はしてまいりたいと思います 寺田君もう1問に答えてないです座長で ありそれまでも会長代行ですか重要な いわゆる派閥の重要な責任者だったわけ ですよ今回こういうことに対して ものすごい大きな責任を感じてると先ほど ご自身で言われてますが所属議員に対して
納税が必要な場合はするようにと呼びかけ てくださいよいかがですか長塩 君はいあの今回えこのような事態になって 私が座長としてやはりこの事態を どうま解決するかというかあその今後の ことも含めてですねしっかり対応すること が私の大きな役割でございましてま大変 多くのメンバーがその関係を今回え関係し たわけですのでなかなかこれをどう裁判と かあるいは児童少とか秘書さもいい あるいは事務 職いわゆる派閥の事務職員もいるそういっ たことをスムーズにできるだけ捜査には 協力しながらそしてえこの事態をどう納め ていくかということに対してえ最大限の 努力をしてまいりましたあもし増税の必要 がある時はそのように促してまいりたいと 思っております手君納税の必要があるか どうかは促していきたいというのは なかなかよくわかんないとですね座長とと して自分たちが納税が必要やどうか各自 チェックしろとその上で納税が必要なこと が分かった場合には今派閥がどうなって僕 わかんないですよちゃんと私に知らせろと そして納税をしろとどういう経があるか チェックしたいとそういうイニシアチブ 取ってくださいよしっかりと所属の議員に 対して納税の必要性があるかどうかを チェックすることそして納税が必要な場合 にはしっかりと納税をするように強く促す と約束して ください 君ま私ども西和政策研究会は2月1日 この解散することを決めましたんで今政治 活動等は行っておりませんえそういう意味 ではあの今後私が何ができるかっていう ことについてえやはりあの簡単には自分 なり活動はできないと思ってますんでまた あの解散の手続きの状況の中でえそういっ たことが必要のあればまた検討してまり たいと思います田君そんな時だけ派閥が 解散したことを理由にしないでください いいですよもう復活してくださいじゃ一時 的に復活してもう納税を促してください いや笑い事じゃないですよ誰がちゃんとイ 8取ってやるんです か当本部だよいいすよムでやってください よ じゃ皆さんま私も含めて色々怒られてます よ国民の皆さんは国税から全てを見られて しっかりと1円足りとも逃されないように 納税を流されてるとそれなのに政治家は何 なんだって言われてその原因作ったの皆 さんじゃないですかちゃんとけめつけて ください
よ党でやるなら党でやってください自民党 それもやらないから聞いてんですよさっき まで派閥の責任者で責任があるなみたいな こと言っときながらこういうことになっ たらもう解散したので私知りませんなんて 関係ないでしょそんなの最後まで責任取っ てくださいよ責任の取り方は私も様々な ケースを見てみて驚いてんですけどご自身 の口座でその裏金持ってた完全個人じゃ ないですかそんなの政治政治活動の金 なんて言えないですよそもそも長期間自分 で作に持ってる時点でもそんなもん政治 活動だ言えないですよ使ってもないんです から 自民党がやってくれるならいいです よまずはね原因作ったの皆さんなんです から皆さんがちゃんと当時の所属議員で いいですよ当時の座長として皆さんに対し て納税が必要かどうかしっかりチェック しろとそして納税が必要だったら納税を しろと促してください責任持って ください君えしっかり検討させていただき ます田君検討の答えは私はどうやって知れ ばいいんです かもう1回ここにできてくれるんですか どうやって知らせしてくれるんです か塩 君連絡いたします豊田君個人的に連絡 いただいたら皆さんにお知らせしますあの 残り時間が少ないのであれですがこれいつ からカプってあるんです かご自身では20年前という話がありまし たもう当選されて25年ぐらい立たれてる と思いますけれども何年ぐらい前からある んですかなんで20年前にはあったって いうようなご記憶があるのか教えて ください塩 君 あの先ほど政治改革リクルート事件の後の 話をしましたがああの一連の政治改革規制 あの選挙制度改革とか政治資金規制法等の 改革が行われてそれが実行されたのが多分 1995年以降だったと思いますでえま 政治にえ金がかかりすぎるということで 選挙制度等を変えまた政治資金規制法を 変えましたそれが実行された中で多分 あのいわゆるそうは言っても政治金が必要 だていうことでその当時からのパーティー が広がったと思っておりますそれはただ 私自身はですね1996年から7年間浪人 をしまして選挙制度変えた小鮮局で2回 続けて負けました1回1年間であの復旧 を補欠選挙でしましたがですからその当時 のことはちょっとあの直接仮に派閥の パーティーが始まってこういうあの仕組み
でやるんだとかなんとかって話があった時 にはいなかったと思いますし今年が戻って きてえそういうことになってたという記憶 でお話ししてるところでございます寺田君 時間になりましたので終わりますが あの正直にちゃんと事実を解明をし責任を 取ってください以上 です 次に岩谷亮平君会長岩谷君え日本維新の会 の岩谷亮平ですよろしくお願いいたします 先ほどのあの寺田議員のやり取りでもあり ましたけどもえこのキックバックがですね え一旦廃止となったのに継続したその経緯 をお伺いしていきたいと思いますがあの 先ほど令和4年の4月の安倍総理がですね ええもうこのキックバックをやめようと 言い出したその会合にですねえ出席されて いたとおっしゃいました改めておかげし ますしますがその時安倍さんはですねどう いう理由でやめようとしちゃったんですか 君先ほども申し上げましたが あのいわゆる資金の流れというかあ透明性 をということで え現金はやめようというようなことだった と思います正確にちょっと私記憶しません がそういったことでとにかくカプは やめようということだと思います岩谷 君そこがですねどうも打点がいかないん です現金でキックバックすることが不透明 だと疑念を招くということであれば 振り込みにしたらいいだけじゃないです かなぜ振り込みできなかったのかそれは 振り込みにすると記録が残ります記録が 残ると記載をしなきゃいいかないかなく なるすなわちですね不記載であることを やはり安倍さんは認識をしていたそう 考えるのが自然ではないでしょうか そしてこれキックバック自体は別に記載 すれば合法なんですよねですから振り込ん でですねちゃんと記載してくださいねと 言えばですねあるいは今まで通り記載して るっていう認識であればですねじゃあ 振り込みでやろうよっていう話になるはず なのにいやそうならずに えキックバックをやめようというのが理由 が現金だから現金で返すことがいけない からってい話になったってのはやはり納得 できないんですが改めてその点を伺いです 伺いと思いますけどもそのあくまでも現金 でキックバックすることが問題だっていう のは安倍さんの理由だったということです か 君えさんとの会合では あ確かに今申し上げましたようにえ現金 あるいは不透明な点だからやめようという
ことでそれ以上の具体的な話は我々した 記憶はございませんえそういうことで一応 安倍さんの判断でえあのカプを辞めたと いうことでございます岩谷君そうしまし たらですねその後ですね安倍さんが 亡くなられた後にですね このバックをもう1度復活させようと やはり継続しようというような話し合いが 持たれたとその中で今日午前のですねえ 質疑の中で西村さんがですねえその個人の それぞれの議員の個人のパーティーに上乗 する形でキックバックすればいいじゃない かっていうようなアイデアが出てたとこの アイデアは一体どなたが言い出した アイデアなんですか塩 君私はちょっと誰がおっしゃったか記憶が ないんですががあそういったことが アイデアとして出されたことは記憶をして おります えあの多分現金ということに対するその1 つの案だではなかったかなと記憶しており ます岩谷 君ですからあの現金がダメなら振り込みで いいじゃないですかなんでそんな個人の ですねパーティーに上乗せするような そんなややこしいことをしなきゃいけない のかこれすなわちですね安倍総理のみなら ず参加されてた皆さん皆さんがやはり不 記載であることを認識されてて振り込み等 によると問題が出るだから分からないよう に個人のパーティに紛れ込ませようとした そういうことじゃないんですかし 君あの私自身はその不彩ということを ずっと存じ上げなかった中でえまたその 会合でも不災の話が出ませんでしたから そういったことは一切考えておりません でしたただ単にあのいわゆる現金でのそう いった幹部をやめようということでそれを 実行したと現金でえカプしてたからという ことの中でカプはやめようとことなったん でそのカプをやめたということでござい ましてえそこまでの議論はされておりませ ん長岩谷 君続いてですねどなたがこのキクバックの ですね継続を決めたかてことをお伺いし たいと思うんですがえ8月10日に西村 さんが事務総長退任されてますそして8月 25日に高木さんが事務総長に就任されて ますそして村さんはですねそのカプを キックバックを継続すると決めた会議に私 は会合に出てなかったと今朝おっしゃって ましたで一方で高木さんもですねま後ほど また聞いたらいいと思いますが事務総長に なる前にもう幹部を継続するってことは 決まってたので私はいつ決まったか知ら
ないと答えていますということはですね8 月11日から8月24日までの13日間の 間にですねどなたかがこのキックバックを 継続しよって決めたっていうことになるん ですねそしてそれを事務局長事務方が まさか決めるとは思えないそうすると誰か と言うと当時の最高幹部であります塩屋 さん下村さんセコさんこの3人しか いらっしゃいませんこの3人のうちの どなたが決めたのかあるいはこの3人で 決めたのかお答えください塩君 あの8月の会合によって えそのカプをどうするかということを 話し合れたことも事実でありますがあの 安倍さんが亡くなった直後でございまして 私ども安倍の幹部については大変な事態に 陥っておりました 今後安倍の会長とかあるいは国東のことも あったしあるいはは研修とかいろんなこと があってですねえ大変なその話し合いもし ていたわけでございますがそのカプについ てはその中の1回の会合で えどうするかっていう時に多くの人たち からあ当然あのカプを受ける予定の人は 自分の政治資金としてカプを受けてたと私 は理解しておりますんでそれがなくなっ たら困るでその以前に実はあの4に話をし たという漢方をやめるということ決めまし たがあパーティーは大体1月か2月頃から 売り始めていますので多くの人がもう売っ てしまったという状況の中で8月に売った 分を是非お願いしたいという声が出てきた という風に私は理解をしておりますであの ま今でこそこのこれだけの重大問題になっ ておりますがその当時はずっと長年の観光 でやられてて問題になっている状況じゃ ないわけですこのこのことがですねです からそれより我々正和県どうするかって いうことが大変な問題でそれでそのカプを どうするかっていうことについて困ってる 人がたくさんいるからそれでは継続で しょうがないかなというそのぐらいの 話し合いの中で継続になったと私は理解を しております岩谷君あの倍ですねやめろと おっしゃったことを継続ひっくり返して 継続とするそれ事務方ができる話じゃない というのは皆さん思うと思いますよやはり 幹部のどなたかが決定したというのがそう いう風に考えるのが自然だと思います そして今のお話だともしま私が先ほど 申し上げた13日間でえ首屋さんはめその 3名が決められてないんであれば高木さん が嘘をついてるかあるいは首さんが嘘つい てるかどちらかになるんじゃないかという 風に私は考えざる得ないという風に思い
ます ちょっと時間がなくなってまいりましたが あのしさんですね座長ですまあ正和会の トップなわけですねこの正和会がです ねま立見された3名も超えたら82名の 原職元職の方がま裏金を作ってたというま これはもう前代見物の大スキャンダルと 言っても看護ではないと思いますその責任 ま政治責任どのようにお考えですかネ 君あの大変責任が重たいと受け止めており ます先ほど申し上げましたがあのこれだけ 多くの人たちがあそういったあま幹部金の 不帰債について関わったということこれを どう対応するかっていうことで大変なあの 作業があったりあるいは検察対検察 あるいは弁護士のあれとかあの打ち合わせ とか様々ななそういったことをやっぱり 進めることがあ当時 座長主人にて間際でございましたがその 役割がまずは必要だと思って務めてきた わけでございますで最終的には当然私は その座長を持する思いでおりましたがあ その前にもう派閥が解散を決議をしたと いう段階でございましてえま大変な責任を 追ってえやはり今後の派閥としては当然 あの解消するべきだという考え方でえ会社 に向けてえあの進めてきたと私は思って いるところでございます岩谷君あまりに 自覚が低いというわれはいません終わり ますありがとうございまし た次に中川安博君中川君はいえ公明党の 中川安博でございますえ私もあのこの安倍 氏が打ち出した管理配信についての協議に ついてお伺いしたいと思いますやはり今回 あの市さんの場合はここが1つの大きな ポイントになるんじゃないかなというに 思いますので繰り返しの部分もあるかも しれませんがよろしくお願いいたしますえ 本年2月2日の読売新聞ではえ下村白部元 事務総長が本年1月31日の記者会見で 明らかにした内容としてえ安倍氏が 打ち出した官僚配信についての協議の場に ついてこのような記事が紹介されています 記事を紹介しますえ安倍市は22年4月 当時安倍派幹部だった塩市下村市西村市 施工士と開いた会合で不正官僚の廃止を 打ち出したしかし安倍氏秘教後の8月に 安倍氏を除く同じメンバーで協議した際に は結論が出ずま関連に従ってえあ関連に 従って官僚が続いたまいわゆる安倍氏が 打ち出したこの廃止方針がま撤回されたと いう内容でございますまたあの別の記事に はえ既に名前出てきてますけどもその協議 の場には安倍派の会計責任者であったま 今回立見をされましたこの松本純一郎氏
これが同席するえこの方が同席することも あったという報道もされておりますそこで え市議員にお伺いしますがまずこの官僚を 継続するかどうかの協議はま当本部とか ですねまえ塩屋さんの事務所などで行われ たという風にありますけどもその協議の場 にこれ確認ですがえ塩野市はめ4人ととも にこの会計責任者松本純一郎氏が同席した ことこれは事実かどうか確認してください 主君あの今のは8月の会合でございますか 7月の会合は私の事務所で行いましたい 会長中君えでそこにあの松本純一郎氏が 同席したったかどうかここを確認したいと 思いますしね君同席したしたと思っており ますはい長中川君えこの8月の会合であり ますがえこれ1回なのかえ複数回行われて おるのかこの点確認をさせてください塩 君あのカプをどうするかということについ てはその1回だったと思います先ほど 申し上げましたように安倍派自体があ安倍 さんがあ亡くなって大変な緊急事態の中で いろんな打ち合わせはしておりましたが カプについてはその1回だったと協して おります会長中川君えままた後ほど聞き ますがえこの協議の場合でですねこの不正 官僚の廃止方針がま撤回されたというです ねま事実まこれますでに議論されてます けどもこういった事実はあったのかどうか 改めてお伺いします塩 君あの先ほども話をしましたがあの いわゆる その撤回とかそういうことではなくて多く のメンバーがあいわゆるパーティー権を すでに売ってえそのカプを予定されたの 困ってるという意見があってえいわゆる あの今日のようなこの幹部の問題が大きく 取り上げてるような状況では全くなかった わけでしてそういう中でえ困ってる幹部に は今年に限ってはそれじゃ継続するのは しょうがないかなというような話し合いが されたわけでございまして具体的にその 先ほどのパーティー権ああの個人の パーティーにどうするこうするなんていう 具体的な話はあまり詰めた話はなかった わけでそういう中で え継続して完封されたという風に理解して おります長中川君はいあのま先ほどあの8 月1回だったっていう話しされましたが あの午前中の西村市はま大臣に就任した8 月10日以降は競技に参加していないと 言っています先ほど通りですまた西村市 曰く高木市が事務総長になった時には高木 市はすでにえ撤回が決まっていたと言って いるとの言及もありましたということは 先ほどとやっぱ同じ質問になるんですけど
もやはりこの8月10日以降25日までの 極めてこの限られた期間にこの撤回という のがま私はですね塩市そして下村市施工市 の間でえどういった形かはま別にしてです ねやっぱり決められたんだないかこういっ た風に考えられるという風に思うわけです がこの点今一度お答えいただきたいと思い ますます 君先ほどもお話いたしましたがあのその8 月でえ協議した以降はですねえ具体的にえ 我々で決めたことはございませんで今 申し上げましたように非常に曖昧な話かも しれませんがあ当時は本当にこの関風の 問題は全く問題になってない時期でえま 昨年までやってきたことを継続してま みんなあの大変え困ってる意見が多く出さ れたということでありますんで政治活動の ためにえ継続してえ行くしかないかなと いうような状況の中で終わったと思います 中川君あのまここ非常にまこう成林心です からまこれ以上なかなか詰めることでき ないかと思うんですけどもしかし仮にです ねこの会計責任者の松本市が同席をしてい て今ま曖昧の義男の中で決められたという 話がありましたけどもしかしそういった 方向が決められているのであればここに 当然皆さんも持ったわけですからまこの 会計責任者とま政治家のですねその共謀と いうのがですねやはりここ私は成立する そういった状況にあったんではないか さらには今すでに議論がありましたけども やっぱり皆さんはすでにそういった不記載 ということも含めてですねご存知だったん じゃないかこんな風にもやっぱり国民の方 は思ってるかという風に思うんですがそこ についてのご認識を今一度お伺いしたいと 思います少 君あの先ほど来申し上げておりますが不帰 債についての話は一切出ておりません そして私もあの副者についてもそれまでえ 今日今回この問題が起きるまでえ全く知り ませんでしたのでその点で仮に副災の話が 出ればですね当然そこで議論して何らかの 対応してたと思っております長中君はい あのやはりもうつまびらかにですねあのえ 元座長ですのでお話をいただきたいという 風に思うわけですが最後にもう1点え塩谷 議員は23年12月に安倍派2会派でま 多額の裏金があった疑惑があの浮上した時 にですね記者団の方にキックバックはあっ たのかとの問に対してま座長として最初は あったと思うという風に語っております しかしその5時間後には自ら官僚を認めた 発言についてまどのような思いからかその 発言を撤回をされておりますしかし検察の
捜査が終わり年が明けた1月28日に地元 で開いた記者会見では20数年にわり キックバックの観光が存在していることを 認識していたという風に説明をいたして おりますま12月のの段階では発言を撤回 していたキックバックの存在をま認めて いるわけであります確かにキックバック そのものがまこれあの違法であるという わけではないんですけどもしかし私ここで 問いたいのはえ今回の問題において篠山 当時座長が昨年12月の段階でこのキック バックも含めたこの安倍派における様々な 事実これをですねま認めていればま今回 国民の政治不審に対する思いていうのは ここまで大きくならならなかったんじゃ ないかこんな風に思うわけでございますま そういった意味ではこの篠座長のこの初動 のミスというのが私はあったんではないか こな風にも感じる1人でございますえし 座長は当時座長は当初一旦はキックバック の存在を認めながらその後否定をされたの はこの国民に対して当時の安倍派のトップ である座長としてま今回の問題をやはり この隠そうとしたのではないかまたは 隠そうとするこの意識が働いたはないか 働いたんではないかこんな風にも思う ところもあるわけでございますがこの点に ついてお答えいただきたいと思います 長あのまブの質問でえあったかと思うと いうことを発言いたしましたそれは前々 から私は キキキックバックがあることは認識してた もんですからただあったと思うという言い 方は確認して言ったわけではないもんです からそれを訂正したんです誰かにくばあっ たかなということ確認してなかったんで それは訂正しましたということでその夕方 その撤回をしたということでございます長 君はい えそして最後にですねあのま座長としての やっぱ責任というところをですねちょっと 問いたいと思うんですがあのナ議員はま 今回の座長としての責任についてま私は すでに役職をやめて責任を取っておると いう風におっしゃっていますまこれけど しかしあのその内容を見るとまさしく今 行われておる当時のま政治倫理審査会の 会長を持するということでしたのでまある 意味ま当たり前のことだったのかなという 風に思うわけでありますそれで先日2月の 15日に自民党の中で報告されたこの報告 書の中にもですねやはり調査を受けた議員 の中からこの派閥の上に立つ人間が責任を 取らなければいけないとかですねはい組織 として決をつけないといけない派閥の代表
であったり引こぶということになるさらに は令和4年に安倍総理が辞めるといった 制度を復活させた幹部の責任問題である こういった派閥所属の議員からもまこう いった声が上がっているわけでございます この責任というのはまいわゆる刑事責任 だけではなくてですねやはりこの政治責任 さらにはえ派閥の長としてのま派閥は解散 してますけどもま監督責任こういったもの もあるというふにやっぱり認識をするわけ でございますがえこの責任の部分について え新議員のご意が賜ります清 君あの先ほどもお話ししましたがあ大変え 柔軟や責任があると思っておりますただ あの今回の大勢の人たちがいろんな意味で あの今回捜査を受けてそういったことを やっぱりあのしっかりと歯全体として対応 できるような方え非常に難しい立場であり ましたんでえそれを全頭することが1つの 責任だとでえ先ほども言いましたがあそれ がある程度蹴りがついて え自装という中でえその前に解散がやはり 持ち上がってえ派閥の解散となったもん ですからあのいずれえ私は座長知とこと いうことで責任を取ろうと思っておりまし たんでえそういう意味でえまそれが解散が 先になって座長もそこの時点で施たという ことでございます長中君え以上でおります ありがとうございまし た次に塩川哲也君塩川君日本共産党の塩川 哲也です塩内議員に質問いたします安倍派 の政治資金パーティーに関わって過5年間 の収支報告書において収入支出とも6億 7000万円を超える教員記載が行わおり ました安倍派の組織ぐるみの違法行為で あり誰がいつからどのような理由で行って きたのか何に使ったのか裏金システムの 全容解明が求められております最初にあの 塩議員にこの派閥のパーティーにおける それぞれの議員のノルマですけれども市内 議員自身直近の派閥のパーティーにおいて のノルマの金額というのはいくらだったん でしょうか塩君 750万年あり ます価 750万ってよろしいですかはいえという 金額これは派閥としての役職などに対応し たノルマの金額っっていうことになるん でしょうか 長君あの当選回数とか大臣経験とかそう いったことでま会長が決めておりましてえ 従って経験を積むに あた積む段階でだんだん金額が高くなって きているとま我が母で言うと会長の次に 多い金額だと思っております岡君そこで
あの令和4年の このえ安倍会長が出席をしたあの会合に ついてお尋ねをいたしますま4月の会議8 月の会議まそれぞれええ市内議員の出席を されておられたということでこの4月に おいて安倍会長からカプを辞めるという話 があったとで現金の支給をやめた方がいい ま透明性を高めるために現金はやめた方が いいという話だったということですけれど も一方で え冒頭の弁名でもお話しされておりました が若の資金集めを派閥パーティーで支援を するっていうことは重要だったとえげそう であればその現金支給をやめても他の方法 で完封する方法を取 るっていうことは検討されたのか例えば 口座振り込みにするとかそういうことには ならなかったんですか塩 君ま安倍総理 の考え方はやはりカプはやめた方がいいと いうのがあ1番の手段だったと思いますん であのまずは他の方法でということはその 点ででは考えませんでした塩川君でそうし ますとそもそもその若手に対しての支援と いう趣旨で行われてたとおっしゃっておら れるのでまそういう意味ではまるっきり カプそのものをやめるっていうの矛盾する 話になりますでカプそのものをやめ るっていう判断っていうのが安倍会長の元 でどういう理由だったのか改めてお聞きし たいと思います があの何回も申し上げますが あ透明性あるいはということが問題では ないかということでえ官はやめようという ことになったわけでございます川君あの 納得いく説明ではありませんこのやはり不 議という違法性の認識があったからでは ないのかということが問われるわけであり ますこれはあの令4年の4月8月の会合 あの島村議員も出席をされておられると いうことで下村議員が記者会見の中でこの 令4年8月の会合の場でえ幹部については 個人の資金集めパーティーのところに 上乗せをして収支報告書で合法的な形で 出すということもあるのではないかという 案があったと述べておりますこういう案が あったっていうのは宗内議員はご承知です か首君あの先ほどもお答えしましたがそれ は現金をやめようという中でそういう案が 出たと私は理解しておりますあくまであの 不記載のことについては一切話が出ており ません塩君下村議員はその合法的な形で 出すということもあるのではないかという 案があったと言ってるわけでこの合法的な 形で出すということはそこには違法性の
認識があったということになるんですが こういう違法的な認識について会合の場で 表明がされていたということではありませ んか 塩君えその点についてはあの私は認識して おりませんえ違法性のお話があったという ことも具体的にはあそういった話は出て ないと思いますがただあの合法的にとかっ ていう今お話でありましたがあのいわゆる パーティーにその現金ではなくて パーティー権を買ったりなんかするという ことだと思いますがそれは現金をやめて そういう方法にだっていう理解で私をおり ました川君それではあの納得できるもので はありませんまそもそもそのそうであれば ま透明性という理由でえ現金ではもう行わ ないということでえ幹部そのものを行わ ないということになったというのが4月の 話でしたけれどもあのこの令和4年の派閥 パーティーにおいて塩議員自身がえ 110万円の完封を受けているわけであり ありますでカプしない方針っていうのを 確認しておいたのにどういう経緯でカプを 受けているんでしょうか小内 君それはカプを継続するという中でえ大和 後になってカプがされたということで ございます石君その幹部はそもそも行わ ないと透明層を確保するということ自身に も逆行するような状況なんですけれども その点についてはどのように受け止めて おられますか塩君あのカプ行わないという ことで決めましたがあの今年は継続すると いうこと22年についてはそういうことで え対応してたんだと思いますただ私自身は 今回去年の秋に今回のことが発覚した中で 自分のカプを始めてしまましたんでえそこ ら辺はその当時自分がカプ受けたという ことは知りませんでした川君あの令和4年 のやり取りですけも令和5年にも派閥の パーティーが行われておりますえ昨年の5 月でありますこの昨年5月の派閥 パーティーではキックバックいわゆるその カプっていうのはとりやめになったん でしょう か君え取りやめになったと思っております でただあ令和5年の収支報告書はこれから 今今作ってるところでございましてえ ずっとその令和4年までの対応で昨年から あ収報告書を3月あ1月31日にまで出す まであごめんなさい1月31日にま出す までそっちの作業で令和5年は今詰めて やっておりますはい塩川君まですけどま 昨年の既に実績ですから確認の仕様がある わけでそういう点でもこのようなあの キックバック取り上になっていたと言んで
あればその理由は何なのかで誰がそれを 指示したのかこの点について説明いただき たいんですがそね あの先ほど申し上げました令 和4年の分についてはあま多くの人たちが パーティー券を売って自分の政治禁予定し てた困ってるとカプがないと困ってると いう中の中で今年については継続しようと いうかなり曖昧な感じでそれが事務的に 行われたと理解しております君いやめに なったということの経を含め違法性の認識 があったんではないのかと幹部の中でそう いうことが共有されていたのじゃないかと まこういう点についてもしっかりとした 解明が求められてるまだ途上だということ を申し上げて質問を終わり ますこれにて塩龍君に対する質疑は終了 いたしましたこの際残時休憩いたします塩 君はご体積いただいて結構でございます5 分5目に再開いたしますので委員及びの皆 さんは退される場合速やかにお戻り いただきますようお願いいたします5分で ございます先生どうもお疲れ様でござい まし た いからどうし た です うん分かったうん分かっ た あどうもどうも先生どうもお疲れ 様 A T S あそうす か予算か予算委は結局テレビどうしたん です か それそれ ちょっと それ はい大丈夫です はいうんちょっと待ってましょう はい これれでいいのか なじゃあいい はい休憩前に引き続き会議を開きますこれ より議員高木強君からの審査申し出に 関する件について議事を進めます審査に 先立ち一言申し上げます申し出人であり ます高議員には官に国民にに対する説明 責任を果たしていただきたいと存じます また質疑者にも真摯に解明へのご努力を いただくよう期待するとともに相互に限ら
れた時間でありますことにご留意願いたい と存じます衆議院政治倫理審査会規定第 17条第2項により議員高木強君から弁名 を聴取いたします高木君 会長え自由民主党の高木強でございます まずは田中会長そしてえ幹事の皆様委員の 皆様方にこした機会をいただきましたこと 礼申し上げます誠にありがとうございます えそしてえ改めましてえ今回の政治資金を 巡る問題によりましてえ国民に皆様方に 多大なる政治不審を招いたということ心 よりお詫びを申し上げる次第でございます 誠に申し訳ございませ んそれでは発言させていただきますえ私が 所属する政治団体正和政策研究会以下西和 権と言いますけども正和政策研究会が主催 した政治資金パーティーを巡り平成30年 から令和4年までの5年間にわたりえ政治 資金収支報告書の収入及び支出に虚偽の 金額を記入したとしてえ正和県の代表者件 会計責任者が政治資金規制法違反の罪以下 本件と言いますがの罪によりましてえ東京 地方裁判所に起訴されました私は令和4年 8月25日から西和県の事務総長を務めて いるためえ本件に関与しているとしてえ 刑事告発を受けたものと承知いたしており ますが東京地方察省が捜査を尽くした結果 処分するという判断はしないすなわち刑事 事件としてえ立見する必要はないとの結論 に至ったものと承知をいたしておりますえ 他方でえ幹部としてえ政治的政治的責任を 果たすためえ令和5年12月22日国会 対策委員長の職を実施ているところで ございますえこれまで私は説明責任を 果たすべく複数会にわたって記者会見を 行うなどしてまいりましたがあこの政治 倫理審査会の場において改めて本件につい て私の認識を申し上げますえまず正和県に おいて政治資金パーティー収入の一部に ついて所属議員の政治団体に対してえ完封 するという運用がなされていたことについ てですがまそのような運用がいつからどの ような経緯で行れるようになったのかと いう点につきましてはは私自身承知をいし ておらずえかなり前から観光的に行われて いたとしか答えることができませんえ 先ほども申し上げました通り私は令和4年 8月25日から正和県の事務総長を務めて おりますまそのため事務総長である私が 幹部金の運用や政治資金収支報告書の記載 などについても事務局を指示していたので はないかというご指摘がなされているもの と思いますしかしながら正和県の事務総長 は派閥の研修の企画立案え定例会の企画 議事進行あるいは人事に関する推薦
取りまとめなどを行っておりますがあその 職位や所書は正和県の快速において規定さ れたものではなくま観光的にそのような 業務を行ってきたものと理解をしており ますそして明確に申し上げておきたい点と してはパーティー権の販売収入の管理や 収支報告その作成といった経理会計業務に 関する事項は事務総長の所書ではないと いうことでございますえそのためえ私が 事務総長の立場でえ正和権において行われ いた行われていた政治資金パーティー収入 を管理したりえ政治資金収支報告書の作成 提出について事務局長から報告を受けたり 決裁するなどして関与することは一切あり ますでしたえそのため令和5年3月に提出 された令和4年分の政治政治資金収支報告 書に不記載虚偽記載があったということに ついても全く認識していませんでしたなお 令和4年分の政治資金パーティーの就任に 関して一旦は完封を行行わないこととされ たなどとする点についてえご説明を 申し上げます時期等は必ずしも特定でき ませんが令和4年の春頃私にも同年の政治 金パーティーの収入についてえ現金による 完封を行わないという方針が伝えられた ことがありましたところが同年の秋頃に なり事務局担当者から前年までと同様完封 がされるという連絡を受けましたその連絡 を受けた時点において私は事務総長に就任 していたわけですがそれまでの間正和県内 でどのような検討がなされたかについて 私自身は全く認識しておりませんし何らか の検討がなされたとしても私はその検討の 場に出席したことはなく一切関与してない ところでございますえこうした事務総長の 担務や私の認識などに関しましては東京 地方検察庁の検察官から事情聴取を受けた 際に詳細に説明をさせていただきましたえ それも含めた捜査の結果私自身は正和県に おける政治資金収支報告書の負債について え刑事事件として立見する必要はないと 判断されたものと理解をいたしております 本件を景気といたしましてえ同時期に私が 代表を務める政治団体であります21世紀 政策研究会が提出した政治資金収支報告書 の記載内容に関しても精査したところ正和 県から21世紀政策研究会に対する寄付に ついて平成30年から令和4年の5年間で 合計 11万円が資金収支報告書から漏れている ことが確認されましたえ具体的には平成 30年分については66万円令和元年分に ついては880円令和2年分については 420万20 和4年分については110万円がそれぞれ
不債となっていましたなお令和2年分と令 和3年分につきましては新型コロナ ウイルスの感染拡大の影響等により パーティー権の売上げがかしくないで あろうとのことでえノルマが半分になった と半分となったことにより幹部金額が増加 したものと承知をいたしておりますえ西和 県では毎年1回政治資金パーティーを開催 していたところ所属議員は各自の支援者の 皆様などにお声をかけて西和県の パーティー券を購入してもらうことになっ ておりましたその際には当選回数あるいは 役職に応じて販売目標額いわゆるノルマが 定められておりまして私もそのノルマを 達成することを目標に支援いたいてる方々 に声をおかけしてパーティー券を購入して もらっておりましたえ当初はノルマを達成 することができないこともあり自身で パーティー券を購入して乗り場を満たすと いうこともありましたが当選回数が増える につれて自然してくださる方も増えてきた ことから10年近く前からだったと思い ますがあノルマを超えて販売できるように なりました私のの事務所では正和県の パーティー権代金選用の銀行口座を解説し え基本的に購入者の方にはその口座に 振り込み入金していただくという形で売上 金を管理しておりパーティーが終わった 段階でえ口座から引き出した現金を正和県 事務局に持参して全額を収めるという運用 をしていましたそして事務局からノルマを 超えた分についてカプするという連絡を 受けてえ完封金を受け取るという運用がさ れておりますましたえ付議員については 事務所内で秘書が現金で保管し必要に応じ て私自身が同僚国会議員あるいはまた マスコミの方々有主義者の方々と意見交換 の機会を設けた左右の介護費や交通費等に 当てておりましたま政治家にとってその ような方々と情報や意見を交換することは 重要な政治活動の一環でありますからこの 幹部金はまさに政治活動士として使用した ものでありますま報道問においていわゆる 裏金などと称されあたかも政治資金収支 報告書に記載できないような人に使ったり 個人的な用途に使ったりしたかのような 印象を与えられてしまっていますがその ような使い方をしたことは一切ございませ んちょっと失礼させていだき ますえ私はそのような支出にかかる領収書 やレシートを人に手して手渡していました が秘書は正和県の事務局担当者から付金に ついてはその収支を政治資金収支報告書に 記載しなくていいという指導があったこと からその分の記載をしなかったとのことで
ありますそして政治資金収小国庫に記載し ないという前提であったことから領収書や レシとは適宜廃棄していたとの説明を受け ておりますえ政和県事務局から指導を受け たとはいえこのような対応は政治資金規制 法に反するものであり許されるものでは なかったと深く反省をいたしております ますえ私自身21世紀政策研究会の代表者 としてえ毎年の政治資金収支報告書につい て収支の概要について報告を受けており ましたが所の詳細まで把握してないでおり え適正に政治資金収支報告書が作成提出さ れているものと考えていたためにえ正和県 からの幹部について記載漏れがあるという ことまでは認識していませんでしたこの点 事務担当者を信頼していたとはいえ私自身 がより最新のを持って対応すべきであった と軸しる思いであり人へに私の至らなさで あったと深く反省をいたしておりますえ 先ほど申し述べた通り私は1年の問題が 発覚し事務担当者から政治資金収支報告書 における幹部金の取り扱いなどについて 報告を受けるまで副債が生じていたことを 認識しておりませんでしたそうした経緯 などにつきましては東京地方検察省の検察 官による事情聴取の際にご説明をいたし ましたまそれを踏まえた捜査の結果21 世紀政策研究会における政治資金衆小告書 の負債については刑事事件としてえ立憲 する必要なしとの判断がなされたものと 理解しておりますえ21世紀政策研究会の 政治資金収支報告書に記載漏れがあった ことが確認されたことから令和6年2月6 日福井県選挙管理委員会が公表している令 和2年分から令和4年分の政治資金収支 報告書の訂正を行いましたこの訂正におき ましては正和県からの寄付を計上しました が先ほど申し上げました通り政治活動の ために支出した分に関する領収書等を廃棄 してしまっているために支出の日次場所 金額を特定して記載することができず訂正 において虚偽が生じることを避けるため 結果不明として記載する部分が多くなり ましたえこのような政治資金収縮報告書の 記載については政治資金の収支の状況を 明らかにすることにならないとのご批判が あるのは十々承知をいたしておりますえ そのため21世紀政策研究会といたしまし ては選挙管理委員会に対し引き続き精査し て支出の明細等が判明した事件において 改めて訂正することを制約したところで ございますえ今回このような事態を招いて しまったことにつきましてえまさに私の いらなさを猛するとともに事務所全体とし て適切な取り扱いが徹底されるよう改めて
法令遵守の意識を高め専門家の指導も受け ながら厳正な会計処理に取り組み政治の 信頼の回復に努めてまいりたいと思います え最後に改めて国民の皆様そしてまた関係 の皆様方に心からお詫びを申し上げたいと 思います私からの説明は以上でございます ありがとうございましたこれにて弁名は 終わりました次に高木強君に対し質疑の 申し出がありますのでこれを順次許します 立花一郎君花 君え自由民主党の立花一郎でございますえ 高議員にはこれまでもおりよりえご指導も いただいてきたわけでございますが今日は えこういう場でございますから今お話の ありました弁名ということにつきまして またあの事実を解明するということも含め てあの私なりのえこの案件に関する思いも 少しお話をさせていただきながら質問をさ せていただきたいと思います今ほど高議員 からも法令のたということを最後にお述べ になりましたがやはりこの政治資金規制法 というこの法を守るということについては もちろんそれはあの公益目的ではあります が私の思いとしてはその議員個人あるいは 政治活動をされてる方々自身を守るという 意味においても大変このルールを守ると いうことが大事ではないかと思っており ますというのもえこの不記載ということに いたしますとそのお金の性格が曖昧になっ てしまいます曖昧になったことが結局この 支出の方にもそのお金をこうこれどう使っ たかということがま証明できなくなる あるいはえこう他の事例で行けばえそのお 金がどういう風に使われたのかなという 疑念も色々生じてくるわけであります さらに大きく捉えますとえこのことが めぐり巡ってこういうあの大きな政治不審 に繋がったりあるいはえ様々なあのことで あのこうこういう政治に審査会も開か なきゃいけないとこういうことにもなって くるわけであります改めてこの順法精神と いうことが非常に大事だということをこう 思いながらそしてまたそれはどこかでえ 今回えもちろん長年続いてきた観光という ことではありますが誰かがどこかで気づい てそしてどこかでこれを断ち切るという ことがあればやはり今日の傷はより 小さかったんではないかとこんな思いも 含めて質問をさせていただきますえこの 特にまず正和政策研究会における問題で ありましてえ今日あのこれでえ高議員でお 4方出ていただいてるわけであります けれどもえこの中でやはりえこのえこの 審査会の場で非常に議論になってるという か論点とななったことというのはやはり
このえ安倍元総理のあのご決断により一旦 はえカプをやめようという話になりながら それが続いてしまったというこの案件で あります今ほどの弁名にもございました けれども令和4年8月25日派閥え高銀河 派閥事務総長就任の際にますでにこの政治 資金パーティーのこの就任のカプの 取り扱いがあの議論をされていたけれども えその議論には高議員は入っておられず それはあの今日他の議員からもそのにお 伺いしましたがえ秋にはえこういうことに なったというお話はあったわけであります けも前任者の例えば西村事務総長や あるいは事務局経理担当者の方からこの 問題についての説明が例えば就任時なかっ たのであろうかとあるいは高議員も春には こういうことになるんだよということを あの派閥のメンバーとして聞かれたという お話もございましたがなぜえこれを やめようということになったのかという ことについて何か聞いておられることが あればここでお話しいただければと思い ます高木君 あの私はあの8月15日事務省庁になった わけでありますけども先ほども申し上げた 通りその年の4月頃春だったと思います けども おこれからもうあのす完封はしないという 話がございましたで私はあそういうもの ですかというそういうようなあの感じであ 完封しないんだなっていうような感じで 受け止めましたでその後28月にはユ総長 になるんですけどもおま11月だったと 思いますけどもその頃になってえ派閥の 事務方さんの方からやっぱり返すことに なったんですって話がございましたで私は あそうですかとそれもまたあそうですか 返すことになったんですかというような形 でえ受け止めたということでございまして えよくあの先ほど来もちょっとこう他 の議員の話を聞いておりますとですねえ4 月とか8月とかいろんな会議があったと いうようなことも聞いておりますがあの私 はまそういった会議にも出ておりませんし えそれがどのようにしてえ辞めることに なったのかあるいはまた復活することに なったのかそうしたことに関してはあの 全く関与していないということでえござい ますま事務総長ではありますけども おそらくあの令和4年のパーティー開催時 の時のま出行部というものがあるものでは ございませんけどもまそういう執行部的な 方々でえ決めてそしてまたその後そいの 皆様方でえ元に戻したというようなま推測 でありますけどもんそういうことではない
かなという風に思っておりますただ私が あの戻すことになったと聞いたのは先ほど 申し上げた通り派閥の事務方さんだったと 思います会長立花君も今のお話の中で やはりあの私く私の思いで言いますとえ このこの場でえ先ほどあから来からえ現金 のでは不適切だという話だったというお話 が他の議員からもあったわけであります けれどもただそのこととこの政治資金規制 法との関係あるいはこの不記載先ほども 最初に申し上げましたが不記載にして しまうと非常にこうややこしいことになる ということそういったことていうのは本来 はあの経理担当者の方あるいはあのもっと 言いますと我が党にもコンプライアンスと かこういういろんな部門がございますもう 少し問題意識を持たれてそのことをあの 例えば相談をされるとかそのことによって どういう結果が引き起こされるかという ことについてもあの少し皆さんがお考えに なればえもう少しあの違った結論というの がそこであったのではないかと今の話を 聞いてますとそういうところのあの相談も 何もなくあのまたえ大変あのこうメンバー の方からの強い要請もあってそのまま ずるずると続いてしまったような風に 受け止めているわけですけどもこれは非常 に残念なことであったと思っておりますえ こういったことがこれについてまたあの 派閥の幹部としてのこう受け止めとはまた 最後にお伺いしたいと思いますがもう1つ やはり高議員の弁名の中では21世紀生産 研究会のお話も伺っておかなければなら ないとこのように思っておりますえ議員の 方からあのカプ云々という話カプが なくなるあるいは幹部があるこういう話も ございましたからカプ自体はご存知だった んだと思いますがえこのえ派閥からカプさ れた資金というのはどういう性格のもので あってえそれはどういう風に取り扱われて いるのかということについて改めてどの ように思われていたのかそしてまたえこの お金がえどういうことに使われたという ことについてはよく理念を持たれるわけで ありますが改めて政治活動以外え流用とか えそれから残金というのがないあるのか ないのかこのことについてももう一度えお 話をいただきたいと思います高木君えま 完封金の性格ということでございますけど もこれはあの派閥の方から私どもの政治 団体に対する寄付として受け取らせて いただいておりましたそしてあのそのお金 はあ事務所においてございましてえま私が そこからま秘書からいただくというような 形でえ使わしていただいたということでえ
ござい ますはいはい会長立花君はいそうすると 寄付としていもらっておられたということ であれば政治資金であるという認識である かということとそれからその首の方のあの 確認をお願いいたしますはいはい先ほど あの弁名で申し上げましたけどもま政治 活動市してえ解合費だとかあるいは交通費 だとかそういったようなものに使わせて いただいておりますはいはい立花君え残金 等はないということで今お話があったと 思いますがえしかし残念ながら先ほどの 弁名にもございましたように経理担当者の 方はこのお金の性格が高議員の認識とは 違う認識を持ちになっていたということの ご説明だったかと思いますえこの点も1度 そしてそれはどういう風にそしてそのため にそのえそれはあの記載しなくてもいい 政治資金あ政治資金収支報告書に記載し なくてもいいんだという認識に云々という 話もございましたがここもう1度ご説明 いただいてよろしいでしょうか高木君 先ほども申し上げましたけどもの事務方 さんからこれは記載しなくていいという風 に私どもの秘書があ言われてえそれで記載 をしなかったということでございますま しかしいずれにしても私がもう少し しっかりと目を配りチェックをしっかりし ていれればまこういったことは起きなかっ たのかなという風に思いますのでえ深く 反省をいたしてるところでございます立花 長ええこのために弁名にもございました ようにその領収書等がえこうないという ことになってしまったそのことによって あのもちろんあの議員としてのお話は受け たまるわけですがその証拠がないという ようなことに陥ってるということについて 私冒頭申し上げた通りやはりルールから こう逸脱していった時にそういう問題が出 てくるんだなとそのことを思うわけであり ますそこでえこういった経理所員について えこの経理担当者の方い秘書さんと議員と の間に情報を共有してえ議員が指導監督 あるいはちょっと1ヶ月1回でも見るよと かこれどうなったか一応見るよとかそう いった体制にはなかったんでしょうか そして結果として残念ながらこういう疑念 を招いているということについてのえご 自身の責任を含め見解をお伺いしたいと 思います高木君私自身もま秘書を信頼して いたということでもありますしまた秘書は 秘書でえ私がまた忙しい意味でございます のでそうしたことでえついこうお互いに そういったことに対するま意思の疎通と いうかチェックというかそういったものが
結論してしまったということでございまし て先ほども申し上げましたけどもやはりあ なからないことではございますので本当に 申し訳ないという風に思っており ます立花 君やはりあのま派閥であるあるいは議員の あの会計責任者でありやっぱり責任者と ある方にはやはり政治資金規制法という ものの色派はやはり知っていていただか なければならないまたそういった方を やはりこう採用されてそしてあのえま研修 もしていただいてそしてやっぱり間違いの ないえこう議員が安心して活動できるよう にしていただくそして議員もまたそれを チェックしていくということは大変大事だ と思っておりますえ実は今回の事案でえ私 あのたまたま玉坂東の富山県の組織をこう 預りする立場にもなりましたがやはり党員 の皆様方あるいは地方議員の方々大変あの 厳しい声これはまあ有権者の方々元よりで ございますけどもえそういったものを大変 え聞いているということでございますあの 日々この住民主ということについてえなん とか統制を拡大しようとかあるいはあの その政策を実現をしっかりみんなにPRし てこうということでえ党員を集めたり いろんな努力をされてる方々にすれば やっぱり後ろから何かこうがっかりする ようなことがこう中央で起こってるという ことについては本当にやりきれない思いが 強くあるんだろうとこのように思っており ます改めてあの途中で申し上げましたが この派閥ま和会と政和政策研究会としては やはり大きな1つの責任集団としての責任 があると思っておりますそういった意味で そこにおられた幹部でもいらっしゃった高 議員でありますそしてまた私と同様にあの 福井という地元を持ちの高議員でござい ます是非あのえそういった部分で派閥のえ 幹部としてまた一議員としてのえこの問題 についてのやはり思い政治的なあるいは あのご自身の思いを聞きたいと思います 政治的な責任同人的な責任と言われており ますが是非その思いを最後にお伺いしたい と思います長高君え冒頭国民の皆様に政治 審を招いたということお詫びをさせて いただいたわけでありますけども お自民党の我々をご支援いただいてる皆様 あるいはまた私個人をご支援いただいてる 皆様方の期待を裏切るということになり ましたあ先生のお地元でも今そのようなお 話があるということでございまして誠に 皆様方に訳をかけていると特に地方議員の 皆様方にも大変な思いをしてさしているな ということはもう実感いたしております
その上でええま派閥の幹部でございました のでこの西和政策研究会がま引き起こした と申し上げていいかと思いますけどもこの 案件について本当に多くの方々に迷惑を かけて政治の信頼をりさせ しまったことこれより反省を申し上げ そしてまた改めてならばこれからどうする かということしっかりと得を正してえ政治 活動をやってくということでえその責任も 果たしていくことなのかなというなことも 思ってるところでございましていずれにし ても本当に多くの方にご迷惑をおかけした ことを改めて心からお詫びを申し上げる 次第でございます誠に申し訳ございません 会長立花君はいえ法精神ということそれは 自分のためにもあるという私自身もその ように気に明示させていただいてえ質問を 終わらせていただきますありがとうござい ます次に五藤雄一君五藤君え立憲民主のご 有でございますえまず令和4年ではなくて 令和5年のパーティーについてお伺いし たいと思いますがえ令和5年のパーティー これ5月16日に正和外のパーティー行わ れてますけどもえ先ほど塩野谷議員に 対する塩川議員の質問の中でえこれキック バックは取りやめになったと思っており ますという発言がありましたがこれ本当 ですか会長高木君あの令和5年私は事務 総長でえそのパーティーを迎えたという風 に思いますですからあの令和5年の パーティーに関してはあいわゆるカプと いうものはなくそうというようなことが あったというふに思いますでまだ最終的に その状況を確認はいたしておりませんけど も私のま推測では失礼かもしれませんけど もおそらく令和5年去年のパーティーで のまノルマ以上の販売あるいはまたカプと いうものはないという風に思っております 委員長五藤君だ去年の5月16日に開かれ たパーティーで事務長でいらっしゃるん ですよね今の時点でえこのキックバックは になったかなってないかが分からないん ですかだってさっき塩さんは取りやめに なったと思っておりますってはっきり言い ましたよはい会長君え あのまだ最終的なまだあの収告書がまだだ と思いますのでそうした意味でまそのよう な発言をさせていただきましたけどもま キックバックというかまカプはなかったと いう風に思います五藤君この2回でなんか 発言変わっちゃいましたねなかったんです ねキックはい これ大転換ですよね人によっては100万 単位のお金がキックバックで来ていたもの がしかも去年悩みに悩んでキックバック
やめようと言ったけど続いてしまったもの があ令和5年にはキックバック取りやめに なった とこれ大変なことじゃないです かいくらぐらい売上あったんですかこれ 下村博文さんのおなんかページとか見ると 3500人来たとか言って大強なんです けどどのぐらい売上げったんですか会長高 君あの冒頭の発言で申し上げましたけども こうしたあのパーティーの売上だとかです ねあるいは収集報告だとかあるいは会計だ とかそういったことにはまあの事務総長な のにということは言われるのかもしれませ んけども本当に関わっていませんのであの いくら売上げたかは令和5年あの存じ上げ ておりません五藤 君これだけ問題になってるの に去年の11月ぐらいから大問題になっ てるわけですね聞いてないんですかこの 去年の5月に行われたパーティーの売上 どのぐらいだったか聞いてないんですか 事務総長会長高井君えあの聞いておりませ ん申し訳ありません藤君本当ですか これ乗越してる人もいっぱいいるでしょ 高木議員本人はどうなんですか会長高木君 私はあのノる越はしておりません令和5年 ははいあのおそらくあの他の方もおそらく そんなような状況ではもちろんなぜ確認し ないんだと言わればそれまでであります けどもま先ほど申し上げてる通りその パーティーの売上だとかあるいは会計とか 就職告とかそういったことにはあの我々は 本当にあのこれまでここに出てきた皆さん 方も同じようなことをおっしゃってたよう に私思いますけどもまそういう状況で ございますのであの本当にこれはあの もっとしっかりやれと言われればそういう ことなのだという風に思いますけども いくら売り上げたとかそういったことは あの分かっておりません五藤君去年その キックバックやめるっていう話が最初安倍 さんからあってで若手から勘弁してくれと いう声があ結構出たていう話ありました けど今年同じこと起きてるんじゃないです かキックバックやめるっていうことになっ たら若い皆様からは勘弁してくれという声 聞いてないですか高君あの世連の分のこと について私あまり存じあげませんけども5 年の分に関してはあのもうカプはしないと いう方針のもで行ったという風に思って ます五藤君なかなかだんだん断定的になっ てきましたけど若手から勘弁してく れっていう声は聞いてないですかキック バック続けてくれって声聞いてないんです かはい高君去年のパーティーですよね今年
今年ああ年去年はいはい私は聞いており ません五藤君なんで去年それだけ若手は 困る困るって言って今年はあ声が上がん ないんですかねところでそのノルマ超えた 方もいらっしゃると思うんですけどもこれ キックバックを取りやめにするということ になるとこれ不記載は当然ないんですよね 全部記載するんですよ ね高君えそのように認識いたしております 委員長五藤君会計理解してるじゃないです か令和5年のパーティーの収入に関してえ 不記載がないという形でやる会計を事務 総長として把握して るってことですね長君あの先ほど委員のご 質問はいくらだとかそういうお話でござい ましたのでまそういったところには関与し ていないということでございます委長五藤 君いくら売り上げたかわかんないけれども その不記載はないとちゃんと全部記載する ということはちゃんと把握されてるでそれ は松本事務局長とお話されてそういうこと 決めたんですか高木君えっとあのいつ頃 だったか分かりませんけども高ではないん ですけども私が事務総長そしてあの他のま 執行部というのはないんですけどもそう いった方々と令和5年に向けてえどうする という話をしたことはございますその時に カプはやめようという話になったという風 に思います五藤君いつ頃誰との会議ですか 高君 え5年4年 の例えばクレいや5年のパーティーです からですから5年のパーティーに向けて ですから4年のくれとかそんなような イメージだったと思いますでその時に会長 代理だったあ少さん下村さん議のさんだっ たかなという風に思いますざと五藤君4年 の暮れに令和5年のパーティーをキクバッ するかどうかについて塩野さん下村さんセ さんと高木さんとそして松本事務局長も そこ入ってたんですかでえキックバックは しないということを決めたってことですか 君うんいたという風に思いますはい委長 五藤君令4と同じような体です ねやはり長はそういう形で関与されてるん ですよねいやまだ何も聞いてないですよ そうすると令和4年の時に何にも知りませ んでしたって本当ですかってことになる わけですよ先ほど冒頭の弁名で令和4年に 関しては春頃 おキッグバックを行わないという方針が 伝えられたとで秋頃11月だったと思い ますが派閥の事務型さんの方からあ前年 までと同様にプするという連絡があったと いうご説明ありましたねえこの派閥の事務
型3っていうのは松本事務局長ですか委長 高君そうだったと思います委長五藤君これ 他の一般の議員の方が あ正和会の事務型から例えばあの議員本人 か秘書の場合もあると思うんですけどそう いうまさに事務的な連絡じゃなくて事務 局長が事務総長に対してそういう方針を 説明したてことなんじゃないんですか会長 高君それはき違うと申し上げますあの たまたま私が事務省庁でたまたま松本さん はそういう立場だったということです正式 にそういうこと私個人に対してそういう話 があったということです返すとまた返す ことになったという完封することになった と個人と個人です組織と事務局長と事務 総長ということではありません委員長君 じゃ松本事務局長は全ての安倍派の議員 本人に対してえやっぱりカプはあ続ける ことになったってね説明を全員にしてん ですか会長田君あのまそのことに限らず いろんな連絡は事務方からしますのでま その可能性はあるという風に思い ますあの他の皆さんにも松本さんから連絡 が行くということはあると思います委員長 五藤君高木議員本人高木事務総長に対して 松本事務局長から対面できちんと1対1 みたいなところでえカプやっぱりやります という説明があったんですかそしてだと すれば他の全ての安倍派の議員本人に対し て松本事務局長はあ対面で説明して るってことですか高君あのま対面だったか 電話だったかちょっとさでありませんけど もあのまどんな形であろうと少なくとも そのノルマオーバー分がある人には おそらく電話をしたかあるいは問い合わせ があったらしたかこれは推測想像ですけど もそういうことではないかなという風に 思います五藤君それ本当に秋なんです かそのあいつその令和4年の話ですよ令和 4年のパーティーのキックバックをを やっぱり続けるという話は初めて聞いたの 本当に秋ですか長11月ですかえ11月 です秋あ11月であります五藤君先ほど塩 議員はあのの令和4年8月の会議にいてえ こう言ってましたよね え安倍総理ま安倍総理はま幹部行わない 方針を4月に示したけれどもそれだと政治 活動のためにま大変だから若手から勘弁し てくれって声が上がってるんで政治活動の ために続けないとしょうがないという話が あったえ継続していくしかないかなと 先ほど使の議はおっしゃっておられました 一方で西村さんはあこの8月の会議で結論 でずという風におっしゃってますこれ矛盾 してませんか2人食い違ってるじゃない
ですか会長まだ何も聞いてません動揺され てんじゃないはいこの4年の8月の会議 塩野議員と西村議員は違う説明をしてい ますこれもう1回来てこの場なのかどう いう場なのかともかくもう1回来て いただいてえ説明いただく必要があると 思いますがどっちが正しいんですか高長 会長君は先ほど申し上げてる通り4月の 時点でそういう話を聞いてまた11月に そういう話を聞いたというだけでありまし てその間全くそのもしそういう介護があっ たとしてもそこには出ておりませんしえ それがあの変わったというところにま一切 関係をしておりませんのでもちろんそれに は今のお話の通りどちらが本当ということ も全く分かりません五藤君令和5年の話 戻りますけど令和5年はキックバックを やる状態からピックバックをしない状態に するもう拠点同地の大転換を行われたわけ ですよねでそこはあ松本事務局長の独断で はなくて先ほどおしゃった幹部の方々のい 場でその決定がなされたわけですよね つまり松本事務局長1人でキックバックを やめるという判断はできなかったってこと ですよね令和5年に関してじゃあ令和4年 についてはなんでキックバックはやらない という方針がやっぱりキックバックするっ ていうに逆ですけども変わったわけです それは松本事務局長が1人で判断したん ですか会長田君令和5年の話令和4年の話 4年の話についてはあ私は先ほど申し上げ てる通り分かりません委員長五藤君そこに ついては何か聞いてないんですか 西村前の事務総長ですとかあるいは塩野 議員はあ座長でまどっちは上とかないのか もしれませんけども閥その幹部であること には変わりないわけですよねで塩野議員は 4年8月の会議においてえ継続していく しかないかなってさっき答えたんですよ その話 は首屋さんとそういう話全くしてないん ですかあるいは西村さんとも何にも話しし てないんですか会長はいあの先ほど来 申し上げてる通り全くそこは話はしており ません私はただ4月にえ返さないことに なったあ11月にやっぱり返すんだって話 を聞いただけでございます長五藤君令和5 年についてはさっきの4+1会議でえ キックバックをしないってことを決めた令 和4年もやはりそういう場でないと決め られるわけないんですよそうするとねこの 8月の会議が1回しかなかったってさっき 言ってましたけどもこの8月の会議で決定 されたって塩さんの言ってることが多分 正しくて西村さん嘘ついてんじゃないん
ですか8月の会議ではあ結論出なかっ たって記者会の時も言ったし昨日もそう 言ってましたよね西村さんの言ってること 極めて疑わしいですよまそれはあ高木さん の話じゃないかもしれない けどちょっとこれもう1回来ていただい てお話そって聞かないと真実が分からない です よそして西村さんの言ってることが正しい んだとすると松本事務局長は1人で決めた んですか 誰にも相談しないでキックバックを やっぱり続けるってことを令和4 年とても考えにくいですよねどう思います 高君ですから何度もお答えしてますけども 私はその過程に全くま会議があったとして も入ってもおりませんしそういった相談と かしたことは一切ありませんのでえ全く わからないということでございます先ほど 何度も申し上げておるところでございます 委五藤君ま事務総長としてね現事務長まな のか動画まあでも現在系で書いてあります よね事務総長としてま令和5年の パーティーについては4+1会議でえ決め たと先ほどおっしゃったわけですからその 現事務総長の感覚からすると令和4年の キックバックをやめるって話あったけど やっぱり続けるという話は事務総長の感覚 からしてやはりその8月のその4+1会議 で決まったとこういう風に考えるのがあ まあ 令和5年の例からすればま普通かなと思い ますけどいかがですか会長高君あのまさに 先ほどな何度申し上げておりますけども私 はそこに出ておりませんし関係しており ませんのでまどういう形というのはあの私 の今ここで推測でそんな話するわけにも いきませんので本当に分からないという ことしか言よがございません委五藤君これ ね西村議員がそんなに分かりやすい嘘つく とも思えないんですよこれねなかった可能 性もあると思うんです よそうするとこの8月の令和4年8月の4 +1会議ではっきりは実は決まってなかっ た可能性があってそうすると おその後何かどっかの場で決まったそれ は口をつんでるけども4+1会議があった んじゃないんですかその後令和4年の キックバックどうするかってことについて 事務長も加わる形で本当になかったですか あるいは4+1じゃなくてもいいえ松まだ 聞いてませんから松本事務局長と1対1か もしれないいろんな形がありうるでしょう 本当あったんじゃないですか会長高君ま 本当にあの何度聞かれても同じことしかえ
できませんけどももう本当に先ほどら 申し上げてる通り4年のその鬼殺について は私はあの4人だろうと2人だろうとどう いう形でもその会議をやったり介護をやっ たりえもちろんそんなあのもしあったとし ても出ておりませんし全くあの関わってい ないということこれはも断言させて いただきます委長五藤君これやっぱ証人 喚問の場でお話しいただかないと嘘言っ てるかもしれません もう今ですか西村さんが間違ったこと言っ てんのか塩野さんが間違ったこと言ってん のか高木さんが嘘をついてんのかどれか です よ会長何もまだ聞いてないですよいや今 どうにておっしゃったそうですか失礼し まし たいやねなんでこんなことが起きるかって 言う とさっきの令和5年のキックバックについ てねその最初なんか知らなかったかのよう に言ってたけど途中から断定的にキック バックやめるって話変わってったじゃない ですかこの会計責任者にま安の合は松本 事務局長に全部任せていてばっちいものは 触りたくねえと下すと捕まっちゃうしねと これをやめなきゃいけないわけです よちょっと約束していただきたいんです けども昨日総理はねこの場でえま連鎖性と いう形なのかどうかともかくちゃんと政治 家本人が責任を問われる仕組みが必要だっ てはっきり言いましたよねこれ賛成です かあも含めてえいわゆるその事務方 あるいは秘書そこだけに責任を追わせると いうようなことは良くないと思います やはり政治家もしっかりと手の責任を負う ということは必要だと思ってます長五藤 君では正和会の収支報告書そして高木議員 の関連政治団体の収支報告書全てチェック して収入特に収入支出の細かいとこ全部 レシート見ろとそういうつもりはない けれどもその不明なんてっていうのもあり ますよね高議員のやつにはそういったもの はないのかとかいうチェックをちゃんと 議員本人がしてえ不記載があったら責任を 取るということ約束してください今後 ずっとについて大君まあのこれからのあの 先ほど申し上げたのはこれからのま法改正 というような話でえお聞きしたわけで ございましてえこれからどういう風にして 政治式規制法を改正していくかという中に おいて私はそういったものも必要ではない かということで申し上げたところでござい ます五藤君いや法海政そんなこと言ったら 法海生体はてでも止める感じ満々なんです
よね総理がやるって言ってんですからこれ やることなるんですよ法改正になる前に ちゃんと正和会の収集報告書チェックして ください収入だとか支出もある程度大きい ところは不債がないか不債ないかって松本 さんに聞けばいいじゃないですかそして高 議員の関連政治団体についても自分の会計 責任者いらっしゃいますでしょ者ないか 収入も支出も聞いてくださいそのチェック すると今後ずっと約束してください高木君 あのまこれまでハの方はそういったことに はかかってこ来ませんでしたけどもやはり まそういったことがこういった事案を生ん だということもありますのでえま今ただ 事務総長であるかというようなところは 非常に微妙なところでもあるんですけども あの収集報告書も確認をしてチェックをし てあるいはまた自分の正治団体についても 確認をさせていただきます委長五藤 君これ自民党全体で他の派閥でも当然やる ものだと私は理解してますしえ是非え高 事務総長その安倍派だけじゃなくて自民党 全体でえ今おっしゃったことをやるという ことを働きかけていただけないです か高君まあの申し訳ございませんけども今 私まあの本当にご迷惑をかけている立場で もありますしえ自分の派閥のことについて は一定のそうしたことはできるかなと思い ますけどもちょっと他の政策グループの ところまでえ今私のこの状況で申し上げる ことはやはり控えるべきではないかなと いう風には思います委員長五藤君最後に 高木議員個人の方のその政治団体の不明 不明不明だらけの衆小国書これまずいです ね不適切だと思いませんか高木君あの 先ほど冒頭申し上げた通り本当に申し訳 ないんでありますけども領収書等がない ものですからま間違えて記載するという こともできませんのでま不明という形にさ せていただきましたがまこれからあできる 限り可能な限りま精査をしながらあ判明し たものには修正していきたいという風に 思っております委員長五藤君え適切だって うんですか不適切じゃないですか高木君 あの言わずともうあの言うまでもなく不 適切だという風に思います委員長五藤君 不明不明不明の収支告書を出した本人が不 適切だと言ってるこれ総務省見 てらっしゃるでしょうからまこういう不明 という収小報告書は2度と認めないという 運用にしていただくよう求めてえそしてえ 西村議員塩議員高木議員まちょっと松本 事務局長はちょっと今の立場があるんで ちょっといろんなご判断があるかもしれ ませんがもう1度この場なのかあるいは
証人喚問だとか参考人という場なのかとか いろんな議論があると思いますがあお話を いただかないと本当のところは分からない ということを強くお願い申し上げまして 終わりますありがとうございまし た次に岩谷亮平君会長岩谷君え日本新の 会員の岩谷亮平ですよろしくお願いいたし ますえまずですね先ほどあの派閥の会計は 事務総長の所書ではないとおっしゃいまし たどなたの所書になるんですか高木君え 会計責任者あるいはま事務局長というま 同一人物でありますけども私どもの場合は その方だという風に思います岩谷君事務方 だけですかあの政治家の方議員の側での 所管のポジションはないということですか 高君私の知る限りではございません会長 岩谷 君安倍派ってのはそんなにお金に対して ルーズな組織だったんですか誰も議員側が 会計について責任を持ってないお金に関し て事務方を任せきりそんだけお金に関して 意識が低いルーズな組織だったということ ですか会長君ま少なくとも私はあの違い ますのでのについは分からないという風に 答えさせていただきました岩谷 君これも安倍派だけなのか自民党差全体な のか分かりませんけども大変お金に対して の意識が低いなと改めて思わざるをいませ んそしてえ先ほど のご党議員の色々と質問聞かせていただき ましたけど も5月令和5年のパーティーをについて キックバックをやめることについては しっかり幹部で話したとしかし令和4年の キックバックを継続するという決断安倍 さんの反応覆す決断については塩さんも 関与をしてないとおっしゃった西村さんも おっしゃったで高木さんも関与をしてない ということであります がそうすると一体どなたがこれやはり決断 したと思われますか会長高君まあの私は 関与してないということはっきり申し上げ ますけどもまどなたがどのような形でえ そういう風にしたのかということは私には 分かりません会長岩谷君これもう報道でも ですねやはりこの誰がキックバックをやめ たのかっていうのは非常に重要なポイント であるってことは報道もされてるわけで それご存知だと思うんですけどもあのどう してその幹部の皆さん塩屋さんや西村さん や下村さんや瀬高さんや松野さん と誰が辞めたんだとあ誰が継続を決めたん だというような話をされてないあるいは そういう話をされたか会長高君あのま塩 先生あるいは西村先生えまここでも先ほど
お話をしていたのは私はテレビで拝見して おりましたのでまそうした答であそういう ことをおっしゃってんだなというような ことでございますただ私は あの私はま関わっておりませんのでまま どのどれが正しいのかとかどれが違うのか とかいうことは分かりません長岩谷君 しかし事務総長に得られたわけですですよ ねであれば安倍派の皆さんが仲悪いなら別 ですけども仲良くされてるなら普通にお話 してですね一体なんでこういうことになっ たんでと話して当然だと思うんですよなん でそれされなかったんですか会長佐君あの ま私が聞いてる範囲だとお8月の初初旬の まここの場所も含めて聞いてるということ ですけども8月の初旬ってうんでしょうか その頃のあの集まったのは集まったけども 結局決まらずに決めずにに何やら終わった というようなことはあのこの場で誰かが 話していたのは聞きますしまそういう話は あ聞いたことはあります会長岩谷君あの そうではなくてですねその 後誰がその幹部継続の決定を下したのかを まだご存知ないんでしょうじゃあ自然に 考えると一体誰がそういう話を決めたんだ てこと事務長として機構立場にあったと 思うんですよねそれをされてなていうのが 点がいかないんですなんか明確になんか 理由ってありますか会長高木君ございませ んあのまそういう話をしたことはあります そのま雑談つった失礼ですけどもどうなん だみたい話はありますけどもましかしその 時 もはっきりとはそこではま決まってないと 決まらなかったというような討では聞いて おります岩谷君まどうも理解できないん ですけども雑談レベルまちょっとそれは ちょっとまいえあのそしてこれだけ問題に なって説明責任を果たす立場にいてですね そこの部分をなんらご自身で調査されて ない私それで説明責任果たそうとされてる のかどうか非常に疑問なんですが何かお 答えありますか会長高木君 あの昨日と今日まそれぞれここに出てきて もおりますのでえまそこにいたと言われる 方が来ているわけでありますからそれは あのその方たちがお話をすることだという 風に思ってます岩谷君あの高さんはですね 会見で涙ながらに安倍総理に申し訳ないと おっしゃいましたしかし今回ですね いろんな派閥の幹部の皆さんがですね安倍 派のですね会長マターだったって おっしゃってるわけですよしかし安倍さん はこの漢方をやめさせようとしたキック バックをやめさせようとしてたわけです
ところが亡くなられた不幸にもその後に 会長マターだったと言ってまるで安倍さん が悪いかのように押し付けられそうになっ てるわけなんですよね私はあの涙が真実な んであればですね安倍さんの名誉を回復す べくですねきっちり事務総長として一体誰 が幹部の継続を決めたのかっていうのは 調査すべきだと思うんですがしていただけ ません か高木君ま あのみんな あの衆議院議員でありかなりその経験も ある皆さんでございますのでまそこはあの しかもこういったところにも出てきて いらっしゃる先生方でありますからあそこ はご自分でしっかりとというのは私の思い でございます岩谷君大変残念なお答えで ございましたえちょっと話変えますけども ご自身の政治団体の付さについてですけど もこれはあのキックバックのお金ですね 個人として受け取ったのか政治団体として 受け取ったのかどちらなんでしょうか高君 え政治団体でございます岩谷君そう言える 根拠は何ですか高木君 長そういう意識であの政治団体として 受け取ったということでございます岩谷君 ということはそういう意識を持って 受け取ってたことを高さん自身が認識して たていうことですね会長高君プをいいて幹 もあるということは認識いたしておりまし た岩谷君では記載はなぜしなかったん でしょうか長高冒発言で申し上げました けどもま派閥の方からあうちの書に対して えこれは記載しなくていいんだというそう いうような話があったということでえ記載 しなかったという風に聞いております岩谷 君その秘書の方の いわばミスに当たると思うんですねこれは 違法行為してしまったわけですからこの 秘書の方に対して何かしらの処分はされた んでしょうか高君あの先ほど申し上げた 通り ま発の方からそういう話があったという ことを受けてえそういったことをしたと いうことでございますのでもちろんミスは ミスであるという風に思いますけどもま そういう指導のもに行ったということで ございますので時とすればま処分をすると いうことはいたしません長 岩あのしさんに申し上げましたけども やはり今回大変大きな問題となってるわけ ですこの不記載いわゆる裏金と言われてる ものなですそしてでえ立憲されたサメを 加えると82名の原職元職の安倍派の方が ですね裏金作りをしてたま不記載をしてた
ということになってるわけなんですそして その幹部としてですね非常に私は大きな 責任があると思ってますその責任の果たし た果たし方なんですが3的にお伺いしたい んですがやはりですね私は多くの有権者の 皆さんが今回のことに起こってると思い ますしでこういうことしてたら投票し なかったていう方も地元たくさんいると 思いますさらに世論調査でもですね65% の方が今回の裏金議員の皆さんは辞職す べきだとおっしゃってます議員辞職ですね 木さ銀職されるお考えありませんか君え銀 事職はいたさずしっかりと今の立場でえ席 を果たしていく国内外の課題あるいはまた 地元にも多くの課題がございますのでえ そうしたことをしっかりと果たしていく ことによって責任を取りたいという風に 思っております岩谷君先ほどの説明責任の ところでも申し上げましたがあまりにも やはりえ自覚が足らないんじゃないかと 思いますしことの重大さの認識が甘いん じゃないかということを申し上げまして もう時間だと思いますのでわらせて いただきますありがとうございまし た次に葛西一君葛西 君え公明党の講一でございますどうぞ よろしくお願いをいたしますえまずあの 早速ですがえ本日のあの審査会えま長く 行われておりますけどもあのテレビ中継で あの一通りご覧になっていたということで よろしかったでしょうか会長高木君ま全て ではございませんけど も部分見てたかという風に思いますはい 葛西君であのこれまでの審査においてです ねあのまこういったあの弁名をいただき ましたあのカプにかかる処理このキック バックでありますけどもまこれあのお会長 とあの事務局長これあの松本純郎Cであり ますけれどもその間で長年観光的に扱って きたということでございますしたいまして あの事務総長などの皆様方はですねこの カプにかかる処理の方は要はあの知ら なかったわけでありますけれどもおそらく ですねえつまりこのカプこのいわゆるこの キックバックによるこの完了システムの 存在そのものはあのま知っていたとまそう いう認識をま一応に示されておりますけど も高木議員もま同様の認識ということで よろしいでしょうか高木君はい左用で ございます葛西 君はいであのおその上でえこの派閥全体と してま行われていたまいわゆるこのキック バックですとかあの本島の調査であのカプ 金等ということであの様々な言い方がある ようでありますけどもこれはあのま今の話
から行きますとこれはあのそういう システムはあるけれども収支報告書にはえ 基本的に記載をされているんだろうとま こうご認識をされていたまこういうことで よろしいでしょうか会長高木君その通りで ございます葛西 君あのま要するに えま先ほども申し上げましたがキック バックのシステムそのものの存在はえ派閥 の幹部の皆様もまご存知になっていた けれどもまいわゆるこのま結果として不祭 についてはえ会長とま事務局長ま松本純郎 氏でありますけどもまか知らなかった案件 だったとまこういうご認識でよろしい でしょうか改めて長高木君 あのまよくあの会長という話が出てきます が私はあのそれも分かりません会長の案件 だったのかということも存じ上げません はい葛西 君であのその上でですねあの今回 あの自由民主党においてあの聞き取り調査 が行われましてあの私もあの大変大事な 内容だと思ったものですからまつさにえ何 度もま読み返しをさせていただきましたで まその中であのまさにえ音頭の中において ま様々なお声があったとえまさにこの声を 次の変革にえ生かしていかなければなら ないというま最後担当弁護士のですね かなりあの重たいまたえ本質を得たご提言 もまあったという風に象徴しております けどもま例えばですねこのカプ金について え気持ち悪いと思っていたのでま使わ なかったていうお話ですとかあるいはこの 派閥から記載しなくていいと言われたので ま裏金みたいなものではないかと思いま 全額残していたとでかなり具体的ですが ギギがないように正和権の文字が入った 口座で保管をしていたま細だしに返すと いったし安倍氏にもおかしいと言ったとま 他の議員もま言っていたということであの ま所属議員の中ではま様々問題意識をま 持たれていた方もいらっしゃったんだなと それがただ残念ながらえ今回えこういった 事件に至るまでえ是正に至らなかったと いうことがま大変今回ま悔やまれるところ でありますけれども あのま事務総長もおめになってきた高木 議員でありますまた今回の家中にもまある 中で事務総長という人もこの受けておられ たまそういう中でまどういったあのこう いったご懸念の声とかですねまそういった ま特にあの若手議員の方なんかもそういっ た方がいらっしゃるんじゃないかと推察を するわけでありますけどもまどういったお 声があったのかということをちょっとこれ
をお聞あのお聞かせいただきたいと思い ます高君長あの引き取り調査でそういう ようなことが書いてあるということは私も あの拝見確認をいたしましたけども直接 あの私どもにですねあのそんなような意見 をおっしゃってくる方は少なくとも私の ところにはいなかったと認識をいたして おります葛西 君まそういたしますとあのまこうした声も 踏まえてですねあの2022年の4月に本 総理はもうこれはキックバックはやめよう とそのシステム自体をもうやめようとで 当時のま先ほどは今日の審査でもありまし たけども当時のですねえ西村当時の事務 総長また塩議員下村議員成工議員そしてえ 松本事務区長でま話し合ってであのこれ あの幹部はま不透明で企業を生じかれない とまそういうま懸念があるというま今日 今朝そういうお話がありましたえまその上 でこの8月以降このまキックワがまた再開 をされてて先ほどあの11月に当時の令和 4年の11月にあの局長のからあま電話を まそれあの個人的にという話でありました けどもま頂いたということでまそのじゃ 電話をいいた時にはこれ再開をするという ことにあたってこういった懸念あるいは 義理が生じかれないということまその部分 は え何かお感じになったのかどうかまこの点 についてはいかがでしょうか高君あのまが 生じ兼ねないていう話でございますけども もすなわち先ほど来何度も申し上げており ますけどもそのま4月にそういう話があっ て8月にそういう話もあってというところ に全くあの関わっておりませんのであの 11月に11月だったと思うんですけども その頃にそういう話があった時にまそれも 電話がどうかちょっと定でありませんけど もそういう話があった時にああのあそう またそうなったのなったんですねっていう そういう感覚だっったんですだけどま今 思うとですねええまあのなんでこうなった んだろうかとかですねやっぱりしっかり そういったところを私としてえ廃をすると いうかやっとけばま良かったのかなという 風には思いますがその時は申し訳ないん ですけどもそういう感覚認識もなく単純に あそうなったんですねっていうそういう 感覚で終わってしまったということはこれ はあの申し訳なかったという風に思います もう少ししっかりとやってれば良かったか なというな思いは今は持っておりますはい 葛西 君まなんでこんなことをまお聞きしたのか ということなんですけれども私も今日
やはりあのずっと聞かせていただいていて やはり今回の問題の本質というのはこの キックバックシステムそのものということ よりもですねそれが現金であろうが口座 振り込みであろうが収支報告書にえ政治 資金規制法に乗っ取ってえ記載がされ なかったまあるいはえご自身 の政治金パーティーの事業収入としてま 付け替えというか溶け込まというかまあえ ま虚偽記載と言ってましるべきだと思い ますけどまそういったことがま起きていた ということでありまして このま不明で議事がじ生じかねないという この懸念ま今日このご発言というのはま 西村議員だと私記憶してますけどもまこれ 大変私は重たかったという風に思っており ますま先ほども議論あった通りなんですが え副債とかそういったえ虚偽記載を認識を していなければ現金ということだけでは ですね議が生じるんだろうかという懸念に はまいた利よがないというのがま我々ロー メーカーでありますのでまそこはあのそう いうことがま通常のまとい方になるん だろうという風にあの思うわけであります けどこの点についてはえ高議員が今どの ようにお考えでございましょ長君あのま やはりま現金での完封ということが今日も 焦点で話が出てたのはしておりますしま そういうことだったんだろうという風に 思いますけどもおま結果として不帰という 問題が起きてしまったわけですからあ やはりそのカプというものも一切やめると いうことが やっぱり大事なのかなという風に思います しただあの一方でえやはりなかなか自前で ですねあの資金を集められない自分で パーティーなどができないそういった人 たちに対してえ少しでもこう応援になれば というようなことで今そんなことが始まっ たんだろうという風には思いますけども はい葛西君 えそれではですねあの最後1問だけあの これ高議員のお考えを確認をして終わり たいと思いますあの資金管理大体の周長国 長ま今日もずっと話が出ておりますけども おま過去失礼令和4年までの5年間で 119万であの令和4年までの3年間で 865円このキックバックについてあの 修正をされておりますがまかなり不明点が 多いということでご指摘がされております あの日付は全て不明でありまたあの会合費 を品交通費ま項目としては追加されたん ですけども金額日付失ま全て不明という ことでま先生書の方でですねま最終的に首 は明らかにまこのしていくんだということ
を先制をされておりますがこれ仮にでき なかった場合ま今確定申告行われて思い ますけども私もやったことありますがそう いったあの証明ができなければですね残念 ながら経費として計上してこの控除する ことはできないわけでありますでその国民 の皆様がま今日はちょっともう中継時間 終わってしまいましたけどこれご覧になっ ているわけでありますがこれ最終的に首都 は明らかにできなかった場合えこの申告を しまた納税をされるお考えがあるかどうか えこれ1つお考えまた姿勢としてお聞きし たいと思います会長高木君まあの今可能か どうかも含めて今あの精査をしている ところでございますのでまその状況を見 ながらまたあの考えたいという風に思い ますはい葛西君終わり ます 次に塩川哲也君塩川君日本教さんとの川 哲也です高議員にお尋ねいたします安倍派 の政治資金パーティに関わって過去5年間 の収支報告書において収入支出とも6億 7000万円を超える教員記載が行われて おりました安倍派の組織ぐるみの違法行為 であり誰がいつからどのような理由で行っ てきたのか何に使ったのかシステムの全容 解明が求められておりますそこでえ高議員 にお尋ねをいたします えまず あの高議員自身のこの派閥パーティーに おけるノルマの金額がいくらなのかま直近 で言いますと昨年の5月にあったわけです けれどもその金額がいくらかについてお 示しいただきますか高君え昨年は540万 でございました塩川君540っていうのは その事務早朝というま役職に対応すると いう金額なんでしょうか高君会長あの 先ほど申し上げましたけどもまいろんな 経験え役職等でえ金額が変わるということ でございます岡君昨年のこの5月の パーティーについてですけれどもえ私ども の新聞赤日曜版の報道により言ますと安倍 派の関係者の話として昨年5月16日の 安倍派の政治資金パーティー開催前に行わ れた派閥の例解で今年の派閥のパーティー についてはノルマを超過した分のキック バックについては今年は行わないという旨 の通達を所属議員に出したということが ありますまこの時あの事務総長は高議員 ですけれどもまこういったことがあったの かどうかお聞きします 長あのどの場所でというのはちょっと 分かりませんしどういう方法でっていうの はあのちょっと記憶にありませんけどもま 先ほどもそういうことを申し上げたと思い
ますがあの5年についてはカプはしないと いう方針を決めてえ当然決めたわけであり ますからあの会員議員にえ何らかの形で 連絡はしたという風に思います塩川君何ら かの形の連絡っていうのはどのような形で 行れたんですか高井君まラナというはラナ なんですがあの議員は先ほどどこか懇進会 の場とそういうようなことをおしゃ派閥の 例会ああ総会ですねじゃあまそうだという 風に思いますはい塩川君えそうしますと そこの点についてはま派閥の全議員にその まで周知がされたという風に受け止めて よろしいですか会長高井君あの必ずしも 全員出席してると限りませんのでえその場 でそういう話をするそしてまたもしあ秘書 ももちろん来てる場合もありますから 伝わるのかもしれませんけどもま大事な ことででございますのでえまた来てない人 にはあそれこそあの事務方の方から連絡を したんだろうと思います塩川君令和5年は あの完封をしないという方針についてえ高 議員は関わっておられるんですか会長高木 君まこれも先ほど申し上げましたけどもお 前年のクレだったか年明けだったか ちょっと差ありませんけども令和5年は やめようという話を確認をしました塩川君 え22年の11月の段階ではあの事務方 から完封されるとい連絡があったという話 ででえ昨年23年の5月のパーティー前に おいてはあ令は5年パーティーはカプは 行わないということですけれどもなぜ 変わったのか高井君あのこれ私の認識はあ ま令和4年えそういう方針が示されてえま 要するに戻さないという方針が示されて それでえなんだかよく分からないまま結局 カプされたとということがあっておそらく その流れの中でえ私はあのなた申し上げて おりますけども前の年のことは分からない んですけどこの集まったメンバーで え5年はそうしようという話になっていっ たんだという風に思います塩川君それは あの誰が決めたんですか会長高井君ま どなたということはちょっと特定私本当に あの特定はできませんただ私はあの去年 前年のこと分かりませんし さほどま主導というか自らリードしたと いうようなことではなかったかなという風 に思いますまあとはあのまさっきのどなた かがどっちが偉いのかみ話ありましたけど もやはりあの会長代理とかあの方がやはり 事務総長は上だという風に思いますだから そうだということを言ってるわけじゃあり ませんけども私自身がそこをあんまりこう 指導したという記憶はあまりありません川 君22年のれにそういう介があったとこと
は気になってその報告を受けたということ ですか会長いやあのそのはいすいません えっと22年のくだったが23年のや20 えっとだから令和5年のパーティーのこと を決めるわけですからあその前年のクレ だったかあるいは年明けの頭ぐらいだった か当然令和5年のパーティーに向けてです けいろんな準備がございますのでまその頃 にその先ほど申し上げたようなメンバーで 集まってそういう方針を決めたということ はございます川君あのこの件についてその 令和5年のパーティーでえ完封する方針を 取りやめるということについてえ高議員 記者会見で引かれておりましてまその際 の回答ではその完封するのはあまりよく ないんじゃないかと思ったと述べておられ ます付金の不さについて違法性という認識 があったということですか会長高君いや そんなことはあの当然あのしてるというに りますので法性があるという風に思って おりません川君完封するのあまり良くない んじゃないかと思ったっていう風に記者 会見で述べておれるんですけどもその趣旨 は何ですか高井君まあの申し訳ないんです けどその発言をしたという記憶はござい ませんがあの先ほど話が出てるようにま 現金でというようなそういうこともあるの かもしれません塩川君 この22年 の11月の時点ではま事務方からカプされ るっていう連絡があったとで22年のくれ から23年の頭にかけてえまならのすに 会長大理ですか大大って会長代理の2人 そうですねが決めたんじゃないかというお 話ですか会君あの私もその場にいたと思い ますそれ は君ですからすに23年についてはをし ないという方針はあの高議員も含めて確認 をしたということです長高井君そのだと 思います塩川君えこの22年の11月には あの私どもの新聞赤畑日尾案が安倍派の パーティー問題を取り上げたわけであり ますでそれも受けて結局その昨年の5月の パーティーについてはキックバックを行わ ないということを決めたということでは ありませんか会長高井君あの申し訳ない ですがちょっと赤畑のことは分かりません が私の思うところはあの前年の安倍さんの 話がやっぱり大きかったんではないかなと いう風に思いますそれを受けてえま残念 ながらその年はまた戻ったんですけどその さすがにその次はっていうようなイメージ だったと私はそのように認識をいたして おります川君あのそもそもその違法性の 認識があったんじゃないかて問れてるわ
ですよでそういったことについて非常に 曖昧なままになってるという点が問題とで 違法性を認識していながら継続をして たっていう問題とそれを隠蔽していたん じゃないかということが問われてるわけ ですからこの点についての全容解明を求め たいとわりますあり ますこれにて高木強君に対する質疑は終了 いたしました本日はこれにて参加いたし ますお疲れ様でし た OG
◎2024年3月1日「衆議院 政治倫理審査会」
※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<国会>施政方針演説と所信表明演説の違いは?:https://yahoo.jp/DZJZcp
<国会>国会の会期とは?:https://yahoo.jp/BkoHyk
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#衆議院

29 Comments
貴重な動画である国会中継をしていただきありがとうございます。感謝申し上げます。
やっぱこの2人はけっこうボロ出てたな。
自民党議員(総理大臣含む)が勉強会と言うが、政治資金パーティーは別だから良いとか、完全に脱北パーティな件。
岸田なんて1年間で1億3000万だよ。勿論非課税。
安部さんの名誉を毀損させる事はやめて戴きたい!
2005年地元静岡新聞一面に載ってたのに知らないと言う塩谷議員信用できない。
パンツ高木‼
自民党を下野に追い込もう
清和研のキックバックをするしないを誰が決めてたのか詰めないとダメ。知らない分からないで済む話ではない。安倍元総理が亡くなった後に発言力決定権のある人は誰なのか。森元総理の証人喚問を。
政倫審というのは、あくまでも予算を通すためのガス抜きであり、取引の道具なのだろな。
闇バイトの実行犯である事務方の氏名を明らかにして証人喚問もしくは声明文を書かせて議員に読ませた方がいいじゃん! 俺ら上級国民はおカネの管理しないらしいじゃん! 清和研の事務方の氏名を明確にして事務方という職名で言わず「何々さんから指示が来ました」といわせなきゃじゃん!事務をした何々さんたちを証人喚問したほうが真相に近づける話が聴けるんじゃん!闇バイトの指示役を捕まえる初歩じゃん!黒幕たちは安全なところからヒトを道具扱い!ロクデナシどもを後悔させてほしいじゃん
完全に自民党サイドからの反撃になってきました。
立民は、失敗を隠すように、作戦変更するぞ。
自民が昔から金満政治をやってるのなんて当たり前の話であって
なんで今頃こんなに騒いでるのかね
それを分かってながら国民が支持しているんだからどうしようもない
つまり国民の半分が投票捨ててるんだから変わることなどない
今回の件で更に投票率が落ちて自民政権が続くんだろうな
逃げ徳は許さない。政治資金規正法と所得税法は違うもの。我々の勘違いを正して考えよう。政治資金規正法の修正を行った議員は、それで終わりではない。確定申告は所得税法に基づくもの。3/15の期限までに確定申告して税金を支払わなければ、所得税法上の「脱税」として税務署へ告発しよう。政治資金規正法「不明」と記載した金額は、所得税法上「雑所得」となる。「中抜きした金」や「政治資金規正法で修正した項目」は雑所得かそれ以外化を証票等で明確にし、「雑所得」でない事を証明する必要があり、できないものは雑所得。 → 3/16以降、確定申告し納税しなかった議員は、所得税法上、今年分、去年分、過去3年間分の5年間分について、告発して税務署を動かそう。今回、問題になった議員、全員が、所得税法上の「延滞税、過少申告加算税、無申告加算、重加算」の対象になる。確定申告で税金を支払わない議員は脱税議員である、支払った議員は納税意識がある議員である。税務署は、脱税の告発、タレコミに対して調査する必要がある。これを活用しよう。告発しなければ財務省、国税庁はお目こぼしをしようとする。見逃してはならない。
西村と高木が嘘付いてるん違うか。と見てて感じたが…3人共虚言なんて事あるんか?
何だかね~?細田が辞めた後、安倍が代わってどれだけの期間を安倍が清和研究会の会長をやったんだって話だ。
確定申告で国民側には確定申告をシッカリととか言いながら、自分達は裏銭を儲けておきながら納税はしませんとかありえないだろ?
結論
・死人に口なし
・全て、事務方や秘書に任せていて、政治家に指示できるほどのとんでもない権限を持っていた
・当の本人達は何にも知らずにお金を貰うだけ貰って領収書も無しで使いたい放題
って事ですか?
だとしたら、本当にクソ議員だな。
カンプ、パンツ
集団指導体制って集団無責任体制ってことだよね。
退いたら責任を取れるなんて言っている事自体が間違えてんだよね~|!
会長って言っているが誰?確か記憶では安倍が清和研究会の会長になってから初めての派閥のパーティーじゃなかったんかな?
他人の庭に入り込んで、女性のパンツを盗んで、自宅に持ち帰り、口の中に入れたことが判明していり高木w
もはや国民を舐めているとしか言えない。生きてる当事者全員集めて詰問すべきだ
ドイツについて、日曜日レストラン以外やってるの。シィオウについて。電気せんもね。ドイツの機械などみたいなぁ。ドイツやアメリカとインド以外。販売と商品と売り上げと証券会社と株式。日本の金は、下だね提携と中小企業と有限会社とかみて、提携は、金つかう。岸田首相首相とか、コミュニケーションと文どうするか。日本について。
安倍晋三氏の改善方針の「英断」が無になったことに憤り、声を震わせる寺田学議員 この人の言動はいつも腑に落ちない
限界政治の件
〜政治資金アンチテーゼ〜
No.001.01.01
自民党には現在6つの派閥がある。そのメリットとしては、議員の勉強会や研修会を開くことで議員の知識や見識を高め、幅広い政策案を提供する、また所属議員に選挙支援や政治資金の提供を行うことで議員の活動を支える、しかしデメリットとしては、人事において派閥の利益や恩恵を優先するあまり党の統一性や公正を損なうこと、永きに政治資金パーティーなどで裏金で脱税を行うこと、無派閥や他党の議員との連携協力を阻害し政治の先進化や多様性、柔軟性を低下させること。しかしながら国民は次もその後も自民党を選ぶだろう。w
…東京都内で継続中のストーカー商法は…無自覚のうちに巻き込まれてしまう特徴があるのです…1992年に日テレ氏家体制の確立を境にして顕在化したのです…1993年7月に氏家姓のコンビニ経営者①をampm小伝馬町店にセッティングした事が始まりです…予想以上に規模が大きい裏工作の連鎖反応に驚いています…1993年7月時点の私の勤務先は石原慎太郎議員と関係がありました…経営者の親族が石原応援団だったのです…選挙の度に応援していたのです…私はストーカー商法に対する傍観者です…30年間以上も継続中のストーカー商法を冷ややかに見て来ました…アメリカ人で巻き込まれている有名人は…イーサン•ハント…イーロン•マスク…テイラー・スウィフト…まぁ…超有名人ばかりです…もちろんご本人に通知なんてしていないのです…これは有名無名を問わず一貫しています…①さんも通知なんてされていないのに…無断利用された被害者です…
塩谷、盗人が何言ってんだ?恥じ入る気持ちがあると抜かしたが、じゃ政治的道義的責任を取れよ。
限界政治の件
〜政治資金アンチテーぜ〜
No.001.01.01
政治資金規正法は1948年に制定され、その問題点について、収入は政党や政治団体に対する企業献金は原則禁止されているが個人献金に上限がなく政治資金パーティー券の販売は規制がない、これらの収入は派閥の影響力を増すために使われ、政治の癒着や利益誘導の温床になる。政治資金は政治活動に関係するものであれば自由に使え、親族や関係者の支出も大丈夫、このため、政治資金が私的流用不正蓄財され、政治資金の収支報告は、内容は適当で国民の監視機能してない、また記載されていない裏金や隠し金が多く存在する。なので、政治資金規正法には問題点しかない。政治の公明公正を確保するために政治資金規正法を第三者監査役が改正する案がある。これは政治家や政党の利害に関わる課題であり、国民を代表する自民党だからこそ自民党として抜け道を残さない方策が肝要である。w