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【スカッと】俺を下請けと勘違いし見下す大手企業の無能社員が企画書を破り捨て「倒産寸前の三流とは契約中止な!あ〜四流企業かw」俺「社長呼んで?御社の売上1位商品の特許使用、拒否するわ」「は?」【総集編】

なんでこんなボロい工場と契約してるのか ね俺の目の前の男は偉そうにそんなことを 言う仮にも取引先にやってきてその態度は ないだろうでもこの男は自分の考えが絶対 なの だでこれ売れるのこんな倒産寸前の工場で 何ができる の俺はこの男の物に激怒 だったらこっちにも考えが ある俺の名前は 村山45歳で父の工場で働いて いる父が若い頃に立ち上げたこの工場は 少数 精鋭俺は現場仕事もこなしながら時期社長 として営業にも出向いて いるうちの工場では数年前に特許を取った 技術が ある何年も開発してようやく特許取得まで こぎつけ たそんな技術を使った商品が今とある企業 で売上1位を取り続けているうちが開発し た技術では温かさを維持する繊維を作る ことができるこの技術が大手の医療 メーカーで使用され主に冬用の肌着などに 使用されているの だ使用しているのが大手医療メーカという こともあり爆発的なヒットを生み出し たこの企業の担当だったのは野中さんと いうかなり年配の人 だ野中さんは最後にヒット商品を生み出す ことができたら心置きなく定年退職できる と言ってい たそして俺たちと一緒にヒット商品を 生み出したの だしかし商品が売れ始めた頃野中さんは 突然いなくなってしまっ たいきなり連絡がつかなくなり取引先に 連絡を入れたところ野中さんは自主退職し たと いう公認の担当者を行かせると言われてい たが社内がごついているとかでなかなか 公認は来なかっ た俺は野中さんに何があったのか心配だっ たのだが個人的な連絡先を知っているわけ でもないので連絡の取用がたのだ担当者が 挨拶に来ないままうちの特許技術を使った 商品は売れ続け売上1位の商品として巷で 話題になって いくでもなんだか家屋の外だうちの工場で はその技術を生かし別の商品を作り始める ことにし たそんな時新しい担当者だという人物から ようやく連絡が来 た名前は 谷うちも新しいアイデアがあるので是非

挨拶をしたいと 申し出るすると霧谷は面倒そうに ああじゃあ企画書でも作っといてよと言っ たいきなり偉そうな態度で俺は嫌な気持ち にはなったが電話越しの声は俺より年上の ようだったし仕方ないのかもしれ ないそう思い込んで指さ に俺は企画書を用意することにし たそれから1週間後霧谷が工場にやってき た前の担当がいなくなってすでに2ヶ月 ほど経ってい た霧谷は工場に入ってくるなり狭いだの 古いだのブツブツ言って いるそりゃ大手医療メーカーの工場とは 違うだろうでもうちはここで特許技術を 開発してき た俺や従業員は誇りを持っているんだ前の 担当の野中さんはうちの工場を見るなり これはどういう機会なのかどういう時に 使うのかと興味心身だったが野中さんが 珍しかっただけなの だろう俺は仕事だと割り切って霧谷に 接することにし た霧谷は随分と偉そうに話す 俺がこんな工場を担当することになる なんて思わなかったよ今は人手不足だから 仕方ないんだけど なと言い自分は役員の息子なんだと言い 始めたそんな内部事情俺にはどうでもいい のだが霧谷は俺には役員と同じような権限 があるんだよと言って いるどんなリアクションをすればいいのか 分からず俺は適当に頷いていたなかなか 本題に入ってくれないので話が途切れた隙 に俺は企画書を出しこちらが新商品の企画 書ですと口を 開く霧谷はむすっとした顔で企画書を ペラペラと めくるそして次の 瞬間くだらんなと言ってなんと企画書を 破り捨てたの だ俺が企画書を作ったのは特許技術を使っ た靴下 だ特許技術だけでなく他の技術を合わせる ことで冬でも温かさが保てる靴下を開発し て いるすると霧谷は俺を見下し ながらなんでこんなボロい工場と契約し てるのか ねと言っ たそして破り捨てた企画を靴で踏みながら でこれ売れるのこんな倒産寸前の工場に何 ができるのしかもうちみたいな大手に靴下 を売り込むなんて頭悪すぎる だろと

言うさすがに俺は頭に来 たうちは全く倒産寸前なんかではない むしろ特許を取ってからは業界内で地名度 も上がり行跡は右肩上がり だ工場の中は古いが特に新しする必要性が 感じられないので昔のまま使って いる必要がある場合はその都度慎重して いるし何の問題も ないそれなのになぜこんなバカにされる ような言い方を霧谷なんかにされなくては いけないの だうちが倒産寸前だと言うんです か俺は冷静に霧谷を 見るすると霧谷は笑っ たこんなボロい工場が儲かってるとは思え んようちが契約を切ったらどうなるか ね俺は口を 閉じるこの人うちの工場を下請けだと 勘違いしているんじゃないかそう思った 瞬間霧谷がニヤニヤと笑い ながら倒産寸前の三流とは契約中止な今 下受けの工場も精査しているところなんだ こんなボロい工場があるとは思なかったよ 生産数なんて高が知れてるだろだったら他 の大きな工場に任せるだからお前のところ とは契約中止だと言ったのだ俺はカチンと 来てたえ機械は古くても技術は一流ですと 言い返したああ3流じゃなくて4流だった か4流工場のやがお前みたいに生きだとは 思わなかったよ せっかくうちみたいな大手と契約できてい たのに残念だったなお前さっき俺のこと 睨んだだろ下請けは言うこと聞いてれば いいだけなのに何偉そうに睨みつけてきて んだ よ偉そうなのは霧谷の方だしこいつは何も 分かっていないよう だ技術は一流だって言っているのに わざわざ人のことをそんな風に言い直す あんたの方が4流だよ思わずそう言い たかったがここでさらに言い返したら俺 まで同じレベルになって しまうそこで俺は頷い たわかりましたでは全ての取引は中止と いうことでよろしいです ねすると霧谷は腹を抱えて笑い 出すお前脅しのつもりかうち穴なこんな ボロい工場との契約を中止しても痛くも 痒くもないんだよお前自分の立場分かって ないんだなほらこれにサインしろ よそう言ってカから書類を出してき た契約を中止するという書類のよう だこんなものまで用意してきたの かそう思っていると霧谷は言っ たさっき言っただろ契約している工場の

精査をしているって必要ない工場は中止し てこいって言われてるんだ よそういうことかだったら話は 早い俺は頷いてその書類にサインを するそして契約中止が確定となったところ で俺は霧谷に行っ た社長呼んで何も分かっていないあなた じゃ話にならない恩社の売上一位商品の 特許師を拒否する わすると霧谷はようやくニヤニヤとした 笑いをやめる あ俺は霧谷に今までの契約書類を 見せるまさか契約内容を確認せずにここに 来て契約中止をしたわけじゃないですよ ねそう言うと霧谷は慌てた顔で契約書類を 読み始め たうちが特許仕様を拒否するということは どういうことか分かりますよね 俺が言うと霧谷はようやく理解したようで 徐々に顔色を悪く するここから先は録画させてもらいますね と俺はスマホで録画を 始めるそして先ほどサインした契約中止の 書類を見せ ながら全ての取引を中止するということは 特許の使用も拒否するということです あなたがこの書類を出してきたので俺は それに同意してサインをしましたこれで 取引は中止 です霧谷は顔面蒼白 で特許しってこんなボロい工場で特許を 取ったというの かと言った俺は 笑うまあ確かに必要のないものは慎重して いませんしこの建物自体は古いですけど ボロい工場とまで言われる筋合いはない ですね 霧谷は俺の顔と契約書類を交互に見て いるあなたはうちの工場を下受けだと言っ ていましたけど思い込みって怖いですねま あそもそも下請けなんて馬鹿にされたら 今後の契約を気持ちよく継続しようなんて 思いません けどそう言うと霧谷はもう顔面総白 だ社長に連絡してもらえ ますと俺は霧谷に追い打ちを かけるすると霧谷は契約中止の書類を掴み それを破り捨て たそして油汗を書きながら冗談だよ冗談 これからもよろしく頼みますよと言い 逃げるように工場を出ていくしかし今更 冗談だなんて言ったところでもう遅いの だ俺はすぐに今までで保留にしていた別の 企業へ連絡を するそこの担当者は喜び1時間後にうちの

工場に来てくれ たその企業からやってきたのは昔の担当で あった野中さん だ野中さんは会社の派閥争いに巻き込ま れる形で定年前に自主退職を選ぶことに なった らしいあまり詳しいことは聞いていないが 最就職したのは当時のライバル会社である 企業だったそこに就職してからうちに連絡 をしてきてくれたのだ突然辞めてしまった ことを報告してくれて新しい会社でも是非 取引をしたいと言われ たしかしうちにも立場というものがある今 までの取引をすぐに中止してライバル会社 と取引を開始するのはいかがなもの かその思いをさんに話すと中さんは納得し てくれ て何か動きがあれば連絡をください私が すぐに飛んでいきますのでと言ってい ただから俺は霧谷が契約中止と行ってきた 時いい機会だと思ったのだそれに霧谷に 企画書を渡した商品はうちの地震作だ霧谷 が拒否したのだからこれをどこへ 持ち込もうと俺の勝手で ある野中さんは約束通り飛んできてくれて 霧谷とのことを話すと難しい顔をし た野中さんによると霧谷は役員の息子だ からと優遇されていたが実際に仕事が できるわけではなく権力を振り返すだけだ と いうまあその人間性はあの少しの時間だけ でも理解でき た中さんに先ほどの企画書をと目を輝か せる村山さんこれはいい商品です是非我々 と一緒に商品化してくれませんかと野中 さんは意気込ん だするとそこへ取引先の社長が霧谷を連れ て飛び込んでき た村山さんこれは一体どういうことです かと社長が 叫ぶ俺は先ほどの霧谷の行動を録画した 動画と霧谷が出してきた契約中止の書類を スキャンし社長に送っていたの だそれを見た社長が慌ててうから戻った 霧谷を捕まえたの だろうどってオタの霧谷さんが契約中止を 申し出てきたのでうちはその通りにした だけですよ冗談だったなんて言っていまし たけど書類にサインさせておいて冗談で 住むはずないですよ ね社長は顔面蒼白 だ特許の使用を拒否されたらうちの商品 はと社長が唇をふわせながら言うので俺は 作れませんねと 答えるそこでようやく社長は野中さんの

ことに気づいたよう だ君はうちの会社にいたと言い野中さんは 頷い た以前はお世話になりましたしかし今は ライバル会社の社員ですと 笑う社長と霧谷は驚いた顔をしているが 野中さんは続け た村山さんの新商品の企画書をいだきに来 たんですこれは絶対にヒットする商品です のでうちで商品化できると思います桐谷 さんは本当に見る目がないんですね その言葉に俺が頷くと霧谷が睨んでき た野中さん は私は本社の売上1位の商品を開発するの に尽力しましたしかしどうせ売れない なんて言われ続け社内のくだらない派閥 争いのせいで自主退職に追い込まれたん です結局売上1位じゃないですか会社とし て見る目がないようなので今では退職して よかったとっていますけど ねと 言う俺も続け てそうですね野中さんが担当だった頃は 一緒に商品開発できて良かったと思いまし たが公人が霧谷さんみたいな人じゃ今後の お付き合いは控えたいです ねまあそちらの方から契約中止を言い渡さ れたんでちょうど良かったですけど ねと 笑う俺はもう1度し たサインさせた契約書を破り捨てたからっ てその内容が覇気になったわけではあり ませんからね本社との取引は今後一切し ませんのでお引き取り ください社長はそこなんとかとすがりつい てきたが俺は冷たく 言い放つそんなこと言っている暇があっ たら社員教育でもした方がいいんじゃない ですか谷さんはちととの契約内容もまるで 分かっていなかったようですし何より工場 のことをボロいだの狭いだの言って馬鹿に したこっちにだってプライドがあるんです よ社長はポカンとして俺を 見るどうやら社長も分かっていないよう ですねそれに下請けだからいつ契約を切っ てもいいというようなことも言われました 工場の人間がいなければオタクの商品は 作れないんですよそれを下受けだとか馬鹿 にして恥ずかしくないんです か霧谷は俺を睨みつけて くるそれが分からないのなら本社の経営は この先どうなるでしょう ね俺はそう言って笑っ たすると社長はむっとした顔 で君にそんなことを言われたくないと言い

同じくむっした顔の霧谷を連れて出ていっ た俺と野中さんは顔を見合わせて笑って しまうそれから1ヶ月後あの人気商品は 在庫が底をつきシウになっ たそこで今回の騒動が表に出たの だうちの工場には週刊誌の取材が来たほど 取引のあった工場はうちと同じように 下受けだと馬鹿にされていたらしく次々と 契約を拒否したという おかげで商品を作れないという事態に陥っ た らしいもちろん業績は 悪化今では倒産寸前 だすると社長と霧谷がまた工場にやってき た2人で土下座をしてどうか契約をして くださいお願いしますと言ってきたが俺は 首を横に 振る自業自得ですよね あなたたちの商品を作ってくれる工場が あったとしてももう以前のような売上は 難しいですよ他の企業もあの特許技術を 使って同じような商品を生み出しています しデザイン性のない本社の商品よりもっと おしゃれな商品も出てきていますそんな中 で本社の商品が再び売上1位を取るという のは難しいと思いますよ評判も最悪ですし 潰れるのは時間の問題かもしれませんね そう言うと社長と霧谷は俺を睨みつけたが 俺は笑ったまま2度とここへは来ないで くださいねうちは新しい商品が売れていて 忙しいですから邪魔なんですよと言い2人 を追い出し たその数ヶ月後あの会社は 倒産社長や霧谷がどうなったのかは知ら ないが野中さんが街中で霧谷を見かけた らしい随分とげっそりしていてホームレス のような格好だったというので相当な ダメージを追ったの だろううちの工場は野中さんの会社と開発 したあの企画書の商品が大 ヒット他の企業でも特許技術を使った商品 が増えうちの工場は随分と潤っている今は 特許技術を改良し新たな技術を開発中だ父 が引退する気はまだまだないようなので俺 は父を支えながらこれからも役立つ技術を 開発していきたいと [音楽] 思うお前下請けの作業員 か俺が現場で作業をしているとニヤニヤし た男に声をかけられ たはいそうです けど俺が答えると男 はしっかりやれよ俺が現場監督で入った 以上失敗は許されないから なと笑いながら言っ

た俺の名前は 涼介建設現場で働く40歳 だ妻と息子の3人で暮らして いる俺は子供の頃から工事現場を見るのが 好きで大きな重機が動くところや現場の 作業員を見てかっこいいと思っていたその まま 高校卒業と同時に俺は建設会社に 就職取得できる免許は片端からとって今で は重機に乗る姿を得意げに息子に見せて いるりす今度の現場はここなんだ が社長に呼ばれて確認すると付き合いの ある大手建設会社の仕事だっ たここの現場監督はよく知っていて俺も何 度もお世話になっているでも社長は難しい 顔をし た今回は現場監督が違うみたいなんだ よお世話になっていた現場監督は他の 大きな現場に行っているらしくいつもとは 違う人が現場監督だというとはいえそんな に現場の雰囲気は変わらないだろうと思っ てい たしかし俺が甘かった思い知らさ れる現場に入り作業をしていると下請けの 作業員かと言ってくる男がい た事前に挨拶はしているのにわざわざ 下請けとか作業員とか言ってくることに なんだか悪意を 感じる失敗は許されないから なとニヤニヤしながら言ってくるのは現場 監督の松田だ 年の頃は50代と言ったところ だろう経験のある現場監督だろうから 良かったと思っていた がお前ら何やってんだよこんなこともでき ないのか下請け業者なんだからしっかり やらないと仕事なくなる ぞと俺たち作業員を見下して くる今回の現場はタワーマンションの建設 なのだが松田は 自分で立てたマンションに住むなんて すごいだろと言ってき た松田はこのマンションが完成したら購入 する予定 らしい俺が現場監督を務めるんだから半額 くらいにしてもらわないとなまあお前たち みたいな作業員じゃそれでも買えない だろうけどなと 笑う俺たちはむっとしながらも松田の言葉 を聞き流し作業に没頭し た今は夏場だ暑い中の作業で熱中症対策は していたのだが炎天下で長時間作業する ことは 難しい本来は現場監督が率先して熱中症 対策をするべきなのだが松田は自分ばかり

日陰にいて俺たちのことは放置 だ俺たちは多めに休憩を取り順番に日陰で 休ん すると松田がやってき たお前ら何してるんだよさっさと 働け怒鳴りつけられた俺はさすがに反論 するこんな暑い中で長時間の作業は無理 です作業員の熱中症対策をきちんとして もらえませんか前の現場監督はスポーツ ドリンクや塩を用意してくれたし休憩も 促してくれましたそこまでは望みませんが せめて休憩の時間はきちんと取らせてくれ ません か他の作業員もこちらに視線を向け うんうんと頷い たしかし松田はとんでもないことを 言うそんなの経費の無駄だ嫌なら下請け 業者を変えるぞさっさと持ち場に 戻れ業者を変えるとまで言われると俺たち 作業員のレベルでは現場監督に反論でき ない ここで本当に業者を変えられてしまったら 会社に迷惑がかかるから だ俺たちはギリギリの体力で作業をしてい たがついに同僚の1人が熱中症で倒れて しまっ たそれを見た松田はあろうことか笑い 出す最近のやつは本当にダメだなさっさと 代わりの作業員を 入れろ俺たちは松田の言うことを視し倒れ た作業員を日陰に運んだ真面目なやだから 具合が悪いと言い出せなかったか作業に 没頭しすぎて気づかなかったの だろう俺は松田に救急車を要請したがはあ 現場に救急車なんて呼んだら俺が悪いこと になるだろうさっさと返して休ませろよと 言っ た俺は頭に来て会社に電話をする 社長に事情を話すと社長が救急車を呼ぶと 言ってくれ社長も現場に飛んでき た同僚は救急車で運ばれ社長は松田に 向かって 激怒熱中症対策もせずに救急車も呼ばせな いってどういうことです か松田は社長の言うことも花で 笑うあんたね高が下請業者の社長でしょ うちは大手建設会社あんたと俺どっちが 偉いと思うここは俺の現場だから俺が全て 判断するん だそれを隣で聞いていた俺は思わず口を 挟むその判断が間違っているから怒って いるん です松田は俺を睨みつけ社長に言っ た下請け業者なんていくらでもいるんだ別 に他のとろに変えたっていいんだからな

その言葉に社長はいいですよだったらうち は引き上げさせてもらいますけどと 激怒松田はまさかそんな返答が来るとは 思っていなかったのだろう少し戸惑った 様子でそうかと呟い た俺はこぞばかりに松田に 言うでも今から別の下請け業者を探して やり直すなんて間に合わないなるんじゃ ないですかまその辺も現場監督の裁量 でしょう けどそう言うと松田は顔を歪め た冗談だよ仕方ないからお前たちは使って やるほらさっさと作業に 戻れ松田は自分の方が偉いんだと俺たちに 見せつけたかっただけのよう だでもうちの社長は従業員思いなので松田 に噛みつく きちんと熱中症対策もしてください現場 監督と作業員は対等ですよ今までのような 態度を続けるならこちらから契約を切らせ てもらいますいいです ね社長の気迫に松田も観念したのかしょう がねえなと怒鳴っ たそれから松田の態度は多少マにはなった が今度は別の問題が起こっ たにない重が搬入されたので松田に聞いて みるああそれを使うと早いんだよでもお前 らは普段その重機使わねえか俺は操作 できるんだがやっぱり無駄だったかも な松田はそういうので俺は大丈夫です使え ますのでと言ってやっ た確かに少し特殊な重機なので松田は自分 は扱えるんだと言いたかったのだろうでも 俺は大抵の重機は 扱える松田はそれを知らないのか翌日も別 の重機を搬入し た俺はそれを操作して作業を する松田が俺を睨みつけていたのは分かっ たが気にはしなかっ たさらに翌日あまり必要のない重機がまた 搬入されていたので俺は松田に行っ たあの松田さんはこの重機扱えるんです かすると松田はニヤニヤ する当然だろ俺くらいになると扱えない 重機なんかないんだからああやっぱりお前 には無理だった が明らかに俺を馬鹿にする目的 だ俺はため息をつい たいや扱えますよでも今回の作業にこの 重機は必要のないものです 正直こんな経費があるなら熱中症対策にで も回してくれた方が助かるんです けど次の瞬間松田が俺を睨み大声を出し た下請けのゴミが意見するな嫌なら契約 終了だとっとと片付けて

帰れその声に他の作業員も 振り向く俺は息ついてから契約終了ならの 作業はどうなりますと冷静に言う松田は 激怒し た今までの作業なんて大して進んでない だろお前らのやったことはただの無駄他の 下請けに任せるからお前のとことの契約は なかったことに する は従業員たちがそう声を出し松田の周りに 集まって くる俺たちが汗水てやってきたものが無駄 だっ てこっちはあんたのせいで倒れた奴もいる んだ ぞ作業員は口口に松田を攻めるが松田は うるさいとにかく契約終了だ綺麗にして とっとと 帰れと怒鳴っ た俺は他の作業員たちの前に出てつまり さらにして他の下請けに任せた方がいい そういうことですかと いうそういうことだな松田は怒鳴った俺は 分かりましたと松田に背中を 向ける松田は俺の背中に向かっ てやに物分かりがいいなもうお前のところ とは契約しないから社長にもそう言って おけと言っ た作業員はざわついていたが俺は松田の 言葉は無視し他の作業員によしサチに戻す ぞこっち片付けてあとその重機も使って俺 はこっちをやるからと指示を する作業員たちは俺の思惑が分かったのか 頷いてすぐに作業に取りかかっ た俺は今日搬入された重機に乗り片っ端 からさらにして いく松田は俺たちの様子を見て一瞬ポカン としたが状況を理解したのか俺たちの元へ 走ってきた おおいちょっと 待て大きな声でわめいてはいるが作業の音 がうるさくて聞こえ ない俺たちは松田を無視してあっという間 にさらにし たよし 帰ろう作業員たちは俺の言葉に頷き荷物を 持って 引き上げるおい待て 松田は後ろで騒いでいるが誰も相手にし ない俺たちは会社に帰り社長に報告をし た信憑性にかけると思ったので これ俺は社長にボイスレコーダーを 渡す荷物の中にしばせていたんでそんなに 綺麗には取れてないですけど証拠としては 十分

でしょう同僚は りすお前よくそんなもん持ってたなと肩を 叩く俺って用い秋冬だろあの現場監督まだ 何か行ってくると思ってこの間からボイス レコーダーを押し込んでたんだ作業技には 入れられないから日陰に置いておく荷物の 中に入れておい たあいつはあの日陰からほとんど動か なかったから十分な証拠になった よ俺はそう言ってにやりと笑っ た社長は俺たちをねい申し訳なかったと頭 を 下げるそして社長は俺 にところで本当にサチにしたのかと戸惑い ながら聞いてきたその言葉に今まで笑って いた他の従業員は沈黙したが俺は笑って 大きな声ではいと いうりすはいつもやりすぎなんだ よ社長は呆れた顔をしたがでも現場監督に 指示されたのでと俺がはっきり言うと他の 作業員も 頷く翌日松田が上司に連れられてうちの 会社に来 た松田の上司は半神半疑のようで確認の ために来たと いう俺は現場の人間として社長から同席 するよう言われ席に着い た先方としてはうちの仕事を信用して任せ たので契約終了は困るが現場監督が悪いの か作業員が悪いのか1度はっきりさせたい と思っているよ だ松田は下請け業者なんて山ほどある でしょ別にここじゃなくてもいいんじゃ ないです かと不されて いる女子は 松田が作業員の皆さんを怒らせたというの は分かっているのですが本人の話だけでは 信憑性が低く何があったのか証本の話を 聞きたいと思いまし てというが松田は口を挟んで くるだからここの作業員は俺の指示を聞か なかったんだしかも勝てにさらにしたんだ ぞ俺に火は ない見た目からして松田のは松田より年下 のよう だだから松田もこんな態度なの だろう大体休憩ばかりで働かない作業員な んだから他に変えた方がまし た松田はそう言い放った俺はその言葉に むっと するお言葉ですが休憩ばかりなんて言う ことはありませんあれは現場作業で必要な 最低限の休憩 ですあなたはそれすらも許さないと言ん

ですかだからうちの作業員が倒れるんです よ救急車で運ばれたのを忘れたとは言わせ ません よ俺が思わず動きを強めると女子が驚いた 顔をし たすみません救急者というの はどうやら知らなかったよう だ松田が報告しなかったの だろう俺はその時の状況をこと細かに説明 した [音楽] 搬送された方は大丈夫だったんです か女子は慌てて聞いてくるが幸いにも同僚 は軽い熱中症ですぐに帰宅できたと言うと 胸を 撫で下ろす俺 はそんな報告もしていなかったんですか あなたは1人でずっと日陰にいて好きな時 に飲み物を飲んでいましたけどこっちは 炎天下での作業ですよ熱中症対策も何も なくただ作業しろなんておかしいでしょと 言っ た松田は聞く耳を持たずため息をついて 速歩を 向く社長はようやく口を 開くうちとしてはそんな現場に作業員を 出すわけにはいきませんそちらから契約 終了だと言ってきたのでそうしていただい ても構いません よ女子は慌てて頭を下げるが松田は速歩を 向いたままだ俺は続け て何があったか私が話す内容では信用でき ないでしょうからこちらを聞いてもらえ ますかと言いボイスレコーダーを 出すその瞬間松田の顔色が変わっ たななんだそれ は俺は松田の言葉には構わず再生 するボイスレコーダーからは松田の声が 契約終了することさにしていいことも松田 の声で流れ たお前こんなものを仕込んでやがったのが 卑怯だ ぞ松田は俺を罵倒するしかし俺は言った 自衛のため ですそして俺は上司の方へ 向き直るところで毎日のように大きな重機 が搬入されていましたがあれはなぜ でしょう かすると上司は首をかしげえ作業員の方 から要望があったと松田から聞いています がという俺は笑ったそんなことないですよ あの規模の現場にあんな重機入れるなんて 聞いたことない重機が来るたび自分はこの 特殊な重機をえるって言ってましたけど もしかして松田さんが自慢したいがために

入れていたんですですか松田は俺を 睨みつけるつだから だうるさいお前に何が分かるん だ松田は机をドンと叩いたそして上司に 向かっ てでどうするんだよお前が責任者だろ早く こんな会社との契約切って他の下受けを 用意しろよと 言う上司はため息をついた そうです ねその言葉に松田はにやりと するしかし次の言葉で松田の顔色は青く なっ た契約を切るのは松田さんあなたの方です ね前回の現場での評判も良くなかったし もう契約終了 です上司ははっきりと松田にそう言っ た はあ松田は大声を出したが俺は笑いが 込み上げる松田さん偉そうなことばかり 行って自分が契約終了ですかこれじゃあ あの高級マンションを半額で購入する話も 台無しです ね女子は俺の言葉にえ半額なんて話あり ませんよと反応し た俺がやるんだから半額くらい当然だろ俺 が作るんだ ぞ松田は何を勘違いしているのか王兵な 態度は変わらない俺は笑っ た松田さん1人の力で作るとでも思ってる んですか現場監督にそんな権限ない でしょすると松田の上司も社長も一緒に なって 笑い作業員を見下す現場監督なんて必要 ないんだあなたは現場監督をやめた方が いいですねねと言った松田は真っ赤になっ てふざけるなこんなところこっちからやめ てやると言い事務所のドアをガラっと 開けるそこには作業員たちが立ってい た同僚が口を 開くせめて一言謝って欲しいんです けどみんなで松田を睨みつけると最初は 睨み返していた松田も次第に小さくなっ た申し訳なかっ たつぶやくような声で謝罪 するそして作業員たちにも笑われながら 事務所を後にし たその後あの現場に俺たちは戻り他の現場 が終わったからといつもの現場監督が来 た作業はほとんど最初からにはなったが 現場監督は熱中症対策も万全にしてくれて 俺たちの作業は順調に 進む現場監督から聞いた話だと松田は本当 に契約終了になり悪い噂が広まったそう だ同業での雇い先もなく路頭に迷っている

らしいさてそろそろ現場の仕事が終わる頃 だ完成したらこれは俺が作ったんだと息子 に自慢しようと 思う そんなはか昔の企画俺俺は知ら んわざわざ取引先に足を運んだのに新しく 部長になったこの男は俺にそんな言葉を 放った嫌な予感はしていたがまさかこんな ことになるとはだったらこっちにも考えが ある俺の名前はシジ靴下メーカーを営む 55 だ昔はデザイン重視の靴下を製造してきた が安価で様々なデザインのものが多く出て きてからうちの売上は落ち込み始め たそこで目をつけたのが作業用の靴下だ 警備員や作業員の人たちは夏は暑く冬は 寒いこういった人たちの力になりたいと 吐きやすく快適な靴下を開発してきた これを思い立ったのは俺の同級生の近藤が 作業技を扱う企業で働いていたから だ近藤は部長でうちの担当になってくれ たそのおかげでうちは販売ルートも安定し ていたし売上も維持できていたの だある日近藤からこんな話を持ちかけ られる正今の製品評でははあるんだけど 消費者の声を聞くともっと消臭に優れて いるといいというのが多いんだ新しい製品 を開発できたらもっとターゲットも増える と思うんだけどどうかな近藤はこうしてお 客さんの生の声を教えて くくれるそれは俺たちにとって1番大切な ことだ俺は近藤の言葉を頼りにこれまでも 開発をしてきたしが俺を裏切ったこと なんて1度も ない近藤は正司のところの製品のおかげで 俺の株も上がってるよと笑ってくれるし俺 たちは良きビジネスパートナーだったのだ そして俺は近藤の言葉を頼りに新しい製品 の開発に取り組んだしかしこれがなかなか 難しい近藤は自分の仕事が終わった後に うちの工場に来て意見をくれることもあっ たもう少しなんとかなりそうだ次はこうし てみたらどうだという議論を遅くまでした ことも あるどうせやるならとことんやって やる俺はそう思って普段の仕事をしながら も新製品の開発に力を注い だそして3年の月日が経ちようやく作が 完成するという頃なんと近藤から驚くべき ことを告げられ た肩を落としてうちの工場にやってきた 近藤は自分がリストラされたと報告してき たのだ近藤が首なん で半年ほど前に社長が代替わりし経営人が 一進したとは聞いていたがまさか近藤が

リストラ なんて 古い質は排除すると長くいる社員から リストラ候補になっていたのだという近藤 は部長だし公人がいなかったので逃れてい たそうだが部長候補が見つかったからか リストラになったそう だ新しい部長は加藤というやだ挨拶に来る ように引き継いだから近日中に連絡が来る はず新製品を開発していることもそれが 完成したら販売することも全て加藤という 人に引き継いだと言い近藤は青い顔で帰っ ていっ た俺はもっと話を聞いてやりたいと思った のだが今の近藤には何も言えなかったの だとにかく今は試作品を完成させることを 急ごうそれから1週間試作品は完成したの だが新しい担当者からの連絡は一向に来 なかっ た俺は挨拶と試作品が完成した報告を しようとアポを取ることにする会社に電話 をして加藤についでもらうとなんだか不 機嫌そうな男が電話に出たああ近藤から 聞いてる件だな近藤によると年は俺たち より少し下だと聞いていたがどうして こんなに偉そうなん だ近藤さんから連絡をいただけると聞いて いたのですが俺はなるべく下手に出たのだ がああ色々忙しくてなと上から目線で返さ れるしかも作品ね別にうちはそんなのなく ていいんだが一応見てから判断してやるか 明後日の10時に持ってきてと言われたの だはなんだその態度はと言いたいのをぐっ とこらえてわかりましたと電話を切っ た俺は悩みながらも今道に連絡を する電話に出た近藤は思った通りまだ 落ち込んだ様子 だしかし俺が加藤のことを話すと近藤は 激怒し たあいつシジのことは重要な取引先だと 説明したのにどうしてそんなこと 近藤は落ち込んでいる場合じゃないと言い すぐにうちの工場にやってきたの だそして試作品を見せて欲しいと いう俺は喜んで近藤に渡すと近藤はその出 に感激し たこれだよ消費者が求めるレベルはこれな ん だここまでのものにするのは大変だった だろう俺は単純にその言葉が嬉しかっ たこれなら加藤も心を入れ替えると思うが 近藤はそう言ったが次の瞬間に苦い顔を する新しい経営人はどうやらデザイン重視 の商品を売り出しにかかろうとしている 動きもあったしそもそも加藤にこの試作品

の良さが分かるの か確かに電話で話しただけだが加藤は俺の 話すら共に聞いてくれないんじゃないかと いう雰囲気 だ近藤は俺に1つ提案があるんだがと言い 出したいつもの堂々とした近藤の姿 だ俺は少し安心して近道の話を聞くことに し たその2日後俺は加藤を訪問した大雪室に 通されたもののなかなか加藤が現れ ないようやく来たのは指定の時間から20 分が過ぎた頃だった自分で指定しておいて 何の連絡もなく遅れる なんて俺はどんどん不満が募るなるべく顔 には出ないように平成をよい挨拶をし た初めましてすると加藤はああそういう 挨拶はいいから要件だけ話してあんたと 違って俺は忙しいんだよ と言い始めるなんせうちは経営人が新しく なって経営方針も変わってね新しい取引先 にも挨拶に行かないといけないしあんた みたいな古い人間が作る商品はうちには もう必要ないんだよね加藤は早口で まくし立てた俺は頭に来ながらもなんとか 抑えて口を 開く作品を見ていただけるというのでおし まし たそういって試作品を出すと加藤はそれを 手に取って鼻で 笑うでこれの何が新しい わけ見た目は普通だな性能はどんな価値が あるの俺は書類を出して説明しようとした 特殊な加工を施してあるため説明するため の資料はかなり分厚いのだがそれを見た 加藤は明らかにぎょっとするそしてそんな の聞いている時間はない一言で教えろと 言ってきた俺が消臭効果が優れているん ですと言うと加藤は鼻で 笑う消臭効果があ るってだけそんなの他の製品でもある でしょうあんたそんなものの開発に3年も かけてたんだっ てそんなものという言葉に俺は怒りが爆発 しそうだっ たしかもそんなはるか昔の企画俺は知らん とまで言い出した俺は無意識に反論して しまうこの製品は他社の製品とは違います 3年かけて開発した価値はあり ますすると加藤は笑い出したそう思ってる のはあんただけでしょ 3年だぞ3年仕事が遅いんだよ時代くれの 老人の工作はいら んこいつ本気でそんなことを言っているの かだったらこっちにも考えがある自分が いかに無能か思い知ればいい俺は加藤に念

をし た本当にいいんです ね加藤は笑ったままああ問題ない黙って 帰れと言っ た言われっぱなしでは俺も気が済まない それに既存の取引も中止した方がこっちも 後々都合がいいそう思って俺は喧嘩を 吹っかけ たそれが取引先に対する態度ですか経営 方針が変わったかなんだか知らないけど今 までの取引先にそんな態度取るなんて あんたこの仕事やめた方がいいですよ そもそもあんたの都合で時間を指定して おいて何の連絡もなしに遅れてくるし謝罪 すらないってどういうことだよこの試作品 の価値も分からない無能なやとはうちだっ て取引したくないねもう2度とあんたの ところとは取引しないから今までの取引も 中止 だすると加藤はを荒にし たなんだとお前のところの取引なんてうち はいつ中止してもいいんだだったら今すぐ 中止にしてやる後悔しても知らないからな そう言われたが俺は涼しい顔でわかりまし たでは取引は中止しましょう書類は後で 送ってください早急にお願いしますねと 言い立ち去った 工場に帰ると近藤が待っている俺は近藤に 全てを話すとやっぱりそうなったか無能 すぎるなと近藤はにやりと笑う俺も頷いて あそこまでひどいとは思わなかったあの 会社あんなのが部長で大丈夫なのかと言う と近藤は笑った新しい経営人は代を先取り するんだとか言ってデザイン重視の商品に 切り替えようとしているみたいだけど機能 性は二の次ぎと言い出したんだその時点で 終わってるんだよ作業技を扱うメーカーな のに機能性を2の次ぎにしてどうするんだ 社長が変わった時点で俺も気づくべきだっ たなリストラされてショックで落ち込んで いたけど商事のおかげで現実を見ることが できたよ ありがとう俺はその言葉に少し照れ臭く なる何言ってるんだよそれにここまでお 前立てしてくれたのは近藤ださあ次の計画 に 移ろうそう言って俺は近藤がアポイントを 取ってくれたところへ営業に出かけ た数日後加藤から取引中止の書類が届き 手続きを 終えるこういうとこは仕事が早いんだなと 関心してしまった書類が届いた胸を加藤に 連絡するとうちと取引中止するなんてお前 の貧乏工場はいつ潰れてもおかしくないな と笑われたので大丈夫ですタもそうなら

ないように気をつけてくださいねと言って やっ た加藤は鼻で笑っていたがこの時はこと どうなるかなんて予想もしていなかったの だろう俺だってまさかそこまでのことに なるとは思っていなかったの だ実はあの日加藤のとろから戻ってきた後 すぐに俺は近藤がアポイントを取ってくれ た会社に試作品を売り込みに行っ たそこは業界1位の企業で近藤は今までの パイプを駆使してなんとかアポイントを 取ってくれたのだ そこの担当者は試作品と資料を見て関心し てくれ俺の説明を聞くとさらに目を丸くし たこれは素晴らしい商品ですねそう言って くれて話はトト拍子に進ん だすぐに商品化され機能性も良く消臭にも 優れていると題になった消費者の声に 合わせてサイズ展開を増やしたり色を 増やしたりあはわずかな改良で飛ぶように 売れていく3年かけて開発した甲があった というもの だシジやったなと近藤が声をかけてきた ちなみに近藤は今うちの社員として働いて いるうちみたいな工場に誘うのは気が引け ていたのだが近藤に話したところ是非2と いうので近藤の力を借りることにしたの だ新商品を売り出してから半年販売ルート も増え生産数が増えたのでうちは従業員を 増やし大量生産を行って いるするとそこへ見慣れない人物がやって きた従業員に呼ばれて出ていくとその後ろ には加藤の姿が あるどうやら社長が加藤を連れてやってき たようだ でも今更何のよう だ俺は中に通す気にもなれず工場の外で話 を聞くことにし たご要件はと言うと挨拶をした社長が いきなり土下座を始めるどうか本社との 取引を再開させていただけないでしょう かあまりの勢いに引いてしまったが とりあえず事情だけは聞くことにした 社長は経営方針を変えたら売上が低迷し今 なんとかしないとまずい状況だという そして他の企業ではうちの商品を売り出し ているところが多く詳しく調べると元々は 取引があったと分かり担当を引き継いだ 加藤に話を聞い たすると加藤が取引を中止していたことが 分かったと いう俺はええそうですねとだけ答え た社長は俺に頭を下げてどうか取引を再開 させていただけませんかと必死に行って くるしかし俺はその後ろでそんな社長を

冷めた目で見ている加藤の方が気になった の だ俺は社長に言っ た加藤さんが俺にどんな言葉をぶつけたか ご存知ですか俺は最初に試作品を本社に 持っていきまし たなのに加藤さんは6に商品も見ず説明も 聞かずそんなものと言ったんですよそんな ものの開発に3年もかけたのか とこの価値が分からない企業とは取引はし ませ んするとようやく加藤が口を 開くあのの時はあんな商品がここまで 売れるとは思っていなかっただけだうちと 取引すればアパレルとのコラボも用意する アパレルとコラボすればデザインも金揃え られるし普段とは違う客層にもアピール できるそうすれば売上はさらに倍増する はずだ双方にとってメリットはある だろう社長は頷いているが俺はため息を つく あなたお願いに来ている立場じゃないん ですかすごい態度です ねうちがアパレルとのコラボなんかに 飛びつくとで もというかすでに別の企業からアパレルと のコラボの依頼がありもうすぐ商品化し ます よ俺に仕事が遅いって言ってましたけど 本当に仕事が遅いのはどっちでしょう ね加藤は俺を睨んだ社長は顔色を悪くし ながらもまた頭を下げてくるが俺はこの 社長も気に入らなかっ たそもそも方針が変わったと言っていまし たが作業技を扱う企業が機能性を無視して デザイン重視って本末転倒じゃないです かそれに優秀な人材をリストラして部長に したのがこの人なんてそのそ時点で会社と してもどうかと思います よあなたはリストラする人材を間違えた みたいですねと社長に 言う社長はどういう意味だというような顔 をしていたので俺は言ってやっ た近藤をリストラしたんですよね今近藤は うちの社員として働いていますが彼がい なければここまでの売上にはなっていませ ん 近藤みたいな優秀な人材をリストラする なんて信じられません よするとそこへ営業に行っていた近藤が 戻ってきてちょうど聞かれてしまったこと に俺は少し恥ずかしくなっ た社長は青い顔をしながら近藤の方を 振り返るとお前ここに就職したというのか うちへの果てけかという

それを聞いた近藤は笑っ た何言ってるんですか首になった俺がどこ で働こうと関係ないでしょう俺はここの 商品が素晴らしいから色々なところに 売り込みたいと思っ たあんたたちはそれを見抜くこともでき なかったただそれだけ ですこんなことならもっと早く会社をやめ て商のところで働いていれば良かったと 思います よここはそれくらい素晴らしい商品を 作り出しているん ですそれを聞くと照れ臭かったが近藤の 気持ちが嬉しかっ た俺は社長と加藤に向かってうちがオタク と取引することは今後一切ありませんお 引き取りくださいと言うとこちらを 睨みつけながらも帰って いく俺は近藤と顔を見合わせて笑っ たそれからしばらくして近藤のいたあの 会社は倒産したと いうあの状況ならやり方次第ではまた再起 できるだろうと思っていたけど新しい経営 人は揃いも揃って無能だったということ か近藤の情報によると他の取引先にも次々 と契約を取りやめられたそうだ あの社長の土下座も正直言ってうさ臭かっ たし土下座をしていても誠意は感じられ なかっ たそういうところが倒産の原因かもしれ ないうちはアパレルとのコラボ企画も順調 で今は新たに商品を開発しているところ だこんな忙しい日々を送るなんて思っても いなかったけど今はとても充実して いるこれからも消費者の声に寄り添える いい商品を作っていきたいと [音楽] 思うおお前が 社長その男は俺を取引先の社長だとは知ら ずに見下し熱々のコーヒーをぶっかけた男 は真実が分かって怯え始めたがもう 遅い俺の名前は 村中地震対策の特殊な装置を作っている 会社の社長だ日本は地震大国だから外国 よりも建築基準が 厳しい建物の地震対策としては大まかに 耐震構造面心構造精神構造が ある耐震構造は建物の壁や柱針などを補強 し地震の揺れに耐えるのことだ最も低 コストだから一般の住宅に多く使われて いる精神は揺れを吸収し面心は揺れを ほとんど感じなくさせる技術だ面心構造が 最高だとされているがとにかく費用が高く 一般の住宅向けでは ない精神構造は性能費用共に耐震と面構造

の中間で建物の構造部分に特殊な制御装置 を設置し地震の揺れを吸収させるうちの 会社は住宅建設の会社と組んで一般住宅や 5回程度のビル向けに面心と精神のいい ところを合わせた特殊装置を販売している のだ今日俺は取引先の現場へ部下の安倍と 共に視察に来ていた安倍はスーツ姿俺は 作業技姿だこれには理由ががある現場の 視察で必ず成果を得るためだ視察をすると いうことは取引先の相手の時間を高速し 自分の時間も消費する人件費に出張の旅費 土産台などそれなりに費用がかかるのだ ビジネスとしてこの費用を確実に利益へと 変えなければならないと俺は思っているだ から俺は現場の隅々まで見るつもりで作業 姿のだ担当の安がスーツ姿なのは今までの 経験から1人はきちんとした格好出ないと うさ臭く思われるからだこれから担当者と して現場に顔を出すのは安倍だし俺はこの 視察で問題点を炙り出したら後はほとんど 現場に来ない取引先の担当社員の新たさん や何人かの社員は俺が社長だと知っている がむしろ現場の作業員たちは引先の担当者 が連れてきた技術者くらいの認識が ちょうどいい取引先の社長だと分かると ありのままの姿を見せてくれなくなるから だというのも現場では正規の安全手順を 守らず観光的に簡単な方法で作業を行って いることがよく ある作業員がどのくらい熟練しているのか 勤務態度はどうか普段の作業手順を見てが 取り扱っている装置をきちんと手順通り 設置できそうか今回の視察で見極めてそれ から俺はこの取引先と大口契約を結ぼうと 考えていたのだ視察は朝から行っているの だが俺も安部もあちこち回ってみるにつれ 自然と顔が険しくなっていった11時過ぎ になって新たさんが俺たちを作業員たちの 休憩所へと案内してくれ たすみませんちょっとこちらで休んでいて もらえます か別の現場でトラブルがあったそうで新た さんは先ほどから何度も電話を受けていた のだ休憩スペースは建設現場によくある プレハブ小屋で大きなほれケースがあり テーブルにはコーヒーメーカーなどが置か れてい た社長どうしますかどう考えてもおかしい ですよねそうだな悪いがこのメモの内容を 支給調べて ほしい俺は視察しながら走り書きしたメモ を安部に渡す安倍は頷いたでは一度車に 戻ります頼んだ ぞ安倍が言ってしまうと俺は休憩所で1人 になる新たさんも安部もなかなか戻ってこ

ないのでコーヒーでも飲もうかと考え コーヒーを入れるちょうどコーヒーができ た時スーツ姿の若い男が入ってきた その若い男はドカッと椅子に座ると俺に 向かってはあ疲れたお前そのコーヒーを俺 に 起こせと言ってきた え俺は驚いてコーヒーを見つめるほら早く よせよまだ口つけてないんだろ えっと俺は固まってしまった普通に頼まれ たのならコーヒーを渡してやってもいいの だがこんな態度の男に渡したく ないお前うちの作業員なんだろ俺が誰だか 分からないの かイライラしたように若い男が言う俺だよ 俺翔太あの初対面なのでわかりませんはあ 他の作業員から聞いてないのか鈴木部長の 息子だここの現場は俺の親父が仕切って いるだろうだから息子の俺が外回り中を見 に来たんだああはあむしろ自分の父親から 取引先の視察が来ることを聞いていないの か俺は内心呆れていた鈴木部長の息子さん ですか私は態度が大きいしコ入社なん だろうなとにかく俺俺は取引先の人間だと 伝えようそう思って口を開いたら太に遮ら れたいいからくれよ喉が乾いているんだ だったら水の方がは何俺に水を飲めって いうのかよ喉が乾いているんでしょ熱々の コーヒー飲め ます煽ったつもりはなかったのだが翔太は ぶち切れたお前ふざけんなよ作業員ごきが 俺に意見する なんて意見ではなくてアドバイスなんです がそれから私は社の社員ではありませんよ 取引先の人間ですそれなのにそんな口調を 俺は誤解を解こうと穏やかに伝えるって ことは下請けか下請けのくせにうちの 休憩所で休むなんて何考えているんだ よ翔太はまた途中で遮り俺の話を聞こうと もし ないお前みたいな作業が俺に意見を言って 休憩所で勝手にコーヒーを飲むなんてごご 同断だお前ら作業員はアセ働いてればいい んだ誇りまみれ汗まみれだなてお前妙に 綺麗だな作業技が全然汚れてい ない翔太はじろじろと俺を見る俺は ようやくぶち切れモードから静まったこと にアドしたこれで少しは俺の話を聞く気に なるかもしれない それはそうでしょうそもそも私はですね なんだと作業員たるもの真面目に働けよ なまた話を遮られさすがに俺はむっとし たそういうあなたは何ですか営業ですか そちらこそコーヒーくらい自分で入れたら どうですかえこの

やろ俺の言葉にまた太はカとなったのから コーヒーを奪い取ると熱々のコーヒーを ぶっかけてきたのだ資金距離だったから コーヒーは俺の上半身首から胸にかけて後 範囲にかかったあ あつ熱圧のコーヒーが上着に染み込んで いくえ何するん だ俺は驚きながらもなんとか上着を脱いだ って作業儀を汚してやったんだよやっぱり 底辺の人間は汚く染まった作業儀がお 似合いだ な翔太は悪魔のような顔でせせら笑っ たちょうどその時話し声が聞こえた新た さんと安倍が一緒に断捨しながら戻ってき たの だ村中社長大変お待たせ したさんが笑顔で俺に話しかけて途中で 固まった社長何があったん です安倍も驚いて叫んだえ社長お前が 社長俺は翔太を無視し新たさんに社長に グループ12者の取引全契約中止と伝えて おけ理由はこの状況を見れば分かるだろう と言ってやっ たさすがににコーヒーをぶっかけられて 冷静ではいられなかっ たそして翔太に向き直る とさっきから君は私を下請けの作業員だと 勘違いしているようだが私は作業員では ないこれから君は自分のしでかしたことを 償って もらおうとだけ 告げるやっと言えてすっきり だエ待ってください村中社長今タオルをお 持ちしますから全契約中止は困ります とにかく何があったか教えて ください新たさんがパニック気味に叫んで いるが俺は首を振ったタオルはいらない とにかく今日は失礼するよご覧の通り コーヒーまみれでね鈴木部長の息子の翔太 君から圧のコーヒーをかけられたんだ火傷 をしたのかヒリヒリ痛むから病院へ行く よ新たさんはひゅっと息を飲んだ翔太は 真っ青な顔でえ社長そのバカな 俺もしかしてやべえことしちゃっ たなどとブツブツ呟いて いるはん太を睨み掴みかからんばかり だ安部君行こう か俺が声をかけると安倍ははいすぐに病院 へ行きましょうとキビスを返し たこうして俺たちは念のため病院へ向かっ た病院へ行くとかなり時間が潰れるので嫌 になるが 仕方ない途中コンビニでタオルやのシャツ を買って着替える病院で事事を話すと診断 書を書いてくれることになっ

たその病院では診断所代が4000円も するらしく結構高いもんだなと驚いて しまう結局俺たちが会社に戻った頃には日 がくれていた俺のことを心配して待ってい てくれた秘書から新たさんが謝罪に来たと 連絡を受けた新たさん はまた改めて明日社長と共に謝罪に伺い たいと言っていたそうだ 翌日取引先の遠藤社長鈴木部長新たさん そしておどおどした翔太がやってき た鈴木部長は初対面だったがなるほど親子 だなというくらいには翔太と似ていた俺は 遠藤社長たちを大雪室へと 通すそして俺と安倍それからうちの顧問 弁護士の先生と一緒に席に着い たすみませんこんな大会社の社長だと 分からなかったものですから本当に反省し ています大変申し訳なく思ってい ます翔太は打って変わって低姿勢だ屈な くらい大げさに謝罪してき たうちの社員の鈴翔太が村中社長に大変な ブレイを働きまして誠に申し訳ありません でし た取引先の遠藤社長も鈴木部長も新たさん も次々に謝罪 する翔太はこちらで徹底的に教育し直し ますのでどうか契約の中止はお考え直し いただけないでしょう か遠藤社長はそう続けたので顧問弁護士の 先生が本と咳払いをし たちなみに翔太君に対してどのような処分 をお考えです か俺は冷たく聞いて やる処分ですか遠藤社長は驚いたように目 をまかせた鈴木部長と翔太も顔をばらせる 新たさんはちょっと困ったような顔 だまさか今こうやって謝って注意して 終わりじゃないでしょうね安倍が口を 挟む村中社長は鈴木翔太さんから熱々の コーヒーをかけられていますこれは障害罪 に該当します よ顧問弁護士の先生が静かに行った顧問 弁護士の先生に事前に聞いたのだがかけ られたのが水なら暴行剤だったそうだ今回 かけられたのが熱々のコーヒーで軽度とは え火傷をしただから暴行剤よりも重い障害 罪になると言われたの だ障害罪は警報第204条において15年 以下の懲役または50万円以下の罰金と なり ます懲役とか罰金とかそんな大げさ な弁護士の言葉に驚き翔太が つぶやく俺はまたカチンと来た 大げさ普通の人は他人に熱いコーヒーを かけようなんて考えもしないんです

よ俺がそう言うと翔太の父親である鈴木 部長が翔太を肘でついて黙らせようとした が止まらないでも社長なら社長だと さっさと言ってくれたら俺だって勘違し なかったんですけど社長なら作業技じゃ なくてスーツ着てる でしょ翔太は減りくりつつも口応えをして くるぎょっとしたように遠藤社長や新た さんが翔太を見た鈴木部長はこの場で率し そうなくらい真っ青 ださっきから聞いていればその態度は何だ ね作業員だったらコーヒーをかけても良い というのかね自分がやったことを本当に 反省しているの か俺がきつめに行っても太はもごもごと 言い訳を するだって火傷だって大したことないし ちょっと服を汚したぐらい でしょそうでしたね衣類を汚しています から鬼物損害罪が成立する可能性もあり ますよすかさず弁護士が口を挟んだでも 所詮作業技じゃないか大げさですよ ちょっとカとなっただけだし多めに見て くださいよそれにほらドラマとかで水を かけるシーンよく見る でしょ鈴木部長が肘で正太をガンガンつい ているがやはり翔太は止まらない最後には 鈴木部長が諦め頭を抱えて俯い [音楽] たドラマと現実を一緒にされてはねそれ から翔太君は口先だけの謝罪だということ がよくわかった よ俺は冷たい目で先の一度を 見る重ね重ね大変申し訳ございません教育 ではどうにもなりそうにありませんので 厳しい処分を下したいと思います実は鈴木 部長も翔太君も私の親戚でしてつい甘く なっていまし た遠藤社長はがっくりとおを垂れ新たさん も深く頭を 下げるくれて鈴木部長も正太を抑えながら 頭を下げたしばらくして遠藤社長は顔を あげるとでは鈴木翔太を処分すれば契約は 継続していただけますよう ねといいすがるような目で見てきた俺は腕 を組んで安に合図をする安倍はすぐに書類 を出してテーブルに並べ た実は君にコーヒーをかけられる前から ちょっと気になる点をいくつか発見しまし てねどうも図面と実際の施工がずれている 気がしたんですよ建築を学んだ人間なら 図面を見なくてもこの位置にはこのくらい の強度の柱が必要だとかこの高さの建物 なら壁の厚みはこのくらいだとかざっくり とした知識があるものなのだ俺も安部も

事前に見せてもらいた資料と実際の施工に 違いがあることに殺中気づいていた ええ俺が説明すると遠藤社長は驚いて 黙り込んだこの指摘は想定外だったの だろう翔太は何も分かっていないような顔 をしているが遠藤社長と新たさんと顔を 見合わせ鈴木部長はさっと顔をそらした 何か事情を知っているのだろう どうやら本社は内部に大きな問題を抱えて いるようですねどこの現場も少しぐらいは 法律を逸れた独自ルールがあるものです けどちょっとどこしていますね正直に言え ばこの問題は現場で同行できるレベルでは ない俺も安倍も遠藤社長が何かしら知って いると思っている組織ぐるみで手抜き非事 をしているはず だただこの場では白を切ることを選んだの ならまずはそれでもいい後で叱るべき ところに通報するだけだうちの装置は メンテナンスが不要であること自慢の弱い 土地でも使えることが特徴です裏を返せば 定期的な点検がいらないから最初に手抜き 工事などの重大な問題があれば自信が起き て被害が出るまで気づけないんですよそれ なりに費用がかかるからこそ最大限の効果 が得られるように最も効果的な場所に装置 を設置する必要があるん です図面と実際の施工が違っていたら装置 の意味がなくなってしまいます遠藤社長が なぜここまでうちと契約をしたいのか もちろん分かっている地震対策の最新設備 を設置できるとなれば他の住宅メよりも 有利になるから ださりげなく地震対策の装置を理由に販売 価格も増額できるだろうでも手抜き工事を していれば安全性は置き去り だですから翔太君の件がなくても契約は 中止にしようと思っていたんですよ今回 うちの顧問弁護士にも同席してもらったの は太君への損害賠償請求の話し合いそれ から契約を手続きについて法的な観点から 問題があれば指摘してもらうつもりだから です契約を中止する主な理由は図面と実際 の施工が違うことですこちらに落ち度は ありませんからこの件でも損害賠償を請求 します よ俺はニコっと笑った契約をするまでの 準備や今までの人件費視察費用など時間も 費用もかなりかかっているのだ それをただにはでき ないビジネスですから ね俺は視察だけでなく病院でかかった費用 も契約中止の分も全てしっかり請求する つもりでいた俺の笑顔に遠藤社長たちは もちろん安倍もうちの社長を絶対敵に回し

てはいけないと内心怯えたそう だその後鈴木部長は手抜き事の責任を 取らされは契約を潰したとして親子仲良く 会雇となったまだ世間的には大きな発表は ないが横の繋がりで例の会社が施行した 建物の点検や見直しをしていると情報が 入ってきたそのうち謝罪会見や無料の修繕 を引き受けなければならないだろう俺たち 庶民にとって家は一生の買い物だ大切な 家族と共に生活する場所だからこそ安全な 場所であってほしいうちの製品が家族の 笑顔を守る手助けになることが俺の望みな の [音楽] だむ君お疲れ様もう顔見せるな よ退職する俺に侮蔑の言葉を投げかける 部長と 部下今更何を言っても無駄だと思い頭を 下げて立ち去ろうした瞬間予想もつかない 出来事が起こっ た俺の名前は佐々木健二45歳 だ俺は昔から数学が得意でバリバリの理系 だっ た文系科目は全くダメだったが数学の成績 のおかげでかなりレベルの高い大学に入れ たしそのまま外の一流企業へ就職でき た給料はものすご良かったが仕事は激務で 体を壊し30代の頃に転職して現在の会社 に勤めたのだこの会社は建設業で大手の 下請けだったがここ15年ほどで急成長を 遂げて いる俺が転職してきた当時の社員たちは みんな出世し たもちろん俺にも小心の話は何度も来てい たがその度に断っていた 俺の業務内容はちょっと特殊だしこの業務 をしているのは俺しかいない1人気ままに 今のペースでのんびり仕事をしながら家庭 も大事にしたいと考えていたの だ社長も俺の考えを認めてくれて いる俺は普段経理部に机を置いて自分の 業務をし手が開いている時はジムや経理の 仕事を手伝っている 忙しい時は営業部の使いっぱしりをする こともあるから周りから俺は予備人員だと か雑用がかりだと思われ軽い扱いを受けて い たそんなある 日佐々木さんこれお願いでき ますジムの女性から俺は何枚もの キャバクラの領収書を手渡された宛名は 白死だが見覚えの にピンとき た営業部の樋口部長のお気に入りの店だ ああまた樋口部長かこの店今月からは

まずい なこの店は樋口部長がよく接待に使ってい て名目上はキャバクラなのだがお金次第で 過激なサービスもする らしいある程度接待にお金がかかるのは 仕方がないし取引先の希望でキャバクラに 行くのは問題 ないただうちの会社には車内規定があって トラブル防止のためにも個人が接待に利用 できる月額が決まっているし過激な店の 利用制限があってこの店も先月から制限さ れたのだもちろん井口部長もそれを知って いるこういう時は経理部長の出番 だ俺は辺りを見回し 経理部長を探したが見つから ないもしかして今日休みなのか隊長不良で 明日も休むそうですでも月末なので今日中 にこの処理をしたく てつまり樋口部長は経理部長がいない隙を 狙ってジムの女性に車内規定に違反して いる領収書を押し付けたというわけ だ分かった俺が注意してくるよ 俺は領収書を受け取って営業部へと向かっ た樋口部長は無類のキャバクラ好きだいつ も強引に経費として認めさせようとする から経理部長と揉めてい た樋口部長も困ったものだ な俺はため息をつきながら営業部へと 向かっ た営業部へ着くと俺は部下の井上と雑談し て樋口部長に領収書を返し たもう何度目かわからないが経費で落ち ない理由を丁寧に説明 するお前は無能かなんとかするのがお前 たち経理の仕事 だろ樋口部長はみるみる不機嫌になり俺を 脅し 出す一緒にいた部下の井上 もふざけんなよ接待だって立派な仕事じゃ ねえか俺たち営業部が仕事を取ってくる からお前たちだって給料もらっているん だろうがとすごんでくる正確には俺は経理 の人間ではないが今それを言っても無駄だ ただ静かにルールを守ってください経理 部長から話は聞いていたでしょうそれに 社長からも言われていましたよねとだけ 伝え た社長だって成果を出せばめてくれるはず だ樋口部長は社長という言葉に少しひんで トーンダウンしたが井上は違っ たそうだお前が領収書を受けつけないって 社長に言いつけてやるぞおい バカ樋口部長が慌てて井上を止めようとし たがもう 遅いでは社長にご相談ください社長が経費

として認めると言ったらまた持ってきて ください ね俺はそれだけ言って素早く営業部から 退散し た閉めた扉の中 からあんの無に出し抜かれるなんてそれで も営業 かと樋口部長が井上を怒鳴る声が聞こえる が後は内部の問題だし俺は放置することに し たそれからしばらく経った頃だ俺は営業部 から誰も手が開いていないからと頼まれ 取引先へ急ぎの書類を届けることになった 電車で向かうがそこそこ混んでいる目的の 駅について降りようとしたらいきなり左の 手首をつまれ たこの人痴漢です え俺は驚いてとっさに両手をあげようとし たが若い女性が俺の手首を掴んで話さない いえ俺は何 も周りの目が気になって俺は慌てて弁解 するというかそもそも痴漢なんてしてい ないとにかくこっちに来て ください俺俺は女性に強引に引っ張られ なぜか人通りの少ない方へと連れて行か れる駅員のいるところじゃないのかと思っ ていたらすぐにそのわが分かった柱の影 から樋口部長と井上が顔を出したの だお前痴漢は犯罪だ ぞ会社にばれたら首になるだろう なニヤニヤしながら2人はスマホを構えて 俺に向けているはめられた俺は痴漢なんて していません よ俺の言葉を無視し樋口部長は偶然だだが お前が痴漢したのは俺がよく行く店の キャバ嬢なんだ特別に俺の頼みを聞けば 許してもらうようにしてやるぞと いうそれとも私と一緒に警察に行く出る とこ出てもいいんだ けど女性も俺に向かって異性よく脅してき たしらじらしいぞ急ぎの書類って言のも嘘 なんだ な俺は3人を睨んだなんとでもいえこっち には証言してくれる被害者がいるんだから ないいかこれからはお前が責任を持って俺 の領収書を通すんだなんでも なそんなことできるわけがない だろ樋口部長の要求を突っぱねると今度は 井上がじゃあお前が痴漢をしたことを みんなにばらしてやると言ってスマホを ちらつかせる樋口部長は余裕たっぷり にどうしても言うことが聞けないならお前 は首だ自主退職しろ目障りなんだ よと俺に首宣告をしてきたの だかっと頭に血が登った冷静に考えれば

樋口部長に首宣告する権利などないそれで もこんな風にはめられ今後も脅され続ける くらいならこいつとはもう完全に縁を切り たい分かったやめて やる俺が大声で言うと樋口部長は満足そう に笑っ たよしじゃあ痴漢のことは黙っておいて やるお前が一心上の都合で退職することに しろよ一言でも今日のことを漏らせばどう なるか分かっている な俺は樋口部長を睨みながら 頷く俺は退職願いを提出した周りに驚かれ 理由を聞かれたが俺は一心上の都合と 言い張っ た結局早期退職という形で受け入れられ 今週末で会社を去ることが決まったの だ退職当日わざわざ樋口部長と井上が経理 まで様子を見にやってき た君お疲れ様もうを見せるなよ勤務年数が 長いからって無能の癖に結構いい金もらっ ていたんだろ全く信じられないよ な樋口部長は俺に侮蔑の言葉を 投げかけるさするに俺の給料がいいことを 知って逆恨みしていたよう だ未練たらしく忘れ物とかしないで くださいよどうせもう戻ってこられません から ね井上が笑った言い返すかとも思ったが こいつらには何を言っても無駄だろう俺は 2人を一別 する経理ブの仲間たちが2人の態度に眉を 潜めたなんなの漢字 悪いあいつらなんで来たんだ よ小さく囁き合って文句を言って いる江口部長あんたわざわざそんなことを 言いに来たんですか もも樋口部長と仲が悪い経理部長は ぶち切れそうだ俺はその様子に地引ときた 仲の良かった人たちが俺のために怒って くれるそれだけで十分 だ俺はけじめとして頭を 下げるそれから前を向いて立ち去ろうとし たその 瞬間息を切らせて駆け込んできた男がいた やめるってどういうことだ早期退職なんて 聞いてないぞ え社長なん で樋口部長が驚いて頓狂な声を あげる俺が軽く手をあげてああ金子悪いな でもと話しかけたのを遮り金子社長 は何があったか教えてくれとかくやめる なんて困るお前がいないと俺はダメなんだ よと俺にしがみついてきたの だ社長が取り乱して泣きそうになっている から周りは何事かと青くなって

いるそれもそのはず金子社長は1台で会社 を急成長させた泣こも黙るカリスマで見た 目もかなりいかついの だ社長佐々木さんとどういう関係なんです かジムの女性が恐る恐る聞いて くるどうもこうも健二は俺の中学の同級生 で大親友なんだ健二は学級委員の優等生で 中学校時代不良で勉強のできなかった俺を 助けてくれて会社のピンチにも何度も力に なってくれたまあ金子だって俺が前職を 辞める時に雇ってくれたしお互い様だよ 俺はしがみついてくる金子社長をどうにか 引きはかそとするが離れてくれ ない大親友として頼む思い直して くれ金子社長はしがみついたまま俺に頭を 下げ たえ社長の大親友嘘だろこいつはいくつに なっても出世しない無能の雑用がかりじゃ なかったの が樋口部長はきのあり本音を 漏らす佐々木さんって社長のお友達だから 無能だけど会社に置いてもらったってこと です か井上も社長の前なのに失礼なことを言っ て くるそんな2人を金子社長はちろっと 睨みつけ たふざけるな健二は無能なんかじゃないケ はデータアナリストで俺の大切なブレイン なんだ今まで秘密にしてたが会社をここ まで成長させたのは賢二だぞ大げさだ よ俺は照れて花を描い たなんだっ て樋口部長や井上だけでなくその場にいる みんなの顔色が悪くなって いくまさか俺がそんな重要人物だとは思っ ていなかったの だろうテータナリストって何です かジムの女性が俺に向かって小さな声で 聞いてき たそれはなデータ分析の プロフェッショナルなんだ健二の前職は 世界的に有名な一流企業だ ぜなぜか俺に変わって金子社長が誇らしげ に答え たその道の人しか知らない会社だけど な近もとってバリバリ仕事をしていたのだ が体を壊し結婚と妻のさんを気に転職を 決意し たそんな時中学の同級生だった金子と再開 し金子の会社に再就職したというわけ だでも建設業にデータ分析なんて関係あり ます井上が聞いてくる大ありだよ建築資材 の値段は世界情勢によって日々変わって いく仕入れ先をどうするか短期的長期的に

見てどういう経営戦略を取ればいいか俺 たちは定期的に話し合っているんだよ むっとした顔で金子社長が答え た佐々木さんってそんなにすごい人だった んですか私樋口部長が嫌で営業部へ届け物 がある時は佐々木さんに気軽にお使いを 頼んでいまし たまぜかジムの女性もショックを受けて いる知らなかったただ取ったり書類届け たりするだけの無能だと思っていたの に樋口部長が呆然として つぶやくいくら大親友でもそんな人間を 雇い続けるわけない だろ俺と金子社長が同時にため息をつい た何も言わなかった俺も悪いけど な俺は角に期待され仕事が増えて プライベートの時間が減るのが嫌だったの だ 金子社長も金子社長でカリスマ社長の イメージを守るため俺の存在を知られたく なかった利害が一致した俺たちは秘密の 関係を続けたの だそれにしてもなんで今更気づいたん だ実は最近忙しくてな書類の確認をサボっ てたん だ話題を変えるため俺が聞くと金子社長は 眉をへのにした 今日時間が取れて溜まった書類の確認をし ていたら俺の退職届けがあるのでびっくり して駆けつけてきたそう だケンジなんで急にやめるなんて言い出し たんだ何があったか教えて くれ えっと俺はちらっと顔面蒼白になっている 樋口部長を見る金子社長はピンと来たよう だ樋口お前何を知っている話を聞かて もらうじゃない か金子社長は樋口部長に向かって両手の指 を鳴らしながら圧をかけているその時だっ たすみません全部樋口部長が企んだことな ん です井上が先に暴露したのだ裏切るのか今 まで散々いい思いをしてきた だろういえ俺は樋口部長が怖くて言うこと を聞いていただけです みんながあけに取られる中汚い言い争いが 始まっ た健二どういうこと だ金子社長が改めて俺に聞いてきたから 痴漢の濡れを着せられたことやバレたく なかったら自主退職をしろと迫られたこと を説明 する全てを聞いた金子社長が樋口部長に 怒りの目を向け たお前たちやり口が汚すぎるそもそも剣が

そんな若い女に痴漢するはずないだろ昔 から年上好きで奥さんだって7つも 上余計なことを暴露しなくていいよ俺は 慌てて金子社長を遮切っ てもし好みのタイプだったとしても俺は 犯罪行為なんて絶対にしない妻や娘を 悲しませるようなことはできないだけど 周りは信じてくれないだろうし樋口部長の になるなんて嫌だからなと続け た私たちは佐々木さんのことを信じます よ事務の女性も声をあげ他の社員たちも 頷いたその自称被害者はいつも樋口が領収 書をあげてくるあの店の子なんだ なみんなの様子を見て金子社長は樋口部長 に確認するあ はい口部長が答えると金子社長はスマホを 取り出し た実はなあそこのオーナ昔の友人なんだ キャバ嬢本人からも話を聞くからな検事を 落とし入れ会社に損害を与えようとした 責任しっかり取ってもらう ぞ金子社長は2人を 睨みつける樋口部長はどうしようもなく なったのか俺に佐々すまなかった社長に なんとかお前からも言ってくれないかこの 年で首になったら 困ると情けない声で頼んできた俺は呆れて しまっ たなんで俺が助けると思っているんです 自分がやらかした責任は自分で取って ください ねそれから俺も決めましたやはり犯罪は 良くないですからね泣き入りはせず被害 届けを出して責任を追求することにし ますこんな騒ぎになったのだもう遠慮は いらない だろう俺がにっこり笑って宣言すると樋口 部長と井上は震え上がって勘弁して くださいと言って座り込ん だその後金子社長が友人経由でキャバ嬢 本人に確認したところ井上が暴露した通り 樋口部長がたんだことだと確認され たさらに樋口部長は度々井上と2人だけで 来店していたことも 発覚自分たちが遊んでいただけだと分かっ た2人仲良く朝会解雇になって後日損害 賠償も請求されると いうちなみにキャバ嬢もキャバクラを首に なったそうだ警察にも被害届けを出そうと 思ったがキャバ嬢からも樋口部長と井上 からも結構な額の時男金をもらったので 出さないことにし た俺はと言うと早期退職を 撤回絶対にお前からの退職届けは受け取ら ないぞと俺にしがみついて泣く金を見たら

放っておけなくなっ た周りも俺を見る目が変わりかなり働き やすくなったしまあ良かったと思って いる あ貧乏に今日も日の丸弁当 か俺が弁当を食べていると後ろから覗いて わざわざ声をかけてくる奴がいたおかずも ないなんてかわいそうだ な奴はさらに追撃してくる弁当におかずも なく日の丸弁当なのは俺が自分で作って いるからだでもわざわざそんなことを言う のも面倒だし放っておいているそんなこと にも気づかずこいつはいつも俺を見下して きてい た俺の名前は翔平38歳の医者だ俺が医者 を目指したのは幼い頃の経験から俺の両親 は共働きで兄弟もいない俺はよく1人で 留守番をしていた学校から帰っても家で 1人なのでダラダラと帰っていたがある時 から近所の女の子をよく見かけるように なった俺より10歳くらい下で大体母親と 手をついで歩いているいつもすれ違うので 俺はその親子と次第に挨拶を交わすように なった名前は知らないが母親は美人で 女の子も幼いながら目鼻たちがはっきりし て いるそしてある日その親子が事故に 巻き込まれる現場に遭遇した俺は学校から の帰り道向こうから歩いてくる親子と目が 会い釈をした瞬間 車が突っ込んできたのだ車はガードレール にぶち当たり親子が倒れている俺は何も できなかった誰かが呼んでくれた救急者が 来て親子が運ばれていくのを呆然と見て いる俺はなんて無力なんだと思ったその時 俺は中3だったが新学期から引っ越しを することが決まっていた同じ市内ではあっ たがこからは電車を使わないといけない そのまま引っ越しの日になってしまったの であの親子がどうなったのかは分からない ままだわざわざ確認に来るのも怖くてでき なかった俺はあの時に何もできなかった ことを後悔し医者を目指すようになっ たもう1つの理由は俺をバカにしてきた奴 を見返したいその思いがあったのも事実だ というのも俺は中学の同級生によく貧乏だ と見下されていたそいつの名前はひろし 医者の息子でそれを周りに自慢していた ひしとは席が前後で俺の持ち物や弁当を見 ては貧乏だと生やし 立てるうちは周りと比べて特段貧乏だとは 思っていないしかし父方の祖父が入院して いて入院費がかかっていたので裕福という わけではなかったそれに俺がに無着なこと もあり無駄にファッションにお金を費やす

なんてもったいないというタイプだった からひしから見れば俺は貧乏で ファッションにお金がかけられないと思っ ていたのだろうちなみに弁当は大体日の丸 弁当だなぜかと言うと働いてさらに祖父の 面倒も見ている両親の手はなるべく患わせ たくなくて弁当は自分で作ると言い張って いたから全く料理なんてできなか俺はご飯 に梅干を乗せただけの日の丸弁当をよく 持って行っていたがお米が好きな俺にとっ てはそれでよかっ た夕飯の残りがあると入れていくことも あったが盛り付けのセンスもないので弁当 箱の大半はご飯で 埋まるひろしはたまに俺の弁当を勝手に 覗いては貧乏飯だと笑ったたまに母が時間 があったからと作ってくれる弁当はきちん としていたのだがそういう時に限ってひし が覗いてくることは ないだからひの中で俺はいつまでも貧乏人 だっ た中学を出るとひしとはたまに駅で顔を 合わせる程度引っ越しをしたら中学の頃 よりもひしの家に近くなってしまい最寄り 駅が同じになってしまっ たひは俺を見かけるとなぜか話しかけてき て自慢話をしたり俺のことを見下したり するおかげで知りたくもない情報まで知っ ている状況 だひしは私立高校に行ってエスカレーター 式で大学に行ったそうで医学部だと いう俺は医者の息子だからと口癖のように 言っていたから自分も医者になるつもりな のだろう俺は高校から猛勉強をし父も母も 応援してくれて大学では医学部に入ったが のでにはそのことを伝えなかった無事に石 免許を取得した俺は大学病院に所属する常 に勉強して高を目指していた俺は若手 ながら実力を認めてもらえるようにもなっ た仕事は大変だし睡眠時間がない時もある でも俺はこの仕事について良かったし患者 さんを救えた瞬間心から良かったと思える のだそして俺は海外の病院でも勉強する ことになった日本を出てからは年に1度 くらいは両親の顔を見に日本に帰ってきて いる実家に行った時には祖父にも手を 合わせる祖父は俺が石免許を取ってすぐに 多したが祖父が最後に頑張れと言ってくれ たのが心に残っていたここまで頑張れて いるのは祖父のおかげでもあるある日俺は フルスでもある大学病院に戻ってこないか と声をかけられた悩んだ結果俺は日本に 戻ることを決意詳しい話をするからと言わ れリモートで大学病院とついだすると れい子という女医を紹介さ

れる日本に戻った際はれい子が俺の サポートをすると いう彼女は俺より10歳年下だそうだが かなりの美人だなんとなく見覚えがある ような気もしたが10歳も年下で女性の 知人なんていない 下手なことを言ってセクハとでも言われ たら困るので俺は黙ってい たれい子は腕のいい美人上位と評判らしい でもリモートで話しただけで俺はれい子に 苦手意識を持ってしまった美人すぎる人は 苦手だしれい子は割とズバズバ言う性格の ようでそれも俺の苦手とするタイプだとは いえフルスと言っても10年ぶりに戻る 場所だし何かあった時に相談できる人がい た方がいいだろうそして俺は10年ぶりに 大学病院に足を踏み入れ たすると思わぬ人物に遭遇 するおい お前なんだか偉そうな言葉で呼び止められ た声の主は明らかに俺を見て いる新しい医者 かその声の主を見てみると見覚えがあった ひろしここの医者なのか俺がそう言うと 向こうも俺の顔を見て思い出したらしい お前 翔平ひしはまさか俺が医者になっていると は美人も思わなかったそう だ俺は3年前からここに所属している いずれは親の病院を継ぐことになるだろう けどそれまでは大きな病院で修こいて親 から言われて なひはニヤニヤしながらそう言った俺の ことは特に聞かれもしなかったしひしは 自分の自慢話ができれば満足だろうから俺 は適当にひしの話を 聞き流すここの病院めちゃくちゃ美人な 女医がいるんだよここだけの話俺に気が あると思うんだよ なのを聞くとに挨拶をしてくるとか自分の 話をよく聞いてくれるとかいっって普通の 態度だがひろしはそれを気があると 思い込んでいるようだ人の色沙汰に首を 突っ込む気はないので何も言わなかったが ひしの勘違いだったら相手の女はいい迷惑 だろう なひしは一通り自分の話を終えたのか ところでお前何しに来たのまさか医者じゃ ないよなというので俺 はそのまさかだ今日からここに所属する ことになったと答え たするとひしは笑い 始める貧乏人が医者よく慣れたなここでは 実力が物を言うんだお前みたいな貧乏人が 俺に叶うはずもないせいぜいコキ使って

やる よひろしは昔のように俺をバカにしてき たさすがに言い返すかと思ったその時 スタスタと近寄ってくる足音が 聞こえるひしはその方向を見 てれい子 先生というが相手はそれを無視して俺のと へやってき たそして俺の手を握り 教授お待ちしてましたというう えとひろしは俺のことを凝視した俺は 恥ずかしくなって握られた手をすかさず 話すあ初めましてよろしくお願いし ますなんとかそれだけ言っ たれい子は実際に会うと画面越しに見てい た時よりも美人で迫力がある どうやらひしが夢中になっているのはこの れい子のよう だれい子は俺とひしを見てお知り合いです かと聞いた俺が話そうとするとひしがそれ をさえぎり口を 開く中学の同級生こいつ昔から貧乏でさ まさか医者になってたなんてでもどうせし たっぱ だろうひしは俺を見下してれい子にまで そんなことを言う先ほどれい子が俺のこと を教授と呼んだことに気づいていないの だろうかするとれい子はひしを睨みつけ たあなた教授のこと知らないんです かひしは鼻で笑っ た嘘だろこいつが教授子先生人違いでしょ 俺らの年齢で教授なんて無理がある よれい子はひしを冷やかな目で見る俺は ひしに向かってああいやれい子先生の言っ てることは本当だ よと言うとひしは俺を睨みつけてきたはあ 教授になるなんて相当優秀な奴だぞそんな 嘘ついて俺を騙そうなんて 俺はいい加減ひしの話に付き合うのが面倒 になってひしの話を遮っ たお前に嘘ついてどうするんだよ俺はここ にお前がいることすら知らなかったんだ 一応言っておくと俺は高校で猛勉強して 医学部に進学卒業後はこの大学病院に所属 していたんだよでも海外に行くチャンスが あったから俺はここを離れて今日10年 ぶりに戻ってきたってわけ [音楽] そこまで言うとれい子が口を挟ん だ教授のこと知らないなんて勉強不足です よでは教授そろそろお時間ですのでご案内 します ね俺とれい子はポカンとしているひしを 置いてその場を後にし た歩き出すと早速れい子が話しかけて

くる教授にお会いできるなんて光栄です れい子にそう言われるのは嬉しいんだが 美人で迫力があるれい子がガンガン 話しかけてくるので俺は対処しきれず 口ごもってしまうやっぱりちょっと苦手な タイプ だしかしそれかられい子とじっくり話す ようになると周りにきりもできるし自分の 意見を持っていて真の強い女性だと分かる れい子のことを知ると少しずつ苦手意識が なくなってき た1週間後俺がれい子と一緒に病院内を 歩いているとひろしに出くわす俺とれい子 は挨拶だけしたがひしは俺のことが気に 入らないようで睨みつけて くるおい翔平お前なんかが本当に教授なの か何かの間違い だろ俺はその言葉にため息をつい たはあそ後に及んで俺を嘘つきおりか 申し訳ないけどお前とは出来が違ったって だけだ確かにこの年で教授は珍しいよでも 俺は俺なりに真剣に勉強してそれが認め られて海外にまで行ったひしがこの間自分 で言ってたじゃないかここでは実力が物を 言うってまさにそういうことだ よするとひしは悔しそうな顔をして だったらその変な服装もなんとかしたら どうだよそんな貧相な教授に教えてもらい たいと思うかよと吐き捨てた俺が思わず 言葉に詰まるとれい子が助け船を 出す教授行きます よ俺は頷いてれい子の後に続い たれの隣を歩きながらああのってそんな変 なしてますスーツなら大丈夫だと思ってた んですけどと言うとれい子は吹き出し [音楽] たそうですねワンサイズ大きいんじゃない かとあとネクタイはあんまりきばな色を 選ばない方がいいかもしれません ねれい子の指摘通りだシーツは海外にいる 時に買ったもので高い割にぴったりの サイズがなかったネクタイの色なんて気に したことないが今日のネクタイの色は 黄色俺は鼻を描きながら俺昔からセンス ないしファッションとか無頓着でこの ネクタイも今朝テレビつけたら星座占い やっていてラッキーカラーが黄色だって いう からと言うとれい子がますます笑っ た星座占いなんて意外と乙女なんですね もしよかったら今度一緒にスーツを選びに 行きましょう か思いもよらない提案に俺はあそうして くれると助かりますと 縮こまる数日後鈴子が本当にスーツを買う

のに付き合ってくれたその帰り道歩道に車 が突っ込むのを目撃俺と子は現場に駆け おりよ救助者を探す幸にも込まれた人はい なかったが運転手が意識を失っていて救急 車でうちの病院に搬送なんとか一命を 取り止め た今度は助けられてよかっ た思わずそうつぶやくとれい子が不思議 そうな顔をしたので昔近所に住む親子が 事故に巻き込まれ自分が何もできずに後悔 したことを話したそれだけ話すと子が呼ば れていってしまったので俺は患者さんのを 確認して家に 帰る翌日からはれい子が選んでくれた スーツで病院に向かった周りからの評判は よくれい子にお礼を言うするとそこへまた ひしが 現れるひろしよく会うなお前俺のことつけ てるのかあああ俺のことじゃなくてれい子 先生のこと かと俺が言うとひしは真っ赤になって慌て 始めるあちょ違う ぞ俺はこぞばかりにひろし にまあどんだけ追いかけてもれい子先生が ひしを好きになるとは思えないけどなと 言うとひしは俺を睨んで くるれい子は驚いた顔をしていたがひしを 見ていっ たまさかひし先生とは特に親しくもない ですしいつも挨拶くらいしかしていません よありえません れい子は本当にひしの気持ちに気づいてい ないのかは分からないがきっぱりと言い きりひしは思わぬ形で振られてしまった ひしは俺を 睨みつけるいい気になりやがって覚え てろ俺はその言葉にカチンと来て今日こそ は言ってやると心に決めたあのな俺とお前 の立場分かってる一応俺教授だぞ そんな口の聞き方あるかよそれにお前親の 病院継ぐから修行中って言ってたけど あんまりにも使えないから継がせないって 親に絶縁されてるらしい じゃん俺はこの間たまたまあった同級生 から仕入れた情報を暴露するひしが 言い返せないのを確認して続け た確かにここの病院でもお前の評判悪い もんなでもな病院自体のにも関わるんだ からいい加減にしろよ特に患者さんや看護 師たちを馬鹿にするような態度はやめろ昔 もそうだったがお前の親がすごいだけで お前は何もすごくないじゃないかそれなの に俺のことも見下してたよな大して努力も しなかった結果が今のお前だ よひしは顔を真っ赤にした俺はにやりと

笑いああでも俺お前を見返したくて医者に なったん だそして今はこの地位にいるその点だけは 礼を言うよと いうひしは覚えてろよともう一度チプな セリフを吐いて逃げていっ たその後もひは意地になっていたのか俺の 助言を無視し続けこれ以上評判を落とし たくないと判断した病院側から追い出され たひしは実家を継ごうと家に戻ったらしい が大学病院を追い出されたことでますます 親を怒らせ今は医者として雇ってくれる ところもなくフリーターをしているそうだ 最近同窓会があったので参加した時に同級 生が言ってい たある日れい子に話しかけられ たあの もしかしたらなんです けどれい子の話を聞くと昔俺が住んでいた 地名が出てくるあそれっ て俺が驚いているとれい子がにっこり 笑う母も私も無事でした事故の好意しも なく元気です よなんと俺があの時に目撃した事故の 女の子はだった俺は20年以上経って ようやく肩の荷が 降りるれい子は医者になるきっかけが私 だったなんて光栄ですと笑っ たこんなこともあるものなのかこの偶然に 感謝して俺は今日も仕事を頑張ろうと思う れい子が講師ともにパートナーになる日は もう少し先の話 [音楽] だDET

【スカッとする話】俺を下請けと勘違いし見下す大手企業の無能社員が企画書を破り捨て「倒産寸前の三流とは契約中止な!あ〜四流企業かw」俺「社長呼んで?御社の売上1位商品の特許使用、拒否するわ」無能社員「は?」【総集編】

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