【ゆっくり解説】超絶作画と美麗なキャラとヒロイン無双‼アリオン
ねえねえ魔理沙ってギリシャ神話とか 詳しいほぼ知らないと言っていいくらいだ ぜそういうお前はどうなんだぜい嫌たし てってとこだねじゃじゃあなんで聞いたん だぜほら神々が描かれた神話とかロマン あるじゃないそれだけかぜいやちょうど そういった要素がある名作を見返してて 内容的には独自な要素が強いみたいだけど 登場人物は神話の神々などをベースにし てるらしく神話を知ってると違った意味で も楽しめるって話を聞いて魔理沙なら ひょっとしてと思いダメ元で聞いてみたん だけどねダメ元ってなんかトゲがあるな それでどんな作品なんだぜアリオンって 作品だけど知ってる車風確かにあるけど そっちじゃないねふっふっふ冗談だぜ確か 安彦義和監督の作品だよなさすが魔理沙だ ね神々の兄弟原価に巻き込まれ利用され 激しい戦争の渦に巻き込まれていく主人公 を描くといった流れで安彦監督にとって初 の本格的漫画作品を自ら式を取って映画化 したとも言える作品複雑に絡み合った人間 関係と共に作画がすごく綺麗な作品だった な動きの良さもあったねそれじゃ今回は 神々と人々の世界がつがってたとされる 神話をベースにし高い作画や動きの強さ など高いクオリティが印象的で機動戦士 ガンダムや風の谷のナシかっぽい風味も 感じられる神々に翻弄されながら苦難や 成長していく主人公を描いた作品アリオン を紹介するよ確かにっぽい雰囲気も見受け られたしなはか昔の神と人とがまだ分かた れる以前のファンタジー世界を舞台にして て地上と海地下世界でもある冥府が それぞれ統治する神と共に登場地下世界と か馴染みなくて印象深かったなまさに古代 と言った全くとも言って開発されてない 自然な景色が広がりオリンポスを中心とし て人々も生活し豊かな自然が広がる地上や 船の上を主な拠点と思公大で荒々しく雄大 差もある海ダーク差をまといながら地形を 元に開発され居住環境などの整えられてる 冥府と舞台による特色の違いなんかも印象 的意味の上が一番生活しにくそうだぜまあ 揺れなんかもありそうだしねその地は前王 の死後3人の兄弟に分けられ地上は松定の ゼウス海は時定のポセドそして冥府は長景 のハデスが受け継いだものの最も豊かな 場所を1番下のゼウスが受け継いだことに 思う部分があり一番上が貧乏くじ引いた感 もあるしな海を制したポセドが地上を手に 入れるためゼウスと戦争を起こしその どちらをも奪いトローと腰タンタンと狙い 幼い主人公を連れ去り暗殺者として鍛えり 用しゼウスとポセイドンの戦争を高みの
見物といったところ作詞というか印出っぽ さもあるなそういった部隊を統治する神と される存在はキタ族と呼ばれ非常に高い 身体能力を持ち1人で敵の中に入り無双 するほどの力を持ってたり強力な強情の力 を使うことができたり呪いなどをかける ことも可能みたいゼウスによって視力や 言葉を奪われたキャラもいたしなその能力 はそれぞれ違うみたいで神とされるけど 決して前脳ではないといった印象もまあ 前王が死んで世代交代もしてるしな人は キター族の争いに巻き込まれる形で従って て一般的な人レベルの能力と思われるけど 勇者と呼ばれるものや別の部族の王など他 にも強大な力を持つものもいて人間の中に も非常に強い戦士なんかもいるパワー バランスが複雑とも言える世界観主要 キャラは大概特殊な力を持つ強い存在だっ たしなまたファンタジーの世界らしく モンスター的な生物もいてハデスはそんな モンスターを従えお供にしてたり ポセイドンも海の中の伴侶人のような モンスターを利用してたり地上にも沼の ような場所にサーペントのような モンスターがいたけど普通にどこにでも 登場するってわけでもない感じ3つ目の 巨人で魔人族の生き残りとされるのもいた しそのサイズや強さに人間は驚いてたしな そんなファンタジー要素の強い世界で ギリシャ神話をモチーフにしながら3兄弟 の争いやそこに巻き込まれ翻弄されながら 成長していく主人公の成長を描くといった 流れの作品主人公が翻弄されすぎる のらりくらり感もあったなストーリーは目 の見えない母と辺境の地で慎ましく過ごす 主人公の元に冥界の王派ですが訪ねてきて 母に兄弟の愚痴を話追い返すも共に家を出 た主人公に母の目を直せる薬草があると そのかし冥府に連れ去られる彼母親が めちゃくちゃ率してたな冥府で主人公は いろんなモンスターに襲われながら過酷な 生活を送りそこで3つ目の巨人に出会い 巨人が大暴れし危険な状況に陥るも主人公 が反撃し派ですから投げ渡された剣で巨人 は戦意をその姿を見た派ですが見込んだ 通りだと話し反発する彼に対し母の目は 呪いがかけられててその現況であるゼウス を倒すためにオリンポスへ迎えと焚きつけ 獣に追われながら地上に出て成長し オリンポスを目指す主人公3つ目の巨人が 服従して男としてついてきてたな巨人と共 に食事をしてると盗っとをしてる子供に剣 を奪われ巨人の機動力と持ち前の高い身体 能力で子供を追い詰めお前来たんだなと 憎しみも込めて疑われるもそこに軍隊が
迫る足音が聞こえ巨人が興奮してそこに 向かっていくも帰り打ちに合い主人公が 怒り立ち向かうも力呼ばずで囚われること にあの騎兵隊の中に飛び込むのは無謀って とこだな冥府の剣を持ってたことや腕の 助かれは怪しまれその主情を知るために 激しい拷問が行われたけど口をわらずその そにいてひどい光景をまのあたりに怯えて た少女が人が去った後献身的に看病しその 優しさや美しさに気を許していく主人公 優しいけど口が聞けないといった辛さも 抱えてたなこれも呪いによってだったね そんな少女も彼に惹かれ充実した日々を 送ってたもののその美しい歌声からゼウス の息子に気に入られその強引さから恐怖も 覚えたけど彼が翌日処刑されることを知り その晩彼の手かせを斧で壊し名残り押しさ も見せながら道を教え彼を逃す少女辛い けどこのままだと主人公の命が危ないしな 主人公は奪われた剣を取り戻すため敵の 拠点で見張を欺き忍び込むとそこに剣を 盗んだ子供が現れ場所を知ってるとを 手助けしてくれ道具を使ってこっそり 取ろうとするもバレてしまい剣を持ち去り 子供と共に逃走剣の場所も悪かったしな兵 たちに追われ浜辺まで逃げるもおっては 厳しくその時海から大艦隊が現れポセドン が来たと兵たちが騒ぎ逃げ出し2人は伴侶 人みたいなのに捕まり艦隊まで連れて行か れ捕虜として捉えられながらもポセイドン の登場で状況が一変し主人公に新たな道が 開かれポセイドンとゼウスの戦争に 巻き込まれながら主人公の起こす行動から 新たなピに見舞われ敵とも味方とも知れ ない謎な人物の導きや別の協力者との 出会いもあり精神的にも成長した主人公が ある目的のため立ち向かう的な話だよ状況 が色々と変わり壮大差もあるストーリー だったな約2時間の尺で描かれるギリシャ 神話を下敷きにした壮大な劇場版作品で 安彦監督にとってはクラッシャー場につい で劇場版としては2作目の監督作品であり 自らの漫画原作を映像化し監督して現在の ところ自ら作画を手掛けた最後のアニメ 作品みたいへえそうなんだなその舞台を ギリシャ神話の世界にしてその神々や英雄 が登場するけどその多くはあえて独自な 設定を行ってて人物像など神話とは多くの 違いがありそこに数な運命を背負った主人 公の苦難や成長を描く壮大なストーリーを 組み合わせネオヒロイックファンタジアと 名打たれた作品ネオヒロイックファンタジ アって何なのぜそりゃネオヒロイック ファンタジアだよななんなのぜそれ神話の いろんなエピソードを詰合わせ組み合わせ
た作品とされるけど神という割には人間臭 さもある等身大な人物感もあり弱さや傲慢 さにし高さなど作品風に例えるなら俗物的 な相性感もある人物像が目立ち神らしい力 はあまり見られず剣や武器を主に使ってた のがまたといったところまあ親族だけど 王族って設定だしな最も工場件と言える 地上を1番下の弟が受け継ぎそれに思う 部分が強い兄たち上の兄ポセドンは武力を 持って地上も制しようと戦争を始め1番の 貧乏くじを引いたとも言える派ですはその 状況をぼやきながらも主人公をさ資格とし て育て戦争の状況を後期として主人公を 投入しながら自身は高の見物をしながら時 を見て両方を奪い取ろうとしてるといった 雰囲気だから冥府になった感もあるなそう いった神々のゴタゴタに巻き込まれ戦う 人間って構図が現実社会にも通ずる部分も あるなって感じたり確かにそれはあるな 親殺しや謹慎愛など神話に絡ませた ドロドロとした内容なんかも3されたのが 印象的だ代々続いてるような話だったな裏 のス王がその子クロノスにクロノス王が その子ゼウスにえぐい話だぜそのような 背景もあり劇中のゼウスは臆病で用人深く ポセイドンは勇敢だけど傲慢ハデスは印出 だけど計算高いようなキャラといった 雰囲気もありゼウスがなんか一般的な イメージから駆け離れてた感はあったな そういった背景もあってゼウスは基本表 部隊に姿を表さず軍の式は子供たちが取っ てて有毛果な姉にちょ猛進タイプの弟包頭 癖がある自由人のような雰囲気の長男と いった変なアンバランス感がある 組み合わせだけどその長男は強力な頂上の 力を持ちかつて自分がそうであったように 自分の命を脅かす存在としてゼウスは長男 を警戒してるとこもだったよまあ代々続い てるし歴史は繰り返すていうしなそういっ た絡みがドラマかされていくけど安彦監督 がキャラデザや作画監督をされたことも ありそのキャラの雰囲気や声優などガンダ ムっぽさも感じられファンタジー感の高い 作画や被災師上さが音楽に携わってるとこ で風の谷のなしか風味も強くスター ウォーズ的な要素が見られたりドロロや 太陽の王子ホルスの大冒険っぽさも垣 まみれ確かにそれはあったな強力な頂上の 力の演出はゼタガンダムやダンバインに似 たような描写になってたりとオーラ力だぜ 神話の下敷きの中にいろんな作品の要素が 探検できるとこもあったよまあそれは多く の作品にも言えることだしなまた原作は 前後感の壮大で密度の濃いストーリーが 描かれてるらしいけどこの作品は尺の問題
もあり原作の流れをなぞりながらも要所を 拾った展開の速さなど原作から見るとその ダイジェストっぽさも感じるようでモノ たりなさも感じるとこもみたいまあ圧倒的 な尺の違いもあるしある意味この手の作品 の名題とも言えるとこでもあるしなそれと 共にそのストーリーの目的が何なのかと いう部分がいまい見えずなんかぼやっとし た作品という印象も受けるとこも最終的に それっていう踊もあったしなまそこには 主人公の行動が起因してるとも言え反骨 精神はあるけどまんまと利用されその後の 動きから別の方向にもある意味従順に従う 終盤あたりまでは死体性が見られず向かう とこは同じだったけどその行動の中に のらりくらり感も見られある行動から自暴 時期にもなってたしなその目的が母の目を 直すためから目を直すにはゼウスを倒す 必要があるに変わり流れから戦争に 巻き込まれ片方の陣営に組みする形になり 途中からその根本のの目的だった母の目が 消えていきなぜか最後は全く違う利己的な 目的に変わっていったしゼウスを倒すは ぶれなかったけどその目的が変わっていっ たしなその最終的な局面で人々の助けを 得るために演説を行ったけどえそれでいい のって思えるような夕べにこして書き たてるような内容ではなくかなり自分本意 な理由や目的を伝えなぜか書きたてられて 従うって言った不思議な光景ってとこも まさにそれでいいの感があった演出だった のぜそしてびっくりするぐらいのヒロイン 無双ってのがまただったねままさに ヒロイン無双だったのぜまあそういった 疑問も残るストーリー性ってのはあるけど そのクオリティに至っては当時の最高法と も言えるレベルで美しく緻密に描かれた そのシーンごとがまさに芸術作品と言って いい意作画で言えば風の谷の直しよりも 高いとも言えるほど確かに作画の綺麗さが 印象深かった作品だったしなそして先細で 美しい安彦監督のキャラたちの動きが強く そのアクション性の高さも合ってヤコ監督 が描く作品の中で最も動きが強いとも 言えるある意味で非常に貴重な作品であり そういった部分の評価が高い作品とも 言えるよまあストーリー性よりキャラデザ や作画といった作品ってとこだなまたこの 作品を彩るキャラたちは神話の神々を ベースにしながら様々アレンジされてると いったところでまあ散々言ってたしなまず はこの作品の主人公でタイトルにもなっ てるリオン幼い頃に目の見えない母親と共 に辺境の地でつつましく暮らしてたけど そこに現れた叔父に当たるハデスに
連れ去られ冥府で彼の野望を叶えるため 暗殺者として育てられた不便さもあった 人物さすがにあれはめちゃくちゃだったし な幼く小さかった頃の彼は冥府の モンスターに怯え逃げ回ってたけどチタン ともされるそのポテンシャルは大きく 三つ目の巨人に反撃して昼ませ従わせる ほどの能力を発揮し自分サイズの岩を 持ち上げて殴りつけてたしな成長した彼は 青い髪の整った顔立ちで頭につけられた 輪っかが印象的な青年となり人間場慣れし た俊敏性に高い戦闘能力も備えた立派な 戦士になったものの目的は定まってたけど 行き当たりばったり感があり死体性のなさ が目立ったとこもまああんな動きだったし な無謀な行動から囚われた時献身的に解放 してくれた口の聞けない少女に特別な感情 を抱くも後に知る衝撃的な事実に思い悩む こともありさらに無意識とはいえ自らが 起こしてしまった事態に強いショックを 受け塞ぎ込んでしまうなどメンタル面の弱 さなんてとこもけどさすがにあれはそう なってもおかしくない状況だぜ流され ながらもある人物の助言もあり自らの真の 目的を見出しその目的のため原住民族を 率いて立ち向かう勇敢な人物そのモデルは ポセイドンの双子の息子アフロダイとされ 名前の由来はポセイドンと攻めてるが馬の 姿で交わった時に生まれた名バアリオン かららしいよ意外なところからの ネーミングだな次は捉えられ拷問を受けた アリオンを献身的に支えたヒロイン的存在 のレスフィーナ黒髪の下げで水色の目が 印象的な美少女だけど呪いにより言葉が 話せない不便さも辛すぎる話だよなゼウス の長女の事情として働いてたためアリオン の世話を任されその美しさと共に優しさが 溢れる雰囲気もありアリオンの世話をし ながら彼に惹かれていき世話をすることに 喜びを感じてたところもアリオンも同じ くって感じだったな言葉は話せないけど音 は出すことができハミングだけの歌声も 非常に美しくゼウスの長男の目に止まり 特別な感情を向けられて彼女はそれを拒ん でいたものの長男を密かにしたう長女の 嫉妬によりひどい目に合わされるなんて ことも立場を利用したとんでもない暴挙 だったなアリオンと離れた後もずっと彼の ことを気にかけ思い続け彼女にとって とても大切な人といったところアリオンに とっても同様ではあったもののある事実を 知って思い悩むことになったりもまあ運命 の皮にくといったとこもだったな実は誰 よりも高いポテンシャルを秘めた人物でも あり覚醒した彼女は無双状態とも言え
モデルは春をもたらす濃厚の女神 ペルセポネからとされポセイドンと メデューサのこされるペガサスとも関連が あるらしいよあの無双っぷりはまさかすぎ だったのぜ次はアリオンたちの食事中剣を 盗んだ子供せねか茶髪で口が悪く少し生 生きそうな子供で人間の子だけど両親はい なく盗みをしながら生き延びてきたみたい チアンも悪そうな中子供1人で必死に 引き抜いてきたっぽいな時に道具を利用し ながら盗みの腕はかなりのもののようだ けど時に爪の甘さもありアリオンに気づか れ追いかけられ体格を生かした動きやも1 前のすしっこさを生かして逃げ回るも初戦 は人間のためキタンとされるアリオンには 遠くを呼ばずといったところまあれは企画 外だしな騎兵隊にアリオンたちが飛び込み 逃げられたことに恩義を感じアリオンの ことを兄と呼び剣を取り戻す手助けをし たり結果は散々だったけどなアリオンと共 に行動し色々と彼を支えてたとも言える 人物食事を作ったりもしてたしな名前の 由来はローマ帝国時代の鉄人セネカが元 らしく原作で少年だったけど劇場版では 少女になりアリオンに淡い恋心を抱くも 叶わぬ恋として悔しがるなんてこともあっ たよ流れ的にいし方ない話でもだったな次 は冥府に住んでた三つ目の巨人ギド ヘカトンケイル最後の生き残りとして ハデスにより鎖でつがれてたけど幼少時の アリオンが落ちてきたことで興奮し暴れ 始め鎖を引きちぎり冥府を破壊しそうな 怪力を見せた巨人壁や足場がボロボロと 崩れ落ち居住区にもすごい揺れを起こして たしなハデスが従えるモンスターを送るも 相手にならず手がつけられない大で アリオンを殴り飛ばすもアリオンが岩を 使い反撃しハデスが投げ入れた剣を構えた アリオンにみその後彼に従い行動を共にと いった流れ強い絆が生まれてたな敵に対し 興奮して飛びかかりやられるちょ猛進的な とこはあるけどその体格や怪力は敵をひま せ無双するなどいい時にアリオンの助けに 入るなど頼りになる巨人仲間に対しては 優しく落ち着いてるとこもありその巨体 通り食心坊といったとこもあったよ アリオンの食事をつまみ食いしてたしな次 はアリオンの母親でめてるかつては豊城の 女神と呼ばれた美しい女性だけどゼウスの 呪いにより視力を奪われアリオンと共に 辺境の地でつつましく暮らしてたみたい 優しく死が強そうな人だったなゼウスや ポセイドンの妹でポセイドンとのこされる アリオンを1人育てててそそうなんだな まあ神話がそういう世界観ってとこも
らしいしね薬草の知識に詳しくアリオンに それを教えて生活に役立ててるといった ところそういう知識は役立つしな突如現れ た派ですか愚痴を聞かされた上にアリオン をさらわれアリオンの当初の目的は母の目 を直すということだったけどその話題も 次第に消えるなど不便差もある女性だった よま結果的にはってとこあったけど存在が 薄れていってたしな次は冥府の大出3兄弟 の長男派です顔の毛の密度が高く毛皮の服 を着てるためけむくじゃらっぽい人物で 松定のゼウスの明景により外れくじとも 言える冥府に追いやられ一通りを抱え ながらデメテルの元影アリオンを利用する ことを考えた人物悪そうな見た目してたし な冥府の王として少し変わった見た目の 人間やモンスターを従え頂上の力を使える ようだけど復讐のためにアリオンを育て 使ったり戦争の状況を高みしながら気を 狙いどちらも手に入れようと考えるなど 自らは動かずおいしいところを手に 入れようとする狡猾なタイプアリオンを さらったとこからずるがしこいられたしな 自らが戦うといったことはなかったから 実力は未数だけど呪いを与え苦しめること なんかはできる厄介な人物ってとこだよ アリオンが相当苦しめられたしな次は海の 支配者ポセド茶色が勝った髪色で髭を 生やし筋肉流流の屈強な戦士といった ところ豪快で勇敢だけど傲慢でちょっと 気難しさもあり欲しいものがあれば力で手 に入れればいいと考えてる人物沈黙を 続けるアリオンに酒がまずくなると言って たしな海を制覇したけど欲望は止まらず 地上を奪うためゼウスと戦争を起こしその 見た目通り武勇に優れ自ら先人に立ち敵の 中に突っ込み無双して戦いの優位性を確立 するなど彼を中心に屈強な軍が組織され てるとも言える感じ敵の真ん中で大暴れ だったなアリオンを自らの息子として戦争 に参加させアリオンに家族に関わる思わぬ ことを知らせ彼が思い悩む大きな要素を 作ったとこもだよまあ事実を述べただけだ けど酷な話だったな次は死の仮面をかぶっ た謎大き男黒の死を塞ぎ込んだアリオンの 前に現れ助言とともに厳しい態度を取り彼 を再び立ち上がらせ道を示したとも言える 人物なんかかっこいい人物だったなその実 はかつてヘロットと呼ばれる原住民と共に ゼウスに半期を切返した勇者プロメテウス でそれにより処刑されたはずだけど主情を 隠し過ごしてたようでアリオンにとって 強い繋がりがある人物でもあったよすごい 強いキャラでもあったしな次は力自慢の 青年ヘラクレスアリオンが黒の死の言葉を
元にある人物を尋ねる途中問答無用で 襲いかかってきた戦士で人でありながら 非常に高い身体能力を持ちアリオンに対し 互角以上の立ち回りをしたほどいきなりな 上めちゃくちゃ強かったな実はアリオンの 尋ね人のご英訳をしててその人物に戦いを 止められアリオンのことを知り彼と共に ゼウスに立ち向かうため戦うよ味方になる と頼れる男ってやつだな次は1目お酒 イント生活を送ってたアルカディア族の王 リカオンキタンに迫害されつつも腹上して いない部族の王でちょっとクリーチャー系 の見た目だけど強い頂上の力を持つ実力者 敵の攻撃を弾き飛ばすしアリオンの精神 だけをオリンポスに送ったりもしたしなの 死に導かれであった人物でアリオンに対し 協力的彼にその宿命や真の敵を伝え進む べき道を差し示した人物だよ重要なキャラ でもあったな次はゼウスに従うさきと復讐 の神エリヌースかつてはリュカオンと同じ 一族だったけどゼウスの霊力により読の国 から蘇りしっててゼウスがアリオンの処刑 を決めたことで彼の前に現れたけど床を恩 に弾き返されたよ厄介そうなキャラだった のぜ次はゼウスの息子で待てのアレス長女 の福間として軍に従事し有毛な無人だけど 血の気が多く突っ込んでいくタイプとも 言え包頭を予想兄のことを同家として意味 嫌ってて真面目で全頭なタイプだけど理系 な兄弟の中でちょっと残念な見た目な不便 さもあったよまそのあたりの不遇さはあっ たな次はゼウスの長女当てな赤いショート ヘアーで怖そうだけど美しい女性女性 ながらオリンポス軍の指揮官として ポセイドン軍と戦う有毛さがあり普段は レテで兄の宝刀をやしながらも密かに彼を 慕ってて彼を誘惑したりするも レスフィーナのことを気にかけるため彼女 に対してひどい仕置きをしたりもするよ 恐ろしい女性だったのぜ次はチタンのチボ シガイア怪しい美貌と巨大な肉体を持った 魔女で夫のウノスをその息子クロノスに さらにクロノスを孫のゼウスに殺させた 女性ええぐすぎる話だぜまたその息子や孫 と交わりチタンの血闘を保ってきたらしく 強力な超常な力を持ちオリンポスの城の奥 から全てを支配する万物の母的存在だよ っていうことはゼウスたちもゼウスの子供 の彼女の子供ってことかぜそうなるね次は 地上を納めるキターのオーゼウス仰々しい 冠を被る白髭を生やした人物他兄弟と 比べると少し弱々しい見た目で再議心が 強く非常に臆病なため年齢の割に非常に ふけんでいるみたいまあ長男を追いやり兄 を差し置き自ら王になってるとこに対する
恐怖もありそうだな自らは表部隊には滅多 に姿を見せず戦争は娘たちに任せてて城の 中でエリヌースたちに問いかけ司令を出し たりガイアのそばで子供のように甘えたり と弱々しい人物といった感じも本それだっ たなまた自分のたどってきた道からいずれ 同じ運命をたどるのではと子供たち とりわけ長男に対して恐れを感じてたよ まあ最も読めず最も強いキャラらしいしな そしてゼウスの長男アポロン薄緑色のロゲ で毛先が巻き紙気味のビレな男性で花飾り がついた輪っかをしてるのが印象的何事も 興味を持たない報道をよってるけど一族内 で最も高い頂上の力を持ち一気に状況を 覆してしまうほどすごいオラ力だったな 予言のこと言われた運命のことされ実は 内面には強い野心を隠し持ち唯一絶対の神 としてオリンポスの派遣を狙っておりその ために強い力を秘めたレスフィーナに興味 を示し妹の行為には興味がないといった とこだよレスフィーナは自らの野心のため にってことだったんだなまあそうなるね 神話を絡ませた話だけあり多くの複雑な 登場人物とちょっとしたややこしさがある けどほぼこのメンバーで話が進んでいくっ て感じだよ人間関係のややこしさもあった しなそしてその声優人は対策らしくかなり の方々といったところでまずは幼き日の 主人公アリオンには旧うるせえ奴らの 声変わり後のランちゃんなどで知られる コミやかえさんランちゃん可愛かったのぜ 成長したアリオンは聖戦士ダバインの正ざ などで知られる中原しさん上井の飛田の さんかと思ったぜ声質や雰囲気似てたしね 言葉が話せない優しい美少女レスフィーナ はハイスクール鬼面組の川ゆいなどで知ら れる高橋美さんだいぶ雰囲気違ったなまあ 言葉を話す機会が少なかったしね盗みで 生きてきたたましい子供セネカ天空の白 ラピュタのパズーやワンピースの モンキーディールフィなどで有名な田中 まゆさん超有名声優だな当時でもれっこ だったしね3つ目の巨人ギドはドラゴン ボールのミスターポポなどで知られる西男 さんどことなく似た感じもあるなアリオン の盲目の母でめてるわ不思議なメルモの 渡りメルモなどで知られる無藤れい子さん 冥府の王ですわはおいしんぼの貝原有山 などで知られる大塚近さん大塚明夫さんの お父さんだな海を制する武勇に引出た大 ポドはルパン賛成の初代次元大輔で有名な 小林きよさんへえそうだったんだな アリオンを再び立ち上がらせた黒の王は 筋肉マンのテリーマンなどで知られる田中 秀幸さんいい声の方だな力自慢の青年
ヘラクレスは筋肉マンのロビンマスクなど で知られるゴ大輔さん合大輔さんって聞く とプロジェクト栄光思い出すのぜイント活 を送るアルカディアの大オはサザエさんの 初代磯の波兵で有名な長井一郎さん唯一無 のキャラクターってとこあったなアテナの 福間を務める弟のアレスは機動戦士ゼタ ガンダムのパプテマスしっこなどで知ら れる島田ビさんオリンポス軍の女性式間 アテナは機動戦士ゼタガンダムの レコアロンドなどで知られるカ正子さんカ な女性って感じで素敵だったのぜターンの チボ神ガイアは銀河鉄道39の プロメシュームなどで知られる木宮良子 さん似たようなって雰囲気あるな少し 弱々しさもあるキタンのオゼウスは役者と しても活躍された大久保正信さんうちに 大きな野神を隠すゼウスの長男アポロンは 機動戦士ガンダムのブライトノアで有名な 鈴置博隆さんキャラの違いもあってだいぶ 雰囲気違ったな他にもちょい役でドラゴン ボールの亀仙人などで知られる宮内公平 さんや魔法の天使クリーミーまみの森沢ゆ などで知られる大田かさん歌詞としても 知られる方だな悠々白書の限界などで知ら れる強打ひさこさんスラムダンクの安西 先生などで知られる西村智道さんなど実力 派の長知れた声優人たちで構成され演技面 での深みは高かったと言える感じ確かに それはあったなまたこの作品の企画は徳馬 書店と日本サンライズが行い機動戦士 ガンダムを始めとしてロボット作品を中心 に多くのテレビアニメを手掛け高い ノウハウを持つ日本サンライズと風の谷の 直しで大きな話題を呼んだ徳馬書店が2作 目の劇場版アニメ作品で力が入ってたと 思われるし天空の白ラピュタより前だった んだなこの半年くらい後だったねまあ何度 も名前を出してるけど原作監督脚本は安彦 吉和さん原作の出版元が徳馬書店で機動 戦士ガンダムの絡みもあり日本サンライズ がってとこもだね結構なビッグネームで題 性も高そうだしな共同脚本としてテレビ ドラマや実写劇場版の脚本などで活躍され ダイヤモンドは傷つかないで注目を受ける 脚本家の田中明子さんが加わり構成には SF作家として知られ作品のノベライズも 務めた川間明さんが携わり演出には クラッシャー場で演出助手を務め鎧伝侍 トルーパーなど監督としても知られる浜松 守さんが担当ふむふむキャラデザも 引き続き安彦監督でその協力として花の 24年組と呼ばれる女性漫画家の1人で アラベスクをはめとして多くの人気作品を 手がける山岸良子さんが携わり安彦監督
らしいガンダム風味が強い繊細でビレな キャラってのが印象的だったしアリオンが 神湯でアポロンがしっこアテナがハマあン 様っぽさあったな作画監督も安彦監督と 監督が非常に多くに携わりその補佐として 安彦監督を支障としキャラにせや表情付け がうまいことに定評がありキャラクター デザイナーとしても知られる高橋組子さん とギャラクシーエンジェルシリーズなど 監督としても知られる大橋義光さんが 携わり自らの漫画が原作だけあって気合い 入ってそうだな原画には高橋亮介監督作品 に関わりが強く走行騎兵ボトムズの キャラデザ作画監督チーフなどで知られる 塩山のりおさんやこの作品の参加で監督 から高い評価を受けのの作品にも参加する ようになりシティハンターのキャラデザや 作画監督としても知られる神村幸子さん 東映動画作品やサンライズのロボット作品 など数多くの人気作品に携わる相合でイの 吉信さん魔法のプリンセスミキーモの作画 監督で高い注目を受け逮捕しちゃうぞなど 監督としても知られる渡辺浩さんラスト エグザイルなど監督としても知られるち 光一さんお先祖様ババ剤のレイアウトや キャラデザで多くのアニメーターに影響を 与えた宇都宮や悟さん実は幻の鉄板カット であるヌードシーンの原画を描いた伝説的 アニメーター金森健二さんそそうだったん だな伝説巨人イデオンや戦闘 メカザブングル戦士ダンバインなど人気 作品の最終話の作画監督を務める実力派 坂本三郎さん旧うるせえ奴ら1話から作画 監督を務めその作画の良さで高い人気を 白した遠藤朝美さん機動戦士ゼタガンダム や機動戦士ガンダムダブZのメカニカル 作画監督として知られる内田より久さん ジャイアントゴグで安彦監督に認められ 唯一作画監督を任せられダーティペアの キャラデザで一斉を風靡した時て司さん キャラクターデザイナーとして定評があり 現在も人気作品のキャラを手掛ける大き 健一さんなどかなり実力の高い方々が 携わってて確かに流知れた方々ってとこだ な尺のボリュームに対し若干少なめな夫人 ではあったものの原画人のレベルととに 安彦監督による厳しいチェックによりこの 超絶とも言える高い作画に仕上がったとも 言えアクション性の高い演出が多くその 動きや躍動感の高さなど印象深くビレな 安彦キャラが生生と動くといったところが 見所でもありその作画の高さととに アニメーションの滑らかさがすごいとも 言える感じいい動きしてたしな美術監督に はジャイアントゴグの美術やファイブ
スターストーリーズの美術監督など様々な 作品の美術監督に関わる金子秀敏さんが 携わり芸術的とも言える非常に高い背景の 表現にその繊細な色使いによる色彩表現 など自然的な背景が多い世界観を美しく 彩ってたとも言えたね明るい雰囲気も多く 綺麗だったしな音楽には風の谷の直しから スタジオじり作品に関わりが強く世界的に 知られるとも言える音楽か被災師上さが 担当し序盤からファンタジーな世界観に 会いそうな雰囲気のいい音楽が作品を彩っ たけどどうもそのメロディや雰囲気が風の 谷の直しかっぽさがありリンクして見え ちゃうとこもまあテイストもファンタジー 風で似た部分もあったしなまたこの作品の イメージがあるコンテストで優勝された 藤本京子さんが歌う主題化ペガサスの少女 はダイナミックな終焉の後大団円といった 終わり方の流れに対し少しばかりあれって 感じるとこはあったけどまあ甘い雰囲気の 昭和火曜風の曲もまた味わいがっていった とこだったよえどういうことなのぜ馴染む と意外といける感ってやつだよややこしい のぜそのように安彦監督を中心として レベルの高い制作人により作られ大手の 企画として劇場版の対策として上映され その美しく神がかった作画やビレな キャラデザに神話を持ちにした ファンタジーテイストの世界観など 引き込まれるって作品ではあったけど ストーリー性や内容にはいささか疑問が 残るとこもある作品ってとこもまあ アリオンの主体性のなや目的のぶれ複雑な 背景に人間関係などややこしさも多かった しなまあそういった部分などギリシャ神話 を知ってればある程度の整理がつくとこも らしいねそれでもってとこありそうだぜ テースト的には神話を下敷きにした ファンタジーな世界観にモビルスーツが 登場しないガンダムキャラたちが 繰り広げるスターウォーズやナシカ風味に ゼタガンダムやダンバインがトッピングさ れてるような下敷にいろんな要素が 組み合わされ感もある作品まあよくも悪く もといったとこだなまあ長い原作を 落とし込んだダイジェストっぽさもある 作品だけど作画に関しては当時の最高峰と も言えるレベルだしビレな安彦作品を存分 に堪能できるといった贅沢な作品とも 言えるよなんだぜそのまとめ方まあいい じゃないいやアニメって本当にいいもん ですねそれじゃ皆様さよならさよなら さよならだぜ
ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回は安彦良和監督の本格的な漫画作品を劇場アニメ化した作品「アリオン(ARION)」の解説です。
ギリシャ神話を下敷きにし、ゼウス・ポセイドン・ハデス三兄弟のいざこざに巻き込まれ、翻弄されながらも成長していく主人公アリオンを描いた作品(^^;
ネオ・ヒロイック・ファンタジアと銘打たれ、原作者である安彦監督が自ら指揮を執った作品で、音楽には「風の谷のナウシカ」などで知られる久石譲さんが音楽に関り、芸術的ともいえる高い作画で描かれる、雰囲気の良いファンタジー世界が印象的な作品(*’ω’*)
しかしながら目的や反骨精神はあるけど、主体性が無くふらふら翻弄される雰囲気も感じる主人公などストーリー性に疑問が残る点や、安彦監督らしく「ガンダム」っぽさや、その音楽の雰囲気から「風の谷のナウシカ」、ストーリー性や演出など「スター・ウォーズ」、他にも「どろろ」や「ダンバイン」、「Zガンダム」っぽさなど、様々な作品っぽい雰囲気も垣間見れるともいえ、尺の問題から原作の壮大なストーリーのダイジェスト的な雰囲気もあるため、内容においては賛否が分かれるところも…(^^;
また安彦監督がが自ら作画を手掛けた最後のアニメ作品ともされ、その繊細で美麗なキャラデザや、厳しいチェックで描かれる神作画、アクション性が高く美麗なキャラ達がぬるぬると動く、安彦監督らしい作品を堪能できる贅沢な作品で、作画レベルは当時の最高峰ともいえ、その点で言えば「風の谷のナウシカ」以上ともされる、そういった部分でも見ごたえが高い作品ともいえますΣ(・ω・ノ)ノ!
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#安彦良和
#ARION
#ギリシャ神話
#久石譲
00:00 オープニング
01:26 神と人とが分かたれる前のファンタジー世界が舞台
04:00 あらすじ
06:44 神々の争いに巻き込まれる主人公や人々
09:20 内容には疑問は残るが神作画やヒロイン無双が印象的
12:12 神話の神々などをベースにした印象的なキャラ達
23:32 高いレベルの方々が携わる声優陣
26:08 安彦監督原作漫画で本人が多くの役割を務める
27:30 超絶ともいえる神作画を実現させた原画陣
29:46 印象的な色遣いの高い色彩表現が光る美術
30:09 ジブリっぽさも感じる音楽に意外とハマる主題歌?
22 Comments
神話、超能力ブームの作品の一つ
未来への漠然とした不安が
人間を越えた存在に期待してた時代かもしれない
インタビューによると安彦さんにとっては劇場版アニメはそれほどいい思い出がないようで、「ナウシカとマクロスが出ていてアニメファンはそっちに夢中だったので自分には出る幕がなかった」と。加えてアニメグランプリから外してほしいといったせいで当時の鈴木敏夫編集長と対立してそれに伴ってバックアップもほどんどない状況だったので余計挫折感が強かったそうです。まあ真面目すぎるんでしょうね。
そういえば声優のこおろぎさとみさんがこのアニメが大好きで映画館に入り浸っていたとか。のちに主演の中原茂さんと結婚するので、女性声優さんの刷り込みってすごいんだなと思った次第。
あーいーたーくてー♪
いまわたーしはー♪
今でも覚えてるなあ
高校生の時、お小遣い貯めて生まれて初めてVHS買った作品🥰
懐かしい。
「アリオン」取り上げて頂きありがとうございます。
劇場公開までに原作コミック全巻揃えて読み込み、公開日に鑑賞しました。
当時安彦良和さんは「Z」でキャラデザのみ参加で、ガンダムとは訣別し(後に「オリジン」で復帰しますが)、監督、作監としてオリジナルを突き進んだ時期でした。次作「ヴイナス戦記」では作監を他者に任せてるので、作監では最後の作品になります。
動画内でも触れられていますが、とにかく作画レベルが高すぎて、安彦良和氏作監作品の面目躍如です。この作画だけでこの作品の価値があります。
「ティターンズ」の名称、声優陣など、「Z」との対比も大いに興味をそそられた作品でした!
この作品
「機動戦士ガンダム」の
キャラクターデザインを
やられていた。
安彦良和氏が
最初に手がけた漫画を
自身が監督した作品の2作目
(1作目は クラッシャージョー)
で音楽は
前年、風の谷のナウシカを
担当されていた。
名将 久石譲氏
(この後、安彦良和氏の
ヴィナス戦記も担当)
でこれアニメージュ
(今も刊行されている)
この企画の
好きなアニメーターで
1位になり
これのご褒美として
何かやりたいことはあるかと
当時の徳間康快氏の一声に
安彦良和氏は漫画を書きたい
これの一言で始まった
映画の時期はまだ
連載が終了しておらず
終盤の展開は
映画のオリジナルです。
長くなるので
2つに割ります。
で声優ですが
アリオンに
前年「聖戦士 ダンバイン」を
演じられていたお二人
中原茂氏と高橋美紀嬢を
主役に
アポロンを
「機動戦士ガンダム」の
ブライトノアを演じられた
鈴置洋孝氏がやられてます。
(個人的には
この役を
池田秀一氏に
やってほしかったです。)
DVDになっていたのですが
長らく廃盤扱いとなっていて
2〜3年前に
「ヴィナス戦記」の
ブルーレイが発売になる時に
この作品もブルーレイに
なってます。
(買ったけど見てない。)
原作の漫画の方が
好きです。
一時期、安彦良和氏
「ヴィナス戦記」「巨神ゴーグ」
でアニメを辞めて
漫画の方をメインとして
「ナムジ」や「ジャンヌダルク」
「ヤマトタケル」などの
漫画作品を書いていました。
で「機動戦士ガンダム
THE ORIGIN」
の漫画を発表して
これを元に
アニメ版の
「機動戦士ガンダム
THE ORIGIN」
でアニメ監督として
復帰したけど
また漫画家として
新たな作品を書いてます。
ちなみにこれの公開時に
サンライズから
これとは別に
「機動戦士Zガンダム」
当初はキャラクターデザイン
だけではなく
本編の作画のオファーと
「ダーティーベア」
(TVシリーズ)の
キャラクターデザインの
依頼もありで
この映画と物量的には
オーバーワークを
超えていて
Zガンダムは
サンライズの社長命令もあり
キャラクターデザインだけ
参加されていて
ダーティーベアは
そちらでも語っている通り
土器手司氏が
キャラクターデザイン
作画監督として
メインでやらしてみようと
安彦良和氏の
一声で決まったそうです。
(その前に巨神ゴーグで
作画監督もやっていたので)
これまた原作で大はまりして映画館で~な作品です。
確か最初に買ったLDだった気もします。ノーカットって書いてたのに、記憶にあるシーンが無かった気がした作品かも(真相不明)。
映画版のプロメテウスの過去回想短縮やガイアの設定改変、アポロンが美麗になっていたり、より超能力者ぽくなったティターンの者たちとか、割とよく思って見ていましたが、あの演説はのけぞりました。
いやいやって。勇者は魔王を倒して隠棲する……はいいけれど、支配者層を根刮ぎ倒しちゃったらインフラ構築一からじゃんと(そこまで理路整然では無いけれども)。
そこで違和感が生じ、巨神ゴーグ以外の以降の安彦作品と距離を置いていた(ジ・オリジンも含めて)けれど、アニメ自体の出来の大半は大満足だった作品です。
原作をカットしていたとはいえ、あまり気にならなかったアリオンの主体性の無さがアニメになると結構気になっていたのも。
まあアリオンって巻き込まれて流されていくキャラだったから、指導者なんて立ち位置でも無く、原作での最終決戦もプロメテウスの息子だけれど助っ人以上でもなかったので気にならなかったのはありましたが。
あの場面での演説がアレで納得する民衆が……。なんぼなんでも。
本当にアクションも背景も衣装も美麗で、ウットリな映画であったことは間違いないです。
ちなみにあの主題歌に関してなら当時の地方の番組を紹介する番組で紹介された時に、歌手と一緒に新曲の評価をレコード店店員に諸々聞くって番組を北海道かどっかのそれが紹介されていたのですが。
偶々映画のキャンペーンでゲストに来たレスフィーナのコスプレした少女がスタジオで見ている中、各店の店員が超酷評していいたのを憶えています。苦笑していたような……。よく泣かないと思うレベルのそれで。
別に上手いと思った訳でもないですが、いやいくら何でもと思った思い出。
マンガが映画の時間制約なくて面白かったが今は絶版なのかどこにも売ってない。
安彦作品は、パワーと技巧で見せる、絵力というのを分からせてくれるんですよね。
今のクリエイターでも、お手本にしてる人絶対いますね!
「激を下されアリオン様」
「レスフィーナは僕の妹だ、でも好きなんだ!」
「うぉ〜!!!」
いやそうはならんやろ、俺だったら戦う気無くなるわ……って、当時思った
触れられていませんんが
衣装デザインは山岸涼子先生(日出る処の天使で有名ですよね)だったそうです。
小学生の時に見に行って、何かに目覚めさせられた気がする。(これと幻魔大戦)なんかわけわからず息子の趣味に付き合って見に行ってくれた父親に感謝。
アリオンはアマプラに有るけど権利関係の問題だかでクラッシャージョウが無いのよねぇ
偶に観たくなるんだけどねぇ
これ、子供の頃見た記憶あって、ずーっと思いだそうとして思い出せなかったヤツだ。
めちゃくちゃ嬉しい。
しゃべれない女の子が主人公に食べ物あげるシーンが、なんか好きだった記憶あるわ😮
アリオンは名作。BSかCSで放送してくれないかなぁ…
アリオン役、中原さんですが、Zガンダムのカミーユ役飛田さんとばかり思ってましたw
やはりダイジェスト感は否めなかった。ガンダムやイデオン劇場版のように前後編か3部作くらいで制作されていればなあ。
13:40 アフロダイって女神では?
原作・監督、脚本、作画、音楽、声優とあらゆる面で豪華な作品でした。
特に声優さんはどのキャラにしてもぴったりハマるキャスティングでした。
この動画を見ていたら
アリオンよりも
TVシリーズ
(巨神ゴーグ」を見たくなり
かなり昔、A-TXにて
放送されていたものを
円盤に落としていたので
一昨日くらいから見始めました。
安彦先生が「自分にはアニメ監督は向いてないかもなあ」と言ったのが、アリオンかゴーグのどっちかの時だったような。私は安彦先生の漫画もアニメも大好きです